あらすじ
わずか80ページに、
小説から詩歌、エッセイ、コミック、ギャラリーまで、
たくさんの「物語と出会うきっかけ」を詰め込みました。
親しみやすく手に取りやすく、
毎月、「豊かな一時間」をあなたと共に
――そんな小さな文芸誌です。
創刊号は朝比奈秋さんの衝撃作が登場!
石田夏穂さん、犬飼寅日子さん、古賀及子さんなど
話題の著者の読み切りも揃っています。
【中央公論新社創業140周年記念】
【期間限定復刊!】
感情タグBEST3
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◎アンチエイジングクラブ東京(1)朝比奈秋
相変わらず惹き付けられる文章。金持ちの世界が垣間見れる。金持ちに振り回される保険レディから見た世界。
◎ノーメイク鑑定士 石田夏穂(短編)
笑っちゃう。化粧してるかしてないか、、判断がたしかに難しいパターンもある。化粧すればいいのか?ノーメイクに見えなければノーメイクでも失礼に当たらないのか?
×自殺人形
難解すぎてちょっと意味わからなかった…
Posted by ブクログ
手に取りやすいし、読み切り小説、エッセイ、コミック、詩、連載小説ありで盛りだくさん!
なんといっても装丁が可愛すぎる。
毎号買うと決めました。
今号では、読み切り短編の【ノーメイク鑑定士】が好き!
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わたしの文芸誌デビュー!
アンチエイジングクラブ東京が面白い。
続きが気になる!
そして、冒頭の回文がステキ。
手帳に記録したくなるような、むかしのパルコのキャッチコピーみたいな(わかる人います?(笑)
そんな文章とのステキな出会いが多い本でした。
2月号も楽しみです。
Posted by ブクログ
中央公論新社140周年記念で2026.1月から2年間限定で刊行される、小さな文芸誌です。330円という安さなのに長編連載、読み切り短編、エッセイ、コラムなど、中身はかなりの充実度。
毎月の楽しみが増えて嬉しい。
Posted by ブクログ
<小さな文芸誌>の謳い文句にぴったりのコンパクトな作りが可愛らしい文芸誌。でも開いてみると、回文、長編連載、読み切り短篇、翻訳小説、エッセイ、美味コラム、詩と、彩り豊かなコンテンツがぎゅっと濃縮されている。
継続する愉しみとしての後編連載は朝比奈秋さん「アンチエイジングクラブ東京」。今作も始まりから一気に惹き込む面白さで、続く楽しみが嬉しい反面本当に待ち遠しすぎる!不老への渇望が満たされるなら違法な方法であっても厭わないという悍ましい程の執着は、血の伯爵夫人のアンチエイジング方法を想起させるようでぞっとするが、欲望の果てを読まずにいられない期待作。
石田夏穂さんの読み切り短篇「ノーメイク鑑定士」も最高に面白い短篇で一気にファンになった。スッピンを通して27年の主人公・中村さんは、上司から営業先の社長にスッピンで仕事にくる社員をどうにかしろとクレームが入ったと言われ、自分がお叱りを受けているのかと思いきや、誰がスッピンなのか突き止めてメイクをするように促して欲しいと依頼される。
え?私じゃない?と驚くも、中村さんは特農ソース顔で、ノーメイクでもばっちりメイク認定をされていることが判明。自分がスッピンであるにも関わらずノーメイクの人を見つけ出し、メイクをするように促すという気まずい任務の行く先は…。心の中の葛藤も、スッピン探偵のさぐりの過程も最高に面白く、ミソジニー問題を軽やかに炙り出していく手腕が素晴らしかった。この短編を表題作とした短篇集が3月に刊行されるとあったので楽しみに待ちたい。
犬怪寅日子さん「オーリーリアの自殺人形」は戯曲のような作品で、鏡の国のように一読では深淵を見せてくれない魅力に溢れている。『「展開!」「意味!」厭な言葉だ。どうでもいいことだ。ただ美しいだけの情景を、文章を、書くだけではいけないというのだろうか。』読み進める程に他の作品も読みたくなった。
他にも翻訳作品の翻訳者は村上春樹さん、最果タヒさんの詩とエッセイなど、小さな枠に収まらない文芸誌の次号からも期待でいっぱい。
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石田夏穂さんの短編を目当てに購入。
石田夏穂「ノーメイク鑑定士」
面白かった。自分がノーメイクの犯人なのに、他の女性社員2人が化粧しているかヒアリングしないといけなくなる話。着眼点が面白い。私自身敏感肌&アトピーで化粧すると肌が赤くなったり痒くなるので化粧をせずに30代まで来てしまった身だから、化粧はマナーと言われると耳が痛い。だけどこんなにも化粧をしているかしていないかってわからないものなのかと思った。けど、20代や30代前半はまだ誤魔化せても、ノーメイクで何歳までいけるかな…と年々思っている。
3月下旬に、「ノーメイク鑑定士」が表題作の短編集が出るらしい!楽しみ!!
Posted by ブクログ
80ページにギュッと詰め込まれた文芸誌
連載も一つだけなので読み続けやすそうでいいですね
個人的には日本の銘菓について有名作家さんがエッセイを書かれているコーナーが特に良かったです
次も楽しみ!
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1冊まるまる余すことなく楽しめる適度なボリュームの文芸誌。文芸誌って分厚いものが多かったり、続きものが多かったりで手を出しにくいことも多いけれど、これはかなり手に取りやすい。
本当に外れがなくて嬉しかった。
読み始める前の目当てはひらいめぐみさんのエッセイと石田夏穂さんの短編だった。
そのほか、朝比奈さんの連載は続きが気になるし、犬怪さんの「オーリーリアの自殺人形」なんかはとても好きな世界観で、2回読んだ。
積んでいる犬怪さんの本を早く読もうと思った。
石田夏穂さんの短編「ノーメイク鑑定士」は、これは間違いなく石田さんの小説だ!と思わせられる舞台設定と独特な切り口で最高。石田さんの書いたものって全部面白い。絶対に私には思いつけないお話だと思うのに、突飛すぎるわけでもない。面白かった。
2巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
一気読みしてしまった。
今で触れたことのなかった系統のお話が入っていたり
好きな作家さんの本が入っていたり、
初めての文芸誌は福袋だな〜て思いました。
元々古賀さんのエッセイが好きで、町田そのこさんは作品こそ読んでいないものの、小説紹介欄できっと好きなお話だなーいつか読もうと思っていた作家さん。
それ以外の方はお名前を聞いたことがあるものの初めましてでした。
個人的に今回好きだった作品は、
・信玄餅
・「オールド・マン」との午後
・.ひよ子のいる人生
・オーリーリアの自殺人形
・はりーときどきパリへ行く
です。
普段はわかりやすい作品や日常ものが大好きなのですが、噛めば噛むほど味が出るガムみたいに、
文章を丁寧に読むほど深みの出る小説に出会いました。
Posted by ブクログ
300円という手軽さでいろんな小説が読めるのが楽しい。
色々読める中でもやっぱり朝比奈秋さんのアンチエイジングクラブ東京が面白かった!
これからも毎月買います。
Posted by ブクログ
最近こんな感じの低価格文芸誌が増えてきました
スピン、GOAT、と続き興味を持って読みました
アンソロジー系をちょっと楽しむには
良いと思いますがやはり、文量としては
物足りない感じ。スピンの年間購読もあと
2号で終わってしまうのでこちらを継続して
見ようかと思いましたがうーん。。。
さらっと読めてしまうけどとりあえず
1号はちょっと期待はずれかなぁ?
継続して読むかは未定だけど既にもう3号までは
積読してるので……
毎月発売されるのは嬉しいですし
3号からは小川糸さんの連載も始まったので
考え中。基本は読み切りの短編が4、5作品
含まれエッセイが少しある感じ。
気負わず手軽に読みたい方にはオススメ。
Posted by ブクログ
文芸雑誌を読み始めたくて、本屋に行ったら"新創刊"と書いてあったので。
ちょうどいい量。
2年間だけの復刻と聞いたので、毎号読みたいと思う。
他の人の感想に"福袋"と表してあったけど、その通りだと思った。
Posted by ブクログ
本屋でたまたま見かけて、軽くて薄くてオシャレな文芸誌かわいい!と思ってジャケ買い。好きな作家さんも載っていてお得な気持ち。雑誌自体は過去にも刊行されてたんですね。
コラムやエッセイや短編小説やがギュッと詰まってて軽く読みたいときにちょうどいい。「ノーメイク鑑定士」おもしろくて笑っちゃいました。メイクの有無が全然わかってない男性、そのくせ口出してくるのウザくて愉快。