加藤元の作品一覧
「加藤元」の「うなぎ女子」「カスタード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「加藤元」の「うなぎ女子」「カスタード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
短編集には二種類あると思う。
もう終わっちゃったの?長編で読みたかったなぁと思うものと、読後ズーンと余韻が残るもの。
この作品は後者です。これだから時々短編って読みたくなるんだよなぁと思わせてくれる一冊。
七編の短編、どれも主人公はまぁはっきり言って幸せとは言えないんですよね。
舞台も裏寂れて治安がよろしくないところばかり。
どのお話も過去を振り返っていて、後悔していながらも、そんな自分を受け入れている。
なんだか結局こんな小説や映画が好きなんだよなぁ。
生きてると色々ある、でも大切な人って結局は人生で一人か二人‥‥そんなことを気付かせてくれる一冊。
しばらくこの余韻の中に浸らせてもらいます。
Posted by ブクログ
加藤元さんの作品を読んだのは、『嫁の遺言』,『金猫座の男たち』に続いて本書『ごめん。』が3冊目となりました。
加藤さん、・・・・・やはり「凄い」です!
『嫁の遺言』でとてつもない衝撃を受け、『金猫座の男たち』で才能を確信し、『ごめん。』で加藤さんの全作品を読む決心をするに至りました。
さて、本書は主人公である吉本佑理(三十二歳独身女性)を中心として、恋人、職場の上司や同僚やその家族、友人、(時に猫)との間で、「ごめん」を共通のキーワードとした人生模様を描いた、十一話からなる連作短編集です。
最初に読んで衝撃を受けた『嫁の遺言』は短編集であり、収録されている全作品が「傑作」でしたが、本書の収