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物書きになろうと三十歳を目前に江戸に出た十返舎一九は、『東海道中膝栗毛』で人気戯作者となり、原稿料だけで生活する本邦初の作家となる。その旅路で蔦重に励まされ、写楽に嫉妬し、京伝を羨んだ。人は何を面白がり何を笑うのか。飄飄とした語り口の中に革命児の慧眼と心意気を見る、稀代の流行作家の人生絵巻。
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Posted by ブクログ
十返舎一九が武士を捨て江戸に出て、 押しも押されもせぬベストセラー作家となるまでを 一九が、弟子にしてくれと断っても十日も通い詰めた 仁八に語り聞かせる図で、物語る。 特に、なくなる2年の間しか、あの蔦十とは関わりがなかったが 最初に会った時に言われた言葉は終生一九の脳裏に輝いた。 誘われる遊びは決...続きを読むして断らず、気になる見聞きした出来事を 手控えに残し、戯作の糧に。 一九に語らせた伝記のような一冊。
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