新装版 46番目の密室

新装版 46番目の密室

803円 (税込)

4pt

日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか――。有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第1作。

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新装版 46番目の密室 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作家アリスシリーズ第一作目。私を沼に引きずり込んだ原因の一冊です。あなたも有栖川有栖に心を奪われていくんですよ。火村英生カッコ良すぎるんだよな...。キャラも魅力的、ミステリのトリック自体も本格的、オタクは好きになるしかない!

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    「名探偵、助手、密室殺人(しかも二人)、孤立した住宅」

    とミステリ要素満載
    中だるみ一切なく、起承転結が完璧

    0
    2025年09月01日

    Posted by ブクログ

    主人公の、火村とアリスのコンビが良かった。
    内容は、密室トリックを扱っていて、面白かった。
    しばらくこのシリーズを読もうと思う。

    0
    2025年04月18日

    Posted by ブクログ

    火村&有栖川シリーズ開幕です。
    このシリーズの新刊を書店で見て、しばらく読んでないな〜久しぶりに1作目を再読するか…と。
    案の定、覚えてなかったので2度目も楽しめました。舞台は雪の軽井沢。編集者や作家が集まるクリスマスパーティー。わくわくしかないシチュエーションですね。軽井沢とはいかないまでも、今の

    0
    2025年02月06日

    Posted by ブクログ

    前に読んだのがマレー鉄道だったのもあってあっという間に終わってしまいました。火村と有栖川にひとらしい人情(それがメインではないにせよ)があるのが、個人的によかったなと思うところでした

    0
    2024年09月21日

    Posted by ブクログ

    文章もトリックも芸術的だし、最初から最後まで綺麗にまとまっててだいすき!

    動機が苦しくて、でもすごく理解できた
    生きやすい時代になった、と再認識させてくれる作品でした

    0
    2024年04月26日

    購入済み

    推理ものほぼ初読み

    初心者なので密室がどうのと難しいことを言われてもまったくわかりませんが、読みながら推理をするという観点を抜きにしても、火村先生と有栖川さんのコンビが面白くて楽しく読めました。

    昔、ドラマを少し観ましたけどすぐに止めてしまったので、こういう二人だったのだなと初めて知りました。
    火村先生の口が悪くて驚

    0
    2023年12月17日

    購入済み

    推理小説初心者でも読めた

    作家アリスシリーズの1作目ということで購入。
    これまで推理小説をさっぱり読んでこなかった人間なので、事件の真相や犯人を予想しながら読んだりはしませんでしたが普通に楽しめました。

    トリックを理詰めで説明してくれるので私のようなド初心者でも分かりやすかったです。
    また執筆されたのが大分前の作品のよう

    0
    2022年08月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった。丁寧に張った伏線をきちんと回収している。こういうロジックが厳格な本格モノは尋問や検証の繰り返しでストーリー自体が退屈になったり、登場人物のキャラについてあまり深掘りがされなかったりしがちだが、この作品はダレるところがなく一気に読み終えられた。

    火村とアリスのやりとりから程良くキャラのイ

    0
    2025年11月10日

    Posted by ブクログ

    論理的な謎解きに感心した。
    もちろん面白いのだが、火村英生ならではの、という要素があまり感じられなかった。次作にはその点を期待。

    0
    2025年10月16日

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