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ユーザーレビュー

  • オリンピック・レガシー 2020年東京をこう変える!

    Posted by ブクログ

    過去のオリンピックの、有形・無形、ポジティブ・ネガティブなレガシーについて2/3のページが割かれて書いてある。商業化のきっかけや、オリンピックと政治のゴタゴタについても。

    2020年の東京五輪では、
    地方創生(どうやって地方に人を引き込むか)と、超高齢化社会の健康・ライフスタイルの発信。和食やラジオ体操、学校での体育の時間などなど。

    おもてなし向上プログラムで世界の人を、全員がおもてなしできるようにする、など。
    →英語を話す聞くができるようになれば、おもてなしのベースが向上すると思うので、国や都道府県・市町村で英語強化のプログラムや補助をすることは良いのかなと思った。

    四年に一度、世界を

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    2017年11月28日
  • オリンピック・レガシー 2020年東京をこう変える!

    Posted by ブクログ

    戦後、これまでのオリンピックがどうだったか(どんな話題や事件があって、開催地はどう変わったか)を紹介し、それを踏まえて2020東京に向けてどうなるどうする、という本。

    東京開催にむけてのオリンピックの基礎知識としては、端的・包括的にまとまっていて読みやすい。
    (ただ、私にとってこの手の話は初めてだから、詳しい人からは批判もあるだろう。)

    これまでの話がコンパクトにまとまっている一方、そのわりに未来(2020年東京)はどうなるか/どうするべきかの話は、所々浮き足立っているというか、地に足がついてなくて半信半疑かなぁという印象を受けた。

    たとえば、引用すれば、
    「バブル経済崩壊以後の社会・経

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    2014年11月06日
  • オリンピック・レガシー 2020年東京をこう変える!

    Posted by ブクログ

    オリンピックが単なる一過性のスポーツイベントではなく、有形無形のレガシー(遺産)をもたらすことを過去の大会の歴史から読み解き、2020年東京大会のあるべき姿を考える。
    直近のロンドン大会においては、有形レガシーは、開発をロンドン東部ストラットフォード地区の廃棄物•工場用地だった地域に集中し、環境への配慮、サステナビリティ、有害な化学物質等による土壌汚染が深刻だった地域の都市再生を実現した。
    一方、無形レガシーとしては、イギリス国内のスポーツ振興、東部地域変革、若者世代をインスパイア、環境配慮型ライフスタイル、イギリスという国のPR。

    ロンドン(1948)
    大戦後初の大会。ロンドン郊外の病

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    2014年08月22日
  • オリンピック・レガシー 2020年東京をこう変える!

    Posted by ブクログ

    オリンピックでどんな資産を残していくことが必要か。よく分かりました。いいオリンピックにして欲しいね、2020。

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    2014年05月17日

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