【感想・ネタバレ】じゃこ天狗 もんなか紋三捕物帳のレビュー

あらすじ

富岡八幡宮の近くで「じゃこ天」を売る天婦羅屋、伊達宗之介は元剣術指南役でありながら、逞しさが微塵もない、どこらか取り柄が何もないような浪人。娘の千春にまで説教される有様の宗之介だが、岡っ引の紋三が探索にのりだした猿江の殺しにつながる一件で江戸中が喝采する天晴れなことをやりとげる。
大岡越前守から直に十手を預かる門前仲町の紋三親分とふだんは頼りないことこの上ない伊達宗之介の涙と笑いの捕物帳!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 門仲、おかげ横丁に、伊達宗之介・千春父娘と紋三・お光兄妹あり。わずか一坪の天婦羅屋を営む父娘、門仲の紋三親分と妹。井川香四郎「じゃこ天狗」、もんなか紋三捕物帳、2015.7発行。小気味よい4話。天狗の面をかぶって悪を退治する宗之介、滅法強し。天狗の正体を知ってるのは紋三だけ。

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2023年01月06日

Posted by ブクログ

もんなか紋三捕物帳のサブストーリー?
肝心の元を読んでないが!、天婦羅屋を営む伊達宗之介としっかり者の娘千春の物語?
顔を曝すと本領を発揮できないので、天狗の面を被って悪党退治

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2016年11月06日

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