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わずか80ページに、 小説から詩歌、エッセイ、コミック、ギャラリーまで、 たくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込みました。 親しみやすく手に取りやすく、 毎月、「豊かな一時間」をあなたと共に ――そんな小さな文芸誌です。 創刊号は朝比奈秋さんの衝撃作が登場! 石田夏穂さん、犬飼寅日子さん、古賀及子さんなど 話題の著者の読み切りも揃っています。 【中央公論新社創業140周年記念】 【期間限定復刊!】
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Posted by ブクログ
本屋パトロールで発見! ノーメイク鑑定士、ご当地エッセイが良かった。持ち運びもしやすく、サクッと読める。
手に取りやすいし、読み切り小説、エッセイ、コミック、詩、連載小説ありで盛りだくさん! なんといっても装丁が可愛すぎる。 毎号買うと決めました。 今号では、読み切り短編の【ノーメイク鑑定士】が好き!
わたしの文芸誌デビュー! アンチエイジングクラブ東京が面白い。 続きが気になる! そして、冒頭の回文がステキ。 手帳に記録したくなるような、むかしのパルコのキャッチコピーみたいな(わかる人います?(笑) そんな文章とのステキな出会いが多い本でした。 2月号も楽しみです。
中央公論新社140周年記念で2026.1月から2年間限定で刊行される、小さな文芸誌です。330円という安さなのに長編連載、読み切り短編、エッセイ、コラムなど、中身はかなりの充実度。 毎月の楽しみが増えて嬉しい。
古賀及子さんの『つくりだしてしまう人たちのこと』というエッセイが特に好きだった。父方の祖父母の家に「のりばば」と呼ばれる女性が出入りしていた話から始まるのだが、何十年も前の話のはずなのに、まるでタイムスリップして、その場にいるみたいに細部まで描かれている。祖父母の家の様子や、のりばばの髪型から着てい...続きを読むるもの、かけている眼鏡、得意料理にいたるまで、なんでそんなに覚えていられるんだろうと驚いた。
社会問題化手前すれすれのヤバいテーマが、本当にありそうなストーリーで可視化された途端、ゴシップ好きのご馳走に早替わり。
気をつけて。 気になる人がいると思うので。辻村深月さんと町田そのこさんの美味コラムがありますが、この文芸誌をカフェタイムに合わせて読み始めるのはやめといた方が吉です。 注意は兎も角として、個人的に石田夏穂さんの『ノーメイク鑑定士』が好みだったので、これを機に短編集を買ってみようと思います。
薄くて軽くて安価 どんなものか読んでみたら 素敵な作家さんばかり 新しい出会いも楽しい 素敵な文芸誌
ほんとまさに福袋しかも300円でこれだけ楽しめる アンチエイジングクラブ東京。まずタイトルから引き込まれる。初朝比奈さん!
<小さな文芸誌>の謳い文句にぴったりのコンパクトな作りが可愛らしい文芸誌。でも開いてみると、回文、長編連載、読み切り短篇、翻訳小説、エッセイ、美味コラム、詩と、彩り豊かなコンテンツがぎゅっと濃縮されている。 継続する愉しみとしての後編連載は朝比奈秋さん「アンチエイジングクラブ東京」。今作も始まりか...続きを読むら一気に惹き込む面白さで、続く楽しみが嬉しい反面本当に待ち遠しすぎる!不老への渇望が満たされるなら違法な方法であっても厭わないという悍ましい程の執着は、血の伯爵夫人のアンチエイジング方法を想起させるようでぞっとするが、欲望の果てを読まずにいられない期待作。 石田夏穂さんの読み切り短篇「ノーメイク鑑定士」も最高に面白い短篇で一気にファンになった。スッピンを通して27年の主人公・中村さんは、上司から営業先の社長にスッピンで仕事にくる社員をどうにかしろとクレームが入ったと言われ、自分がお叱りを受けているのかと思いきや、誰がスッピンなのか突き止めてメイクをするように促して欲しいと依頼される。 え?私じゃない?と驚くも、中村さんは特農ソース顔で、ノーメイクでもばっちりメイク認定をされていることが判明。自分がスッピンであるにも関わらずノーメイクの人を見つけ出し、メイクをするように促すという気まずい任務の行く先は…。心の中の葛藤も、スッピン探偵のさぐりの過程も最高に面白く、ミソジニー問題を軽やかに炙り出していく手腕が素晴らしかった。この短編を表題作とした短篇集が3月に刊行されるとあったので楽しみに待ちたい。 犬怪寅日子さん「オーリーリアの自殺人形」は戯曲のような作品で、鏡の国のように一読では深淵を見せてくれない魅力に溢れている。『「展開!」「意味!」厭な言葉だ。どうでもいいことだ。ただ美しいだけの情景を、文章を、書くだけではいけないというのだろうか。』読み進める程に他の作品も読みたくなった。 他にも翻訳作品の翻訳者は村上春樹さん、最果タヒさんの詩とエッセイなど、小さな枠に収まらない文芸誌の次号からも期待でいっぱい。
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