「浮穴みみ」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/12/20更新

ユーザーレビュー

  • 鳳凰の船
    明治という激動の時代の北海道を舞台とする短編5編からなる。表題の『鳳凰の船』は突然終わった感はあるが、どの短編も読みごたえのある秀作揃い。短編数編を纏めたものは、イマイチの作品が一編くらい混じることが多いですが、この短編集は北海道という土地を愛する作者の思いがひしひしと伝わってくると同時に、激動の明...続きを読む
  • 鳳凰の船
    明治中ごろの函館、及びその周辺の市井の人々を描く短編集。明治半ば~末の主人公の現在の境遇を描き、必ず回想シーンに飛んで現在に戻る。
    此れの繰り返し。主人公は短編ごとに違う。
    何処かで話が交錯するのかと思ったらそんな事もない。
    ちょっと肩透かし。
    ただ話はどれも良くできている。
    長編のプロローグみたい...続きを読む
  • 鳳凰の船
    読んでいて、まるで舞台で交わされる濃密な会話劇の趣がある。最初の鳳凰の舟が特にそんな感じ。良かった。
  • 吉井堂 謎解き暦 姫の竹、月の草
    ☆4.0
    学識豊富で剣の腕も立つ兄、数馬と花も恥じ入るほど美しく好奇心旺盛な妹、奈緒。
    とても仲の良い兄妹には秘密があった。

    仲が良くお互いに思い遣る(想い合う?)数馬と奈緒。
    時にコミカル、時にシリアスに物語が進み、面白かった。
    ぜひこの兄妹の続編を希望したい。
  • 吉井堂 謎解き暦 姫の竹、月の草
     なんとなく手にとって読んだ本。手にとって「あたり!」でした。うまい作家だと思います。読みやすいし、連作短編。その一編の長さがちょうどよい。
    それから、いろいろな作家のティストが良い感じで味わえます。宮部みゆき、京極夏彦、あぁ、このテーマは御手洗さんが得意かな?なんて思いながら面白く読みました。
     ...続きを読む