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作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が? 表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った〈国名シリーズ〉第1作品集。 奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む!
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Posted by ブクログ
短編より長編が好きなのですが、少しずつ隙間時間に読めるし、たくさんの話を読んだ満足感を得られるという点ではとても良い読書体験でした。
ただ、やはり「その後どうなったの!?」とか「もう少し詳細な人間関係を知りたいんですけど!?」みたいなところがスッキリしないので、仕方ないとはいえ、星を1つ減らします。
個人的には、「動物園の暗号」が一番引き込まれました。
「屋根裏の散歩者」はちょっと変化球だったけど、短編でちょうどいい感じの面白さ。
「ロシア紅茶の謎」、「八角形の罠」はかなり謎解きに重きを置いている感じがしてミステリ欲を満たされました。
他二編もそれぞれに違う驚きがあってよかったです。
個人的に「そんな関係性で集まるな!」と思ってしまう人間関係が多かったんですけど、まぁ、人間ってそういうところありますもんね、ということで。
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