【感想・ネタバレ】這えば立てのレビュー

あらすじ

あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい――明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。その滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、晩年の筆になる随筆を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

ちょっと小娘には読むのが早かったかな。
老境を想像してみようとしたけれど。
でもやっぱ文章うまい。

0
2009年10月04日

「エッセイ・紀行」ランキング