中央公論新社作品一覧
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-邪馬台国をめぐる論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史の記念碑的著作。牧健二、上田正昭、佐原眞、井上光貞との貴重なシンポジウムを初収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日の隆盛の陰で、何があったのか? 戦時下で中止に追い込まれた大会が、なぜ復活を遂げたのか? およそ100年に及ぶ時を刻み、今や正月の「国民的行事」となった箱根駅伝。だが、戦時下で「最後の箱根駅伝」と呼ぶべき大会が催されていた事実は、あまり知られていない。生き証人となった元ランナーたちや関係者への丹念な取材を通じて、戦前最後の昭和18年大会、そして戦後の復活大会の真相に迫る。新たな史実を掘り起こすスポーツノンフィクション。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初公開 脳卒中死亡率 全国2次医療圏別全リスト 東北だけじゃない。実は、西多摩、茨城、栃木など関東圏でも死亡率が高い地域があるのだ。 がんと違い、脳卒中はまさに時間との勝負。倒れたとき運び込まれる医療圏の実力であなたの生存率、治癒の度合いが変わる可能性があるのだ。脳卒中の死亡率こそ、2次医療圏別の実力が見事にあぶりだされるといっていい。あなたの地域は大丈夫か……
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢化社会の最期の迎え方とは。上野千鶴子、橋本治、結城康博(淑徳大学教授。社会保障論・社会福祉学)ほか各分野の専門家(弁護士・赤沼康弘、介護・医療ジャーナリスト・長岡美代)の各氏が、今何が必要かを説く。2016年7月に他界した永六輔さんの在宅看護を担当した看護師・村松静子さんと永さんの次女・麻里さんの対談も収録。
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-食の先覚者・薩摩鹿児島から、馬肉・昆虫食の木曽信濃、山鍋と海鍋が併存する秋田へ。風土と歴史が生み出す郷土食はどう形成され、どう変貌したのか。日本全国、見て飲んで食べ尽くして考える旅のエッセイ。 『日本ふーど記』を改題し、〈改版にあたって〉を付しました。 《目次》 薩摩鹿児島――幸あり南方より来たる 群馬下仁田――コンニャク・エネルギー不変の法則 瀬戸内讃岐――パスタ文化食べ歩きリサーチ 若狭近江――頽廃の美味は古きワインで 北海道――国境演歌味覚変幻 土佐高知――初鰹たたく気分は“いごっそう” 岩手三陸――日本ホヤスピタリティー考 木曾信濃――何でも食べてやろう 秋田金沢日本海――山と里なべもの裏オモテ 博多長崎――ちゃんぽんと唐様で書く三代目 松阪熊野――ふだらく赴粥飯法 エピローグ/東京――二〇〇年前のファースト・フード 文庫版あとがき 改版にあたって
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-アルタイルでの冒険を終えたある日、「おれ」ルウィンの元へ母親の“怪盗”レイドが現れた。ルウィンの父のことを小説にしたという。便利屋の見習いの彼が受けた仕事は、魔都アルタイルから逃げてきたという少女の護衛だというが……!? M・T・Pシリーズ前日談! (「読売プレミアム」連載 (2016.1.1~2016.3.31))
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-町中で怪異を追いかけるはめになった霧島和巳は、ふたたびあの男に出逢うことに!? 『蓮華君』シリーズ外伝5。C★NOVELSで好評の「蓮華君の不幸な夏休み」シリーズウラ版の登場。海原育人が贈るバトル!・ホラー?・アクション!! 「yorimoba」掲載(2013.03.25~2013.07.24)。
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-仲間に誘われ気が乗らないながらもたまたま近くにいた美青年をカツアゲしようとしていた俺たちは、とんでもなく凶悪・悪人面の男に絡まれた……? 蓮華シリーズ後日譚的番外篇。『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収
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-ラッセル・カークから始まる、現代アメリカを形作ってきた思想家たちを訪ねる“旅” 。彼らの思索の中核には何があるのか。保守、リベラルといった概念の真の意味とは――。著者の精緻な読み解きが、アメリカ文化の複雑さと奥深さ、そしてパラドクスをも浮かび上がらせる。文庫化にあたり〈「トランプ現象」とラディカル・ポリティクス〉を収録。 目次 プロローグ メコスタ村へ 第一章 戦後保守思想の源流――ラッセル・カーク 第二章 ネオコンの始祖――ノーマン・ポドレッツ 第三章 キリスト教原理主義――J・グレシャム・メイチェン 第四章 南部農本主義――リチャード・ウィーバー 第五章 ネオコンが利用した思想――レオ・シュトラウス 第六章 ジャーナリズムの思想と機能――H・L・メンケン 第七章 リベラリズム――ジョン・ロールズ 第八章 リバタリアン――ロバート・ノジック 第九章 共同体主義――ロバート・ニスベット 第十章 保守論壇の創設者――ウィリアム・バックリー 第十一章 「近代」への飽くなき執念――フランシス・フクヤマ 第十二章 「歴史の終わり」から「歴史の始まり」へ――フランシス・フクヤマ(続)第十三章 「トランプ現象」とラディカル・ポリティクス エピローグ 戦後アメリカ思想史を貫いた漱石の『こころ』
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-「湾岸戦争からソ連解体にかけてアメリカを理解せずに現代の中東・中央アジアを考える限界を痛感した」。多民族他文化国家アメリカと、世界各地に浸透するイスラーム世界とは共存しえるか。劇的に変化したアメリカとサウジアラビアの関係変化など最新研究を盛り込んだ増補版。 「イスラームとアメリカとの複雑な関係を多面的に考えることは、新しい世紀における日本とイスラームとの相互関係を測る上でも重要な準備作業となる。もちろん私としても、このささやかな書物が大きな課題に正面から取り組んだとは考えていない。しかし今はただ、本書の公刊がイスラームを軸としながら日米関係と日本中東関係を考える試みにもつながれば、と念じるのみである」(はじめに――ラシュディー事件によせて、より) 【目 次】 第一章 イスラームとテロリズム――アメリカと中東を横断する新しい社会運動 第二章 イスラームとアメリカ――自由と民主主義をめぐる非対称 1 イスラームと「歴史の終わり」 2 イスラーム主義におけるプルーラリズム 3 神の民主主義―対―市民の民主主義 4 アメリカのイスラーム政策 5「新・東西対立」と政治的リアリズム 第三章 アメリカの多文化主義と民族・人種問題――ロサンゼルス暴動の背景 第四章 アメリカ人のイスラーム――ブラック・ムスリム運動を中心に 1 アメリカ史の中のイスラーム 2 イスラーム神秘主義教団の台頭 第五章 日米関係とイスラーム――ハンチントン「文明の衝突」をめぐって 第六章 「歴史の終わり」に挑戦するイスラーム――フランシス・フクヤマ再考 1「最後の人間」のアイロニー 2 さまざまな民主主義 第七章 イスラームとトクヴィル――宗教と自由主義との緊張関係 1 近代ヨーロッパのイスラーム発見 2 トクヴィルの民主主義論と植民地征服――イスラームからの視点 第八章 大川周明による回教徒問題攷究――日本人の見た近代の危機 第九章 日本人のイスラーム観――中村廣治郎『イスラム』によせて 第十章 ウサーマ・ビン・ラーディンとアメリカ――アメリカ同時テロル多発事件の背景
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-一条家三人兄妹の末っ子で女子中学生の杏奈の日常は、次男の青葉ちゃんが突然女体化したことで一転した――と思いきや、普段から華奢で可愛かった青葉ちゃんが女体化しても、あまり変わらなかった。彼女が見た一条家のドタバタを描き出す番外編が登場! 「読売プレミアム」連載(2015.12.1~2016.2.29)
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-七不思議との対決から二年、中学生となった湊と晴真。あのとき知り合った仲間とは今でも楽しく過ごしている。だが、事件のさなか、自分の中にある黒い気持ちに気づいた晴真は、その後の湊の自分に対する態度に違和感を感じてしまって……。 「読売プレミアム」連載(2015.11.1~2016.1.30)
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-有名レストランが企画した、暗闇の中で最高の味覚を愉しむディナー「ヤミレス」。そのテーブルについた有名画家・胡堂佑磨が、食事の最中に刺殺された。護衛のために同席していた新米刑事・大福千晴は、なりゆきで連れてくることになってしまった謎の高校生、佐波乱が繰り広げる名推理に圧倒される。はたしてサバラン少年は、ガストロノミー(美食学)の知識と超人的な味覚で真相を暴けるか。 (「yorimoba」掲載 2012.11.25~2013.4.24)
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-戦艦に憧れ、自分の手で強力な戦艦を作りたくて海軍の造船士官となった男・山内誠は、最強の戦艦となる一号艦(大和)の担当を命じられたときには、天にも昇る心地だった。だが昭和一三年二月、広島県南部を襲った震度六の大地震が山内の運命を大きく変えてしまう。船台上から落下した一号艦は廃艦となり、呉海軍工廠は一年に亘って使用不能に追い込まれたのだ――。日本が大艦巨砲主義を放棄し航空主兵に転じるプロセスを、一造船士官の視点を通じて描く、「南海蒼空戦記」待望のスピンオフ! (「読売プレミアム」連載 2015.6.1~8.31)
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-水の神・縹と、豊穣の神・萌葱という美形の神様に気に入られた高校生の青葉は、彼らの地元で開催される夏祭りに行くことに。思わぬにぎわいに驚く青葉だが、途中迷子になったという幼い女の子に出会う。彼女は古めかしい着物を着て、どうやら現代の子供ではないようで――? (「読売プレミアム」連載 2015.7.1~9.30)
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-若き日の探検家の夢破れて、盗掘で糊口をしのぐエーシュ。ある日、商会に売り込んだ金塊が忽然と姿を消し、お尋ね者となってしまう。そこに現れた少年と女剣士が、魔法の絵画の仕業だと言い、金塊を手に入れた場所へ案内するよう言うが……。 (「読売プレミアム」連載 2015.8.1~10.31)
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-嘘いつわりが嫌いで、文士仲間から重症の正直病患者といわれ、世渡りが下手だった里見とん。明治・大正・昭和の文学界を悠然と歩み去った大作家初の本格的評伝。作品総覧、人物索引付。 よく、漱石や志賀直哉について、作品以前に人格を褒め称える人がいる。しかし私は、とんこそ、人格において褒め称えられる人だと思うに至った。何人もの女を愛したなどということは、とんの人格にとっての枝葉末節である。馬鹿正直というのが、とんの最も尊い人格である。とんの素行、書いたもの、いずれをとっても、徒党を組んだり、仲間のために嘘をついて作を褒めたり、卑怯な論陣を張ったりしたことはない。(本書「トンよ、トン――あとがき」より)
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-三式中戦車の奮戦により、日本軍はサイパン島内の要所・ガラパン三叉路にて米軍戦車隊の迎撃に成功した。さらに、テニアン島の敵基地を翔竜で空襲。米軍のサイパン・テニアン島の基地整備計画を頓挫させた。これにより米軍は上陸目標を硫黄島に変更し、日本本土への新たな空襲拠点確保を目論む。一方、駿河湾上空での防空戦闘訓練中、夜間戦闘機「極光」が敵偵察機を発見。日中の高高度という過酷な条件下で、極光は搭載した呂式三号爆弾による空中雷撃を試みるが……。戦局はついに、本土上空へと拡大する!
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-夏目漱石『三四郎』冒頭の名古屋駅、「勝負に打って出る玄関の駅」と言った升田幸三の大阪駅、出征・帰還の軍用列車が発着した品川駅……。明治初年の岩倉使節団で久米邦武が見出したように、「駅」は近代文明の本質を表わす場となった。大衆化・大量化する鉄道とともに変貌していく駅の姿を辿り、鉄道史から近代をとらえ直す。 〈解説〉老川慶喜
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-普通のイケメン大学生・一条祥吾の最近の変化は、おバカで可愛い最愛の弟の青葉がなんと女体化したこと。山に埋まっていた壷を壊し、「お葉」という少女の封印を解いたためらしい。可愛いので問題ないと思っていると、「お葉」を追ってきた神様まで現れることに。その神様たちは、どうやら青菜に隠していることがあるらしい。可愛い弟を守るため、祥吾は彼らに牽制するが――。物語の裏で行われていた、主人公の兄・祥吾の奮闘記が登場! 『読売プレミアム』連載 (2015.4.1~2015.6.30)。
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-皇帝陛下のもっとも愛するものをいただく――ライバルの怪盗レイドの挑戦状に、先んじてやろうと、皇帝の愛姫をさらいに来たおれ。目が合うなり、お姫様に「つれて逃げて」と頼まれてしまった! おいおい、色男はつらいぜ! お姫様は意外に積極的と思いきや、じつは……!? 『読売プレミアム』連載 (2015.2.1~2015.4.30) 。
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-真央、なでしこ、錦織ら現役スターから、柔道の嘉納治五郎・山下・篠原、「東洋の魔女」らのレジェンドまで、本物のチャンピオンの資格を問う。メダリストになっていい人、悪い人とは? JOC理事として東京五輪に注力し、柔道界の改革にも邁進する「女姿三四郎」からの問題提起。
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-一九三九(昭和一四)年夏、満州とモンゴルとの国境で、ソ連軍と日本軍が激突し、合わせて二万近くの戦死者を出したノモンハン事件は、現代日本も抱える「国境問題」を、軍事力で解決しようとして起こった悲劇だった。停戦後の国境確定交渉に参画した外交官が綴る「事件」の深層。〈解説〉田中克彦
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-二大国の和睦と、都市国家クリザの独立で、大陸北部は百年ぶりともなる平和を迎えていた。ここクリザでは、評議会議長アルヴィアと侍女長のメリアもまた平穏な日々を……なはずが、客人ミアンが大暴れ。議会に乱入したり、リボンで飾ったり、侍女隊に混ざっていたり。「黒王鉄よりも硬い女議長」「クリザの影の支配者」と呼ばれる二人もたじたじに。果ては二人を結婚させようと画策し始めて。英雄《竜殺し》シリーズ番外篇。 「読売プレミアム」連載(2014.8.1~2014.10.30)
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-昔、病死した「お葉」という少女の記憶の封印が解かれ、一条青葉という男子高校生に取り憑いた!? お葉の記憶を追って山を下りた水の神・縹は、青葉の家に《半居候》しながら「お葉」の記憶の開花を待つことに。しかし、長い時間、社に籠もりっきりだった縹は現代の生活に免疫などなく、青葉にまとわりついては「ストーカー」と呼ばれ、家にいると青葉の母が昼ドラを見せてきて……。天然系神様・縹のある日常を追った短篇が登場! 彼の謎の一日に迫る!! 「読売プレミアム」連載(2014.12.1~2014.2.28)
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-女体化した身体を元に戻すために必要な〈記憶〉を集めるため、日々奮闘している高校生の青葉。だけど、ある日、兄の祥吾から「ちょっと手伝ってほしいバイトがあるんだけど」と強引に駅前に連れて行かれてしまった。そのバイトとは、なんと可愛い制服を着ての客引き……。嫌々そのバイトを行うけど、なんとそこに青葉のクラスメートや片想いする女の子も現れて――!? 苦悩する青葉の、ドタバタな一日をご堪能あれ。 「読売プレミアム」連載(2014.12.1~2015.2.28) 。
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-天路ノ国の北の果てに楽土はある。この地で伝説の音導師と呼ばれたイーオンの、まだ無名であったころの最初の依頼の顛末とは。『飛翔 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2013年3月25日刊行)所収
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-戦災孤児であるアスクは初陣で手柄をたてながらも、その出自ゆえに同世代の青年たちの妬みを買っていた。師であるエアリアルに厳しく鍛えられ、同じ戦災孤児であったユリイカにほのかな思いを寄せる日々であったが――。傭兵集団〈サイガ党〉のある日を描いた短篇。『CN25』(2007年11月25日刊行)所収
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-卓抜な着想。緻密な論理。大胆な展開。地球時代の日本が生んだ独創的思想家の知的構築。 <目次> 探検隊の見習士官/山と旅/探検の時代/探検記をよむ
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-草津では小林一茶が江戸との往復時にたちより、俳句を詠んだ。一茶自身湯治が好きで覚え書きや感想を残している。また熱海を訪れた中級武士たちは新鮮な海の幸に感激してグルメ三昧、弁当を持って寺社詣でに出かけた。道後・有馬などの大歓楽地では、小金のある連中が名産・名物を買い漁り……。古代の湯浴みに始まり、江戸期に急速に広がった温泉文化の有り様や魅力を語る。
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-クリザの美しき女性議長アルヴィア。仕事ひとすじな彼女に女性の幸せを掴んでもらいたい! と幼馴染みメリアが白羽の矢を立てたのが議会直属部隊の長・セウレン。買い出しを名目に二人をデートに出したは良いが……!? 「読売プレミアム」連載(2014.6.1~2014.8.31)
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-幼なじみの少女と共にサーデイン聖央学院に入学したヨルクだが、故郷ではふつうに使えていた神聖術が徐々に使えなくなり、落ちこぼれてしまう。彼の前に現れたのは有名人「英雄の息子」。特別単位がもらえるという「模擬戦」に誘われたが……『躍進 C★NOVELS大賞作家アンソロジー』(2012年11月25日刊行)所収
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-20世紀最大の国家事業、新幹線建設。時速200キロ実現までの試行、安全運転のための自動列車制御装置の開発、列車妨害対策、ルート選定、用地買収交渉など、最先端の技術・設計思想に貫かれた、世界最高水準のモノ作りの軌跡。中公新書『東海道新幹線』を改訂・解題。〈解説〉老川慶喜
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-日中戦争で数度にわたって従軍した林芙美子。その初随行が、一九三八年、蒋介石率いる中国軍を追討するための漢口攻略だった。女性らしい温かな視点で、陸軍第六師団の兵士たちの姿を綴った本書は、代表作『放浪記』につぐ大ベストセラーとなる。満州ルポ「凍れる大地」を併録。
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-スルファの学友マイルスは、学業も家柄も良く、警備隊養成学校卒業五年後にして辺境の村の警邏長に抜擢された。が、その村には厄介な三兄弟がいて!?『受難の三兄弟』シリーズの次男ソールとマイルスとの出会いの物語。「読売プレミアム」連載(2014.1.1~2014.3.31)
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-アルベローニは一般の思い込みに反して、何歳になっても恋愛感情を失わない人はいると考える。常識からすれば、ふたりは最初は相手に首ったけでも、やがてはさまざまな日常的感情に、否応なく毒されるようになる。その結果、ふたりの幸せな関係にやがて陰りが見え始め、いつしか平凡なカップルに変わっていく。しかし、もし相手に対して誠実であり続け、相手を尊重し続けることができるなら、かつての情熱が衰えることはない。著者は本書の最後に、終生愛しあうための秘訣を挙げているが、秘訣であるものは、ふたりの感情がまだ熱かったころには、ごく自然に存在したものだった。もしその原則が生き続けているなら、ふたりの関係は、衰えることなく続くことだろう。本書は、長い年月を真に愛する相手とともに過ごした人にしか書けない、実感のこもった貴重な恋愛論である。
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-「地方国立大学不要論」を払拭すべく、法人化後の大学はここぞの危機で社会貢献ができるよう地域の中核的存在をめざしてきた。震災前からの中長期の改革の流れを視野に入れながら、個々の取り組みを大学ウオッチャーが徹底取材。活躍した人・組織の成功の理由は? 巨額の復興予算に潜む問題とは? 地方国立大学はいま何をすべきか?
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-江戸庶民のほとんどが住んでいた長屋。大家は親も同然といわれ、入居希望者の人柄の見極めに始まり、夫婦喧嘩の仲裁冠婚葬祭の仕切りまで、店子たちの世話を焼いていた。一方、店子は年に一度の井戸浚いや、煤払いなど、季節の行事の取り決めを守りつつ貧しくも長閑に暮らしていた。そんな江戸っ子の日常を小咄、落語に絡めて活写する一冊。
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