逢坂剛の作品一覧

「逢坂剛」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:逢坂剛(オウサカゴウ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

1943年、東京生まれ。中央大学法学部卒業後、博報堂に入社。80年、『暗殺者グラナダに死す』で第19回オール讀物推理小説新人賞受賞。87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞受賞。97年より執筆に専念。2001年から日本推理作家協会理事長を二期務める。13年、第17回日本ミステリー文学大賞受賞。ドラマ化が話題の「百舌」シリーズ、「禿鷹」シリーズほか警察小説の第一人者であり、時代小説では「重蔵始末」シリーズ、国際謀略小説では「イベリア」シリーズなど幅広く活躍。

作品一覧

2024/04/09更新

ユーザーレビュー

  • 幻の翼(百舌シリーズ)
    ドラマとは別物として。少しだけ展開が読めましたが(その展開だと面白いだろうなぁと期待も込めてましたので)スイスイと読むことができました。良作ですね。
  • 百舌の叫ぶ夜(百舌シリーズ)
    ドラマから入り、原作を読みました。
    記憶喪失の登場人物がテレビの歌番組を見ていて僅かながら記憶が戻る描写が個人的にスゴイと思いました。
  • 百舌落とし 下(百舌シリーズ)
    長きにわたった百舌シリーズが完結しました。逢坂先生お疲れ様でしたm(__)m が、まさかこういう最後になるとは。百舌という亡霊に取り憑かれた主人公たち…百舌なんて殺人鬼も御免ですが、こんな陰謀論者渦巻く日本に彼らのような英雄がいたことが救いかな?
  • 百舌落とし 上(百舌シリーズ)
    最終巻は上下巻ということでまずは上巻(言うまでもない笑)…一連の百舌事件の裏に隠されてきた陰謀。政治家の都合による公安省の設立…諜報機関や警察を私物化しようなどと恐ろしいことを考える
  • 鏡影劇場(下)(新潮文庫)
    2024.01.22〜01.30
    今までにない構成の、本当に意表を突いた小説。
    途中で、ヨハネスは「この人だな」と気がついた。が、そんなオチでも、最後まで面白く読めた。
    E.T.Aホフマンの小説を読んだことがないけど、彼の癖、性格が現れている小説だと思った。所々、謎があるけど、謎のままというのが、E...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!