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西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る
「西洋音楽」とは何か。それはどのように形成されてきたのか。 古代ギリシア人によって気づかれた、音の高低と数学の関係、音の並び。それは音楽として中世から近代へと西洋で練り上げられていった。 音階や半音の発見、音を重ねることへの傾きと和音原理の探究、長調・短調の整序と規則の整理、また、人間的感情の美的表現から心地よさの追求へ。 西洋音楽は、一つの「世界創造」であった。本書では、その楽理の由来、実践の発展を訪ね、自然と音楽の関係、背景にある思想の展開に焦点を当てる。 西洋音楽とは普遍性を持つものなのか。自然のなかにドレミファソラシドはあるのか。 【目次】 第1部 音楽のかたちについて 第1章 モンテヴェルディ、1600年前後の音楽 第2章 西洋音楽はどのように流れるのか? 第3章 西洋音楽における半音と三全音――予定調和のための塩と悪魔 第2部 調・調性・和声について 第4章 調と調性 第5章 調整とは何なのか 第6章 和声の成立 第7章 音楽と自然 -
「ティール組織」の源(ソース)へのいざない 組織の進化への旅路をつむぐ
【内容】 次世代型の新しい組織運営として注目を集める「ティール組織」。 本書はそのブームの先駆けとなった『ティール組織』(英治出版)の解説を務め、 日本のティール組織研究の第一人者でもある嘉村賢州氏を講師に、 元ソニー上席常務の天外伺朗氏が主宰する経営者向けのセミナー「天外塾」で開催された3回のセミナーの実録を中心に、大きく時代が変化していく、この「ティール時代」を深掘りしています。 「ティール」というのは、決して企業経営の方法論ではなく、 「人類の目覚め」とも呼べる個々の意識の変容に基づく「世界観」の大きな転換です。 『ティール組織』の著者F・ラルー氏がこの世界観をどうとらえているかを探り、 そのフィロソフィーを把握することが大切でしょう。 その上で、より実務的な観点で、日本の文化に合った「ティール経営」のあり方を探っていきます。 【著者について】 嘉村 賢州(かむら・けんしゅう) 場づくりの専門集団NPO法人「場とつながりラボhome's vi」代表理事、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授、『ティール組織』(英治出版)解説者、コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている 天外 伺朗(てんげ・しろう) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書に、『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)など多数。 -
ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ
人間は自分たちだけで文明への階梯を上がって来たのではない。一万五〇〇〇年前、東南アジアいずれかの川辺での犬との共生。ニッチを見出す途上にあったお互いの視線の重なりが、弱点を補完し合い、交流を促し、文明と心の誕生を準備した。オオカミは人間を振り返らないが、犬は振り返る。人間は幻想や感情で判断するが、犬は論理的に判断する。犬は人の言葉を理解し、人の心を読み、人の窮地を救う――人間と犬、運命共同体としての関係の特異性と起源を探る。 -
地中海の十字路=シチリアの歴史
長靴の形をしたイタリア半島に蹴り上げられるように、地中海に浮かぶ最大の島、シチリア島。マフィアの故郷として知られ、人気の観光地でもあるこの島は、現在はイタリア共和国の一部となっているが、しかし、古くからここは「イタリア」だったわけではない。文明の先進地域・地中海とヨーロッパの歴史を常に色濃く映し出し、多様な文化と宗教に彩られてきたシチリア島。その3000年に及ぶ歴史を描き出し、シチリア島から世界史を照射する。シチリアの覇権をめぐって最初に争ったのは、古代ギリシア人とフェニキア人だった。その後、ローマの「最初の属州」となり、ローマ帝国の穀倉となった。中世にはイスラーム勢力が柑橘類の栽培や灌漑技術を導入し、当時の先端文明と通商ネットワークをもたらしたが、北フランス出身のノルマン人たちがこれを屈服させて「シチリア王国」を建て、栄光の時代が訪れる。さらにドイツのホーエンシュタウフェン家、フランスのアンジュー家の支配が続き、ヴェルディのオペラで知られる「シチリアの晩祷事件」を境に、アラゴン・スペインによる「長く、暗い時代」に入る。フランス革命期にはイギリスの保護下に置かれるが、19世紀にはイタリアの統一運動、すなわちリソルジメントに巻き込まれ、イタリアに併合されていく。絶え間なく侵入した「よそ者」と、宗教・文化の交錯の過程で、シチリア人の誇り高いアイデンティティは形成された。そして今、北アフリカから小さなボートで「新たなよそ者」が押し寄せているシチリアは、まさにグローバル化した世界の台風の目となっている。〈目次〉序章 シチリア島から世界史をみる/第一章 地中海世界と神々の島/第二章 イスラームの支配と王国の栄光/第三章 長くて、深い眠り/第四章 独立国家の熱望と失望/第五章 ファシズムと独立運動/終章 「シチリア人」の自画像/あとがき/参考文献/関連年表/シチリア王の系譜 -
日米開戦の正体
それは日露戦争勝利の時から運命付けられていた?!……。なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか? 「史上最悪の愚策」―真珠湾攻撃はどのように決断されたのか? いつ、開戦回避が不可能となったのか? ベストセラー『戦後史の正体』の著者(元外務省国際情報局長)が、膨大な資料と当時の人々の証言から解き明かした歴史の真相!この教訓が岐路に立つ現代日本に何をもたらすのか。戦後70年特別企画、話題の書を同時電子化! -
房総のやまあるき 改訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「えっ!千葉に山があるんですか?」そんなあなたに、とっておきの房総のやまあるきを紹介。標高だけではうかがい知れない奥深い房総の山へご案内します。掲載の山名を網羅した房総のやま索引図つき。 -
Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで
OCIの仕組みと、 すぐに使える設計ノウハウを徹底解説! さまざまなクラウドサービスが世の中に浸透し、 オンプレミスからのクラウド移行事例も数多く出ている現在においても、 いわゆる「基幹系システム」についてはまだまだ クラウド化の難易度が高いと思われているのが現状です。 しかし、Oracleが提供するクラウド基盤・パブリッククラウドサービス群 「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を使えば、 Oracle Databaseなどこれまでの基幹系業務システムで 稼働してきたサービスを、オンプレミスさながらに利用しながら、 クラウド化の検討や、移行を行うことが可能です。 本書は、他のクラウドサービスを利用したことがある人を中心に、 OCIに興味があるエンジニアが、業務システムを設計、構築するために必要な知識 ――Oracle Cloudの基本からインフラ構築・設計まで―― を一冊で学ぶことができる必携の書です。 特に、本書後半では、SoR領域など、業務システムを クラウド化する際のアーキテクチャを考えたい人のために、 クラウドインフラ/ネットワーク/運用などの実践的な システム設計のポイントを解説しています。 あなたの会社のシステムのクラウド化を目指し、 本書でOCIを徹底的に学んでいきましょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
鬼の終盤力~AIから学ぶ寄せと凌ぎの技術~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大局観と読みが化ける 本書は、将棋AIが終盤で指した手を次の一手形式で紹介する問題集です。 将棋AIは、floodgateという対局場で日夜対局を重ねています。どれもレベルが高い内容で、一手のミスも許されない状況も頻発します。その中で現れた寄せの手、凌ぎの手、攻防の手を厳選し、出題しました。 問題をすべて解き終わる頃には、大局観と読みの深さが鍛えられているはず。終盤の鬼になりましょう! 折田翔吾(おりた・しょうご) 1989年10月28日生まれ。大阪府大阪市出身。 2016年3月、奨励会を三段で退会。 2016年4月26日、YouTubeに将棋実況動画を投稿開始。チャンネル名は「アゲアゲ将棋実況」。 2020年2月、編入試験に合格し棋士になる。師匠は森安正幸七段。 2021年に行われた第34期竜王戦6組決勝で優勝し、決勝トーナメントへ進出した。 2022年10月、五段。 2023年5月、フリークラスからC級2組への昇級を決める。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 -
逆転監督 森保一
《ただの「いい人」じゃ、勝てない。森保一の“したたかさ”の正体とは――》 やんちゃな非エリート選手が、なぜ勝率最高のサッカー日本代表監督になれたのか。 森保監督というと、マジメ、優しそう――そんなイメージを抱く人も多いはずです。けれど本書が描くのは、ただの「いい人」ではない森保監督の姿。 中学にサッカー部はなく、強豪校の推薦も得られず、名門マツダでも長く無名選手。そこから這い上がり、史上最多勝の指揮官となりました。 森保監督が育った長崎、広島や仙台を取材。さらに複数回の本人インタビューから見えてくるのは、穏やかな表情の裏にある、したたかな勝負哲学。 「森保一とは何者か?」その答えにぐっと近づける、熱い一冊です。 《目次》 第1部 ルーツ 第1章 やんちゃな中学生 第2章 ド根性の高校生 第3章 パンチパーマの新入社員 第4章 家族 第5章 まさかの戦力外通告 第2部 密着 第6章 インタビュー【1】 戦術論 第7章 流儀 第8章 インタビュー【2】 リーダー論 第9章 ブラジル戦のウラ側 第10章 インタビュー【3】 組織論 -
TAKE 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方
本書は、2012年5月に刊行された久保建史著『おれ、バルサに入る! 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方』に新章(第7章)を加え、改題した増補版です。 サッカー日本代表・久保建英選手の父が書く スペインのラ・リーガに所属し、日本代表の中心的な存在として活躍する久保建英選手。 技術、メンタル、理解力・判断力を評価され、10歳でFCバルセロナの下部組織カンテラに入団した経歴を持つ。 本書は、久保選手が幼いころからボールで遊び、共に成長してきた父による10年間の記録。 親子でできる練習メニュー23種も紹介。 待望の増補改訂版! -
清張が聞く! 一九六八年の松本清張対談
明治100年の知の競演が、昭和100年の今よみがえる! 戦後最初の内閣総理大臣・東久邇稔彦「やんちゃ皇族の戦争と平和」、創価学会第三代会長・池田大作「戦争と貧困はなくせるか」、松下電器産業会長・松下幸之助「経営とは傘をさすことなり」……ほか、松本清張が引き出した、時代を象徴する11人の本音。 政治、経済、歴史、文化、医学、宗教……各界の巨人が語る真実がここにある! 1968年(明治100年)1月号から12月号まで、月刊『文藝春秋』で1年間連載された「松本清張対談」。これまで一冊にまとまっていなかった伝説の連載が、2025年(昭和100年)に、新たな脚注を加えて初の書籍化。 各回の終わりには、松本清張による対談後記「話のあと」を収録。 〈清張の「聞き出す力」×11人のゲスト〉 東久邇稔彦(東久邇宮初代当主/元内閣総理大臣)「やんちゃ皇族の戦争と平和」 池田大作(創価学会第三代会長)「戦争と貧困はなくせるか」 大森実(ジャーナリスト)「キューバ・佐世保・ベトナム」 美濃部亮吉(東京都知事・当時)「都政ただいま体質改善中」 大佛次郎(作家)「文学五十年、この孤独な歩み」 林武(洋画家)「夫婦喧嘩が傑作を生む」 橋本実斐(元貴族院議員/旧伯爵)「最後の元老西園寺公の素顔」 江上波夫(考古学者/東洋史学者)「騎馬民族が日本を征服した」 中山恒明(外科医/東京女子医科大学客員教授・当時)「医者に博士号はいらない」 桑原武夫(フランス文学者/評論家)「明治は日本のルネッサンス」 松下幸之助 (松下電器産業会長・当時)「経営とは傘をさすことなり」 -
さよなら、天才 大谷翔平世代の今
藤浪晋太郎「大谷、どうでもいいんです」 《徹底取材ノンフィクション》 かつて大谷翔平よりも“天才”と呼ばれた同世代がいた。 大谷に「負けた」と言わせた少年。大谷が落選した楽天ジュニアのエース……。 天才たちは、30歳になってどうなったのか? 筆者は1年をかけて、大谷にも引けをとらない才能を秘めていたかもしれない選手(元選手)たちを訪ね歩いた。 「正直言うと……大谷はもうどうでもいいんですよ」 アリゾナで藤浪晋太郎はこう話した。 戦力外通告、現役引退、そして結婚、子ども……彼らの今を追う。 《目次》 プロローグ なぜ“藤浪の取材”は3度拒否されたか? 第1章 藤浪晋太郎、30歳の告白 「阪神時代、眠れなくなった」 第2章 怪物中学生は今 大坂智哉「大谷に“負けた”と言わせた少年」 第3章 消えた東北の天才 渡辺郁也「大谷が落選した楽天ジュニアのエース」 第4章 超無名中学生の逆転人生 岡野祐一郎「母親のウソで、ドラフト3位に」 第5章 高卒エリート組の後悔 北條史也「大谷にも藤浪にも聞けなかった」 第6章 大谷世代“最後の1人” 田村龍弘「アイツのことは話せない」 終章 再び、藤浪晋太郎 「大谷、どうでもいいんです」 エピローグ 「さよなら、天才」 -
巨人軍vs.落合博満
NumberWebで2000万PV超の人気連載 40歳落合博満のFA移籍は事件だった。巨人にとって落合がいた3年間とは何だったのか? なぜ巨人・落合監督は誕生しなかったか? 【単行本オビより】 徹底検証ノンフィクション 40歳落合博満は誰と戦っていたのか? 40歳落合「巨人はこんなに練習しないのか…」vs. 巨人OB「早く落合をクビにしろ!」「4億円の値打ちない」 あれから30年――。巨人にとって落合がいた、あの3年間とは何だったのか? なぜ「巨人・落合監督」は誕生しなかったのか? vs. ライバル原辰徳 vs. 松井秀喜「不仲説」 vs. 清原和博「FA移籍騒動」 -
青木世界観
スワローズのレジェンドとスワローズを愛する音楽家/作家の対話から立ち現れる新たな“世界観”! ヤクルトスワローズのレジェンド青木宣親と熱烈なヤクルトファンのミュージシャンにして作家の尾崎世界観。これは、プライベートでも交流のある二人が、縦横無尽に語り合う対話集だ。 テーマは「チャンス」「才能」「技術」「数字」「失敗」「コミュニケーション」「継続」「勝利」「引退」の9つ。 尾崎さんは「チャンスをつかむために必要なことは?」「才能とは何なのか?」「数字は仕事においてどういう意味を持つのか?」といった問いを次々に青木さんにぶつけ、青木さんは自らの経験をもとに、それらの問いを真剣に打ち返していく。 「最終打席でも最後に一本打てる選手じゃないと生き残れない」「勝ったと思ったらもうそれ以上先はないですよね」「自分の才能の“取扱説明書”は、自分自身で持ってないと」「とにかく一歩踏み出せば、二歩目が進める。二歩目って、割と楽なんですよ」「結局は何事も“自分流”なんですよ」 ヤクルトファンにとっては、レジェンド青木宣親の“世界観“の一端に触れることができる一冊であり、尾崎世界観ファンにとっては、小説、音楽とはまた違う尾崎さんの新たな“世界観”を知る一冊であり、野球ファンにとっては、超一流プレーヤーの思考回路を覗き見ることができる一冊になっている。しかし、この対話集は単なる「野球の本」でもシンプルな「対談集」でもなく、すべての仕事を持つ人に刺さる「プロフェッショナルによるプロフェッショナルのための本」でもある。 -
英国エリート名門校が教える最高の教養
〈世界一の教養〉とは? 英国エリートに伝授される奥義を全公開! ビジネスパーソン必読「究極の学び本」 英国の名門パブリックスクール(中高一貫校)が伝授する 「本物の教養」が学べる一冊! 〈世界の大学ランキング8年連続1位〉のオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ、 卒業生の多くが進学。歴代首相を40人近く輩出、 全寮制で『ハリー・ポッター』の舞台にもなった。 秘密主義のヴェールに包まれエリートのみに伝授されてきた 〈教育の奥義〉を、あますことなく公開する。 ◆「本物の教養」を支える〈読み〉〈書き〉〈ストーリーづくり〉とは? ・アリストテレス、ヘーゲルに学ぶ、知的で魅力的な文章を書く秘訣 ・ 相手を説得するには「エトス」「ロゴス」「パトス」を駆使せよ ・「エトス=倫理」「ロゴス=論理」「パトス=感情」の本質とは ・「何を議論するか」「相手は誰か」「あなたは誰か」に応じ比率を変えよ ・「科学」と「文学」とが対立した場合はどうするか ・ 思考と教養のベースとして数百冊の選び抜かれた本を読め(動画はNG) ・「伝統的な貴族」ではなく「知の貴族」たれ ◆英国エリート名門校生徒の必読書114冊を解説つきで紹介! ・『わたしを離さないで』『グレート・ギャツビー』『自負と偏見』『不思議の国のアリス』『銀河ヒッチハイクガイド』『動物農場』『サピエンス全史』『ホーキング、宇宙を語る』『妻を帽子と間違えた男』『フェルマーの最終定理』『緋色の研究』ほか登場 ・『源氏物語』は、恋愛、栄光と没落、権力闘争を描いた名作だ ・『武士道』は、日本以上に世界で有名 -
火の神の砦
愛と裏切りと、衝撃の真実! ときは戦国。陰流の祖・愛洲久忠(移香斎)は、神々の国・出雲で「この世にないはず」の刀剣と出会います。 「とうに滅びた備中青江鍛冶の新作に見えた……」 この刀こそ、若き剣豪の理想を体現していました。 久忠は又四郎という陽気な若侍と、山奥をさまよいます。ようやくたどり着いたのは、年寄から赤子まで、女だけで暮らしている隠れ里。そこで出会うのは、女たちの驚くべき風習、いのちを脅かすものたち、雪舟という奇妙な老人……。 なんとしても生きのびようとする誇り高き女たちは、久忠の求める刀をつくることを条件に、「私たちを守ってほしい」と、次から次へと難題を持ち込みます。 久忠たちの運命や、いかに? -
噴怨鬼
安倍晴明をしのぐ陰陽師が登場! 時は平安。都では、応天門の変で罪を被せられた伴大納言が鬼の姿で現れ、疫病の種を撒き散らすと予言していた。陰陽師の弓削是雄は大納言の鬼と相まみえるが、その背後にさらに強大で邪悪な鬼が存在することに気づく。朝廷で実権を握る藤原氏に恨みを抱くというその鬼の正体は、やんごとなき方なのか――。罪なき民を救い、命を賭して最凶の鬼を封じるため、是雄は仲間と共に蝦夷の地へと赴く。 妖かしの世界を壮大に描く歴史長編! -
特撮家族
THE ALFEE高見沢俊彦の小説第3弾! 戦国武将を愛する“レキジョ”の田川美咲。兄は特撮映画オタクで、妹は変身ヒーロが大好き。神道学者の父は怪獣フィギュアの収集家で、田川家にはフィギュアが溢れている。 美咲に恋のチャンスが到来かと思いきや、父が急逝し―― 恋×特撮×神様(!?) THE ALFEE高見沢俊彦が贈る、家族の物語 -
近代おんな列伝
明治大正、女性でたどる近代史 明治大正時代の女性でたどる日本近代史。 「女道楽」勝海舟の妻・民子、皇統を繋いだ柳原愛子、日満一体の象徴とされた愛新覚羅浩、勤王の志士になりたかった高場乱、「EUの父」を生んだクーデンホーフ光子……時代に翻弄されながらも運命を切り拓いた女たちの歴史人物伝。 第1章 政治を支えた女たち 高須久子 勝民子 大浦お慶 高場乱 マサとうの 木戸松子 伊藤梅子 第2章 運命を切り拓いた女たち 富貴楼のお倉 山本コマツ 吉田貞子 安藤照 原浅 上原栄子 第3章 天皇家に仕えた女たち 一条美子 柳原愛子 九条節子 李方子 愛新覚羅浩 第4章 社会に物申した女たち 岸田俊子 出口なお 管野須賀子 金子文子 羽仁もと子 第5章 才能を発露した女たち 楠本イネ 横井玉子 若松賤子 相馬黒光 長谷川時雨 高岡智照 第6章 世界に飛躍した女たち 大山捨松 石井筆子 川上貞奴 クーデンホーフ光子 河原操子 川島芳子 人見絹枝 -
ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒
60人超の証言者が語る、沢田研二ノンフィクションの決定版 1970年代。音楽、ファッションが革新を遂げ、ポップスが花開く。その中心には必ず、彼がいた。 バンドメンバー、マネージャー、プロデューサー、共に「沢田研二」を創り上げた69人の証言で織りなす、圧巻のノンフィクション。 「週刊文春」人気連載、単行本化。 -
アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち
ファイターズが総工費600億円を投じて完成したES CON FIELD HOKKAIDO。 資金調達、建設地探し……無数のタスクに立ち向かい、 大志を形にした男たちの物語。 ――あなたの心にフロンティアはありますか? 『嫌われた監督』『虚空の人』著者による感涙ノンフィクション! 【著者略歴】 ノンフィクション作家。1977年千葉県生まれ。名古屋外国語大学卒業後、 日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を16年経験。 2016年に退社し、Number編集部を経て現在フリー。 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞、 大宅壮一ノンフィクション賞、講談社 本田靖春ノンフィクション賞、 新潮ドキュメント賞を受賞。最新刊に『虚空の人』(ともに文藝春秋刊)。 -
コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書! 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた 元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!? 答えがあることを自分で考えない、 議事録は会議前に作れる、 迷子にならないための論点思考……etc どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開! ・「”速い”はそれ自体が重要な価値だ」仕事のスピードを生む方法 ・「3ヶ月後に何を言えれば成功なのか?」論点思考・仮説思考の型 ・「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」細部が生む説得力とは ・「自分の限界を会社の限界にするな」会社の〈集合知〉の活用法 ……etc. 読むか、残業か? 社会人1年目に知りたかった暗黙知のすべてが凝縮された 〈コンサルタントの仕事術〉決定版! 電子特典「ビジネス言い換え集」を巻末に収録! -
桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い
日本を護る最前線に立つエリート女性自衛官を描いた傑作ノンフィクション 男社会の軍事組織に分け入って、結婚、出産、育児…様々な困難を抱えつつ「日本を護る」最前線に立つ9人の女性自衛官の格闘の記録。 幹部自衛官を育てる防衛大学校に初めて女性が入ってから今年でちょうど30年。あるものはイージス艦の艦長として部下を率い、あるものはコロナ禍に沈む日本を勇気づけるためにブルーインパルスを飛ばす。四姉妹全員が防大に進んだという稀有なストーリーの持ち主もいれば、死への覚悟を戦闘機乗りに問う要撃管制官として活躍する者もいる。 男社会の最たるものである軍事組織に自ら分け入って、結婚、出産、育児、離婚、大病……様々な困難を抱えつつ「日本を護る」最前線に立つ幹部女性自衛官たちの格闘。その様を、綿密なインタビューと周辺取材で、自衛隊員らからも絶賛された名著「ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち」を著した武田頼政氏が描き切った圧巻の自衛隊深層ノンフィクション。 -
ウクライナ戦記 不肖・宮嶋 最後の戦場
現地での撮影写真、多数収録! 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。 2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。 3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。 5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。 激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは? ※本書には、遺体を含む戦争のショッキングな写真が掲載されています。ご了承の上、御覧下さい。 -
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
なぜ 語らないのか。 なぜ 俯いて歩くのか。 なぜ いつも独りなのか。 そしてなぜ 嫌われるのか――。 中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。 それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。秘密主義的な取材ルールを設け、 マスコミには黙して語らず、そして日本シリーズで完全試合達成目前の投手を替える非情な采配……。 そこに込められた深謀遠慮に影響を受け、真のプロフェッショナルへと変貌を遂げていった12人の男たちの証言から、 異端の名将の実像に迫る。 「週刊文春」連載時より大反響の 傑作ノンフィクション、遂に書籍化! -
シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録
コロナ禍で苦境に置かれた飲食業界。 補償なき自主休業か、儲けの出ない営業か、 それとも他に道はあるのだろうか。 レストランやお店を続けることはできるのか。 料理人であり、スタッフを抱えるリーダーでもある シェフたちの心は揺れに揺れた。 2020年春の緊急事態宣言、そして冬の感染再拡大を前に シェフたちは何を思い、どう動いたのか。 そして「これから」のお店の舵取りは。 フランス料理のグランメゾン、 横丁の老舗にオフィス街の新店――。 刻々と変わりゆく状況下、 シェフたちへの取材をライフワークとする著者が、 願いを込めて書きとめた34人の言葉の記録。 -
高校サッカー勝利学 “自立心”を高める選手育成法
勝つことの真の意味がここにある!市原緑高校、習志野高校を全国トップレベルに引き上げ、07-08シーズンには流通経済大柏高校で高校サッカー3冠(高円宮杯、選手権、インターハイ)を達成した本田裕一郎監督が初めて明かす選手育成法。高校サッカー界で“日本一の指導力”を誇る本田監督が、チームを強くするためにいかなる指導を行い、いかなる失敗や成功を繰り返してここまできたのか――。指導者として、教育者として、名将はどのように子どもたちを見つめ、関わってきたのか、その“指導哲学”の秘密を解き明かす。現場のサッカー指導者、保護者、高校サッカーファン必読の書! -
あの日のつづきを生きている
あの夏、私たちは甲子園にたどり着けなかった──。投打二刀流の東城真央を擁する徳志館高校野球部は、東東京代表として夏の甲子園に出場するものの、台風の影響で学校の応援団が甲子園に到着できぬまま、無念の一回戦敗退を余儀なくされた。 七年後、それぞれの道に進んだ彼らは、真央の甲子園でのプロ一軍初登板の情報を知る。真央の元恋人、いまもチアリーダーとして活動を続ける同級生、かつてのチームメイト、そして離れて暮らす妹と家族。それぞれの思いを乗せて、新幹線は大阪を目指す。試合は快調に進み、旧友たちが見守る中ゲーム終盤を迎えようとしたとき……。『あめつちのうた』『あの冬の流星』でスマッシュヒットを飛ばす著者による、“あの日のつづき”を描いた連作集。/【登場人物】遠藤七緒……徳志館高校吹奏楽部出身。東城真央の元恋人。偶然、真央のプロ一軍初登板の情報を知り、甲子園に向かう。/齋藤いづみ……徳志館高校チアリーディング部出身。現在は横浜DeNAベイスターズの公式チア「ディアーナ」で活躍。/御園尾啓輔……徳志館高校野球部出身。中学時代から真央とチームメイト。現在はスポーツ新聞の記者。/木谷美知……真央の実の妹。両親の離婚により母親に引き取られる。元徳志館高校野球部のマネージャー。/東城真央……高校3年生のとき夏の甲子園に出場し、大学野球を経て阪神タイガースに入団。プロ一軍初登板を迎える。 -
noteで稼ぐ!(きずな出版) フォロワー0から始める「やさしい収益のつくり方」
好きで書いていたはずなのに、お金のことを考えた瞬間、言葉が出てこなくなる――そんな経験はありませんか。本書は、書くことの純度を大切にしながら、無理なく収入へとつなげていくための考え方と実践をまとめた一冊です。フォロワー数や特別な実績に頼らず、たった一人との信頼関係から始まる発信の育て方、有料記事やサポートが自然と選ばれる流れ、そして続けるための心の整え方まで丁寧に解説します。売り込まずとも「ありがとう」が巡る関係の中で、言葉が価値になっていく。そのやさしい循環を、自分のペースで育てていきたい人に向けた実践ガイドです。 -
雇わない経営(きずな出版) 社員も社長も壊れないための、これからの会社設計
人材不足に悩む経営者に向けて、「人さえいれば何とかなる」という発想を見直し、採用頼みの経営から脱却する方法を示す一冊です。本書は「社員を雇うな」と極論を勧めるのではなく、外注・AI・仕組み化を活用しながら、会社を「人に依存した構造」から解放し、経営の自由を取り戻す実践書。仕事を三層に分けて整理し、外注を“仲間”として再設計する考え方を通じて、「それでも人でなければならない仕事」を見極め、採用を本来の最後の選択肢として位置づけ直します。人を守り、会社を続け、経営者自身が倒れないための“構造の再設計”を提案する一冊です。 -
フルハウス
ラグビーにおける「フルハウス」とは、一試合で同じ選手が、トライ、コンバージョンゴール、ペナルティゴール、ドロップゴールをすべて決めることを言う。本書は、日本人として初めてニュージーランド代表チームのオールブラックス入りしたラガーマン、早見剛大の物語である。2027年ラグビー・ワールドカップ、プール戦でオールブラックスは日本代表とぶつかる。かつて日本で一緒にプレーしていた仲間との激突! ラガーマンの孤独、友情、絆、葛藤……。自らもラガーマンであった著者が、そのラグビー愛のすべてを込めて書き上げた究極のラグビー小説。堂場瞬一スポーツ小説の頂点とも言うべき傑作! -
松籟邸の隣人(一) 青夏の章
明治時代の湘南といえば、大磯だった! この地には、明治20年代後半から、伊藤博文、大隈重信、陸奥宗光などの大物政治家や、岩崎弥之助など経済人が別荘を建て、そこを目指して多くの人が集まるようになった。また大磯は、日本初の海水浴場として、老若男女が集う一大リゾート地だったのである。本書は、この地をこよなく愛し、後に宰相となる少年・吉田茂と、謎の隣人・天人(あまと)の二人が、別荘地で起きる様々な事件を解決していく連作活劇ミステリー。茂が少年時代を過ごした吉田家の別荘は、父・健三によって「松籟邸」と名付けられていた。一方、隣人・天人が住んでいたのは、瀟洒な洋館。アメリカ帰りとも思えるこの若者は、一体何者なのか。そんな天人によって人間性を育まれた茂は……。『天離(あまさか)り果つる国』で注目を集めたエンタメ作家が、虚と実を巧みに織り交ぜて紡ぎ出した「明治浪漫」。 -
遊べる、学べる、役立てる 地理院地図の深掘り
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地理院地図」とは、国土地理院(国土交通省)が発信するウェブ地図です。誰でも無料で、パソコン、スマートフォンなどを用いて利用できます。国の基本図とされる地形図はもとより、年代別の空中写真、標高、地形分類、災害情報など多種多様な情報にアクセスできます。また、これらの情報を用途に合わせてセレクトし、重ね合わせて「自分だけの地図」が作れることも魅力の一つです。中学時代に国土地理院の地形図に魅せられて以降、紙地図を友として半世紀――。地図研究家として活躍する著者が、ついにスマホを手にしてデジタル地図の扉を開けると、もはや「地理院地図を見ない日はない」という日常を過ごすまでに! 「100人いれば、100通りの使い方ができる」「まるでファミレスのようなメニューの多さ」とまでいわれる地理院地図の、著者ならではの楽しみ方・使い方を、満を持してお届けします! 〈主な内容〉第1章 紙では望めなかった機能あれこれ ●18までのズームレベル/5つの地図モード/同じズームレベルでも、北海道と沖縄では縮尺が違う!/自宅玄関と裏口の標高差さえわかる/「ズレた子午線塔」の理由/地図の「北」と、方位磁石の「北」はズレている/3Dモードで、渋谷の見えざる「川」も浮かび上がる 第2章 いろいろと測ってみよう ●東京~ロンドン間も、1m単位で計測/「四国最長の川」は本当か?/一筋縄ではいかない! 湖の計測 第3章 多種多様な地図を使おう ●地形分類図 「地形」の成り立ちが、一目瞭然!/土地条件図 ハザードマップの資料となる地図/陰影起伏図 溶岩の流れもリアルにわかる/地質図 3億年前の地層も明らかに/赤色立体地図 富士樹海の「隠れた地形」も可視化 第4章 自分だけの地図を作ろう ●色別標高図 「吉原」の微高地も、くっきり/断面図で、日本列島の起伏をCTスキャン/パワポ併用! 鉄道変遷地図を作ろう/「変な地名」を採集する 第5章 防災に役立てよう ●あなたの家の「災害リスク」は?/天災は忘れた頃にやってくる/豪雨災害を迅速に把握せよ/次の地震で動くかも……!? 「活断層」を把握しよう -
自衛隊最高幹部が明かす 国防の地政学
【「戦争の時代」に日本を守り抜くために】ロシア・ウクライナ戦争が続く欧州、イスラエル・ハマス戦争に揺れる中東、台湾・朝鮮半島有事が懸念される東アジア、サイバー・宇宙空間まで――。日本で最も本気で国防と向き合う専門家集団によるワンランク上の地政学! 【“憂国の志士たち”による渾身の戦略論】序章:防衛省・自衛隊が実践する地政学 折木良一(自衛隊第三代統合幕僚長) 第1章:東アジアの地政学 ●【南西諸島】「日本有事」の最前線として 住田和明(第二代陸上総隊司令官・元陸将) ●【中国】陸海空を超えた型破りの「超限戦」 渡部悦和(渡部安全保障研究所所長/元陸上自衛隊東部方面総監) ●【台湾】日本にとっての「台湾防衛」の意味 小野田治(日本安全保障戦略研究所上席研究員/元空将) ●【朝鮮半島】日本は朝鮮半島有事の最前線 磯部晃一(磯部戦略研究所代表/元陸将)&鈴来洋志(陸修偕行社現代戦研究会座長/元韓国防衛駐在官) 第2章:インド太平洋の地政学 ●【東南アジア・南シナ海】地理が歴史を繰り返させる 武居智久(第三十二代海上幕僚長) ●【インド】対中牽制の鍵を握る非同盟国 中村幹生(陸修偕行社安全保障研究委員会研究員/元パキスタン防衛駐在官) ●【南太平洋】海洋国家の要衝としての島嶼国 関口高史(元防衛大学校准教授/予備1等陸佐) 第3章:米国の地政学 ●超大国の動揺と覚悟 吉田正紀(双日米国副社長/元海上自衛隊佐世保地方総監) 第4章:欧州の地政学 ●【NATO1】拡大するNATOとロシアの因縁 長島純(中曽根康弘世界平和研究所研究顧問/元空将) ●【NATO2】軍事だけではないNATOの価値 吉崎知典(東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授) ●【ロシア】ウクライナを侵攻した大国の論理 佐々木孝博(元ロシア防衛駐在官/元海将補) 第5章:中東の地政学 ●【イスラエル】最強国家イスラエルVSイラン率いる「抵抗の枢軸」 菅原出(グローバルリスク・アドバイザリー代表/PHP総研特任フェロー) ●【海賊対策】海賊対策から見る中東地勢戦略 中畑康樹(元海上自衛隊補給本部長・元海将) 第6章:新しい地政学 ●【北極海】大国がせめぎ合う「大人の海」 石原敬浩(海上自衛隊幹部学校非常勤講師・退役1等海佐) ●【核問題】日本の核武装はありうるか 尾上定正(笹川平和財団上席フェロー/元空将) ●【サイバー】兵器・領域・ルールなき戦場 田中達浩(サイバー安全保障研究所代表/第三十三代陸上自衛隊通信学校長) ●【宇宙】安全保障の命運を握る異空間 片岡晴彦(日本宇宙安全保障研究所副理事長/第三十二代航空幕僚長) -
教養としての「中国史」の読み方
保阪正康氏、推薦! 「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる! 東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。 -
真田の具足師
「武士を生かすも殺すも、わしらの腕一本や」――こう言い放つ気概ある具足師たちが、真田信繁を日の本一の兵(つわもの)にした! 本作の主人公・岩井与左衛門は、南都奈良の具足師(甲冑師)の家に生まれ、修業を積んでいたが、あるとき「ズクを打った」(不良品を作った)と言われ、勘当される。その才能を惜しみ、目をつけたのが徳川家康。徳川軍が信濃の国衆・真田との戦いに惨敗した理由は、真田兵が身に着けている「不死身(しなず)の具足」にあり、と考えた家康は、与左衛門に真田潜入を命じる。甲賀の忍びの女と夫婦を装い、真田の本拠地・上田に入った与左衛門だったが、そこで思いがけない光景を目にする。赤備えをつくった具足師たちの命がけの闘いを描いた、戦国エンタテインメント。真田vs徳川のもう一つの死闘に、手に汗握る傑作長編小説。 -
日本人のための第一次世界大戦史
日本人の視点から第一次世界大戦とその時代を俯瞰する類をみない一冊。 戦場が遠かったので、日本人にとっては縁遠い感もある第一次世界大戦だが、そこには、日英同盟を軸にしたたかな外交で強国の地位を確立していく日本の姿があった。 技術や産業が発達し人や金が国境を越えるグローバリゼーションが完成した時代、平和と繁栄を享受していた世界はなぜ戦争に突入したのか。戦争を生み出した「第一次グローバリゼーション」の世界を、金融、産業、技術、メディア等、国際金融のプロならではの視点から読み解いていく。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
平家物語推理抄
治承四年(一一八〇年)。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切って、京から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に富士川の戦いでの大敗を報告し、都を京へ戻すよう説得しようと清盛邸を訪れるが、その夜、邸で怪事件が続発する。清盛の寝所から平家を守護する刀が消え、「化鳥を目撃した」という物の怪騒ぎが起き、翌日には平家にとって不吉な夢を見たと喧伝していた青侍が、ばらばらに切断された屍で発見されたのだ。邸に泊まっていた清盛の異母弟・平頼盛は、甥たちから源頼朝との内通を疑われながらも、事件解決に乗り出すが……。第四回細谷正充賞を受賞した話題作『蝶として死す』に続く、長編歴史ミステリ! -
流転の中将
「なぜ、朝敵と言われなければならないのか。我らに何の罪があるというのか」幕末、火中の栗を拾うようなものと言われながらも、京都守護職を拝命した会津藩主・松平容保の弟である桑名藩主の松平定敬は、京都所司代として、兄と共に徳川家のために尽くそうとする。しかし、十五代将軍・徳川慶喜は大政奉還後、戊辰戦争が起こると容保、定敬を連れて江戸へ戻り、ひたすら新政府に恭順。慶喜に裏切られる形となった定敬らは、恭順を認めてもらうには邪魔な存在として遠ざけられてしまう。一方、上方に近い桑名藩は藩主不在の中、新政府に恭順することを決める。藩主の座を追われた定敬は、わずかな家臣と共に江戸を離れることに……。朝敵とされ、帰るところも失い、越後、箱館、そして上海にまで流浪した男は、何を感じ、何を想っていたのか――。新田次郎文学賞&本屋が選ぶ時代小説大賞受賞作家が、哀しみを心に宿しつつ、転戦していく松平定敬の姿を感動的に描く歴史小説。 -
トランスジェンダーの私がボクサーになるまで
男はなぜ闘うのか? 私は何と闘うのか? ひとりのジャーナリストが、身をもって経験した 「男らしさ」の意味。 女性として生まれた著者。しかし心の性と体の性が一致せず、30歳の時に男性になる。ただ、外見は男性になったものの、社会で「男らしく」行動するとはどういうことか、かえって悩むことに。そこで、最も男らしいとされているボクシングの世界を見ることに決め、アマチュア・ボクシングのチャリティーマッチに思い切って応募する。「男らしさ」、そして「男性」とは何なのか? 男性としても、ボクサーとしてもまだ歩き始めたばかりの自己を見つめたノンフィクション。 -
Ten Pen Tea 天変地異
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信長も、秀吉も、家康も、「地震・津波・噴火……」の真っ只中に生きていた。本能寺の変の際に起こった日食、秀吉、家康の運命を左右した地震……、「天変地異」から日本史を読み解く! 人類は誕生以来、つねに天変地異の中に生きてきた。そして天変地異とともに歴史は作られてきた。日本史を俯瞰してみても、「もしあの地震がなければ、この噴火がなければ、歴史は変わっていたかもしれない」、そんな事例が数々ある。鬼才・黒鉄ヒロシが独自の視点から、日本史と天変地異の関わりを見つめ、コミカルに表現していく歴史漫画。 【目次】●凍える卑弥呼 ●不死山 ●本能寺の天気 ●天平大地震 ●帰雲城 ●伏見地震 ●浅間山大噴火 ●日本三大雪景色 ●雨ニモマケズ -
実務でつかむ! ティール組織(大和出版)
日本組織での取り組みの背景を振り返ることで、次世代型組織への土台は、突然生まれるものではなく、様々な葛藤と向き合いながら、前に進むことでつくられるのを感じてもらえたらと思います。 吉原史郎 日本初Holacracy認定ファシリテーター Natural Organizations Lab代表取締役 2007年、リサ・パートナーズに入社し、大規模リゾートホテルの総支配人として事業再生業務に従事。企画、営業、現場運営、財務、人事、組織風土改革等に奮闘。2011年、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに入社し、大企業向け調査プロジェクトやM&Aアドバイザリー業務、組織開発を通じて「成果の創出プロジェクト」などを経て、2017年より現職。経営の進化の実行支援を行っている。事業再生当事者としての“事業戦略・事業運営の原体験”と、外部コンサルタントとしての“再現性が高く、成果に繋がる取り組み”の経験を豊富に持つ。 -
3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」成功への道
日本の大企業の間で、「事業創造」のニーズが以前にも増して高まっている。そうしたなか、事業創造型のプロジェクトを多数手掛けてきた株式会社ドリームインキュベータが、その方法論をはじめて解説した『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略』(2015年5月刊)は、多方面で大きな反響を呼んだ。ビジネスプロデュースとは、「社会的課題を取り込み、それを解決する形での構想を描き、その実現に向けた仲間づくりをして連携していく。それによって数千億円規模の事業を創出していく」というものである。本書では、その最初にして最大の難関である「構想策定」と、「フック(顧客を惹きつけるツール)」と「回収エンジン(お金を儲ける手段)」の設計手法にフォーカスを当てて解説する。また、前作で好評だった小説風「ビジネスプロデュース・ストーリー」も収録(テーマはIoTを取り上げ、その本質に迫っている。純粋にIoTを理解する手助けにもなる)。やらなければいけないのはわかっているが、実際にやろうとするとできない……そんな「事業創造のジレンマ」を抱えている経営幹部・ミドル層は特に必読。 -
日本を動かす「100の行動」
政治・ビジネス・文化芸術・技術・メディアなど、各領域の第一線で活躍するリーダーが参加する「G1サミット」。このG1サミットが4年をかけて描いてきた日本の課題と具体策、そしてビジョンとは? 省庁の分野ごとに100項目を網羅。すべての項目は解説、ポイントと図表を掲載、ひと目で理解できる! 新憲法草案も公開。100の行動から始まる“静かな革命”――日本のビジョンを「100の行動計画」というカタチで、国民的政策論議を喚起しながら描くプロジェクト、100の行動。どんな会社でもやるべきことを10やれば再生できる。閉塞感あるこの国も100ぐらいやれば明るい未来が開けるだろう。進むべきビジョンと、具体的な行動を皆さんとともに描ききる。100のチェックがついたとき、この静かな革命が終わる。次世代につながる明るく希望ある日本を、自分たちの手で作り上げるために。「はじめに」より -
3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略
日本企業から「世界を制するビッグビジネス」が生まれなくなって久しい。実際、「既存事業がジリ貧なので新しいことを始めないとまずい、なのに始められない。始めても大きく育たない……」という話はよく耳にする。そうしたなか、株式会社ドリームインキュベータは、この10年近く、事業創造型のプロジェクトを多数手掛けてきた。その中でつかんだ「ビジネスプロデュース」という方法論を、はじめて明らかにしたのが本書である。ビジネスプロデュースとは、「社会的課題を取り込み、それを解決する形での構想を描き、その実現に向けた仲間づくりをして連携していく。それによって数百億、数千億円規模の事業を創出していく」というものである。本書では、その進め方、注意点を五つのステップ(構想、戦略、連携、ルールづくり、実行)に分けて解説。さらに、ビジネスプロデュースを疑似体験できる、大手ハウスメーカーの経営企画室長を主人公にした架空ストーリーも収録した。冒頭のような課題を抱えている経営幹部・ミドル層は特に必読。 -
クルマ社会・7つの大罪
ニューヨークは、誰もが知っているように大都会である。だが、この街と日本の東京を比べると、明らかな違いがある。それは、東京は、まだまだ都市として成長できる余地が山ほどあるが、ニューヨークには最早それが無いという厳然たる事実である。なぜ、このような違いが生じるのか? それは、ニューヨークにはもう昼間人口でさえも増加させるスペースがなくなってしまっているからである。ニューヨーカーは、そのほとんどが、毎朝、クルマで出勤する。その渋滞たるや、当然すごいものとなっているが、それになれきってしまっている彼らにとっては、改善しようという発想は全くないようだ。また、それだけのクルマを置いておく駐車スペースももう限界だ。そんなことが、ニューヨークという都市の成長可能性を奪ってしまっている。つまり、原因は、「クルマ」だ。本書ではこのような、アメリカに存在する、「クルマ社会」の様々な弊害を明らかにする。 -
「ドーハ以後」ふたたび
日本のサッカーは、どうしたらいま以上に盛り上がるか? W杯4大会連続出場、アジアカップ4度優勝を獲得した日本代表は、本当に強くなったのか? こういったことは日本サッカーだけに目を凝らしても、その真の姿は浮き彫りにはならない。比較対象を世界に求めなければいけないのだ。サッカー的な匂いが充満している海外の現場から見ると日本サッカー界の有様が、同時に鮮明に蘇るのである。本書では、日本サッカー近代史がスタートした1993年の「ドーハの悲劇」から2012年のザックジャパンまで、20年弱を世界のサッカーと比べながら、たっぷり振り返る。海外取材を精力的に行ってきた著者が日本サッカーへの思いを語り尽くした一冊。ブラジルW杯予選の観戦がさらに面白くなる、ベストセラー『4‐2‐3‐1』の著者による渾身の書き下ろし。 -
敵を作らない人の思考法
仕事において重要なのは、人に好かれること以上に「敵を作らない」ことだ。嫌われずに、風見鶏のようにもならずに、「自分の周りに敵をつくらない」という思考法、立ち回り、コミュニケーション法を解説。2万人ものビジネスパーソン、組織を見てきてわかった無敵の仕事中を紹介。世代や価値観が多様化する現代に必要な仕事術の書。 -
大学受験 活動実績はゼロでいい 推薦入試の合格法
×面接ではプレゼン能力が問われる ×留学などの海外経験があれば有利……その受験常識はすべて間違いです!早稲田塾などの推薦塾や高校、大学教授、合格者57人に徹底取材。「“今”の推薦入試ではどこを見られているか」「合格者はいつから何をどう準備していたか」がすべてわかる一冊。 -
ボディビル レベルアップバイブル 大会で勝ち抜く鍛え方とテクニック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ トップビルダーの須山氏が 大会出場の心得と基礎知識を紹介します! ★ トレーニング・食事・ポージングから コンテストデビューへ向けたステップまで、 競技としてのレベルアップを 包括的に学べるボディビル入門書です! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 健康志向やエクササイズへの関心と相まって、 近年、ボディビル人気が高まりを見せています。 約25年間、ボディビルの世界に身を置いてきた私にとっても、 そうした状況は嬉しいことです。 本書では、コンテストの流れや勝ち方のヒント、 トレーニングの考え方や具体的な方法、 ポージング、食事やコンディショニングなど、 私の経験をもとにボディビル全般について述べました。 とくに初級レベルのビルダーや、 これからボディビルを始めたい初心者向けの 内容になっています。 私自身もこれまで様々な経験をしてきました。 これからボディビルに取り組もうとしている皆さんにも、 失敗や立ちはだかる壁に悩む時期が来ます。 大切なのはそれらを次にどう生かすか。 失敗や苦い経験は必ず成長の糧になります。 コンテストの雰囲気からカッコ良くて、 煌びやかな世界を想像される方もいるかもしれませんが、 コンテストに至るまでの日常は地味で、 きついものです。 だからこそ多くの人は、 結果を出すまで続けられず、 途中で諦めてしまいます。 理想の体を手に入れ、 コンテストで活躍したいなら、 それ相応の追い込みと努力、 さらに言えば覚悟も必要になります。 本書には、私がこれまでやってきた 『本物』を詰めたつもりです。 皆さんが歩み始めた『ボディビル道』において、 少しでもその道標になれば幸いです。 須山 翔太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ボディビルの魅力 * トップビルダー対談 地道なトレーニングが成績や結果につながることが魅力 * ボディビルの大会 鍛え上げた肉体をコンテストで披露し順位を決める * 審査基準 筋肉と人間性を鍛えて極めた者が高い評価を得られる ・・・など ☆ PART2 ボディビルダーのトレーニング計画 * トレーニングの考え方 目標の大会を設定して体を仕上げていく * 体づくりの計画 肥大化を図りつつ大会を見据えて絞り込みを行う * トレーニングノート 日々のトレーニングはノートに記録して自分の変化を把握する ・・・など ☆ PART3 合理的なトレーニングでビルドアップ * トレーニングの考え方 起始と停止を理解し3つのアプローチで筋肉に刺激を与える * POF法 筋肉の稼働全体にそれぞれのアプローチをする * 分割法 鍛える部位を分け各部パーツを集中して鍛える ・・・など ☆ PART4 ポーズを極める * 審査基準 ポージングを極めてより筋肉を際立たせる * リラックスポーズ 予選審査の最初に全身の印象をアピールする * フロントダブルバイセブス 上腕二頭筋を強調し逆三角形の形を力強くアピール ・・・など ☆ PART5 ボディビルダーの食事 * 栄養摂取 PFCバランスを理解して摂取カロリーをコントロール * 増量期 良質な食事とトレーニングで体重と体脂肪をコントロールする * 減量期 筋肉を落とさずに脂肪だけを排除して体重を落としていく ・・・など ☆ PART6 ボディビルダーのコンディショニング * 休養 トレーニングや食事とともに休むことも重要 * ケガ ケガからも学びポジティブに活かす * ストレッチ 動かす部位を動かせるようにしてからトレーニングに挑む ☆ PART7 大会を勝ち抜くためのテクニック * ピーキング 本番数日前から糖質を調整するカーボローディング * 大会前 抜かりのない準備で大会当日に最高のパフォーマンスを出す * 大会当日 準備や当日の行動は早め早めを心がけゆとりを持っておく ・・・など -
おうちで楽しむための アフタヌーンティーLESSON プロが教える「心満たすお茶会」のコツ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番おいしい「紅茶の味わい方」を 教えます! ★ 「紅茶がある時間」を もっと身近に本格的に! ★ 紅茶の基礎知識 茶葉を知って味わいを引き出す。 ★ スイーツとマリアージュ 相性を知って最高の組み合わせでいただく。 ★ お茶会アイデア 四季の行事をささやかに、めいっぱい楽しむ。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 子供の頃、お客様がみえたときや ケーキがあるときは、 いつもは日本茶なのに決まって紅茶で、 その特別感にワクワクしていました。 紅茶はお嬢様やお姫様が飲むもの というイメージがあり、 紅茶を飲むときは憧れのお姫様に近づけたような気がしていました。 20代になって出合ったアフタヌーンティー。 都内のアフタヌーンティーが出来る ホテルのラウンジに通うようになり、 紅茶の本を買いあさったのもこの頃。 紅茶専門店で行われていたイベントで、 ダージリンファーストフラッシュを初めて飲み、 あまりのおいしさに驚き、 紅茶を本格的に勉強しようと決心、 してしまいました。 紅茶の講師の資格を取り、 紅茶の情報サイトを作り、 大好きだった紅茶は気がつけば 私のお仕事になっていました。 アフタヌーンティーマニアとして テレビにも出演させてもらいました。 紅茶は人を幸せにする飲み物だと思っています。 自分を大切にする気持ち、 大切な人を思いやる気持ちを言葉にすることは なかなかできませんが、 丁寧に淹れた紅茶はその気持ちを 代弁してくれると思います。 本書では読者の皆さんにも手軽に 紅茶のある生活を楽しんでいただけるよう、 コツをまとめました。 紅茶のおいしさだけでなく、 ハッピーを一緒に伝えることができたら、 とてもうれしいです。 安達 由香里 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ CHAPTER1 まずは紅茶をよく知ることから始めましょう プロ級のセンスを磨く ≪Part1≫ 茶葉にくわしくなる * 茶葉の「等級」を知る * 茶葉の「水色」を知る * 茶葉の「産地」を知る *茶葉のベストな保存の仕方 * 自分好みの茶葉を見つける ≪Part2≫道具とカップにくわしくなる * 紅茶をおいしく淹れる道具 * 紅茶をおいしくするカップの秘訣 ≪Part3≫ 紅茶をおいしく淹れるルールをマスター * ストレートティー * アイスティー * ミルクティー * アレンジティー ・・・など ☆ CHAPTER2 様々な種類の紅茶に合うお菓子を探しましょう 紅茶とティーフードのマリアージュ ≪Part1≫ 定番ティーフードを作る * スコーン * ビスケット * きゅうりのサンドイッチ ≪Part2≫ 「ティーフード40」に合う紅茶を見つける * ケーキ * 焼き菓子 * 和菓子 * スナック菓子 *フルーツ ・・・など ☆ CHAPTER3 心を込めてお茶を淹れ、友人と優雅なひとときを アフタヌーンティーを楽しむ * 心を込めたおもてなしとは * Happy New Year 女友だちとお茶会 * Spring 花のティーパーティー * With family at Weekend 家族が集う * Summer 北欧のミッドサマーパーティーを * Summer 暑気払いお茶会 * Autumn 青空の下でピクニックティー *Christmas クリスマスを心待ちにアドベントを ・・・など -
トレードオフ
【内容紹介】 戦略とは、捨てることなり。iPhone、スターバックス、COACH、キンドル、フェデックス、新聞、格安航空会社、ATM……大成功してのち大失敗した商品、大成功しそうでしなかった商品、すべて「トレードオフ」で説明できる。 [序文] ジム・コリンズ(『ビジョナリー カンパニー』) [解説] 内田和成(『仮説思考』『論点思考』) 【著者紹介】 [著] ケビン・メイニー (Kevin Maney) USA Todayのテクノロジーコラムニストを振り出しに、Fortune、The Atlanticなどに執筆。2007年、コンデナスト社が鳴り物入りで創刊したビジネス誌、Conde Nast Portfolioの専属記者として迎えられた(同誌は09年に休刊)。主な著書に『貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア』(ダイヤモンド社)、『メガメディアの衝撃』(徳間書店)などがある。 ●著者ウェブサイト:www.kevinmaney.com [訳] 有賀裕子 (あるが・ゆうこ) 東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て、翻訳に携わる。訳書に『持続可能な未来へ』(ピーター・センゲほか著、日本経済新聞出版社)、『ブルー・オーシャン戦略』(W・チャン・キム+レネ・モボルニュ著、ランダムハウス講談社)、『マネジメント』(ピーター・ドラッカー著、日経BP社)ほか多数。 【目次抜粋】 序文 はじめに 第I部 上質と手軽の天秤 プロローグ 第1章 上質か手軽か 第2章 取拾選択 第3章 不毛地帯と幻影 第4章 カメラ付き携帯の衝撃 第II部 勝者と敗者 第5章 上質の頂点 第6章 手軽の頂点 第7章 奈落 第8章 最悪の選択 第III部 二者択一の決断 第9章 イノベーション 第10章 破局 第11章 光明 第12章 戦略 第13章 あなた自身の強み 謝辞 解説 -
【合冊版】最後のドアを閉めろ!+開いてるドアから失礼しますよ 全3巻【電子限定かきおろし付】
「最後のドアを閉めろ!」シリーズが合冊版で登場! ※本書は2018年6月まで販売しておりました「最後のドアを閉めろ!(1)(2)」「開いてるドアから失礼しますよ」を1冊にまとめ、表紙を変更し、単行本未収録の描き下ろしまんが2Pを追加収録したものです。 ※単行本未収録の描き下ろしまんが2Pは、「【新装版】最後のドアを閉めろ!(1)【電子限定かきおろし付】」「【新装版】最後のドアを閉めろ!(2)【電子限定かきおろし付】」「【新装版】開いてるドアから失礼しますよ【電子限定かきおろし付】」と共通です。ご購入の際はご注意ください。 『最後のドアを閉めろ!』飲んでこの痛みを忘れたい! 特別にかわいい後輩・斉藤が結婚し荒れる永井は、その夜、本田と飲み狂いうっかりホテルへ。「なぐさめセット」と称したキスに流されちゃって…。苦悩する永井に、今度はヨメに逃げられたと斉藤が泣いてすがってきて…。どうなる3人の恋バトル!! 大人気作品!/『開いてるドアから失礼しますよ』本田の兄・正一は、税務署に勤めるお堅い青年。ある日仕事の最中に、失踪していた真ん中の弟・俊二と再会する。正一と俊二は10年前、たった一度だけ抱き合った。そしてその直後に俊二は、正一のために家を出たのだ。本田兄カップルの家庭内恋愛。 -
キングダム magazine 2026
キングダム連載20周年を記念して、読むたびにアツくなる! 語りたくなる!! キングダムを楽しみ尽くす一冊!! 読切『金剛』掲載。『キングダム』の原点、主人公・信が誕生した幻の読切を再掲。原泰久3大インタビュー。・20周年スペシャル単独インタビュー ・原泰久×松原利光(YJ連載『ガス灯野良犬探偵団』作画)×笠原真樹(ビッグコミックスピリッツ連載『夢なし先生の進路指導』) 師弟鼎談 ・ちばてつや×原泰久特別対談。 大特集『キングダム』二十年の軌跡。様々な角度から連載20年を振り返る大特集。その他、映画、アニメ、ゲーム、キングダムの20年が凝縮された企画盛り沢山の240ページ。 ※電子版には3大アプリゲーム特典コードはつきません。 -
ソニー神話を壊した男 出井伸之が創った未来
だからSONYだけが生き残った。 「インターネットは隕石だ。このままだとソニーは恐竜のように滅びるぞ」 30年前の予言は、いかにして企業と日本経済を変えたか。吉田憲一郎・ソニーグループ会長らの証言と本人の肉声で辿る圧巻ノンフィクション。 「1995年という時代を画する年に出井さんが社長になられたのは時代の要請だったんじゃないかと思うんですよ」(吉田憲一郎・ソニーグループ会長) 「あそこで出井さんが革命を始めたから、今日のソニーがあるわけじゃないですか。革命はなかなか成就しなかったけど、四半世紀前に革命を始めたから、今、成就したんです」(冨山和彦・日本共創プラットフォーム会長) 「デジタルにしろ、インターネットにしろ、その技術の本質をずばりと鷲づかみにするんだな。その意味では、彼は理系ではないけども、文系の〝天才技術者〟だったかな? それはちょっと褒め過ぎか」(鈴木幸一・IIJ会長) 「次に何をやるのか? 何を考えねばならないのか? 恐らく出井さんはご自身にこうやってプレッシャーをかけ続けて自らを鼓舞していたんじゃないかと思いますね」(松本大・マネックス証券会長) “出井革命”はソニーと起業家たちに何を遺したか? -
僕は白と黒の間で生きている。
決めつけんの、はやない? 野球(仕事)を突き詰める過程で気づいた、 穏やかに、清らかに、生きるコツ。 【打撃】毎年少なくても139本以上のヒットを放ち、7年平均では約156本。 【走塁】7年で6度の盗塁王。 【守備】ゴールデンクラブ賞5回。 【総合力】ベストナイン5回。 3位、2位、2位、3位、1位、2位、1位。 近本選手が2019年に加入して以来、阪神タイガースは セ・リーグでAクラスの戦績を収め続けている。 団体スポーツの野球ではあるが、 1番センターとして怪我無くコンスタントに活躍する 近本選手の献身あってこその好成績ではないだろうか。 身長は172㎝。決して恵まれた体躯ではないこの選手が、 なぜ、毎年活躍を続けられるのか? その秘密は、近本選手が編み出した思考術によるものが大きい。 「インプット(想定)→アプローチ(摺り合わせ)→アウトプット(循環)→」 これを繰り返し徹底し、常に言語化することで結果と納得を蓄積してきたのだ。 野球(スポーツ)だけではなく、仕事や勉強、 もっと言えば人生の礎になりうる、近本流思考術だ。 近本光司が近本光司たる所以、ここに凝縮! <近本光司選手から> 現代は情報過多な時代を迎えています。 野球に関してもSNSや動画サイトを見れば、数多くのヒントがあります。野球以外でも、自分が好んで「フォロー」したものや、「共感」したことや、「おすすめ」で出てくることなどの、心地いい情報で脳が満たされます。 不安になるのは、その情報の一つひとつが「正解」あるいは、「一方の立場」を表明するものになりがちだ、ということです。受け手は、これがいいもの、悪いもの、かっこいいもの、そうじゃないもの、といった「矛盾(疑問)を感じず」に、それを消化しがちです。 でも、矛盾をもうちょっと大事にしたらどうだろう……? これは白だ!これは黒だ! そう決めつけ過ぎずに「(僕が好きな)彼は白だと言っているけど、僕にとっては黒なのかもしれないな」と、自分なりの最適解を模索することが必要なのではないか。 これが本書の目指すところです。今、そして未来のために、この本がみなさんの長く付き合えるものになることを祈っています。 何回読んでも、毎回感じ方が変わる本を目指しました。 ぜひ、手に取ってみてください。 合い言葉は「決めつけんの、はやない?」です! 目次 ●まえがき ●1回「揺らぎ」 ●2回「保留」 ●3回「役割」 ●序盤戦コラム「開き直りも技術」 ●4回「言語化」 ●5回「個性」 ●6回「勇気」 ●中盤戦コラム「成功体験という魔力」 ●7回「絶不調」 ●8回「決断」 ●9回「検証」 ●終盤戦コラム「寛容のパラドックス」 ●延長戦「心理」 ●試合終了「監督」 ●ロッカー「粛々」 ●帰路前「回復」 ●試合前夜「アニメ」 ●朝「自意識」 ●出勤前コラム「アート思考」 ●仕事場へ「余白」 ●到着「相棒」 ●再び1回「仕事」 門外不出のバッティングメモや、自身のマインドマップ(一部)も大公開! -
北極星 僕たちはどう働くか
「僕がここで本に書かなかったら、日本は、重大な選択肢を失ったまま、この先、5年10年過ごすことになる。」 ――24万部突破のベストセラー『夢と金』から3年の間に、日本人の誰も経験していないビッグスケールの挑戦から得た知見を、すべて本書に詰め込んだ! 西野亮廣のビジネス書史上、ブッちぎりの最高傑作。 〇「事業投資型クラウドファンディング」を使って、34時間で4億8000万円の支援(『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の製作費の一部)を集めた 〇共同プロデューサーを務めた舞台『OTHELLO』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)が、ブロードウェイにおいて週間興行収入で3週連続第1位を獲得 〇製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞®短編アニメーション映画部門のショートリスト入り ――なぜ西野は、次々に常識を覆せるのか? 「まえがき」より 母が無知だと病気になる。 父が無知だと貧乏になる。 日本では親が子に「投資は危ないから絶対に手を出しちゃダメ」と叱りつけながら、今日も自分たちが働いて稼いだお金をすべて銀行に預けている。 彼らは「労働で得たすべてのお金を日本円に投資している」ということを綺麗サッパリ見落としているし、円安によって自分たちが投資に失敗をしている状態であることにも気がついていない。 ひどいギャグだ。 息を吸うように無自覚にお金を溶かし続けるその身体で、愛する我が子を教育しちゃうもんだから、愛する我が子も同じ目に遭う。 キミの家庭はどうだろう? 「ウチは大丈夫」と答えられる親は少ないと思うので、まずは大切な「お金」の話から始めてみることにする。 机上論でも、評論家の寝言でもない。 実際にチームの皆と稼ぎ、雇用を生み続け、現在進行形で意思決定の責任を引き受けている実践家の視点からだ。 変化の多い時代で、歩み方が見えなくなっている君の道を照らせるといいなと思う。 ――西野亮廣 概要紹介 【生きるために必要な『お金』の話】 ・自分の給料の上げ方を知っているか? ・「投資」と「ワークライフバランス」の深い関係 ・「投資がある世界」と「投資が無い世界」で、何がどう変わるか? ・投資を知らないことで、あなたはどんなチャンスを逃し、どんなリスクを背負っているか? ・「事業投資型クラウドファンディング」とは何か?どう使えばいいか? ・「損益計算書の読み方」を教えよう 【仕事やチーム作りに必要な『心』の話】 ・経営にこそ「心のデザイン」が重要・「モチベーション」の罠にはまるな! ・「悩んだ未来」は来ない。「動いた今」が未来になる ・僕たちは「人の心」と働いている 【他では教えてくれない『集客・販売』の話】 ・25公演3万席のチケットを完売させた「ファーストウェーブ戦略」とは? ・「VIP戦略」の本質は、安い席を成立させる優しい世界作り ・これからの集客は「育成型集客」 ・「販売のあたりまえ」を壊せ ・「営業」から逃げる人に、未来はない ・これが未来だ!「出版革命」とは? ――ほか 「挑戦したい人が挑戦できる世界」の作り方 -
少年とハリス
開国前夜。 肉親の愛に飢えた少年、日本の行く末を案じるアメリカ人総領事。 幕末動乱期に下田という港町で出会った二人の絆が、この国の運命を大きく変えてゆく…… 江戸時代末期の安政年間――捕鯨の補給基地確保と清国との交易を目指すアメリカは、その圧倒的な軍事力を背景に、強固な鎖国政策を敷く幕府と「日米和親条約」を締結。さらに4年後には「日米修好通商条約」を結んだ。しかし、この条約は天皇の勅許を得ない幕府独断での調印だったため、国論を攘夷強行派と穏健派に二分し、やがて安政の大獄、桜田門外の変へとつながってゆく。まさに幕末動乱の引き金となった条約だったが、果たしてそれは日本にとって真に不幸な出来事だったのか……? 日本の植民地化を狙うイギリス、プロイセン、ロシアといった列強諸国に対抗するため 下田へやってきたアメリカ全権、タウンゼント・ハリス。 その家僕として暮らしを支えた少年・滝蔵。 「日米修好通商条約」締結の裏に隠された異国人と少年の熱き友情の物語。 時代小説の俊英が幕末史に新たな光を当てる感動の歴史ロマン!! -
リベラリズムの捕食者:AI帝国で自由はどのように貪られるのか
テクノ封建制下の「君主論」 〈捕食者プレデターの時代の到来だ。今後、世界各地では、解決すべきことはすべて火と剣によって解決される。〉(本書「はじめに」より) 国連総会から、砂漠のダボス会議、AI帝国の布教セミナーまで……権力闘争の最前線は、「捕食者の時代」に突入した! 国家元首たちは残忍な言動を厭わず、テック企業の億万長者たちはルール無用の加速主義で抵抗勢力を征服する。AIは、もはや制御不能な存在だ。彼らによって自由は貪られ、私たちの自由は奪われてゆく。 私たちの「新しい君主」とはどのような人物で、どのように付き合ってゆくべきだろうか。はたして、あなたの階級を上下させるのは誰だ? 本書は、リベラル民主主義を食い破るものたちの権謀術数が恐いほどわかる、テクノ封建制下の『君主論』。マキャヴェリの名著の現代版として、カオスが常態化する世界の(オールド・メディアが伝えない)舞台裏を、臨場感とともに明らかにする。 〈狂気の世界政治、その「戦場」を直視せよ。〉──吉田徹さん(同志社大学政策学部教授)推薦。 [目次] はじめに 第一章 2024年9月、ニューヨーク 第二章 2012年3月、フィレンツェ 第三章 2024年11月、リヤド 第四章 2024年9月、ニューヨーク 第五章 2024年11月、ワシントン 第六章 2017年11月、シカゴ 第七章 2024年9月、モントリオール 第八章 1931年9月、パリ 第九章 2024年12月、ベルリン 第十章 1998年10月、ローマ 第十一章 2023年5月、リスボン 第十二章 2024年12月、リュザン 訳者あとがき/参考資料/注記 -
警視庁強行犯係・樋口顕
捜査本部より速くSNSで犯人特定? 遺体を発見したのは南アジア国籍の男性。 インターネットでは彼の写真や住所が晒され、 犯人だと断定して死刑を求める声まで上がる。 情報が錯綜するなか、捜査員たちは――。 ヒーローは必ずしも一匹狼じゃない! 同僚とも家族とも絆が深い名刑事を描く傑作警察小説。 東京の世田谷区の工事現場で刺殺体が見つかった。第一発見者は、そこで働く南アジア国籍の男性。警視庁捜査一課の樋口班が捜査を進めるなか、SNSでは彼の実名が晒され、外国人であることを理由に犯人ではないかと疑う書き込みが投稿される。サイバー犯罪対策課と連携して投稿者の特定を急ぐ樋口。だが、それを嘲笑うかのごとく、発見者の顔写真と現住所まで投稿されてしまい、さらには逮捕や強制送還を望む意見まで出てくる……。かつてなく外国人排斥の風潮が強まり、フェイクニュースがあふれるなか、等身大の刑事・樋口は真実を掴むことができるのか。 -
ブラックスワン
元自衛官が護衛を依頼された日本人女性研究者。 彼女を監視下に置き、接触を図る中国政府と警視庁公安部。 いったい彼女は何者なんだ? 社会派ミステリ(『震える牛』『ガラパゴス』)の名手が 世界最新のハイテク戦争の真実を暴く前代未聞の逃走劇! 台湾で暮らし、警護の仕事を個人で請け負っている元自衛官の城戸護に、養女から依頼が入った。友人の福本真衣を沖縄に連れて行ってほしいというのだ。日本と台湾のハーフの真衣はカナダの大学院で応用化学を研究する27歳。裕福な父親が心配性らしい。渋々引き受けた城戸が真衣をひとまず台北市内に案内したところ、何者かが彼女を狙撃してきた。間一髪で逃れ、人脈を頼りにプライベートジェットを使って沖縄に入る2人。だが中国政府の接触を受けて、城戸は警視庁公安部にもマークされていることに気づく。 -
そして少女は加速する
それは、あまりに儚く、あまりに永い、「一瞬」――。 わずかな一瞬で悪夢に陥る、バトンミス。期待された400メートルリレーで勝利を逃した高校女子陸上部が、どん底から這い上がる!圧倒的感動を呼ぶ、青春陸上小説。 高幡高校陸上部の女子リレーチームは、バトンのミスによりインターハイ出場を逃していた。 傷が癒えないメンバーを抱え、それでも来年に向けて、新しいメンバーで再始動。 しかし、選手の怪我、校則違反・部則違反、チームメイトの家庭問題、恋愛問題、他校ライバル選手への嫉妬、そして将来の進路の悩みなど、次々に試練が。 さらに正規メンバー枠の争奪戦もし列になり……。 果たして彼女たちはインターハイに出場できるのか――。 +++++ 100分の1秒が勝敗を分ける短距離競技は、天国も地獄も紙一重だ。 個人競技でありチーム競技でもあるリレーの魅力を、とことんまで描いた! 悔しさも、涙も、喜びも、ときめきも全部乗せ!のド直球な青春陸上物語。 -
盲目の梟
ブルトンが絶讃した狂気と幻覚の手記 ペルシア語文学史上に現われた「モダニズムの騎士」による、狂気と厭世に満ちた代表作を含む中短篇集。「人生には徐々に孤独な魂をむしばんでいく潰瘍のような古傷がある」——生の核心に触れるような独白で始まる「盲目の梟」。筆入れの蓋に絵を描くことを生業とする語り手の男が、心惹かれた黒衣の乙女の死体を切り刻みトランクに詰めて埋めにいくシュルレアリスム的な前半部と、同じ語り手と思しい男が病に臥しての「妻殺し」をリアリスティックに回想する後半部とが、阿片と酒精、強烈なペシミズムと絶望、執拗に反復されるモチーフと妄想によって複雑に絡み合う。ドストエフスキーやカフカ、ポーなどの西欧文学と、仏教のニルヴァーナ、イランの神秘主義といった東洋思想とが融合した瞠目すべき表題作と、さまざまな傾向をもつ九つの短篇に加え、紀行文『エスファハーンは世界の半分』を収める。解説=中村菜穂 -
闇と闇と光 THIS IS M&A ESSENTIAL
【M&Aが学べる!実話に基づく経済小説】 第二の人生をスタートさせるため、会社を売却する。 それが全ての始まりだった…! 会社を乗っ取る魔物たち、札束飛び交う知能戦。最後にカネを掴むのは誰だ——。 ビジネス界から絶賛の声、続々! 手に汗握る! シリアスでエキサイティングなM&Aのリアルがここにある。 Boost Capital代表取締役 LINEヤフー元最高経営責任者 小澤隆生 M&Aにこのような罠があるとは驚きだ。 とにかく面白い。経営者にとって必読の書である。 ベンチャーバンクグループ 代表取締役 鷲見 貴彦 全国民、熱狂間違いなし! これを超えるケーススタディはあり得ないだろう。 国立シンガポール大学兼任教授 田村耕太郎 「主人公、恵島に訪れた悲劇は、これからM&Aを目指す経営者にも訪れる可能性が充分に存在する。この物語を通して疑似体験をすることで、スタートアップの経営者が少しでもM&Aに関するリテラシーを高め、2025年以降の日本のM&Aに夢を持てる環境を作りたいと思う。」 (本書「はじめに」より) 第1章 会社のエグジットは M&Aか廃業だ! 第2章 M&Aは経営者のキャリア形成。我儘に生きろ! 第3章 4つのゴールを実現する 2段階エグジット 第4章 プロ経営者との合流 第5章 乱気流のプロペラ機着陸 第6章 退任前夜 第7章 失望。取り返しのつかないLPS契約 第8章 老獪。乗っ取りの初手 第9章 襲い掛かる三重苦 第10章 キャスティングボード 第11章 ファンドへの完全敗北 第12章 違法性のあるエビデンスを集めろ! 第13章 10対1の勝負 第14章 天王山1か月で10億の資金調達 第15章 ホワイトナイト -
あの夏のクライフ同盟
14歳のおれたちは自転車を走らせた。 サッカーの“神”に会うという夢を乗せて。 恋愛、友情、夢、大人への憧れと逃避……。 傑作青春小説。 しっかり者だがどこか流されがちなぺぺ、気弱なオカルト好きのツヨシ、運動神経抜群で人気者のサトル、ムードメーカーのエロ番長・ゴロー。北九州に住む中学生4人組は、いつでも一緒のサッカー仲間だ。そんな彼らのもとに歓喜と絶望のニュースがやって来た。大ファンで、雑誌で見かけてはサッカーの「神」と崇めてきたヨハン・クライフ。彼がオランダ代表で出場するW杯が日本初の生中継されるが、九州は放送地域外だという。馬鹿馬鹿しくも時に切ない日々を過ごしながら、4人は“クライフ同盟”の名の下に秘密の計画を進めていく。大型台風が接近する中、放送を見届けることはできるのか? -
成功の法則100ヶ条
不確実性がます現代 仕事や日々の不安にどう対処すればよいのか 25年以上にわたる挑戦の中で練り上げたビジネス哲学をちりばめた、 AI時代の普遍的な成功思考 生成AIに代表されるような、技術の加速度的な進展で私たちの仕事や生活は一変しようとしている。 そんな不確実性がます社会、私たちはどのように前を向いて歩き続ければよいのか。インターネット黎明期に起業し、現在も実業家として挑戦し続ける著者が練り上げた、自己鍛錬・対人論・組織マネジメントを体系化したビジネス哲学決定版! はじめに 第一章:10の極意 第二章:自己を鍛える 第三章:敵を知る(対人論) 第四章:組織を動かす 第五章:百戦して勝つ 第六章:世界観を育てる 第七章:未来を生き抜く -
Dr.マシリト 最強漫画術
「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」の鳥山明、「電影少女」の桂正和、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の稲田浩司(作画)。「少年ジャンプ」看板作家誕生の陰に編集者・鳥嶋和彦の慧眼と手腕があった! 「Dr.スランプ」登場のDr.マシリトのモデルとしても知られる氏は、漫画とゲーム・アニメのメディアミックスを推進すると共に、6代目編集長として「少年ジャンプ」を牽引。国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」の制作時、鳥山明をキャラクターデザインに提案し、大ヒットの一翼を担った。現場編集を退いた現在も、漫画業界で活躍を続けている。「Dr.マシリト 最強漫画術」はそんな鳥嶋和彦がみずからの漫画家養成技術、即ち「鳥嶋メソッド」をまとめ、「本気」の漫画家志望者に贈る革新的な新刊である! 実践的なヒット作の作り方から漫画業界の仕組み、「ドラゴンボール」など傑作の誕生秘話まで網羅したこの一冊で、君も「少年ジャンプ」デビューを飾れ!! 表紙は鳥山明描きおろし、鳥山明、桂正和、稲田浩司との対談も収録。 -
さよなら、野口健(集英社インターナショナル)
「アルピニスト」野口健は怪物か、それとも善意の活動家か。知られざる実像に迫るノンフィクション。野口の半生で語られてこなかった橋本龍太郎、石原慎太郎、小池百合子ら政治家との関係を描き、エベレスト清掃活動の意外な動機を解き明かす。角幡唯介、佐々涼子氏推薦! -
どうしてこうなっちゃったか
これが世界に通用する、謙虚さと自由さと厚かましさだ! いま「世界でもっとも演奏機会が多い」と言われる天才「現代音楽作曲家」の自伝エッセイ。この天衣無縫、融通無碍、唯我独尊、縦横無尽を見よ! どうしてこうなっちゃたか*目次 序章 最初から作曲家だった/第1章 何用あって、ドーヴァーへ!?/第2章 ビジネスはビジネス! /第3章 「指くるくる+5」の罰/第4章 「音楽と、(多分)セックス」の真相/第5章 邪魔な絶対音感、その生涯唯一の恩恵/第6章 Aレベルと、あっけない大学受験/第7章 大学入学と、師ダリルとの出会い/第8章 初日「君はもう来なくていい」と/第9章 ホット・トラックな日々……ダリルの白熱教室/第10章 20歳、国際作曲コンクール優勝のあとさき/第11章 ボーイ・ミーツ・ガール/第12章 善は急げの超スピード婚/第13章 卒業試験はオペラの上演で/第14章 奨学金はゼロいくつで?/第15章 瞑想? 迷走! 冴えない大学院時代/第16章 なにも知らずに邦楽器の曲を手がけた/第17章 どうせ演奏されない曲なんだから/第18章 2003年、僕の東京物語/第19章 一体あなたは誰なんでしょう?/第20章 憧れの人、理想の師、伝説の人/第21章 ブーレーズ魔法の言葉/第22章 寒すぎる10月と、僕の親密な彼女たち/第23章 「情熱大陸」の情熱と、山田和樹君とのシンクロニシティ/第24章 外出禁止令と仕事禁止令/第25章 2人のマイ・グレイト・ヒーローズ/第26章 宙ぶらりんと無収入はオペラより劇的!?/第27章 アルマゲドンの過ごし方/最終章 家 族 樹の小枝/あとがき -
フットボールクラブ哲学図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では歴史の古いヨーロッパのフットボールクラブを「常勝」「“ザ哲学”」「港町」「ライバル」「成金」「小さな街の大きな」「名将」の7つのカテゴリーに分け、それぞれのフィロソフィーがどうなっているのか見てみようと試みた。 例えばマンチェスター・ユナイテッドは「ミュンヘンの悲劇」によって、「何があっても前進する」精神性を身に付けている。 レアル・マドリーはアルフレッド・ディ・ステファノの補強が大成功し、「計画できないところは選手が補ってくれる」ことを現在も具現化している。 バルセロナはまさに哲学と呼ぶに相応しいものを持っているが、負ける時は負けるべしくて負け、ユナイテッド、レアルのように奇跡を起こすことがあまりない……。 それぞれのクラブにはやはりDNA(遺伝子)があり、“香り”がある。 ヨーロッパの厳選20クラブの哲学を知れば、現在のフットボールシーンをより楽しむことができるはずだ。 【目次】 まえがき/クラブ年表/クラブ相関図 「常勝クラブ」の哲学 Iレアル・マドリー強い奴を集めてとにかく勝つこと IIユヴェントスまとまりすぎの安全第一主義 IIIバイエルン・ミュンヘン精神的支柱は皇帝の激怒 「“ザ哲学クラブ”」の哲学 Iバルセロナ永久に問う「クライフ原理主義」と「メッシシステム」の共存 IIアスレティック・ビルバオビッグクラブが失った「幸福」を追い求める 「港町クラブ」の哲学 Iリヴァプール特権階級を作らない平等なハードワークの流儀 IIナポリ神の子をも巻き込む情熱と反逆 IIIマルセイユDroit Au But――ゴールへ真っ直ぐ 「ライバルクラブ」の哲学 Iインテル×ミラン革新性溢れるアンチテーゼVS伝統を重んじるコスモポリタン IIベンフィカ×ポルト似た者同士の名将が形成した「豪快な攻撃力」と「堅実無比」 「成金クラブ」の哲学 I マンチェスター・シティ先進性と理詰めのアプローチで水色の細い糸をつなぐ II パリSG中身は薄っぺらくとも外見だけは華やかに 「小さな街の大きなクラブ」の哲学 I ボルシア・ドルトムント×ボルシアMGドイツフスバルを体現する秩序と混沌の両立 II ヴィジャレアル黄色いタイルを盗まれても新たな黄色いタイルを作ればいい III モナコ空虚な黄金時代というルーチンを繰り返す 「名将クラブ」の哲学 I マンチェスター。ユナイテッド「赤いバス」は何があっても走り続けなければいけない II アーセナルヴェンゲルの麻酔が切れても「勝利は調和から」は普遍 あとがき -
ツウになる! トラックの教本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トラックは、私たちの生活に欠かせない車です。しかし、その詳細についてはあまり知る機会がありません。本書は、トラックの歴史からボディの種類、注文生産の現場、最新メカ、なぜそういう機能がついているのかまで徹底的に取材したトラックの教本です。著者が、とことん現地に足を運び、関係者に質問を浴びせ、面白い本を作るという信念で取材したおかげで、カタログや図鑑には載っていない面白い情報満載の本になりました! -
真説・長州力 1951‐2015
本当のことを言っていいんだな? 本名・郭光雄、通名・吉田光雄――。“端っこ”の男はプロレスラー長州力となり、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。その全歴史! 在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”WJプロレス崩壊の真相、そして現在――。幼馴染から大物レスラーまで、多くの証言で迫る「人間・長州力」。プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト!
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