講談社文庫の検索結果
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家族の横顔
愛の絆が切れるとき、家族関係が壊れるとき、その端的な形は、離婚や家庭内殺人に結びつく。しかし、もっと見えない不確かな形で、家族の孤独は深まっている。今日ほど、家族崩壊の危機が深刻な時代はない。人間の絆とは何か。現代人の苦悩とは何か。誰しもが問われる家族のあり方と生きることの意味をさぐる。家族の孤独を追うルポルタージュ。 -
パソコンウォーズ最前線
90年代のパソコンをプロデュースする男たち。TRONの坂村健をはじめ、PC‐9801を擁する日本電気の渡辺和也、一太郎のジャストシステムの浮川和宣など、パソコン界を牽引する13人が語る熱いビジョン。この戦国時代を乗り切り、パソコン必携時代を担うのは誰か。画期的なパソコン・ノンフィクション。 -
独創の狩人 日本的オリジナリティの原点12人
オリジナル=独創に弱いのが日本人、というのは当たらない。いま科学の最前線では、気鋭の若い研究者たちが、次々に新しい理論や事実を追求し、大きな成果をあげている。これまでの常識や不動の理論があっけなく覆り、ダイナミックに進展する科学の世界の面白さ。混迷の経済・政治の時代から、創造的な科学へと向う時代の潮流を、12人の魅力的リーダーの軌跡にみる。先端技術や科学最前線を密着取材緊急レポート。 -
ハロー、スタンカ、元気かい プロ野球外人選手列伝
日本のプロ野球を興奮させた「助っ人」たちの熱き闘いの日々と、いま歩む第二の人生。外人選手第一号のバッキー・ハリスから、スタンカ、ジーン・バッキー、ハドリ、スペンサー、マニエル、アルトマン、ジョンソン、ホプキンス、ライト、ジョー・ルーツ、バルボン,カ-クランド……などの白人・黒人選手を、外交史の権威が訪ね歩いて、綿密な取材を通して描く、ドラマチックな人間記録。 -
アフロディーテ
人間の英知を集めて完成した、人工の理想の海上楽園都市の島「アフロディーテ」に夢を託して移住した青年・蒔田雄一。彼をを待つ試練とは何か? 美少女アニタをめぐる若者たちの熱い思い、権力者たちとの熾烈な闘い、雄大な陸海に展開するニュー・メカ群……。青年の夢とロマンを縦横に描く、傑作長編SF冒険譚。青春て何だ? ハイテク都市に愛と理想を追う青年の物語。 -
がん生還者の記録
がんは、けっして「不治の業病」ではない! いちどは絶望におちいり、家族をもまきこむ苦悩にさいなまれながら、さまざまな努力のすえ無事生還した人々の、迫真のドキュメント。生と死のはざまから、がんに克ち、希望ある未来にむけて、それぞれに、新しい生と生きる喜びをつかみなおした闘病の軌跡は、だれをも感動させずにはおかない。「生のドラマ」が感動をよぶ希望の書。 -
死を見つめる心
人間が死というものに直面したとき、どんなに心身がたぎり立ち、猛り狂うものか――すさまじいガンとの格闘、そしてその克服と昇華……言語を絶する生命飢餓状態に身をおいた一宗教学者が死を語りつつしかも、生きることの尊さを教える英知と勇気の稀有な生死観。第18回毎日出版文化賞受賞。 -
もう投げられへんって、ベェーや がん宣告と闘った野球少年の250日
突然、右腕に痛みが走った少年ピッチャー。忍びよる「骨の腫瘍」に、不安は次第に色濃く拡がる。治療・闘病に揺れる少年の心には、何が去来したのか? 治療法を求めて各地の病院を訪ねる両親、子どもに病名を告げた母の葛藤、はげます級友の熱き想いなど、迫真の取材で、13歳の生命を閉じた250日を描く感動的記録。 -
アラビア遊牧民
「目には目を」の掟と極めて独自の略奪文化ともいうべき生活原理をもつ、砂漠の民・ベドウィン。日本や伝統ヨーロッパとは異質の文化が支配する彼らの生態を、比較文化論的視点から追究した本格ルポ。その鋭い洞察は文化人類学の大きな収穫との評価をうけ、絶賛を博した記念碑的な快作。 -
日本人は美しいか
地球上のあらゆる人びとがみんな幸せになるべき現代なのに、国家間の、また個人どおしの差別や偏見がますます激しくなるのは、どうしたことか。人種や民族、経済力や生活格差、身体的なハンディキャップなど、種々な差別とその関連のテーマにむけての、著者の発言を集めた『麦とロッキード』につづく評論集。醜い日本人という意識はどこから生まれるのか? 人種差別や教育問題、偏見と差別の問題を根源的に問う! -
決定版 一億総ツッコミ時代
一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために。鬼才・マキタスポーツによる現代日本への熱き提言。大幅に加筆した決定版! -
従軍慰安婦
旧軍関係者は、自分たちが従軍慰安婦なる兵隊性欲処理機関をともなって戦場へおもむいていたことを、戦中も戦後も秘密にしてきた。理由は、神聖なる天皇の軍隊の名誉にキズがつく、軍が国家予算で売春宿を経営していたことを一般国民に知られたくない、女性の大半は朝鮮半島から強制動員したがそのことを秘匿しておきたい、などであった。今なお議論され検証が続く日本軍の闇の真実をさぐる、歴史的で野心的なノンフィクション! -
幻想短編集
届けられなかった思いを載せた手紙が届く登天郵便局と、幽霊専門の案件を扱うたそがれ探偵社を舞台に、この世とあの世の間に漂う六つの謎を解く、シリーズ初の短編集。謎の向こうに見えてくるのは、切ない過去か、くすぶる怨念か。ちょっぴり怖くてのちほっこり。今を大切にしたくなる温かな物語。<文庫書下ろし>
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