値引き作品
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どのページを開いても、楽しくて暖かい絵とおしゃべりがとび出してくる。たい平くんの人柄そのままで、私はすっかり気に入った。――山藤章二 ●草花や木は「きれいねー」なんて言われてるのに、野菜はそんな言葉のひとつもかけられない! よーく見るととっても素敵な表情をしている。すぐ料理されて食べられてしまうんじゃなく、一度その美しさに気がついてもらいたい! そんな気持で描き始めたんです。――(「あとがき」より)
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-1巻408円 (税込)お待たせしました! 月刊「現代」の人気連載から、激辛&含蓄川柳約1000句をよりぬいた「ぼけせん川柳」第2弾。※本書は2004年3月、小社より刊行された『ぼけせん川柳3000句』を文庫化にあたり改題、再編集したものです。初出は、「月刊現代」1995年6~2004年1月号に連載された「山藤章二の<ぼけせん町内会>」全100回のうち、32回分を抜き出したものです。
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ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
井上さんが四字熟語をもとにエッセイを書くという連載もの。
井上さんらしいウィットにとんだ文章で非常に面白かったです。
若干、下ネタが多いのには辟易しましたが、その点を除けば良かったと思います。
井上さんのダジャレ(語呂合わせと言った方が良いか?)の妙はいつ読んでも、素晴らしいものです。
朗読しても耳に入りやすいであろうテンポの良い言葉はとても読んでいて気持ち良いものです。
そして、井上さんはすごい勉強家であるなぁと思いました。まぁ本人にとってみれば、勉強といった堅苦しいものではなく、一種の趣味というか凝り性が原因の調べ物といったところなのかしら。仕事だから仕方なくというのもあるかもしれな