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“ダンチュー先駆者”の一人である著者は、「料理とは愛情ではない。技術である」と言い放つ。なるほど、日常の家庭料理にいちいち愛情に介入されては、美味いものも不味くなり、迂闊に食べちゃいられない。まずいものはまずいと言いたかった諸君、まず、その前に自らも台所に立ってみることをおすすめする。超初心者のための男厨料理入門、超指南書。(※本書は1999-09-30に中央公論新社より発売された書籍を電子化したものです。)
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Posted by ブクログ
異色の料理エッセイ。というか出色の料理エッセイ。
ちまたの料理本はレシピばかり。
レシピを知ってることが料理上手みたいだ。
残念なことだけれど、レシピを集めてみても料理は上手くならない。
もちろん、いろんなレシピを参考にさせてもらうことは大切だけれど。
では、レシピ蒐集家から脱出するにはどうすればいいか。
その一つの切り口が本書である。
料理に対する根本的に大切なものをしっかりと認識するのに最適な本。
レストランのシェフではない、日常生活の料理人である我々にとっては
料理とはなんなのか。
1985年にこういった本が書かれていたことに驚く。
25年前から、変わらない世の中にも驚く。
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