新装版 46番目の密室

新装版 46番目の密室

803円 (税込)

4pt

日本のディクスン・カーと称され、45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、作家の無残な姿を目の当たりにする。彼は自らの46番目のトリックで殺されたのか――。有栖川作品の中核を成す傑作「火村シリーズ」第1作。

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新装版 46番目の密室 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    主人公の、火村とアリスのコンビが良かった。
    内容は、密室トリックを扱っていて、面白かった。
    しばらくこのシリーズを読もうと思う。

    0
    2025年04月18日

    Posted by ブクログ

    火村&有栖川シリーズ開幕です。
    このシリーズの新刊を書店で見て、しばらく読んでないな〜久しぶりに1作目を再読するか…と。
    案の定、覚えてなかったので2度目も楽しめました。舞台は雪の軽井沢。編集者や作家が集まるクリスマスパーティー。わくわくしかないシチュエーションですね。軽井沢とはいかないまでも、今の

    0
    2025年02月06日

    Posted by ブクログ

    前に読んだのがマレー鉄道だったのもあってあっという間に終わってしまいました。火村と有栖川にひとらしい人情(それがメインではないにせよ)があるのが、個人的によかったなと思うところでした

    0
    2024年09月21日

    Posted by ブクログ

    文章もトリックも芸術的だし、最初から最後まで綺麗にまとまっててだいすき!

    動機が苦しくて、でもすごく理解できた
    生きやすい時代になった、と再認識させてくれる作品でした

    0
    2024年04月26日

    Posted by ブクログ

    推理ものって「いやそれは先に開示してくれないと読者は推理できないじゃん」「その情報をあとから出してくるのはずるいじゃん」みたいなものが多いイメージだったのですが、この作品は情報がすべて与えられた状態で解決編に進むので読んでて ああかもしれない こうかもしれない と考えて楽しむことができました。
    『ト

    0
    2024年02月26日

    Posted by ブクログ

    初めての有栖川有栖作品、しっかり有栖川有栖さんにハマってしまいました。
    400ページ近い長編でしたが今まで読んだミステリー小説の中でもかなり読みやすい作品でもありました。
    また、綾辻行人先生の解説も必読!!
    火村シリーズ第1作目ということなのでこれから国名シリーズ読破していきます!

    0
    2024年01月01日

    購入済み

    推理ものほぼ初読み

    初心者なので密室がどうのと難しいことを言われてもまったくわかりませんが、読みながら推理をするという観点を抜きにしても、火村先生と有栖川さんのコンビが面白くて楽しく読めました。

    昔、ドラマを少し観ましたけどすぐに止めてしまったので、こういう二人だったのだなと初めて知りました。
    火村先生の口が悪くて驚

    0
    2023年12月17日

    購入済み

    推理小説初心者でも読めた

    作家アリスシリーズの1作目ということで購入。
    これまで推理小説をさっぱり読んでこなかった人間なので、事件の真相や犯人を予想しながら読んだりはしませんでしたが普通に楽しめました。

    トリックを理詰めで説明してくれるので私のようなド初心者でも分かりやすかったです。
    また執筆されたのが大分前の作品のよう

    0
    2022年08月18日

    Posted by ブクログ

    久々に火村先生とアリスに会いたくなって、読んじゃった。
    こういう、人間模様があまり描かれない純粋な推理小説もいいね。
    火村先生とアリスの掛け合いが好き。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    雪の北軽井沢、暖炉のある別荘、推理作家が密室で…。
    本格ミステリの王道って感じの一冊でした。
    初めての有栖川有栖さん。
    読みやすくてスラスラ一気読み。
    初めての火村&アリスシリーズ。
    他のも読んでみたくなりました

    0
    2025年04月04日

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