井川香四郎の一覧
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プロフィール
- 作者名:井川香四郎(イカワコウシロウ)
- 生年月日:1957年
- 出身地:日本 / 愛媛県
- 職業:作家
中央大学卒。『樽屋三四郎言上帳』シリーズ、『梟与力吟味帳』シリーズなど多くの時代小説を手がける。また、テレビドラマの脚本家として「暴れん坊将軍」「八丁堀の七人」なども手がけている。
作品一覧
2023/02/02更新
ユーザーレビュー
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井川香四郎「百年の仇」、くらがり同心裁許帳、新シリーズ(一)、2021.1発行。月夜の虹、母子草、妻恋い歌、百年の仇 の4話。前シリーズより、かなり洗練されていると感じました。テンポもよく、物語の展開もわかりやすいです。角野忠兵衛の元に、若き英才、北内勝馬が配置され、2人でくらがり事件に向かいます...続きを読むPosted by ブクログ
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永尋書留役という迷宮入りになった事件を扱う同心、角野忠兵衛の物語。井川香四郎「彩り河」、くらがり同心裁許帳シリーズ№7、2015.8発行。彩り河、怨み酒、月の水鏡、一字が千両の4話。どれも味わい深いです。Posted by ブクログ
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井川香四郎「縁切り橋」、くらがり同心裁許帳№2、2015.4発行。紙様のあやまち、夏の夕虹、女は待っている、縁切り橋 の4話。くらがり同心の人情についホロリ。Posted by ブクログ
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「くらがり」に落ちた未解決事件を書き留めておくのが永尋(ながたずね)書留役、角野(すみの)忠兵衛の役目。事件を、地道な探索でくらがりから引きずり出し、仲間から「くらがり同心」と呼ばれる人情同心の物語。井川香四郎「くらがり同心裁許帳(一)」、2015.3発行。闇のあかり、埋もれて候、掏摸とおふくろ、...続きを読むPosted by ブクログ
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門仲、おかげ横丁に、伊達宗之介・千春父娘と紋三・お光兄妹あり。わずか一坪の天婦羅屋を営む父娘、門仲の紋三親分と妹。井川香四郎「じゃこ天狗」、もんなか紋三捕物帳、2015.7発行。小気味よい4話。天狗の面をかぶって悪を退治する宗之介、滅法強し。天狗の正体を知ってるのは紋三だけ。Posted by ブクログ