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名作なんか、こわくない
『ランチのアッコちゃん』『BUTTER』の著者による初のエッセイ集。アニメ番組「世界名作劇場」のようにゆっくりとした展開で名作を紐解いていきたい……そんな思いに駆られた著者が、古今東西の文学を読み解き、その魅力とそのお話にまつわる思い出を綴ったのが本書。名作というと敷居が高いと感じている人が多いと思うが、ページをめくってみると、そこにいるのは今の私たちと変わらない悩みやコンプレックスを抱えた人々。友情、恋の駆け引きといったワクワクするようなお話から、裏切り、三角関係といったギラギラしたお話までが、余すところなく描かれている。ここでは、有吉佐和子の『悪女について』、ハーマン・メルヴィルの『白鯨』からカズオ・イシグロの『日の名残り』まで、全57冊の読みどころと、柚木氏の視点ならではの新しい魅力を紹介。読んだことがある人、これから読む人、読むつもりがない人も愉しめるブックガイドになっている。若手人気作家の日常生活も垣間見られる、キラキラした一冊。 -
パリからの紅茶の話
コーヒー好きのフランス人は、どうしてお茶によそよそしいのだろう―― パリに暮らして三十年、フランス料理とワインをこよなく愛好する著者が 五感を通して積み重ねた、歴史と文化の街ならではの心躍る紅茶体験。 お茶とワイン、この二つの飲み物が持つ香りと味は、 人の顔や性格のように変化と個性に富んでいて少しも退屈しない ――「あとがき」より 〈目次より〉 チャールズ二世と紅茶/南蛮屏風と茶/マドレーヌか焼きパンか!/アブダビの紅茶/ティポットが語る十八世紀の優雅/お茶とワイン/マルコ・ポーロと茶と磁器/烏龍茶と石乳香/朝一番に飲むダージリン ほか -
役に立たない人生相談
人生の波瀾万丈を乗り越えてきた92歳の現役作家が、若者から中高年まで、あらゆる世代の悩みに答えます! 1969年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞されて以来、ずっと第一線で活躍してきた佐藤愛子さんは、二度の結婚と離婚、夫の会社の倒産と莫大な借金など、数々の人生の災厄を乗り越えてきたスーパーウーマンとしても知られています。 本書は、そんな佐藤さんに、後輩世代の20代~70代の男女が、仕事、恋愛、結婚、家族、人間関係、社会のあり方など、さまざまな人生の悩みを相談し、叱咤激励をいただくという人生問答集。 厳しくも温かい言葉の数々、人間への深い考察とユーモアにあふれた回答は、愉快痛快、読みごたえたっぷり、どんな悩みもたちまち吹き飛ぶ一冊です! -
幸せな未来に他人目線はいらない
「ニューヨークの女性」シリーズ集大成! 結婚、出産、キャリア、夢。 人生の岐路で「最良の選択」をする方法とは? ニューヨークの輝く女性たちは「人生の選択」に明確な答えを持っています。 「なんとなく……」ではなく、自分が幸せになる方法を経験の中から知っています。 この本では、ベストセラー『ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法』の著者が、 女性の生き方にまつわる数々の疑問に答えながら、幸せな選択をできるアドバイスをしていきます。 読み進めるにつれて、将来の不安が解消され、「今この瞬間」にワクワクし、夢あふれる日々を過ごせるようになるでしょう。 そして、一生自分を幸せにできる強い生き方が身につきます。 自分を幸せにできるのは、自分だけです! -
葉室麟 洛中洛外をゆく。
2017年12月に急逝した作家・葉室 麟 50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは…… 「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」 本書は、著者が初めて人生論を語った一冊! デビュー作『乾山晩愁』、『孤篷のひと』、そして記念すべき50作目となった『墨龍賦』を振り返り解説。 作品を通して、「美しく生きる」とは何なのか、自らの想いを熱く語っている。 また、京都で3年間暮らした京都(洛中洛外)で、小説の舞台となった地や美術作品を鑑賞できる名所スポット約40カ所を収録。 美しい口絵と地図で、京めぐりを楽しめる。 葉室ワールドを、堪能出来ること間違い無し! -
女50歳からの100歳人生の生き方
50歳からは自分が主役の人生を送る! 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)が2016年に刊行され、大きな話題に。さらに、日本女性の平均寿命は87歳を超え、多くの女性が100歳を超えて生きる時代に入った。著者は就職支援などをおこなうキャリアカウンセラーとして、女性活躍支援の第一線で活躍していると同時に、自分にとっても(現在50代後半)100歳人生をどうプランニングしていけばいいかを全力で模索中。 これまでは余生といわれていた50歳以降だが、そこには「未来」がある。著者の専門のキャリア心理学を駆使して、自分で100歳人生のシナリオが書けるように導いてくれる本! -
成田屋のおくりもの
10代目市川海老蔵(当時)に嫁いで40余年。 夫の12代目市川團十郎襲名、 息子の11代目市川海老蔵襲名を 舞台裏で支えた著者が大事にしてきた もてなしの心、日本のしきたり、日々の暮らし。 今、明かされる成田屋のすべて----。 結婚、子育て、襲名、出会いと別れ・・・。 歌舞伎役者の人生に寄り添い、 ともに歩んできた道のりで、ひとつひとつ学び、 実践してきた小さな心づくしの数々と、 奥ゆかしくも華やかな歌舞伎の名門・成田屋の 日々の暮らしが一冊にまとまりました。 着物選びは“出ず入らず”/美味しいものは人を笑顔に/ 歌舞伎役者の家に嫁ぐこと/おそろいの牡丹の帯/ 感謝の気持ちを形にして/初お目見得と初舞台/ 歌舞伎役者の母親として/いつも笑顔でいるために/ 着物がつくる家族の歴史/家族のきずなetc. 成田屋ゆかりの品々も紹介! -
しみことトモヱ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】愛猫しみこと暮らすこと9年――ワンルームマンションに住む独身女性「かいぬし」は、しみこ一匹を部屋に残して仕事に行くのがかわいそうと、多頭飼いに初挑戦。しかし、やってきたトモヱと、しみこはまったくソリが合わず……。かいぬしは、そんなネコたちと川の字に寝る夢を実現できるのか? 本書は、無料コミックアプリ『comico』の大人気連載を1話から26話まで掲載したオールカラー文庫。イラストのかわいさもさりながら、しみことトモヱの間で「あちらを立てれば、こちらが立たず」と翻弄されるかいぬしもまた、笑いといやしを与えてくれる。同じネコでもまったく違う個性の二匹の態度やセリフの描写もまた秀逸。本書でしか読めない、描き下ろしの「かいぬし妄想劇場 極猫三人娘」ほか、「しみトモ蔵出し写真館」では、ついにしみことトモヱの写真を初公開! 『comico』のファンはもちろん、すべてのネコ好きが必ずはまるネコ漫画の傑作! -
中西悟堂 フクロウと雷
「野鳥」という言葉をつくり、日本野鳥の会を創立した著者による、鳥への愛に満ちた随筆集。自然と対峙しつづけたそのまなざしは、一級の文明批評ともなっている。 -
湯川秀樹 詩と科学
日本人初のノーベル賞を受賞した湯川は「科学界の詩人」と呼ばれ、端正な文章で人々を魅了した。鋭い観察眼と人間愛光る名随筆35篇。 -
東京の夫婦
「僕、51歳、福岡出身。M子、31歳、茨城出身。東京で出会った」 東京で家族を失った男に、東京でまた家族ができた。 夫は、作家で演出家で俳優の51歳。妻は、31歳の箱入り娘。 東京で出会って、東京で夫婦になった。 ときどきシビアで、ときどきファンタジーで。 東京の夫婦はたくさんいる。そのどれにもドラマがある。 これも一つの東京の夫婦のストーリー。 「大人計画」を主宰し、 作家、俳優として活躍する松尾スズキさん。 2014年に「普通自動車免許を持った一般の女性」 (著者twitterより)と再婚した松尾氏が その結婚生活を綴ったエッセイ「東京の夫婦」 (雑誌GINZAで2015年より連載)が単行本化。 松尾氏ならではの諧謔的で赤裸々な描写に笑いつつ、 ときに本質を鋭く見据えた視点からあぶりだされる 「今の社会に漂う閉塞感や歪み」に共感させられる、 多面的な魅力を持つ作品となりました。 「今までの著作の中で最も文章を練り上げて書いたものの一つ」と著者も認める、 34の「結婚」の像。 「この本には、僕が大好きな松尾さんがたくさん詰まっています」 (帯コメント・星野源) -
英国に就て
なにも絵画や彫刻、音楽だけが文化なのではない。あたりまえの日常にいちばん近い部分を発達させること。それこそが文化なのだ。吉田健一は、エリザベス朝にはすでに水洗トイレがあったことを指摘し、そこに実用性を重んじるイギリス文化の本質を見る。イギリスで他の芸術に比して文学が発達したのも、文化的であろうとしたからではなく、日常の言葉へのこだわりが、自然と、詩や小説というものになっていったからなのだ──。胡瓜のサンドイッチやハムの味、酒の飲み方など、身近な話題を入口に、いつの間にか本質的な部分へと読者をいざなう、名人芸的文化論。 -
晋遊舎ムック 高城剛 写真/文 50mm THE TAKASHIRO PICTURE NEWS
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出版界の常識を破る 巨大判型不定期誌、新発刊! -以下、本文より- 長年の読者は、僕のことを、良く言えば挑戦的、悪く言えば、無謀な天邪鬼とお考えなのは自分でも知るところだが、 この期に及んで紙の雑誌を不定期ながらも新発刊するとは無茶にも程があると誰もがいう。 世の中、出版不況だそうだ。 雑誌は、毎月のように廃刊し、書店や出版社は日々会社を畳んでいる。 話を聞けば、ウェブサイトに読者は流れ、紙の雑誌が売れなくなったのが要因だというが、 本当にそうだろうか。 実は、雑誌は気がつくと読者よりも広告主に目が向き、内容がどんどん企業寄りになって、面白くないから読者は離れ、 結果、広告主も離れていった。つまり、雑誌が広告収入に依存していた「体質」に問題があると僕は考えている。 インターネットは、即時性や非物質的であることに目がいくが、 ブログやSNSも、なにより魅力は「個人メディア」に尽きる。 自分で見たものを、自分で撮影し、自分で文を書く。 だったら、インターネット的に、いままで見たこともない紙の雑誌を作ったらいいんじゃないか。 そう考え、まるでブログやSNSのように、自分で見たものを自分で撮影し、自分で文を書く紙の一冊を作りたいと思った。 また、デジタルじゃ、絶対にもたらすことができない「体験」を読者に提供したいと考えた。 それが、この紙の判型である。 現在、モバイルと呼ばれる範疇の大型タブレットは、最大12インチほどあり、 ノート型と言われるパーソナル・コンピュータは、15インチほどある。 そこで、これらの画面より圧倒的に大きくすることで、モバイルディバイスでは得られない「体験」を感じて欲しいと思った。 米国の雑誌「LIFE」に代表される、かつて世界を沸かせた大型のグラフ誌は、 ページをめくるごとに、人々を興奮させる何かがあったのだから。 そうやって、本誌は出来上がる。まるで「大人の絵日記」のような。 -以上、本文より- -
臆病な詩人、街へ出る。
翻訳家・岸本佐知子推薦! web連載で話題沸騰の若手女性詩人によるエッセイ、ついに書籍化。 「早熟」「天才」と騒がれた女子高生は、今やどこにもいない。残されたのは、臆病で夢見がちな冴えない女----。 「ないない」尽くしの私は、現実に向き合うことができるのか? 18歳で中原中也賞を受賞した著者が、JK詩人からの脱却を図った体当たりエッセイ集。 連載時、話題を呼んだ「私は詩人じゃなかったら「娼婦」になっていたのか?」を始め、初詣から近所の八百屋、海外からストリップ劇場まで、詩人の気の向くままに「街へ出る」体験記です。web連載に書き下ろしエッセイを2篇追加した決定版になります。 岸本佐知子・推薦の言葉 「これはコントローラーのないRPG。 冒険の最後に詩人が見つける宝石みたいな言葉は、 私たちの胸も明るく照らす。」 ●目次 まえがき――憧れと怖れの街へ JK詩人はもういない 失敗だらけの初詣 お祓いと地獄の新年会 八百屋で試される勇気 ガラスの靴を探して 恋愛音痴の受難〈前篇〉 恋愛音痴の受難〈後篇〉 鏡の向こうにストレートを一発 私は詩人じゃなかったら「娼婦」になっていたのか? フィンランドで愛のムチ〈前篇〉 フィンランドで愛のムチ〈後篇〉 TSUTAYAと私の「永遠」 私って必要ですか?----『ニッポンのジレンマ』出演のジレンマ〈前篇〉 あなたの言葉に立ち止まる----『ニッポンのジレンマ』出演のジレンマ〈後篇〉 雨宮まみさんの遺したもの〈前篇〉 雨宮まみさんの遺したもの〈後篇〉 秘密のギター教室 ストリップ劇場で見上げた裸の「お姉さん」 臆病な詩人がアイドルオーディションに出てみたら〈前篇〉 臆病な詩人がアイドルオーディションに出てみたら〈後篇〉 テレビに映る残念な私が教えてくれること 恋人と別れたあの日から〈前篇〉 恋人と別れたあの日から〈後篇〉 臆病な詩人、本屋で働く。〈前篇〉 臆病な詩人、本屋で働く。〈後篇〉 あとがき――臆病と勇敢 -
野村の哲学ノート 「なんとかなるわよ」
言葉が人生を変える。 亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。 「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」 急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。 以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋 南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について早く考えなければならなかった。 ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、 「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことはできないのか……」とも思い始めていた。 そんなとき、「東京に行こう!」と言い出したのが沙知代だった。 自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。 まさに裸一貫での出発だった。 しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。 「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。お先真っ暗だ……」 マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで愚痴ばかりこぼしていた。 そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、「なんとかなるわよ」という言葉だったのである。 -
LOVE台南 台湾の京都で食べ遊び
台湾をこよなく愛するイラストレーター佐々木千絵による活きた台南(タイナン)ガイド! 食い意地と物欲をイラストでご案内。電子版も「距離感つかみやすいMAP付き」 楽しさ旨さ絶対保証。どこよりも濃い台南案内。渾身のカラー256P! ●郊外へのアクセスもわかりやすいマップ! ●食い意地が踊る。台南の醍醐味、小吃食べ歩き満載! ●日帰りでも安心。初めての台南オススメプラン! ●タクシー&バスの乗り方、注文の仕方、言葉 etc.お役立ち情報たっぷり! ●台南を100倍楽しむ現地事情がわかるコラム&漫画! 前代未聞の情報満載オールイラストガイド、旅のお供に便利な電子版。 ※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。 -
家族戦争 うちよりひどい家はない!?
元夫・井上ひさしとの、すさまじくも濃密な人生から、今伝えたいこと 失敗から、家族の本質が見えてくる! 家族とは? 夫婦って? ◎夫婦をまっとうすることは、大事業を成し遂げることに等しい。 ◎家族が家族でいられるのは難しいこと、一時的なこと。本質は別れていくことにあります。 ◎嫌なこともたくさんあったはずなのに、それよりも楽しかったこと面白かったことを思い出すようになります。 ◎戦場を共にした戦友は、男女を超えた深い結びつきがあると言います。 私たち家族は井上さんと私を隊長にした戦友だったと思います。文字通り傷も負ったし血も流しました。 ◎老いてからは、家族と過ごした時間を思い出すのが何よりの「宝もの」。 【もくじ】 序 私にとっての「家族戦争」 第一幕 異なる夫婦のどっちもどっち 家族の黎明期 第二幕 神よ! 悪魔よ! 原稿よ! 家族の盛期 第三幕 悩み苦しんだ親子の巣立ち 家族の衰退期 第四幕 切っても切れない深い結びつき 家族の晩期 -
ここは、おしまいの地
スーパーの鮮魚コーナーを物色していた父が、 一匹八十円と書かれた蟹を見て「虫より安いじゃねえか」と呟いた。 『夫のちんぽが入らない』から1年。 “ちょっと変わった”人生のかけらを集めた自伝的エッセイがついに書籍化! 著者の実話を描いた私小説『夫のちんぽが入らない』。その衝撃の関係性が口コミで瞬く間に広まり、2017年1月の発売からいままでで13万部(2017年12月現在)に到達し、異色のデビューとなった。主婦こだまの満を持してのデビュー2作目は、『Quick Japan』誌上で掲載した読み切りと連載「Orphans」をもとに改稿した短編集。家族や職場、これまで経験してきた著者の半生を描く。 何もない“おしまいの地”に生まれた実家は空き巣に何度も入られ、訪問販売の餌食だったこと。中学の卒業文集で「早死しそうな人」「秘密の多そうな人」ランキングで1位を獲得したこと。引越し業者でさえ「これは最強っすね」と袖口で鼻を押さえながら言ってくる「臭すぎる新居」での夫との生活。 生まれ持った気質なのか、見事なまでに災難に巻き込まれる“おしまいの地”での出来事。 歌広場淳(ゴールデンボンバー)推薦文: 「この本を読んでおじいちゃんが事故に遭う場面で爆笑してしまいました。これじゃ僕が酷い人みたいじゃないですか。こだまさん、ほんと勘弁してください。」 -
松本清張の「遺言」 『昭和史発掘』『神々の乱心』を読み解く
清張の代表作と遺作に秘められた真実 推理小説の人気作家であると同時に、超一流の歴史研究者でもあった松本清張。 昭和史研究の代表作が『昭和史発掘』だ。 その成果からつながる未完の小説『神々の乱心』は、清張が30年余にわたって「あの話はいつか小説にしておきたい」と繰り返し、死の瞬間まで情熱的に取り組んだ遺作である。 二作に秘められた清張の遺志を解き明かす――。 「100de名著」(NHK)出演著者の話題作! ※本書は、2009年に刊行された『松本清張の「遺言」――『神々の乱心』を読み解く』(文春新書)と、『文藝春秋』2010年4月号に掲載された「『昭和史発掘』を再発掘する」を合わせて一冊にしたものです。 -
眠る前5分で読める心がほっとするいい話
今日も一日、お疲れさまでした。 もう、眠る準備はばっちりですか? それとも、へとへとで、帰って来るなり、そのままソファでぐったり? こんなにがんばっているのに、予期せぬことが次々起きて……ついついため息。 そんな方々に、 少しでも「ほっ。」をお届けしたくて、 この本をつくりました。 長年にわたって取材してきた、 とびきりの「いい話」をご用意しています。 眠る前に、ちょっとだけページを開いて、 人の温かさ、優しさにふれてみたら……、 きっといい夢がみられるはず。 ではまた、明日、元気な笑顔で! おやすみなさいませ。 -
小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦光世 電子選集 三浦綾子創作秘話』
小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。 特別限定版(三浦綾子電子全集は他の電子全集と異なり、巻立て構成ではなく、作品ごとの単体構成です)。 ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦綾子 電子全集 氷点』 ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦綾子 電子全集 塩狩峠』 ・小学館電子全集 特別限定無料版 『三浦光世 電子選集 三浦綾子創作秘話』 三浦綾子の描く文学作品は力強く時代を超えていく普遍性を持った力作が多く、キリスト教に裏打ちされた、人間を深く見つめ切りとる洞察力は確かなもので、その洞察力が作品に色濃く反映されている。 とりわけ、代表作「氷点」「塩狩峠」には今も新しい読者がいまだ増え続け、創作に関わる北海道の大地を訪れる読者は後を絶たず、その感動はまた次の世代へと語り継がれている。 三浦文学に魅了される理由は、ひとえにその作品の力にあり、この特別限定版では、その代表的な2作品のお試し増量ページに、秘蔵写真、生原稿などが特別付録を収録。 また、夫であり、創作活動の欠かせぬパートナーでもあった三浦光世の著作も選集という形で加え、夫の側から見た三浦綾子像を知ることで、より一層深い理解が得られる構成になっている。この特別限定版では、三浦光世の作品の「三浦綾子創作秘話」の一部を収録、夫妻の秘蔵写真も見ることができる。 -
麦酒伝来 森鴎外とドイツビール
これからのビールはドイツビールだと人びとに信じさせる強力なオピニオンが流布されたのではないだろうか。そして、このオピニオン・リーダーがドイツ帰りの皇族、貴族、高官、学者、それに留学生たちであったと仮説を立ててみました。とくにその中核となったのが、鴎外をはじめとする留学生たちだったと考えたのです。(本文より) 横浜の外国人居留地に輸入された英国産エールに始まり、留学エリートたちによってドイツびいきへ、そして国産の開始――日本人はどのようにビールを受け入れ、発展させてきたか。鴎外『独逸日記』に見る当時のオクトーバーフェスト、乃木希典の一気飲みのルーツなど、エピソードを交え、長く生産・開発に専従してきた著者が語る日本ビール事始め。 -
コミュニケーション不全症候群
1991年に発表され、若者の共感と批評家からの絶賛を浴びた書き下ろし評論が電子版として復刊。 栗本薫の筆名でグイン・サーガ、伊集院大介シリーズほか数多くのベストセラーを生んだ中島梓が、1991年に発表した書き下ろし評論。おタク、ダイエット、女性による男性同性愛への関心などを扱い、変容する社会において危機的な状況におかれた自我のあり方を、自身も拒食症・過食症に陥り、また「真夜中の天使」を嚆矢としてやおいと呼ばれるジャンルを拓いた体験を踏まえつつ描いた問題作。刊行当時若者の共感と批評家からの絶賛を浴びたものの長らく絶版となっていたが、いま電子版として復刊される。解説・藤本由香里。 【目次】 はじめに──私はなぜこの本を書こうと思ったのか 第1章 コミュニケーション不全症候群 第2章 オタクについて・1 第3章 オタクについて・2 第4章 ダイエット症候群・1 第5章 ダイエット症候群・2 第6章 病気の時代 第7章 僕の夢は少年を…… 第8章 美少年なんか怖くない 第9章 最後の人間 第10章 コミュニケーション不全症候群のための処方箋 あとがき 解説 藤本由香里 【著者】 中島梓 1953年東京生まれ、2009年に病没。1977年に群像新人文学賞評論部門を、1978年に江戸川乱歩賞を受賞して文壇デビュー。小説は栗本薫名義で、評論などその他の活動は中島梓名義で発表する。正伝130巻、外伝21巻のグイン・サーガ・シリーズを始め、400点を越える著作が刊行された。 -
バッド・フェミニスト
私はピンクの服も着たいし男性も好きなダメ・フェミニスト。でも、矛盾を抱えて完璧ではない自分や他人を受け入れ、分断を乗り越えて差別のない世界を夢見たい。 映画やテレビドラマや音楽などのポップカルチャー、社会に衝撃を与えた犯罪や事件を取りあげ、性差別と人種差別、経済格差などが交差するアメリカの文化状況を鋭く読み解く。 松田青子さん、ジェーン・スーさん推薦! ユーモアがあって、刺激的で、切実。 彼女の視点を自分の中に蓄えることができるのは、本当に幸せなことだ。 みんなバッド・フェミニストで生きよう 松田青子さん(小説家) 性別によって機会や権利が異なるのはおかしい。だが正直に言えば、私は「フェミニスト」というワードが含まれた著作物にコメントを寄せることにためらいと警戒があった。自分では剥がすことのできないレッテルを貼られるような気がしたから。しかし、好奇心がそれを上回った。「バッド」が付いていたから。 そんな自分を肯定できると前のめりに読んだ序盤、傷付くことを避けて通れなかった中盤、頭と心にたっぷり汗を掻いたあと、穏やかに寄り添えた終盤。まるで旅のようだった。今の私が納得できるもの、そうでないもの。それはやがて変化するかもしれない。いくつかの私の間違いと勘違いは修正され、新しく学んだこともあった。 読後、私はフェミニズムとの断絶を感じたり、自分にその資格があるかと不安を感じたりはしていない。それぞれのやり方で向き合えば良いと、ロクサーヌが教えてくれたからだ。 ジェーン・スーさん(コラムニスト) -
まいにち哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「勇気は、最高の殺し屋だ」(ニーチェ)、「成功したから満足するのではない。満足していたから成功したのだ」(アラン)。頁をめくるたびに、新しい哲学(ことば)との出会いがある。日々の悩みや葛藤に向き合うヒントになるような哲学者のことばを、1月1日から12月31日まで366日分収録。職場のデスク、寝室の枕もと、バッグの中まで、いつもそばに置きたい「お守り」のような1冊。より深く味わうための解説も充実。 -
うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1回名取洋之助写真賞受賞の初期作品「路上少年」取材秘話収録。 清水哲朗が見つめた、あなたの知らないモンゴル。 写真家 清水哲朗氏が初めてモンゴルを訪れたのは1997年でした。民主化による経済発展と人々の生活の急速な変化を目の当たりにする一方、首都ウランバートルを拠点にモンゴル全土を旅し、辺境の地で出会った人々(鷹匠、不法金鉱山労働者、トナカイ遊牧民、カザフ族など)の暮らしや自然風景、希少動物を取材してきました。 日本の国土の約4倍もあるモンゴル国内の移動は容易ではなく、飛行機、車、バイク、徒歩、馬、ラクダ、トナカイ、牛車とあらゆる手段を使います。 本書ではそれらの旅を「うまたび」と称し、これまでに体験した様々な出来事と写真では語り尽くせないモンゴルの魅力、そして「モンゴル」というテーマと向き合う写真家の心の内を書き下ろしました。 遊牧民の青年とトナカイ遊牧民の親子を道案内にクマが生息するモンゴル最北部のタイガを目指した乗馬紀行、不法金鉱山労働者への密着取材、初期作品「路上少年」取材の様子は詳細に綴られ、読み応え抜群。あなたの知らないモンゴルが目の前に広がります。 -
ひまわりは枯れてこそ実を結ぶ
日本画家・堀文子、99歳のメッセージ。 2017年に白寿を迎えた日本画家の堀文子さん。画壇に属さず、自然を師と仰ぎ、自由に、自己流で描き続ける堀さんには全国に多くのファンがいます。今年で99歳になるも、「歳を取ったから偉いなんて、冗談じゃない。去年より今年のほうが偉いなんて、そんな馬鹿なことがありますか」と語る堀さんは、つねに現在(いま)を生き続けてきた日本画家です。 「人の一生は毎日が初体験」「安全な道には驚きはない」「安住は堕落」「息の絶えるまで感動していたい」。本書では、これまでに堀さんが発表したエッセイやインタビュー、そして初載録となる最近の発言などから、いのちを描き続けてきた画家が「最期に伝えたい」珠玉の言葉の数々を伝えます。 書名の由来は、堀さんが74歳で描き、本書のカバーにもなっている「黄色くないひまわり」。頭に種をぎっしり実らせ、大地を見つめて直立するその姿から、死は決してみじめな終末ではなく、「生涯の華々しい収穫のときだ」ということを、堀さんは学びます。「いのち」を正面から見つめ続けてきた堀さんの言葉は、現代に生きる私たちに智恵と勇気を与えてくれます。 【ご注意】※この作品はカラー写真を含みます。 -
新幹線各駅停車 こだま酒場紀行
東京から博多まで、35の駅に各駅停車する新幹線「こだま号」。その各駅で下車をして、酒場を探してみたらどうだろう。きっとその土地ごとの名物を出す居酒屋や、常連客に愛されてきたバーがあるはず。そんな軽い気持ち(?)で東京駅から始まった東海道・山陽新幹線グリーン車搭載の月刊誌「ひととき」(一部市販)の人気連載が、3年あまりをかけてようやく博多駅まで行き着き、新原稿も追加して、待望の書籍化。 巡った酒場は十店十色なれど、旬の肴を心を込めて提供し、常連客に愛される店ばかり。おいしい料理や銘酒の数々を目当てに旅した酔狂な記録を、ほろ酔いエッセイとおいしそうなイラストの数々でお楽しみください。 不届きものの前口上 こだま号で酒場紀行 ●東京~静岡 ふくべ〔東京駅〕/三平 中華酒場〔品川駅〕/割烹 万田作造〔新横浜駅〕ほか ●愛知~滋賀 福島屋〔豊橋駅〕/北京本店〔三河安城駅〕/大甚本店〔名古屋駅〕ほか ●京都~兵庫 祇園サンボア〔京都駅〕/初かすみ酒房 梅田店〔新大阪駅〕/堂島サンボア〔新大阪駅〕ほか ●岡山~広島 割烹 一文〔岡山駅〕/しんくらしき 二海〔新倉敷駅〕/リストランテ真田〔福山駅〕ほか ●山口~福岡 割烹 福源〔新岩国駅〕/焼肉 まんぷく苑〔徳山駅〕/入道〔新山口駅〕ほか コラム 知らない駅で下車を 酒場選びは第六感頼みで 新幹線乾杯族は友人と思うべし 初めての店では照れはご無用 ぶらりと寄った店で新情報を仕入れる もっと! こだま酒場紀行 京都、肉三昧の夜 名古屋発、島飲み紀行 旅の終わりの少し寂しき <著者プロフィール> 大竹 聡(おおたけ・さとし) 1963年、東京都生まれ。作家、編集者。2002年にミニコミ誌「酒とつまみ」を創刊し、呑兵衛たちの心を鷲掴みに。著書に『ぶらり昼酒・散歩酒』(光文社文庫)、『五〇年酒場へ行こう』(新潮社)、新刊『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『新幹線各駅停車 こだま酒場紀行』(2017年11月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
大貧帳
無心者や押売りが悪態をついて、これだけの構えに二円や三円の金がないと云う筈はないなどと云い出すと、蔭で聞いていても可笑しくなる。そう云う俗物にはそんな気がするかも知れないが、無いとなったら洗った様になくなる(本文より)。質屋、借金、原稿料……飄然としたなかに笑いが滲みでる。お金にまつわる三八篇。 目次 夏の鼻風邪 俸給 質屋 秋宵鬼哭 百鬼園旧套 風燭記 炉前散語 御時勢 売り喰い 志道山人夜話 金の縁 砂利場大将 錬金術 書物の差押 胸算用 揚足取り 布哇の弗 鬼苑道話 雑木林 百円札 二銭紀 他生の縁 濡れ衣 大晦日 歳末無題 吸い殻 払い残り 年頭の債鬼 迎春の辞 大人片伝 続のんびりした話 無恒債者無恒心 百鬼園新装 黄牛 可可貧の記 貪凍の記 櫛風沐雨 高利貸に就いて 鬼の冥福 -
伊織さんと彼女
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子が「彼氏にされた~い」と憧れる行動をしてくれるのはなんと彼女のほう――!! 「私との毎日に飽きることなんてないよ」という彼女との日々は(彼女からの)壁ドン、顎クイ、誕生日にサプライズで沖縄旅行をプレゼント!など男前すぎるものばかり! 史上最高にイケメンな彼女を前に…「もう彼氏の座は彼女に譲ります!!!!!」と宣言しちゃう伊織(@iorisanv)と彼女の胸キュン!な日常をテキストとイラストでたっぷりお届け! とっておきの10編を超える書き下ろしエピソードも収録!! -
富美男の乱
忖度いっさいなしの抱腹絶倒痛快エッセイ。 いま「日本で一番忙しい男」と呼ばれ、バラエティからワイドショー、ドラマ、特番までテレビで見ない日はない当代きってのご意見番、梅沢富美男。 若い世代からは「元プロゴルファー」「女装好きのコメンテーター」などと思われているそんな「梅沢さん」が、改めて自らの役者人生や芸能界、いまの世の中について本音で語り尽くします。 「梅沢さんは、炎上とか、ぜんぜん気にしてないの。炎上上等だよ。 だけど梅沢さんは、声を大にして言いたい。言いたいことがあるんなら、そんなパソコンに向かって匿名でゴチャゴチャ書き込んだり、見てもいないことを拡散してたりしないで、直接俺に言ってこい。本名と電話番号を添えて。そしたら俺、電話してやるから。 梅沢さんには、怖いもんはないからな。マジで電話するぞ」 爆笑に次ぐ爆笑、そしてちょっとホロッとさせられる昭和の男の痛快な生き様は、世代や性別を超えてすべての人の心に響くはずです。 -
半径66センチのしあわせ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私の手の届く範囲は半径66センチメートル。 両手を広げて、くるりとまわると 小さなしあわせの世界がありました。 「えんぴつ」「たいよう」「くり返しの毎日」 「絵本」「ともだち」「夕焼け空」「呼吸」……。 手の届く範囲にある 身近だけどなかなか気づけない 「小さなしあわせの数々」を100個集めました。 視点を少し変えてみることで、 手の届くところに、こんなにも“宝物”があることに気がつきます。 ベストセラー作家であり、イラストレーターでもある堀川波による、 温かなエッセイと、繊細で美しいイラストが融合した1冊。 あなたの毎日が、いとしい日々に変わりはじめます。 *目次より ◎えんぴつ ◎たいよう ◎キッチン ◎dot to do ◎くり返しの毎日 ◎あたりまえ ◎毎日の中に「はじめて」をひとつ ◎目を閉じてみえるもの ◎あなたが毎日言ってる言葉 ◎アホバナシ -
奈良の平日 誰も知らない深いまち
「鬼を見失ったまち」の解説が書かれた路地の看板、山頭火が来た町屋、著名な画家たちが居を構えた高畑、明治時代の名建築の保存をめぐる話など、地元紙記者出身のフリージャーナリストである著者が、奈良のまちを歩き、人に出会い、資料を探して知った、寺社・仏像だけではない深い魅力を語るこだわりの紀行エッセイ。昭和の生活感を残す「きたまち」や古い町屋が並ぶ「ならまち」を今までにない視点で歩いてみよう。 -
弘兼流 60歳からの楽々男メシ
料理は、カンタンなほど、おいしい! 楽しい! ●味噌汁は、顆粒だしの素でOK ●調味料はいちいち計る必要なし ●ごはんに、一汁一菜で十分 ●時間のかかるものは作らない ●缶詰、レトルトもフル活用 新聞、雑誌から取材殺到! <やる気になると大評判> ●料理にまったく興味のなかった僕が、 楽しそうだからやってみよう、と生まれて初めて思った。(63歳、男性) ●夫に読ませようと買いましたが、自分が夢中に。 こだわりは必要はなかったんですね。(55歳・女性) ●材料の分量も書いていないが、 それでもできるくらいの簡単な料理が紹介されていて、 確かに楽々。味付け卵をさっそく作ってみたが、うまかった。(53歳・男性) ●顆粒だしの素OK、だし醤油OK、カレーも普通のルーでOK、 という気軽さが何よりいい!(58歳・男性) 料理ができれば、 ・家族から感謝される ・健康的な食事が毎日できる ・経済的にもメリット大 ・仲間と集う楽しさが増す 初心者でも簡単にできるコツをたっぷり紹介。 カラー口絵:ヒロカネプロダクションのまかないメシ ●プロローグ 食べる楽しみと作る喜び ●第1章 60歳からの料理は「ラクに楽しく」 ・料理の楽しさに目覚めた頃 ・まず台所に立ってみよう ・男が料理や買い物に向いている理由 ・野菜を切ってみる ・きんぴらごぼうとカレーで訓練 ・便利食材は臆せず使う ●第2章 60歳からの健康ごはん ・静かな流行「一汁一菜」 ・月一万円の食費に挑戦 ・野菜を食べる ・魚を食べる ・海藻とキノコを食べる ・肉を食べる ●第3章 ヒロカネプロのまかないメシ ・40年以上の歴史があるまかない ・時短でつくる一汁二菜 ・ヘビーローテーション ・季節の定番メニュー ●第4章 ちょっとの工夫で味わいアップ ・達人は時間と温度を支配する ・和食は「出汁」で楽しむ ・中華をワンランクアップさせるコツ ・肉料理と卵料理のひと工夫 ●第5章 人が集まったらキッチンに立とう ・喜んでもらう楽しさ ・鍋を囲んでワイワイがいい ・料理でつながる人間関係●エピローグ プラス思考で長生きする <アイデアレシピもいっぱい> 偽松茸ごはん/さっぱり豚の角煮/ 鶏紅白鍋/とろとろ味付け卵……他 -
こんな老い方もある(角川新書)
「可愛い老人」になるよりも、私は一人毅然と孤独に耐えて立つ老人になりたい--。 どんなに頑張っても、人はやがて老いて枯れるもの。いかに自然に老い、上手に枯れて、ありのままに運命を受け入れるか--。 少女だった戦時中のことや最初の結婚から離婚、作家を目指した下積み時代のこと、著名な作家たちとのエピソード、日々の暮らしで感じたことなどなど。「老い」という人生最後の修業の時をしなやかに生きる著者の痛快エッセイ! 【もくじ】 第1章 <私の覚悟>こんな老い方もある 第2章 <女の視線>こんな感じ方もある 第3章 <私の選択>こんな出発もある 第4章 <暮しのたし算 ひき算>こんな愉しみ方もある -
アメリカなう。
夢のアメリカンライフ…なんて誰がいった? 夫の転勤で始まった親子3人“出たとこ勝負”のアメリカ生活は、「???」の連続だった…。 なんで「親子でお風呂」はいけないの? 花見もキャンプも酒が飲めないんだって 「卵かけごはん」がNGってどういうこと? 肩まで浸かれない風呂ばかりでどうする 人前で妻をベタ褒めするのはなぜ? etc. でも、裏を返せば…アメリカから見た日本人も「???」だらけらしい。 生活習慣の違いから教育現場の現実、間違った日本観まで、今のアメリカが手に取るようによくわかる、“抱腹絶倒”の日米比較エッセイ。 「夫への転勤命令で、突然私のアメリカ行きが決まった時、友人たちは言ったもんだ。『いいよね、アメリカ。先進国だから生活楽だし、家広いし、英語ペラペラになるし、“夢のアメリカンライフ”ってヤツじゃん』って。でも、冗談じゃないってば…」(まえがきより) 花見酒に風呂上がりのビール、おいしくて新鮮な和食、肩まで浸かれるお風呂、そしてウォシュレット!「ああ、日本が恋しい…」 彗星のごとく現われた?“とほほエッセイ”の名手、誕生! -
古今盛衰抄
卑弥呼や紫式部、淀君、井原西鶴、小林一茶、樋口一葉などなど、田辺さんがお気に入りの歴史上の人物たちに新たな息吹を吹き込んだ歴史エッセイ集! スサノオからはじまり、卑弥呼、持統天皇、小野小町、紫式部、後白河院、淀君、北政所、西鶴、芭蕉、一茶、歌麿、一葉、桂春団治まで、田辺さんが好きな歴史上の人物を、半分エッセイ半分小説で紹介。かわいげのある心憎いばかり人物たちを選び、まるで本人たちに会って話したことがあるかのように生き生きと描かれている。 確かな時代考証もあいまって、安心して楽しみながら、歴史上の人物たちと交遊できる。 「戦後三十年たってみれば、若者は日本の歴史や、古往の人物について、全くなんの愛着も関心も持たないではないか。彼らにあっては母国の歴史は、教科書の中の無味乾燥で煩はん瑣さ な、受験用知識にすぎないのだ。私は、それらをみて胸が痛む。古い代に生きて戦い、恋し、苦しみ、死んだ愛すべき人々が、いまの若者たちの心になんの感動をおこすことなく、打ち忘れられ、かかわりをもたず、歴史に埋没してゆくのを悲しむ。受験用知識の、かわいた記号のきれっぱしとなった人々を惜しむ」(著者の「あとがき」より)。ここで取り上げた人物を通して、若い人たちが歴史へ新しい興味を持って接してもらえるようにとの願いを込めた1冊。 解説は『はいからさんが通る』や『あさきゆめみし』などで有名な漫画家の大和和紀さん。 -
悩める日本人 「人生案内」に見る現代社会の姿
白熱する高齢者の性・恋愛 激増!夫の知らない妻の不倫 不安な中高年パラサイト・シングル LGBTの就活 高学歴ワーキングプア 夢見る前にあきらめる若者…etc. 社会学者山田昌弘氏が100年以上つづく読売新聞大人気連載「人生案内」から読み解く モデルなき混沌の時代を生き抜く秘訣とは!? ワイドナショーほかメディアでも話題沸騰! ・父の死を夫がSNSに投稿 愛が冷めました・・・(40代女性) 現代社会を動かす潮流の深層を鋭く分析し、 「パラサイト・シングル」「格差社会」「婚活」等の時代を表す概念を生み出してきた 社会学者山田昌弘氏の考察によって、現代社会の実像(リアル)、解決策が見えてくる! モデルなき現代ならではの相談を徹底分析 ・父の死を夫がSNSに投稿 (40代女性) ・夫の女装趣味が発覚(50代女性) ・交際相手が心変わり、苦しい(60代女性) ・70歳男性 年下の彼に未練(70代男性) ・性的少数者 就活どう臨む(20代男性) ・妻が不倫 謝罪されたが苦しい(50代男性) ・失業の30代息子 職探し二年(60代女性) ・声優の夢 限界感じる(10代男性)…他多数. ルールなきSNSがもたらす混乱と葛藤 性愛にスタンダードが存在しない時代 生涯恋愛時代への突入 ますます増える妻の不倫の顕在化 不倫が許されない理由――愛は制度に勝てないのか? 人生においてもムダを嫌うコスパ史上主義の蔓延 リスク過剰社会と「世間体」という名のモンスター ...等 もくじ抜粋 はじめに~社会学者と『人生案内』回答者の間で PART1 現代社会×悩み×3つの傾向 第1章 相談内容から見えてくる現代社会の姿 第2章 現代における「人生相談」の意義と考察の限界 第3章 多様な愛や性の形に関する相談 第4章 中高年のパラサイト問題について 第5章 夢を見ていられない若者たち PART2 現代的悩みの背景にあるもの 第6章 大きな転換点にある現代社会 おわりに 再び、社会学者と『人生案内』回答者の間で -
85歳のチアリーダー
85歳のチアリーダー、年齢なんて関係ない。楽しいがいちばん! 53歳でアメリカの大学に留学、63歳でシニアチアダンスチームを設立。健康には気を使わず好きなモノを食べ、思い立ったらやってみる。すがすがしく痛快な、人生を楽しむコツ 生きがいなんてなくても、幸せに生きられる。「良妻賢母」のわくにとらわれ苦しんだ時期を乗り越えて、「人生は楽しくなかったらウソ」と割り切れるようになるまで。心がスカッとして、人生が楽しくなる痛快な書! 53歳で単身アメリカの大学院へ留学、63歳でシニアチアダンスチームを結成し、85歳のいまも現役のチアリーダー。 チアダンス、ウクレレ、エレキギター、読書、麻雀など趣味を楽しみ、食べたいものを食べ、寝たいときに寝て、一人暮らしを満喫。 やりたい! と思ったことはすぐ試し、世間様の目より自分の楽しみを最優先。 何かを始めるのに「ちょうどいい時期」は待っていても来ない。 -
キッチハイク! 突撃! 世界の晩ごはん
世界の家庭のキッチンをヒッチハイク=キッチハイクした男の食卓探訪交遊録! 「あなたのおうちでごはんを食べさせてくれませんか?」450日かけて世界を一周、見知らぬお宅を訪ねてごはんを食べ、国籍や宗教の違う人たちと食卓を囲む。世界の家庭のキッチンをヒッチハイク=キッチハイクした男がつづる、食卓探訪交遊録。著者・山本雅也は、各種メディアやSNSで注目を集める、料理をつくる人と食べる人をつなぐWebサービス「KitchHike」の共同代表。参加者急増中! メディアで話題の“食”コミュニティサイト「KitchHike」はここから始まった!【本書に登場! 山本雅也がキッチハイクした家庭料理】ナシ・レマッ、プラーヌンマナーオ、エスカベッチェ、パブロバ、アンブヤット、トルティーヤ、キヌア、ムケッカ、ファロッファ、プッチェーロ、パリージャ、カスエラ、ホブス、トルティージャ、オルチャータ、バカリャウ・ア・ブラス、ハギス、アブサン、フレスケタイ、ヘムルテンジャンチゲ、温泉玉子……ほか【目次】★まえがき クアラルンプール/★アジア・オセアニア編(ナコーンパトム/バンコク/セブ/台北/インヴァロック/ロトルア/オークランド/バンダルスリブガワン/シギリヤ/バンガロール)★北中南米編(サンフランシスコ/メキシコシティ/アンティグア/ハバナ/クスコ/ラパス/リオ・デ・ジャネイロ/コロニア・デル・サクラメント/メンドーサ/バルパライソ)/★北アフリカ・ヨーロッパ編(フェズ/バレンシア/リスボン/ロンドン/レンヌ/コペンハーゲン/ストックホルム/タリン/リガ/ウィーン)/★韓国・日本編(済州島)/★あとがき/KitchHikeとは? -
家族が居心地のいい暮らし―――無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。
暮らしやすさは「十人十色」。 生活に決まりがないのなら、 そこに暮らす人たちが、 暮らしやすい形に作りあげればいい。 無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。 これからもありのままでいきたいなと思っています。 「もっとすてきにみせなくちゃ」 と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、 遠ざかってしまうような気がします。 私にとっては、家がいちばん安心できる場所。 家族にとっても、そういう場所であってほしい。 全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。 日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。 これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。 ■目次 ●1章 家事はこうして、こなしています ・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事 ・「普通の食卓」を囲める幸せ ・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい ・とりあえずの「ゴール」を決めてみる ・こざっぱりした暮らしを目標に ・捨て時を決める ・段取りを組んで上手になまける ・ちょっとした達成感が家事を楽しく ●2章 とにかく「くつろげる」空間を ●3章 「今、このとき」を大切に ●4章 ようこそ「hal」へ ●5章 人との「ご縁」を考える ■著者 後藤由紀子 沼津市の雑貨店「hal」店主。 静岡県生まれ。 庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。 2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。 今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。 また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。 -
幻想植物園
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】身辺に生きている花と木。幼い日に記憶の中にある懐かしい花と木。旅で出会ったふしぎな花と木。友人や家族にまつわる花と木。神話や伝説、絵本、詩歌、映画や漫画の中で印象に残った花と木……を著者が優しく語る。全編に行き渡る「植物愛」を通して、日常が幻想を超え、生命の営みが透けて見えてくる。『PHPスペシャル』に3年間好評連載したものを加筆、再編集してまとめた1冊であるが、連載では盛り込めなかった逸話を写真とともに盛り込んでいる。連載当時タイトル周りに挿画を提供した「宇野亜喜良」による「Botanical Gallery」を掲載。月桂樹、アネモネ、桃、えにしだ……季節に合わせた花と木が3廻りし、よりいっそう日常と超現実の世界は自在な広がりをみせている。人はきっと森から生まれたのかもしれないと思わせる魔法のエッセー集。 -
新米おとうちゃんと小さな怪獣
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 泣いて笑って、一緒に成長していこう。 2児のパパが飾らない言葉で綴る、等身大の育児エッセイ! 「疲れた」 「今日も大変だったなあ」 「いつになったらゆっくりごはん食べられるんだろう」 正直しんどい日もあるし、つらい出来事だってある。 それでも子育てはドラマチックで、感動的で、そして楽しい! Twitterに投稿する子育て漫画で人気の著者が、 子どもとの日々の中で生まれる奮闘劇をやさしい文章とかわいらしいイラストで描く。 ママパパは思わず泣けて、共感すること間違いなし!
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