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金沢で寝台特急「北陸」に乗った男が、上野駅に着いたときには白骨死体となっていた。人間は本当にたった八時間で白骨化してしまうものなのか? 越美北線の運転士が、山峡の線路上空に見た妖しく光る緑色の虹! 互いになんの関連もない異様な出来事を結びつけるものは何! そして牛深警部の謎の行動は? (講談社文庫)
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Posted by ブクログ
列車消失の作家さん。 地図、時刻表を駆使してっていうのではない、蓋を開けたらびっくり~というタイプのミステリーでした。いやホント、びっくりだから。もう、表紙も見たくないほど。 この阿井さんって何者?! そう思うほど作風が!評価が!?
上野駅、到着した寝台列車で見つかる謎の白骨死体。乗客が一晩で白骨化?舞台は、岐阜の郡上八幡へ・・・ 末期ガン患者の診療所にまつわる謎。白骨化した被害者が誘拐事件を引き起こし・・・??? 主人公牛深警部の謎の過去が微妙にからみあい。 列車からは奇妙な緑色の虹。全体的なトーンは暗いが面白い。
8時間で白骨化する死体の謎とかは面白いと思うけど、真相がイマイチな感じかな。面白いアイディアだし骨についた細かい傷の件とかは良いけど、ちょっと好みではないな。探偵役の牛深刑事の行動や松島刑事にもイライラさせられて色々と気が散ってしまうところが多かった。その辺りをもう少しスッキリさせてくれたらもっと面...続きを読む白かったような気がする。
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虹列車の悲劇
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阿井渉介
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