「金子光晴」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/04/28更新

ユーザーレビュー

  • どくろ杯
    いつも思うことなのだけれど、この時代のひとたちは「恋愛をしてみよう」と決めてから恋愛をしているような気がする。感情としては同質のものだとしても、入り方が決定的に違うような気がする。それだから妙に冷静だというか、自分の感情や行為に対して客観的であるように感じられるのだろう。(『ねむれ巴里』に続く)
  • どくろ杯
    山崎ナオコーラがオススメしてた詩人のエッセイ。昭和頭かな?第2次大戦が始まる前、中国に渡航した際の話。この人、気が小さい割にやることは大胆(笑)みたいな。けど、しがない男の気持ち満載で身につまされる。こういう、すこし前の日本人のエッセイとか読むと、今と違う文章文体に頭が開発されます。おもしろい。
  • イリュミナシオン ランボオ詩集
    金子光晴訳。学生時代、一番ランボオに嵌っていた時に好きだった訳です。
    初めてランボオを読む人にとってもこの訳は分かりやすいし、ランボオの世界に入っていきやすいのではないでしょうか。
    様々な訳者によって訳詩集が出版されていますが、金子氏の描いたランボオは等身大の少年に見えます。放蕩者でも天才詩人でもな...続きを読む
  • どくろ杯
    「こがね虫」の詩人・金子光晴の、関東大震災で全てを喪失してからの生活を書いたエッセイです。この人の暗さは、安吾のカラッとした冷たさと違って、ジメジメうじうじしているのですが、読んでいると何だか一緒に泣いてあげたくなってしまいます。この人も文章が巧い!
    (関係無いですが、↓下にある「みんなのタグ」欄に...続きを読む
  • どくろ杯
    金子光晴の自伝的小説。
    どろっとしたものがずっと流れているよな、
    そんな小説。
    わくわくドキドキまるでなし。
    淡々とすさまじい人生。

    結婚して、奥さんが不倫して、
    その奥さんと恋人を引きはなすためにパリを目指す。
    激☆貧乏旅行。
    上海→香港→シンガポール
    そしてパリへ。

    他に...続きを読む