這えば立て

這えば立て

838円 (税込)

4pt

3.0

あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい――明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。その滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、晩年の筆になる随筆を収録。

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這えば立て のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ちょっと小娘には読むのが早かったかな。
    老境を想像してみようとしたけれど。
    でもやっぱ文章うまい。

    0

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