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ある女の調査を頼まれた岡坂神策。周辺を探っている最中、女の部屋で不可解な飛び降り事故が! 逢坂剛の大人のサスペンス。「岡坂神策」シリーズ短編集(『ハポン追跡』)が改題され、装い新たに登場! ※本書は一九九五年十月、講談社文庫より刊行された『ハポン追跡』を改題、修正したものが底本です。
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Posted by ブクログ
調査員、岡坂神策シリーズの連作短編。 表題作ほか、4編が収録されている。 この「緑の家の女」は、1995年に刊行された「ハポン追跡」を改題、修正したものだそうだ。 と、奥付前を読んで、あ、昔、「ハポン追跡」は読んだんだと、読んだ後で思い出す。 ま、こんなていたらくだから、同じ本を何冊も買って...続きを読むしまうんであります。 御茶ノ水に「現代調査研究所」を構える岡坂神策は、探偵ではなく、本職はルポライター。 ただ、事務所の移転問題で恩がある桂本弁護士(同じビルに弁護士事務所がある)から、ムチャぶりともいえる案件調査を頼まれることがしばしば。 それが、なかなか剣呑な事件に発展することもあるのだ。 であるから、やっぱり、中みは探偵小説、いや、ハードボイルドなのであります。 内戦時代のスペイン史に造詣が深いこともあって、スペインがからんでくる謎解きもあり、知識のないワタシは、置いてけぼりをくらうことも多い。 短編だが、中・長編にまけない骨太な作品がそろっている。
2017・07・14~2017・07・23 以前、購入しのに忘れていた。再読だったけど、面白かったのでOK。スペインのことに関しては、やはりすごい。読むたびに行きたい国の上位に位置する。
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