作品一覧 2024/04/10更新 文藝春秋 NEW 試し読み フォロー 明けゆく毎日を最後の日と思え 玉村豊男のコラム日記2019~2020 試し読み フォロー 隠居志願 試し読み フォロー おいしいものは田舎にある 日本ふーど記 試し読み フォロー 男と女のレストラン 試し読み フォロー 回転スシ世界一周 試し読み フォロー 邱 永漢の「予見力」 試し読み フォロー 今日よりよい明日はない 試し読み フォロー 厳選日本ワイン&ワイナリーガイド 試し読み フォロー 里山ビジネス 試し読み フォロー 食卓は学校である 試し読み フォロー 新型田舎生活者の発想 試し読み フォロー 世界の野菜を旅する 試し読み フォロー 玉村豊男のコラム日記2022~2023 試し読み フォロー 玉村豊男のパーティー・クッキング 試し読み フォロー 玉村豊男のフランス式一汁三菜 試し読み フォロー 玉村豊男のポテトブック 試し読み フォロー 玉村豊男 パリ 1968-2010 試し読み フォロー 千曲川ワインバレー 新しい農業への視点 試し読み フォロー はじめて描く人へ 花の水彩画レッスン 試し読み フォロー 美味礼讃 試し読み フォロー 美味礼讃 増補新版 試し読み フォロー ぼくのワインができるまで 試し読み フォロー 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ- 試し読み フォロー まだ毎日が最後の晩餐 玉村流レシピ&エッセイ2 試し読み フォロー 村の酒屋を復活させる 田沢ワイン村の挑戦 試し読み フォロー 男子厨房学(メンズ・クッキング)入門 値引きあり 試し読み フォロー 料理の四面体 試し読み フォロー 1~28件目 / 28件<<<1・・・・・・・・・>>> 玉村豊男の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 料理の四面体 玉村豊男 紙面の大部分を世界各地の料理の分析、共通点の探索に割いている。 そう聞くと、淡々とした文章で読み進めるのが苦のように思えるが、そこを筆者の軽い文体とジョークを交えることで気づいたら最終章に辿り着いていたという経験をさせてもらった。 最終章では、それまで紹介された内容が水、油、空気そして火という4要素...続きを読むに還元され、それらの関係性をひとつの図形で視覚的にわかりやすく説明される。 この図形のどこかに点を置くことで新しい料理ができると同時に、すべての料理が(底面変換を繰り返すことで)この図形に詰まっていると考えると、これから料理を食べるのが楽しみになって仕方がない。 Posted by ブクログ 料理の四面体 玉村豊男 火、空気、水、油の構成要素で世界中の料理が実は語れること、四面体の考えを使って無数のレパートリーで料理が作れること(ただし美味しいかは各自の腕前と味覚による)が語られる。適当な料理でも四面体のあの辺に位置するな…とかなるのでハードルが下がりそう。料理面白い、となる良い本だった。心平粥は家でだらだらし...続きを読むてる日に作ってみたい(米、ごま油、水を1:1:15の割合で混ぜて2時間煮る) Posted by ブクログ 世界の野菜を旅する 玉村豊男 知的でユーモアがある玉村豊男さんの文章が好きです。野菜も旅も好きなので「きっと面白いはず」と思い本書を手に取りました。そして期待は裏切られませんでした。 思いつくままに野菜について書き連ねた中に、面白い歴史や珍しい旅のエピソードが満載で、読んでいてとても楽しかったです。 例えば、アジア諸国の多くで欠...続きを読むかせない唐辛子は中米原産。それがヨーロッパを経由して伝わったのですが、その経由地ではあまり受け入れられていないというのも、面白い。 身近な野菜が興味深いものになりました。 Posted by ブクログ 料理の四面体 玉村豊男 料理の四面体という理論が出てくるのは最後の章だけ。 それまでは、その理論を演繹法で導いていくのだが、そこがとても面白い。知らなかった知識や、今までの固定概念を覆された。 Posted by ブクログ 千曲川ワインバレー 新しい農業への視点 玉村豊男 玉村豊男さんが好きで、ヴィラデストへ初めて食事に行ってから何年経ったでしょう。 東御市、およびその周辺に中小いろいろなワイナリーが、なんとたくさん出来たことか。 千曲川ワインバレーフェスタなる催し物に出かけ、いろいろなワイナリーのお話を聞き、ワインを飲み、雄大な自然を満喫する。なんと贅沢な事か。 玉...続きを読む村豊男氏に乾杯。 私は、ヴィラデスト近くに宿泊し、朝散歩して、玉村豊男氏が犬を連れて、散歩しているとこに遭遇し、挨拶出来た事が、密かな自慢です。 Posted by ブクログ 玉村豊男のレビューをもっと見る