「宮田珠己」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/10/05更新

ユーザーレビュー

  • 晴れた日は巨大仏を見に
    キンドルを読んでいて、1ページまるっとハイライトした経験は初めて。そんなのハイライトする意味ないだろう、と言われるかもしれないが、仕方ない。だって面白いんだもの。

    脱線する部分と読ませる部分の割合がちょうどよく、巨大仏を見たときの「ぬっ」っとする感じの正体について考えを深める過程もすっと読むことが...続きを読む
  • 東南アジア四次元日記
    記念すべき会社退職後独り立ち作品。デビュー作が強烈過ぎたためか、本作の文章は「守り」に入った感があった。しかし、旅行先は不思議ワールドが広がる東南アジア。ミャンマーのオカマは勘弁してもらいたいが、その他の寺院には行ってみたい。真理はあとがきにあった。「我々は現実の自分の旅が、どこかで見、聞いた旅の追...続きを読む
  • ときどき意味もなくずんずん歩く
    「52%調子のいい旅」の改題だったとは知らずに『読みたい本』に登録し、危うくネット古書店へ注文するところだった。危なかった。表題作の章では、10時間以上もずんずん歩く発作に笑ったが、発作のおかげで海に川に山に何度も命を落としそうになっている。アジアへの旅行記もそうだが、生きているのが不思議なくらいだ...続きを読む
  • スットコランド日記
    著者の苦悩を垣間見た感じだ。あんなに面白い文章を書くために、こんなにも苦労していたんだ、と敬服するばかり。また、結婚し子どもがいることで著者の旅行がままならないようになっており、お察しする次第だ。上期はスットコランドでの日常を描いているのだが、下期になると描写が変わってきた。妻が著者の人生をハッピー...続きを読む
  • ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記 特別増補版
    シュノーケリングには全く興味がないのに、宮田氏の著作で文庫ということで買ってしまった。特別増補版という見出しがカバーに踊っていると、何だか得したような気もする。南の島々でシュノーケルにうつつを抜かす著者の紀行文は、四国遍路や東南アジアを旅したのと同じようにヘンテコな視線で書かれていて面白い。海外の南...続きを読む