タメになる作品一覧

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  • 小さな建築
    3.8
    強く合理的で大きなシステムは、大災害の前にもろくも崩れ去る。大きなものに依存する受動的存在ではなく、小さく自立した能動的な存在として、「小さな建築」は人間を世界とつなげる。小さな単位を「積む」、大地に「もたれかかる」、ゆるやかに「織る」、空間を「ふくらます」。斬新な発想から建築の根源を問う。

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  • 未来への責任
    5.0
    常に政局の渦中で注目を集める気鋭の政治家が掲げる「国家と政治家の責任」とは何か。内閣府特命担当大臣(原子力行政担当)として東日本大震災後の被災地復興と原発問題対応から見えた国家のあり方とは何か?
  • 本当は危ない植物油 その毒性と環境ホルモン作用
    3.7
    「植物性は安全」という神話に惑わされてはいけない。実験で明かされた「環境ホルモン作用」はダイオキシンよりも重大な問題だ――。専門50年の研究者がその研究生活を終えるに当り、今、強く警鐘を鳴らす。
  • 村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?
    4.2
    話題のヒッグス粒子や暗黒物質、暗黒エネルギーから不確定性原理まで、大人気の宇宙物理学者・村山さんが語り尽くした宇宙理論の最前線。朝日新聞の科学記者・高橋編集委員が絶妙なる「なぜ? どうして?」の合いの手を入れ、壮大な宇宙の謎に迫る、読んで楽しい根源的宇宙問答。

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  • 朝日新聞記者のネット情報活用術
    3.3
    住所や電話番号がなく、メールアドレスのみの名刺が今や珍しくもなんともありません。それどころか、仕事の依頼をブログやツイッターで行うケースも日常化しています。もはやビジネスマンならだれでも、インターネットと仕事は切り離せない現代、果たしてインターネット上の情報を本当にうまく活用できていますか? グーグル検索の基本、RSS、外国語の翻訳や発音…本書では朝日新聞のIT担当記者がネットを基礎からもう一度、勉強し直し、ビジネスへ活用する方法を指南します。

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  • 装丁問答
    3.4
    装丁の名人が書いた装丁エッセイ。「ジャケ買い」した数々の本の批評や、漱石から現代まで本のデザインにこだわる人たちへのオマージュ。盟友・黒田征太郎との対談、伊集院静の友情寄稿つき。本好きに贈る一冊。

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  • コシヒカリより美味い米
    3.5
    コシヒカリは本当においしいか? じつは味比べ実験で他品種と区別できるのは、4人に1人だけ。それなのに全国の作付面積は4割にも及び、品種偏向の弊害も懸念される。植物遺伝学の第一人者が、コシヒカリ幻想の虚妄を衝く。美味い米入手法も紹介。

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  • 秋山兄弟 好古と真之
    4.2
    日露戦争で、陸軍を率いてロシア軍を圧倒した兄・好古。海軍参謀としてバルチック艦隊を壊滅させた弟・真之。明治になってたかだか40年弱で、なぜ秋山兄弟のような世界に伍する人材が生まれたのか? 秋山兄弟の軍事的業績だけでなく、彼らを育てた明治日本の家庭、学校、軍隊での教育の考察を通して、逸材が生まれる社会、条件とは何かを探る。

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  • アゴを引けば身体が変わる~腰痛・肩こり・頭痛が消える大人の体育~
    4.3
    腰痛患者2800万人! 日本から腰痛をなくすには? 1800人を超える慢性痛患者を診てきたトレーナーが教える、「図解」正しいカラダの使い方。アゴを引けば、痛みが消える、呼吸が変わる、身体が変わる。そして、人生も変わる!
  • ナマケモノに意義がある
    4.4
    現代人は頭でっかちになりすぎて心身のバランスが崩れているから鬱病や自殺が起こる。自然界の生物たちに学べば、自由で楽しい生き方ができるはずである。生物学の知見を引用して池田流の生き方論・幸福論を展開する
  • 歴史認識を問い直す 靖国、慰安婦、領土問題
    3.4
    日中・日韓関係は国境や領土を巡り、刻々と状況を変えてきた。最新の情勢を解説しながら、安倍政権への期待と懸念に触れ日本の進むべき道を提案する一冊。
  • 人を見抜く、人を口説く、人を活かす プロ野球スカウトの着眼点
    3.3
    ダイヤの原石を発見し、口説き落とし、育て上げる。プロ野球チームを陰で支えるスカウトたちの眼力と技術力と人間力は、どんな組織にも通用する知恵の宝庫だった!
  • 7大企業を動かす宗教哲学 名経営者、戦略の源
    3.5
    ドラッカー曰く「"マネジメント"が実行されている組織は、軍隊とカトリックの教会しかなかった」。宗教学から大企業を分析すると、知られざる経営哲学が浮かび上がる!! 企業を動かす組織戦略の根源がわかる本格論
  • 医者が考える「見事」な老い方
    3.3
    誰からの命令も与えられない高齢期を人生の黄金期にできるかどうかは、本人次第。どんな人にもその人でなければできない見事な生き方がある。経験という最高の人生知を活かして拍手喝采を送られるような生き方を。
  • デフレに負けない! ”攻める”家計術
    3.3
    家計の借金・ローンを中心に盲点を探り、抜本的解決・確実な再生を目指し、3800人以上のクライアントをもつ著書が提言する、マネー不安時代の家計術。住宅、保険、教育、貯蓄など目からウロコの秘策を伝授する。
  • 「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来
    3.5
    機能だけで商品が売れる時代はとうに過ぎ去った。かといって、作り手の努力など商品の裏側を見せるだけでは消費者には響かない。今、人は商品に何を求めているのか?感性価値の側面から、現代の「商品力」に迫る。
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ
    3.7
    「一流のおもてなし」ができるプロは、仕事に臨む態度、周囲への気配り、そして人生に取り組む姿勢そのものが違う! 前リッツ・カールトン日本支社長が教えるホスピタリティの極意
  • 働く女性が知っておくべきこと グローバル時代を生きるあなたに贈る知恵
    3.6
    企業がグローバル化し、ライフスタイルも多様になったいま、自分の生き方を自分で決めるために必要な力とは何か? 「女性の品格」で社会現象を巻き起こした著者が送る新時代への提言
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    3.9
    四則演算と単位を正しく理解すれば、世界の科学者に質問をし、議論をすることが出来る。3.11以後の失われた科学的信頼を背景に、現代の私たちに必要なサイエンスリテラシーのあり方を説く、逆転発想の科学入門!
  • 挫折を愛する
    3.9
    誰もが何かしら心に弱い部分を抱え、どこかで限界ギリギリの崖っぷちに追い詰められた経験を持っている。「もう無理だ」はあなたを劇的に変える寸前の最後の苦しみなのかもしれない。挫折、そして、その乗り越え方。
  • 「いき」の構造 他二篇
    3.7
    日本民族に独自の美意識をあらわす語「いき(粋)」とは何か。「運命によって〈諦め〉を得た〈媚態〉が〈意気地〉の自由に生きるのが〈いき〉である」――九鬼は「いき」の現象をその構造と表現から明快に把えてみせたあと、こう結論する。再評価の気運高い表題作に加え『風流に関する一考察』『情緒の系図』を併収。 (解説 多田道太郎)

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  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2
    3.9
    消費税増税、その効果は? 領土問題は強行に、穏便に?など、私たちの身近な疑問を厳選してわかりやすく解説!
  • 小悪魔卒業宣言!
    3.7
    1巻858円 (税込)
    小悪魔時代より今、人生の快感度は上です! 『銀座小悪魔日記』でデビューし、一躍「小悪魔」ブームを巻き起こした著者が、今までしていたこと・持っていたものを7割捨てさり、超・シンプルになりました! 夜の銀座で煩悩の限りを尽くした結果、お金や競争サイクルの罠・終わりなき競争が生む負の連鎖に、心身ごと気づかされた著者は、素の自分に戻る努力を3年しまくりました。  ブランドバッグや高級服、タワマン・外車持ちの男性などなどをバッサバッサと切り捨て、シンプル蝶々ちゃんに!  余計なものがない今の自分の方が、朝から夜までハッピーでいつも満ち足りているそう。  そんな彼女の変化を追うとともに、彼女の変遷はこれからの女性の生き方の指標となること間違いなしです!

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  • マンションは10年で買い替えなさい 人口減少時代の新・住宅すごろく
    3.5
    人口減少長寿時代に入り、旧来の「賃貸→分譲マンション→戸建て」という住宅すごろくはもう通用しない。新しい住宅勝ち組戦略は「10年で住み替えること」。ライフスタイルに合わせ、老後資産も形成できるノウハウを解説。

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  • 日本農業への正しい絶望法
    3.7
    「有機栽培」「規制緩和」「企業の参入」等のキーワードをちりばめて、マスコミ、識者が持て囃す「農業ブーム」は虚妄に満ちている。日本農業は、良い農産物を作る魂を失い、宣伝と演出で誤魔化すハリボテ農業になりつつあるのだから。JAや農水省を悪者にしても事態は解決しない。農家、農地、消費者の惨状に正しく絶望する。そこからしか農業再生はありえないのだ。徹底したリアリズムに基づく激烈なる日本農業論。

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  • 巨大市場
    5.0
    「日中が協力すれば世界最強」の信念のもと、日系企業の中国展開を支援する日本産業銀行上海支店の江草。今度の案件は、日本最大のフイルムメーカー・浅間フイルムだ。生き残りをかけ、中国資本との提携を模索する江草たち浅間フイルムと、投資銀行モルゲンゴールデマンを使って妨害に動く米国系ウエスティンフイルム。巨大市場を制するのはどちらか。反日デモ、商慣習、汚職、仕掛けられた罠…。いま最も熱い国際派経済小説!
  • 新装版 猿丸幻視行
    3.8
    奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞くときぞ秋は悲しき――百人一首にも登場する伝説の歌人、猿丸大夫が詠んだ歌に秘められた謎。そして“いろは歌”に隠された1000年の暗号とは? 友人の不可解な死に遭遇した、後の民俗学の巨人・折口信夫の若き日の推理が、歴史の深い闇をあぶりだす。江戸川乱歩賞受賞の永遠の傑作! 1980年週刊文春ミステリーベスト10第1位。(講談社文庫)
  • 郷土LOVE
    4.1
    仏像、ゆるキャラ、祭り、名所旧跡、うまい店にちょっと変わったお土産品。気になるものを追いかけて日本中を旅し続けるみうらじゅんが、47都道府県すべての見どころを、持てる限りの知識を披露して解説しました。あなたの住む場所や故郷にも彼は訪れ、きっと楽しんで過ごしたはずです。郷土への愛あふれる、みうらじゅん的県民論。旅のお供にもどうぞ。
  • オンナの病気をお話ししましょ。
    完結
    4.0
    全1巻858円 (税込)
    悩んでいるのはアナタだけじゃない! 子宮筋腫、子宮頸がん、卵巣嚢腫、摂食障害、不妊治療、乳がん、尿モレ、うつ…ベストセラー『子供なんか大キライ!』作者が描く、気になる病気セキララ体験&取材エッセイコミック!!
  • もっとオンナの病気をお話ししましょ。
    完結
    4.2
    全1巻858円 (税込)
    マンガで分かる!! 泣いて、笑って、共感して…体験取材コミック。 卵巣がん・不育症・子宮内膜症・性感染症・月経前症候群(PMS)・パニック障害・子宮体がん。
  • 中国人民解放軍の内幕
    4.5
    謎のベールに包まれた中国人民解放軍。79年の中越戦争を最後に実戦経験を持たず、周辺諸国とは常に領土・領海紛争を抱えている。空母建造や宇宙開発など、未知の分野に乗り出した中国の狙いは何か? 最大の軍事大国アメリカとの衝突は不可避なのか? ディープな人民解放軍研究!
  • 臆病者のための裁判入門
    4.1
    60万円以下の請求額なら弁護士を雇わずとも簡易裁判所で1日で決着をつけてくれる「少額訴訟制度」を利用して、あるトラブルを解決しようとしたら、決着を見たのは何と2年半後。国民が安価で迅速な裁判を利用できるように作られた制度なのに、なぜこんなことに? 体験を元に日本の「使えない」司法制度の闇を暴いた、面白くてためになる1冊です。
  • がん放置療法のすすめ 患者150人の証言
    3.9
    ほとんどの人は、がんを見つけたらすぐに治療をはじめ、切除しなければと考える。しかし、著者は慌てて治療を始める不利益を説く。放置してもがんが転移せず、大きくもならない人がたくさんいるからだ。「本書を読まれて『本物』と『もどき』の違いを知り、転移に対する認識を改めることができたなら、もっと気楽な気持ちで(がん)に接することができるでしょう」(本書より)。自分が、家族が、恋人が、がんを告知されたらどうするか? そんなときの行動指針になる一冊。菊池寛賞受賞の医師が書く、がんの真実。
  • 代表的日本人
    4.3
    内村鑑三(一八六一―一九三〇)は、「代表的日本人」として西郷隆盛・上杉鷹山・二宮尊徳・中江藤樹・日蓮の五人をあげ、その生涯を叙述する。日清戦争の始まった一八九四年に書かれた本書は岡倉天心『茶の本』、新渡戸稲造『武士道』と共に、日本人が英語で日本の文化・思想を西欧社会に紹介した代表的な著作である。読みやすい新訳。

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  • 大人のための新オーディオ鑑賞術 : デジタルとアナログを両立させた新発想
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルとアナログを組み合わせて楽しむ! 何千曲もの音楽作品をファイルで管理して、スピーカーで楽しめる時代。圧縮による音の劣化、ファイル形式の違いなどを乗り越え、オーディオの楽しさを取り戻す! (ブルーバックス・2009年6月刊)
  • 人間の叡智
    4.2
    「停滞」と「格差」を生き抜く「武器」を身につけよ! なぜあなたの仕事はつらく、給料は上がらないのか?  TPP加盟はほんとうに悪なのか? 橋下徹氏にこの国をゆだねるべきか? こうした問題を解くキーワードが「新・帝国主義」である。食うか食われるかの帝国主義的外交ゲームの中で、少なくとも食われないようにすること。その武器になるのが、「人間の叡智」なのだ。ハイレベルな世界情勢をわかりやすく語りおろした、佐藤優氏、渾身の一冊。
  • 明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子
    5.0
    生誕100年を迎える太宰治の文学の魅力は現代の若者をも捉え、空前の《太宰ブーム》が訪れている。本書は太宰文学の最高峰『斜陽』のモデルとなった太田静子と太宰との間に生まれた著者が、満を持して語る「父と母の愛のすべて」である。『斜陽』は母・太田静子の日記をそのまま写した箇所も多い。父・太宰の男としての狡さなども容赦なく見据えながら、尊敬する「文学者・太宰」を真正面から描いた著者渾身の書。

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  • 財務省支配の裏側 政官20年戦争と消費増税
    3.8
    財務省が日本を支配している――。なぜ今、「支配論」が叫ばれるのか!? 政権交代で「財務省の敵」自民党の族議員が退場し、民主党は政治主導に、あえなく失敗。そのスキを突いて凋落の一途をたどっていた財務省が、再び「盟主」の座に――。しかし、本当はこれほど単純な図式ではない。政治と官僚組織との「20年戦争」の帰結なのだ。元キャリア官僚が、最強官庁の実態を実例を挙げて徹底解説。大阪維新の会など、今後の政治・行政の行方も予測する。

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  • 短編小説を読もう
    4.1
    とにかくおもしろい芥川龍之介、こんな文章を書けたらすごい志賀直哉、目を見張る中島敦。子どものとき落語全集と銭形平次捕物控で短編のとりこになった著者は、好きな小説を読み漁っていく。自らの体験を通じ、また短編の作り手の視点から、ぜひ触れてほしい作品をすすめる。脳に確かにしみこむ若いときの読書は大切だ。

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  • 働きすぎの時代
    4.0
    いたるところから働きすぎの悲鳴が上がっている。労働時間が1日10時間を超えるほどに長ければ、疲労とストレスがたまり、最悪の場合は死に至ることになる。本書では、グローバリゼーション、情報技術、消費社会、規制緩和などに着目して今日の過重労働の原因に迫る。まっとうな働き方ができる社会を作っていくために、いま何が必要なのか。

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  • 誰にも出来る殺人/棺の中の悦楽 山田風太郎ベストコレクション
    4.1
    「人間荘」に越してきた私が押入れの奥から見つけた1冊のノート。そこには歴代の住人たちの哀しくも恐ろしい人生の記録が記されていた──。(「誰にも出来る殺人」)彼女のため殺人まで犯すほど恋い続けた女性を失った。絶望した男は、残された金で半年ごとに異なる6人の女との情事を愉しみ、死のうと決めるが……。(「棺の中の悦楽」)人間の欲望を見事にえぐり出したノワール・ミステリの傑作!
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    3.7
    不況にあえぐ小売業界のなかで唯一右肩上がりの業績のコンビニ。「小売」だけに留まらず「サービスステーション」の道を歩みだしたコンビニの現在を徹底取材。セブン-イレブン「御用聞きへの道」、ローソン「多面化で個性のある店舗展開」、ファミリーマートの「グローバル展開」……。三者三様の戦略から、不況日本の生きる道が見えてくる。

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  • 世界の紅茶 400年の歴史と未来
    3.6
    1700年代、英国の「アフタヌーンティ」の流行を発端にブームが始まった紅茶。さまざまな品種の茶葉が発見・開発され、やがて世界中に広がり、人々の生活の中に根付いた。現在、紅茶を飲む人口は世界中の4分の1にもなる。なぜ紅茶は世界中の人々に飲まれ愛されて続けてきたのか。紅茶研究の第一人者である著者が、紅茶界の変遷を語るとともに、最新情報をもとに紅茶の「未来」を考察する。

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  • 会社法入門
    3.9
    「会社法」は上場企業から中小企業まで300万社以上ある日本の企業の基本法だ。「株式会社」という仕組みが圧倒的に普及し、「コーポレート・ガバナンス」の重要性に対する認識が国際的に高まる中、会社をめぐる環境は激変している。制定の背景と内容をコンパクトに解説するとともに、会社の未来を展望する。

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  • 古代への情熱
    3.9
    トロヤ戦争の物語を絵本でよんだ少年シュリーマンは美しい古都が必ず地下に埋もれていると信じその発掘を志す。長年にわたる猛烈な勉強と経済的苦闘の結果ついに独力をもってトロヤ、ミケネの発掘事業に着手、少年の日の夢は実現して多くの遺跡を発見、考古学、美術史学界に莫大な貢献をした。これはその生涯と事業の克明な記録。

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  • 動物農場 ――おとぎばなし――
    4.1
    悪い人間を追い出してけものたちが築くユートピア。「すべての動物は平等である」と七戒を掲げ、革命歌のもと産声をあげた動物農場。だがやがて、ぶたたちの奇妙な振舞が始まる──ソビエト神話の実態を知らせ、スターリン体制の粛清を暴いた、『一九八四年』と並ぶオーウェル(一九〇三―一九五〇)の名高い寓話。

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  • 宇宙に外側はあるか
    4.1
    21世紀の現代、人類は観測技術の発達などによって宇宙を見る目が大きく開かれつつある。いま、宇宙の何がわかっていて、何がわかっていないのか? 宇宙の全体像とは? 宇宙の「外側」とは? 「奇妙な謎」に包まれた宇宙を人類はどこまで知ることができるのか? 気鋭の研究者が、誰もが一度は考えたことがある「究極の問い」に真正面から迫る、宇宙論のフロンティアへと旅立つ一冊。
  • 成熟社会の経済学 ――長期不況をどう克服するか
    4.1
    需要が慢性的に不足して生産力が余り、それが失業を生み続ける現在の日本経済。これまでの経済政策はどこが問題なのか。新しい危機にはいかに対応すべきなのか。新古典派経済学の欺瞞をあばき、ケインズ経済学の限界を打破する、画期的な新しい経済学のススメ。閉塞状況を乗り越え、楽しく安全で豊かな国へと変貌するための処方箋。

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  • 就職とは何か 〈まともな働き方〉の条件
    3.8
    「就職新氷河期」と言われる状況下、入学早々「就活」に振り回される学生たち。長く厳しい競争をくぐり抜けて晴れて正社員になっても働き過ぎ、過労が待っている。一方で非正規雇用の身には漏れなく貧困がついてくる……。理不尽極まりない近年の就職をめぐる若者の地獄絵を克明に描き出し、その緊急改善を訴える。怒りと励ましの書。

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  • 英単語500でわかる現代アメリカ
    3.0
    メルティング・ポットとサラダボウル、プロ・ライフとプロ・チョイス、進化論とインテリジェント・デザイン……ストーリーに乗せてすいすい読んでいくうちに、アメリカに関する英単語が一気に身につく。TOEFL、TOEIC対策にも有効な新感覚の英単語集!

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  • 1勝100敗! あるキャリア官僚の転職記~大学教授公募の裏側~
    3.8
    倍率数百倍。公募突破に必要なのは、コネ? 実力? それとも運? 本邦初、大学教員公募の実態をセキララに描く。非東大卒キャリア官僚による、トホホ公募奮戦記。筆者がすべった大学一覧付き。【章見出し】第1章 崩壊する「霞が関帝国」の中で、大学教員への転職に目覚める/第2章 本を出版すれば、世の中から注目され、教授になれるほど、人生は甘いか?/第3章 戦略を整えた新潟出向時代(以下略)【光文社新書】
  • 自然死への道
    4.0
    「自然死」になかなかたどり着けないことが現代の姿だとしたら、人は「病」や「老い」とどう添い遂げ、たどり着くのが望ましいのか――。自らカテーテルの管をむしり取った作家・吉村昭の壮絶死、緒形拳のがんを受け入れて病を生きる姿から見えてくる「自然死への道」。長寿社会を生きる現代人の新たなキーワードは、老いる・病いる(やまいる)・明け渡す。「ただ生きている」のではなく「どう生きるか」のヒントがここにある。

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  • どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門―
    3.4
    ブログで社内事情を書くのはOKか? 社内不倫を理由にクビになることはあるか? 経費の流用がバレたらどうなるのか? 副業はどこまで認められるのか? サラリーマンにとって身近な疑問を、実際の裁判例を参照しつつ、法律の観点から検証。法のルールを知れば、社内の不条理の正し方も、我が身の守り方も見えてくる。組織で働くすべての人のための、超実践的労働法入門。

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  • バカの壁
    3.9
    あの大ベストセラーがついに電子化! 「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……? いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる!
  • 蒼穹の昴(1)
    4.3
    汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう――中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつベストセラー大作!
  • 競争と公平感 市場経済の本当のメリット
    3.6
    「なぜ日本人は競争が嫌いなのか?」「競争のメリットとは何だろうか?」「格差の感じ方が人によって違うのはなぜか?」「私たちが公平だと感じるのはどんな時か?」日本は資本主義の国々のなかで、なぜか例外的に市場競争に対する拒否反応が強い。私たちは市場競争のメリットをはたして十分に理解しているのだろうか。男女の格差、不況、貧困、高齢化、派遣社員の待遇など身近な事例から、市場経済の本質を捉え、より豊かで公平な社会をつくるヒントをさぐる。

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  • ボクは武士道フリークや!
    3.8
    武道にハマッたニュージーランド人の抱腹絶倒奮闘記  著者は平凡な家庭に生まれたニュージーランド人。その彼が、交換留学生で来日、変なきっかけで始めた剣道にのめりこみ、あの防具の臭いニオイをかがずには一日も過ごせなくなるほどの「武士中毒」に陥る。そこから、他の武道も知り、何より武士道のとりことなり、京都大学大学院、国際日本文化研究センターで武士道の研究に突き進み、英語版の剣道雑誌まで創刊してしまう。どこに行くにも防具と竹刀持参。竹刀を振らぬ日は1日もない。日本人の妻からは「あんたはホンとに武道バカやね」といわれる始末。剣道6段、居合道5段、なぎなた4段にまでなったアレックの汗と涙と大笑いの痛快武士道人生奮闘記。

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  • 江戸300藩 殿様のその後 明治から平成まで、大名はこう生き抜いた! 
    3.3
    「うちの殿様、明治維新後どうなったの?」「いったい、今は何やってるの?」――そんな疑問に答えます! 最後の大名たちが、既得権を失ったあと、明治、大正、昭和、平成の激動をどう生きたか。類書が沈黙する維新以後のドラマを、丹念な取材を博学の知識で、克明に追う、まったく新しいおもしろ歴史読本。「将軍コーヒー」「有馬記念」「ゴルフ場」「広辞苑」「マスコミ」「政治」「エチオピア皇帝」「玉音放送」など、意外な話、知られざるエピソードもたっぷり。

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  • 財務3表一体分析法
    4.0
    会計の仕組みが「理解」できたら次は「分析」。細部に立ち入った勉強は今回も一切不要。膨大な決算書の数字から大切な数字だけを抜き出して「一体分析」オリジナル図を作成。この手法なら会社の経営状況をイメージで把握できる。ベストセラー『財務3表一体理解法』の著者が満を持して贈る新・会計勉強法第2弾。トヨタ、パナソニック…20を越す企業の決算書が登場。ホワイトカラー必読!

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  • 芥川賞を取らなかった名作たち
    4.1
    第一回芥川賞選評で「生活の乱れ」を指摘された太宰治。受賞の連絡を受け、到着した会場で落選を知らされた吉村昭。実名モデル小説を「興味本位で不純」と評された萩原葉子……。「私小説を生きる作家」として、良質な文学を世に問い続ける著者が、当時の選評を振り返りつつ、敬愛する名作の魅力を解き明かす。芥川賞落選史にみる、もうひとつの文学史。

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  • 「健康格差社会」を生き抜く
    3.8
    深刻な格差社会の拡大。低所得と病気を関連づける疫学データは多い。だが、それだけではない。社会福祉の専門家で医師の著者は、格差社会の拡大は病院に満足にかかれない低所得層を産むだけでなく、富裕層の「勝ち組」をも不健康にして社会全体の地盤沈下を招いていることを解明。健康格差に対抗し、隣人・友人とのネットワーク作りなど、社会と個人の「心とからだ」の健康を守る処方箋を提案する。

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  • 農民も土も水も悲惨な中国農業
    4.3
    中国から日本に続々輸入される「汚染食品」。国際事件の背景には、中国農業の崩壊という厳しくも悲惨な現実があった! すなわちそれは、日本人の「食」の崩壊を意味するのだ! 発展を続けるかに見える中国経済の裏側は今、危機に瀕している。中国に依存する日本が飢餓列島から脱する道は、どこにあるのか。7億農民の実態と経済のゆがみを中国農村研究の第一人者が赤裸々に明かす。

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  • 週刊誌は死なず
    3.4
    新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」こと元『週刊現代』名編集長が熱く問う! 佐藤優氏との対談も収録。

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  • 「伝わる英語」習得術 理系の巨匠に学ぶ
    4.3
    理系の達人の「現場報告」に学ぶ英語コミュニケーションの秘訣とは――理系の人々が第一線で活躍するためには、否応なしに世界の共通言語である「英語」を使わざるを得ない。養老孟司、小柴昌俊、日野原重明、きたやまおさむ、隈研吾、海堂尊各氏、各分野のプロフェッショナルたちは、待ったなしの現場で外国人とわたり合うための英語力をどうやって身につけてきたのか。英語コミュニケーション力向上を目指す人の指針となる一冊!

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  • 生命保険のウラ側
    3.9
    1世帯当たりの平均年間保険料は45万4千円。「日本人の保険好き」は有名だが、著者によると「ほとんどはムダ」。特約満載のパッケージ商品で儲かるのは保険会社だけ。消費者の錯覚を誘う広告や営業担当者のセールストーク。医療保険は費用対効果が全然割に合わない……。すべてをそぎ落とすと、「本当に必要な保険」が見えてくる。本当は「かけ捨て定期」1本でいい?! ベストセラー『生命保険の罠』の著者が放つ渾身の意欲作!

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  • パソコン・ケータイ 安全の鉄則
    1.5
    インターネットを自由自在に使いこなしているのは、ユーザーのごく一部のみ。迷惑メールのからくりや、QRコードに潜む罠、たくみな誘い文句に釣られて、個人情報が漏れていく……。ネット生活の常識や自己防衛策、ネット時代を生きるサバイバル術を超初心者にも分かりやすく伝授。ウィルス対策だけでは不十分、自分でできる「IT防犯」のすべてがこの一冊に!

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  • アルツハイマー病に克つ
    4.0
    脳に「アミロイドベータたんぱく」が溜まって発症するのがアルツハイマー病。順天堂大教授で元国立長寿医療センター研究所長の著者が開発する、たんぱくが溜まらないように働く経口ワクチンには、大きな期待が集まる。さらに、一般的には50代からたんぱくが溜まるので、発病のメカニズムを踏まえた上で、生活を見直していけば、安心の熟年はもう夢ではない。早ければあと数年で、根本的に予防・治療できる日がやってくる! 中高年必読の書!

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  • 世界不況を生き抜く新・企業戦略
    3.7
    戦後最悪のマイナス成長が確実だ。自動車・電機など輸出産業が総崩れしたことを受けて「外需頼み」のもろさを指摘する声が相次いでいる。しかし、反省すべきは「対米偏重」の貿易構造で、今こそさらなる海外展開の加速が求められているという。日本の内需はもはや期待できない。有力新興国の消費市場をめざせ。「脱・日本」こそ新グローバル戦略なのだ! 気鋭のエコノミストが企業の生き残り策を大胆に提言した意欲作。

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  • 忘れ残りの記
    5.0
    厳父の家業失敗により、著者は11歳で実社会に抛り出された。以来、印章店の小僧、印刷工、給仕、小間物の行商、港の船具工など、幾多の職業を経験し、浮世の辛酸をなめ尽す。幼いながら一家の大黒柱としての自覚、また逆境に芽生える思慕の情、隆盛期の横浜が少年の著者に投げかけた強い色彩――その波瀾に富んだ少年期を回想した自叙伝であり、吉川文学の原点でもある。
  • ゴルフは名言でうまくなる
    4.0
    「プレー前夜に読む過去の名手の福音は、私にとって心のレッスン書、最高の良薬である」――伝説の名手ベン・ホーガンの言うとおり、ゴルフ上達のヒントは、往年の選手たちの一言に隠されている。スランプに陥るたび、古今東西のプロアマが残した名言にインスピレーションを得たという著者が、その背景や解釈、独自の練習法を紹介。「インパクトで左手の甲を目標に向けたら、ボールは目標へ向かって飛ぶ」(リー・トレビノ)、「風雨の激しい日は、あらかじめ5打多く打つ覚悟を決める」(ウォルター・ヘーゲン)ほか実践的名言35を厳選。アベレージゴルファー必読の書。
  • 信長になれなかった男たち 戦国武将外伝
    3.3
    戦国時代には英雄、豪傑がキラ星のごとく現れ様々な物語の主人公になっているが、歴史に名を残したのはほんの一握りのスーパースターにすぎない。信長・秀吉・家康の活躍の影には、敗れ去った多くの武将たちがいた――。戦国初の天下人を目指した三好長慶。琵琶湖を押さえ栄華を極めた浅井長政。ローマ法王に使節団を送った蒲生氏郷等々……。規格外の変革者・信長と彼らを分けたものは何だったのか。丹念な現地取材を経て直木賞作家が辿り着いた、下克上の世を生き抜いた戦国武将たちの束の間の栄光と挫折の生涯。
  • 人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー
    3.5
    「腕に蚊がとまって血ぃ吸おうとしたらパシンて打つやろ。蚊も人も俺にとっては変わりない」(大牟田四人殺人事件・北村孝紘)、「私ねえ、死ぬときはアホになって死にたいと思ってんのよ」(近畿連続青酸死事件・筧千佐子)。世間を震撼させた凶悪殺人犯と対話し、その衝動や思考を聞き出してきた著者。一見普通の人と変わらない彼らだが、口をつく論理は常軌を逸している。残虐で自己中心的、凶暴で狡猾、だが人の懐に入り込むのが異常に上手い。彼らの放つ独特な臭気を探り続けた衝撃の取材録。
  • ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅
    3.9
    人類の悲劇を巡る旅「ダークツーリズム」が世界的に人気だ。どんな地域にも戦争、災害、病気、差別、公害といった影の側面があるが、日本では、それらの舞台を気軽に観光することへの抵抗が強い。しかし、本当の悲劇は、歴史そのものが忘れ去られることなのだ。小樽、オホーツク、西表島、熊本、栃木・群馬などの代表的な日本のダークツーリズムポイントを旅のテクニックとともに紹介。未知なる旅を始めるための一冊。
  • AV女優消滅 セックス労働から逃げ出す女たち
    3.2
    日本の多彩なアダルトビデオはまさに百花繚乱、世界中に多くのファンを持つ。かつては暴力団が女性を斡旋し、資金源としたが、90年代後半から業界の体質改善が進み、自ら女優に応募する女性も増え、健全なビジネスに変貌を遂げたかに見えた。しかし、2016年3月、女性団体が、自らの意思に反してAV作品に出演させられた女性たちの存在を発表。その後、被害者の告発が続く。AV女優が身を置く過酷な労働環境が表面化したのだ。東京オリンピックを控えた今、当局はAVへの取り締まりを強化する方針だ。瀕死寸前のAV業界生き残りの道を探る。
  • 東大から刑務所へ
    3.7
    【ホリエモン×カジノで106億円熔かした井川意高の壮絶な人生哲学のぶつかり合い】 すべてを失わなければ、辿り着けない強さがある! 大学在学中に起業したライブドアを時価総額8000億円企業にまで成長させながらも、 世間から「拝金主義者」のレッテルを貼られ逮捕された堀江貴文。 大王製紙創業家の長男として生まれ、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、 42歳で3代目社長に就任しながらも、カジノで106億8000万円を使い込み逮捕された井川意高。 二人の元東大生が刑務所に入って初めて学んだ“人生の表と裏”“世の中の清と濁”。 東大では教えてくれない「人生を強く自由に生きる極意」を縦横無尽に語り尽くす。 ○エリートが辿り着いた“ムショの教え”○ ・人間の嫉妬ほど怖いものはない ・「成り上がり」は真っ先につぶされる ・裁判官の年収以上の金を動かした人間は全員悪人 ・ドンペリより運動後の麦茶のほうが美味い ・くだらない愚痴を言い合えない環境ほど辛いものはない ・刑務所では前を向いてはいけない。後ろを数えろ ・すべてを失って初めて、自分らしい生き方が見つかる ・夜の独房で「死の恐怖」と戦って分かること ・どんな大恥をかいたって、すぐにみんな忘れてくれる ・結局、仕事に勝る自由はない ・シャバでついたアカは刑務所に入ってキレイに落とせ
  • バターが買えない不都合な真実
    4.0
    バター不足が続いている。農林省は、その理由を原料となる生乳の生産量が落ちたうえ、多くを飲用牛乳向けに供給したせいだと説明した。だがこれはうわべの事情に過ぎない。実際は、バターをつくる過程で同時に生成される、あの【脱脂粉乳】が強い影響力を持っていた。使い道が少なくなった脱脂粉乳が、生乳の価格、酪農経営、そしてバターの生産量をも左右していたのだ。これまで外部にさらされることのなかった酪農をめぐる利益構造と、既得権益者たちの思惑。隠された暗部をえぐる。
  • Pen+ 台湾カルチャー・クルーズ
    3.0
    台湾と日本で活躍する写真家と作家が、「路地」「食」「人」「言葉」の 4つのテーマでコラボし、台湾の日常を浮き彫りにした〈ローカル・トリップ〉。 日本と台湾のクリエイターが一緒につくった本誌には、 盛りだくさんの台湾カルチャーが、ぎゅっと凝縮されている。 さあ、この一冊を手に、カルチャー・クルーズに出かけよう。 Contents 台湾カルチャー・クルーズ 台湾を知るローカル・トリップ① 台湾×路地 これだけは見ておきたい、台北の名建築。 アーロン・ニエが手がける、デザインの世界。 アンドレ・チャンが案内する、美食クルーズ 台湾を知るローカル・トリップ② 台湾食 - 私と台湾- 1 永瀬正敏 俳優 芸術が溢れる街で、現代アートと出合う。 台湾カルチャーを体感できる、4つのホテル - 私と台湾- 2 川島小鳥 写真家 作り手の心がこもった、プロダクト・デザイン 台湾を知るローカル・トリップ③ 台湾×人 - 私と台湾- 3 田島庸喜 「清品茶房 茶通」店主 張震 チャン・チェン 台湾映画を牽引する、国際的俳優の軌跡。 陳綺貞 チアー・チェン 孤高の歌姫を通して、台湾音楽に触れる。 眺めるだけで心やすらぐ、イラストブック 猫夫人が目指す、人と猫との幸せな関係。 台湾を知るローカル・トリップ④ 台湾×言葉 モノクロームで切り取られた、張照堂の作品。 |対談| 呉明益×辻村深月 ひとつの小説が、国を越えてつながる。 小説 「九十九階」 呉明益 新しい作家たちが、21世紀文学を牽引する。 アイデンティティを模索した、戦後世代の作家たち。 小説 「ポケットに隠した手」 白先勇 小説 「わたしが愛する黒い瞳」 七等生 小説 「傷」 宋澤萊 映画を通して、台湾の歴史を知る。 詳細な年表でたどる、台湾の歴史。 [ 作家が語る台湾の歴史① ] 陳柔縉 日本統治時代に萌芽し、戦後に受け継がれた民主運動。 [ 作家が語る台湾の歴史② ] 陳芳明 文学の多様性が向上させた、台湾社会の市民意識。 [ 作家が語る台湾の歴史③ ] 李明璁 野百合世代とひまわり世代が、肩を並べてともに闘う。 台北map 台日交流の場をめざす、台湾文化センター 台湾をさらに深く知るための、5つのトピックス

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  • なぜ日本人はご先祖様に祈るのか ドイツ人禅僧が見たフシギな死生観
    3.3
    日本人の死に対する考えは不思議だ。生と死を厳密に分けず、つながっている感覚を持ち、死者への親近感や依存度が高い。その一方で「死は穢れ」という概念があり、葬儀後の「清め塩」や数字の「4」を避ける習慣がある。また、戦時中の神風特攻隊は、武士道が謳う死の美学を身をもって貫き敵国を驚かせた。元キリスト教徒のドイツ人禅僧が、日本と欧米社会を中心に比較しながら、曖昧な日本人の死生観と理想の死について考察する。
  • 京都の定番
    3.5
    近年、穴場的な「隠れ名所」が注目されがちな京都。だが、京都を愉しむなら、まず「定番」を押さえたい。誰もが知る名所・名店・祭事でも、その成り立ちや、今に至る歴史の流れまで知る人は少ない。名刹の背後にある物語、「京都風」でない真の京料理を守り続ける料理人の心意気、都人の春夏秋冬の愛で方、花街のルールなどについて知ると、京都の奥ゆかしさや美しさの理由が分かる。この街で生まれ育った著者でさえ、定番を改めて辿ってその奥深さに驚愕した。数多の情報に振り回されず、本当の京都を知るための究極のガイド。
  • 女流官能小説の書き方
    3.3
    今や官能小説は、女性が書いて、女性が読む時代。だが、男性と違って女性読者はセックス場面だけでは満足しない。そこに至るまでのストーリーと心理描写に納得したいのだ。では、それはどう書けばよいのか?官能と普通の小説の違い(男女の興奮の差、フェチ描写等)から、種類(不倫、SM、近親相姦、熟女の手ほどき、時代もの等)、書き方(登場人物、舞台、展開、濡れ場、心理描写、小道具、表現&用語等)、作家になる方法までを徹底伝授。官能小説の第一人者による小説指南。
  • くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ
    4.1
    平成22年「くまもとサプライズ」キャラクターとして登場したくまモン。 商品売上は1年で293億円、熊本のブランド価値向上への貢献は計り知れない。 ゆるキャラ・くまモンを「売るキャラ」に育て上げたのは、PRもキャラクタービジネスも経験ゼロの、しがない地方公務員集団・チームくまモン。 くまモン失踪事件などの物語戦略、利用料フリーで経済を活性化させる楽市楽座戦略等々、公務員の常識を打ち破る自由な活動を展開し、自治体史上例のない成功を遂げた奇跡のプロジェクトの全貌。
  • むしろ暴落しそうな金融商品を買え!
    4.0
    過去20年以上の間に、株や投資信託、外貨などの金融商品に投資をしてトータルで儲かった人は、じつはほとんどいなかった。それなのに、「暴落しそうな金融商品を買え」とはどういうことか? ほかにも「異なる業種や海外への分散投資は無意味になった」「投資期間が長いほど大損をする」「金融危機後の大暴落でも損を小さくできる方法」「高い確率で儲かる方法」「預貯金はインフレに強い」等々、最新データでこれまでの常識のまちがいを正す、投資の新しい教科書。
  • veggy (ベジィ) vol.105 2026年4月号
    NEW
    -
    プラントベースでオーガニックな食を中心に、免疫力、自然治癒力アップ、体質改善、ナチュラル・エイジング、ナチュラル・ビューティー、心身の癒しを大切にするライフスタイルを提案しています。 veggy (ベジィ) vol.105 2026年4月号 いたわる腎・肝
  • 園芸ガイド 2026年春号
    NEW
    -
    大特集 花壇×寄せ植え最旬スタイル Part 1 黒田健太郎さんの花壇作りと春の寄せ植え Part 2 色で魅せる春の寄せ植え Part 3 土谷ますみさんが提案 小さなアジサイの楽しみ方 風薫る5月に訪れたい 東京競馬場ローズガーデン ガーデナー橋本景子さんが訪ねた庭 Part 1 タネから育てて花を咲かせる時間が喜びと楽しみをもたらしてくれる Part 2 空間ごとにこだわりを詰め込んだ豊かな季節の流れを感じる庭 ※別冊付録「バイオスティミュラント活力源 X-ENERGY 丸わかりハンドブック」は「逆とじ」のため電子版の最終ページからお読みください。 ご案内 連載・18 花鋏帖 「春は黄色の花から」 お知らせ・盲導犬、みいつけた! 目次 イラストレーターあらいのりこの園芸はまりました 第27回 「もう一度自分で育てたミニトマトが食べたい」 巻頭企画 チューリップを愛でる 「グリーンローズ」の春 大特集 花壇×寄せ植え最旬スタイル Part 1 黒田健太郎さんの花壇作りと春の寄せ植え Part 2 色で魅せる春の寄せ植え Part 3 土谷ますみさんが提案 小さなアジサイの楽しみ方 風薫る5月に訪れたい 東京競馬場ローズガーデン ガーデナー橋本景子さんが訪ねた庭 Part 1 タネから育てて花を咲かせる時間が喜びと楽しみをもたらしてくれる Part 2 空間ごとにこだわりを詰め込んだ豊かな季節の流れを感じる庭 編集部おすすめ 春のガーデニングに取り入れたい 万能サロペット 春から始めるラベンダー栽培 吉谷桂子さんの宿根草主義 イギリス流 植物のある暮らし 第19 回 環境にやさしい花卉農園 ホワイトグースフラワーファーム 今日から始められる ベランダ、窓際、キッチンで はじめてのリボベジ&プランターハーブ生活 春のガーデニングに大注目! 最新&人気品種カタログ 主婦の友社から 『ゆうゆう』2026年4月号のお知らせ 読者プレゼント インフォメーション 主婦の友社から 園芸書ラインナップのお知らせ 主婦の友社から ウー・ウェンの100年スープ どんなときも健康を支えてくれる 園芸相談室 読者アンケート 『園芸ガイド』夏号のお知らせ 『リキダス』(ハイポネックス)のお知らせ バイオスティミュラント活力源 X-ENERGY 丸わかりハンドブック

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  • これなら読める! くずし字・古文書入門
    4.7
    好評を博した前作『読めれば楽しい! 古文書入門』に続く第2弾! 「これならわかる」「これなら読める」入門書。 明治初期の初等教育用の国語の教科書には近世文書によく出てくる「変体仮名」や「漢字の旧字」が満載です。 これこそ近世人と現代人の識字の橋渡しをしてくれる「くずし字」「古文書」の入門として最適な教材だと考えました。 本書は基本の「ひらがな」「漢字」がマスターできるように平易な教材を選んで編集。新書判で携帯にも便利。 見開きでくずし字の画像と解読文を見ることができて、読みやすくなっています。
  • リーダーを目指す人の心得
    4.2
    ロングセラー! 14万部突破! (単行本・文庫累計) ペプシ工場の清掃夫から国務長官にまで上り詰めた米国史上屈指のリーダーが、組織内で昇進するための正攻法、人の心をつかむルールを余すところなく語る。 リーダーのみならず、組織に身を置くすべてのビジネスパーソンに役立つ1冊。 《コリン・パウエルのルール(自戒13カ条)》 「なにごとも思うほどには悪くない。翌朝には状況が改善しているはずだ」(ルールその1)――「仕事の黄金律」として世界中で熱狂的な支持を受ける「13のルール」。本書では初めて、パウエル自身が体験したエピソードを添えて語られる! 《各界のキーパーソンが推薦》 いかなる苦境に立っても冷徹なパウエルを鮮やかに思い出す。「まず怒れ、その上で怒りを乗り越えろ」と自分に言い聞かせていたことを知ってこの人がますます好きになった。 手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家) 仕事のルールに詳しい解説とエピソードがついており、読者は氏のキャリアを追体験しながら、リーダーに必要な心構えをきちんと学べる。上司がどんな人間を重用するかもよくわかる。 土井英司(ビジネスブックマラソン編集長) 現場感覚、大局観、判断力。リーダーの資質を備えたひとつの理想像がここにある。 野中郁次郎(一橋大学名誉教授、『失敗の本質』共著者) これぞ、偉大な管理職。楽観的で諦めず、逃げず、成果を挙げるための「13のルール」は必読。部下を信じてベストを尽くせ! やまもといちろう(ブロガー、イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役) リーダーとして判断・決断・言動をするときに、常に「13のルール」と向き合い自戒の軸としてきた。次世代を担う若手ビジネスマンにもぜひ読んでほしい1冊。 米田幸正(エステー株式会社社長)
  • 堤清二とセゾングループ
    4.0
    時代をリードした詩人・経営者の指導力とは 世俗をにくむ詩人であり、バランスシートを読む経営者――相反する二つの顔をもつ堤清二は、100社を超えるセゾングループ企業に君臨する総帥として、何を考え、どう行動してきたのか。時代をリードした「文化産業」の盛衰を克明にレポートして、その実像に迫る力作ノンフィクション。『漂流する経営』を改題。
  • コミックエッセイ 旅したからって、何が変わるわけでもないけどね…。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。『地球の歩き方』発! 世界で一番ゆるい、旅のコミックエッセイ。世界各地を歩き回ってきた作者が、南米に生息するアカハナグマ(現地名アチューニ)に姿を変えて、旅先で見たもの、感じたこと、そして出会った人々を、オリジナリティあふれる視点で鮮やかに描き出します。大きな事件は起きないけれど、どこか共感して笑ってしまう旅のエピソードや、国は違えど人間ってこうだよな、という日常の営みをコミカルに描き出す。とにかくゆるいが、旅心のツボを的確に突いてくる一冊です。電子化にあたって、バックパッカーにもお求めやすい金額でお目見え。旅の安寧を祈るトリプル7―777円で配信します。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • この三日月の夜に
    値引きあり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファッションの街・パリでコレクション・モデルとしてデビューし、一シーズンに十数件のショーを掛け持ちするなど、文字通りのトップモデルとして活躍した山口小夜子。 モデル・俳優の冨永愛は、もっと尊敬する存在と公言する。 マツコ・デラックスは美の化身と絶賛。 亡くなって15年以上が経つが、いまも多くの女性がそのファッションやメイクに憧れ、模倣する。東京都現代美術館の「山口小夜子 未来を着る人」展覧会(2015年)には5万6000人もの人が来場した。 山口小夜子は、印象的な言葉を数多く残した人でもあった。 「10代は今でいう、引きこもり気味の少女。20代は仕事をしているものの、先が見えないことのつらさで落ち込むこともよくあった。 ダウンしたときは街に出て、様々な本や美術、映画や絵画、音楽などに助けられた。 そして同じ思い、同じ感性の人たちと出会い、人前に出て恥もかいて、そこからさらに何かができるようになって、どんどん楽しくなっていった。薄紙を1枚1枚はぐように、ページを1枚ずつめくるように、少しずつ自由になっていったの」 「着るという意識さえあれば、何でも着ることができるだろうと思っているんですよ。空気も今着ているかも知れないし、水も着ることができるかも知れないし、着るという観点ですべてを見ていけば、私たちはすべてを着ているのかも知れない。この今私たちがいる空間も、そうかも知れないですよね。それは意識の問題ですよね」 「なにか意図的なものを排除する。自分をなくす――そこから入ることが、一番、本質に触れることなんじゃないかなと思います。 地球をとりまくエネルギーとか、人の心とか、気とか風とか、すべていまここの現実にあるもの、それが、ひとつに融合すること。そういうことが最終的に形に、私なりの答えとして形になればいいなと思って」 横須賀功光氏の残した圧倒的に美しい写真と、山口小夜子の「天につながる」言葉でつむぐ、唯一無二の本。
  • 家は南向きじゃなくていい
    値引きあり
    4.0
    日本人はなぜ家づくりに失敗するのか?目からウロコの新しい「理想の家論」 家は南向きじゃなきゃいけない、などの固定観念を吹き飛ばす
  • 正義の行方
    値引きあり
    4.2
    文化庁芸術祭賞大賞、ギャラクシー賞選奨を受賞、映画化も決定した映像ドキュメンタリーの名作を書籍化。芥川の名作『藪の中』のような、圧倒的な読書体験。 1992年2月21日、小雪の舞う福岡県甘木市の山中で、二人の女児の遺体が発見された。 現場に駆け付けた警察官が確認したところ、遺体の服は乱れ、頭部には強い力で殴打されたことを示す傷が残っていた。 二人は、約18キロ離れた飯塚市内の小学校に通う一年生で、前日朝、連れ立って登校している最中、何者かが二人を誘拐し、その日のうちに殺害、遺棄したものと見られた。 同じ小学校では、この3年3ヵ月前にも同じ1年生の女児が失踪しており、未解決のまま時が流れていた。 福岡県警は威信を懸けてこの「飯塚事件」の捜査にあたることになる。わずかな目撃証言や遺留物などをたどったが、決定的な手がかりはなく、捜査は難航する。そこで警察が頼ったのが、DNA型鑑定だった。遺体から採取した血液などをもとに、犯人のDNA型を鑑定。さらに、遺体に付着していた微細な繊維片を鑑定することによって、発生から2年7ヵ月後、失踪現場近くに住む久間三千年が逮捕された。 「東の足利、西の飯塚」という言葉がある。栃木県足利市で4歳の女児が誘拐され、殺害された足利事件は、DNA型鑑定の結果、幼稚園バスの運転手だった菅家利和さんが逮捕・起訴され、無期懲役判決が確定したが、発生から18年後にDNA型の再鑑定が決まり、再審・無罪への道を開いた。 その2年後に起きた飯塚事件でも、DNA型鑑定の信頼性が、問題となった。 DNA型、繊維片に加え、目撃証言、久間の車に残された血痕など、警察幹部が「弱い証拠」と言う証拠の積み重ねによって久間は起訴され、本人否認のまま地裁、高裁で死刑判決がくだり、最高裁で確定した。 しかも、久間は死刑判決確定からわずか2年後、再審請求の準備中に死刑執行されてしまう。 本人は最後の最後まで否認したままだった。 久間は、本当に犯人だったのか。 DNA型鑑定は信用できるのか。 なぜこれほどの短期間で、死刑が執行されたのか。 事件捜査にあたった福岡県警の捜査一課長をはじめ、刑事、久間の未亡人、弁護士、さらにこの事件を取材した西日本新聞幹部に分厚い取材を行い、それぞれの「正義」に迫る。 「ジャーナリストとして学んだことがあるとすれば、どこかひとつの正義に寄りかかるんじゃなくて、常に色んな人の正義を相対化して、という視点で記事を書くという考えに至ったんです」(西日本新聞・宮崎昌治氏) いったい何が真実なのか。 誰の「正義」を信じればいいのか――。
  • ろくでなしのロシア─プーチンとロシア正教
    値引きあり
    4.0
    1巻852円 (税込)
    欧米諸国はロシアの将来のモデルにはなりえない! 復権著しいロシア正教会と大統領プーチンの癒着と野合。その末に生まれた超権力の構造とはいかなるものなのか? 現地を縦横に歩いて観察し、混迷する社会のゆくえを展望した異色のロシア論。 ●「宗教は、悩めるもののため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。それは民衆のアヘンである」と若きマルクスが『ヘーゲル法哲学批判序説』で記したように、70年間の共産主義を捨て貧富の差が激化するロシアにおいて宗教の復興ぶりは著しいものがあります。  一時はオウムなどの新興宗教が勢力を伸ばしましたが、いまは旧来のロシア正教会の力が復活しています。プーチンがロシア正教会と在外ロシア正教会の和解を斡旋したり、ソ連邦時代に没収された財産を返還したりしたことによって、正教会は一種の財閥の観を呈しています。  カトリックと違い、かつてのロシア正教においてはピョートル大帝以降、総主教が廃止され皇帝(ツァーリ)が教会の首長でありました(皇帝教皇主義)。それは英国国教会の首長がイギリス国王であること以上の強い権力であり、人民(ナロード)にとってツァーリは神でした。  さて、なぜプーチンが正教会に対して融和的なのか……。すでに多くの教会ではプーチンを「聖人」とみなすイコンが掲げられはじめていると著者はいいます。その一方で強烈な反発も生じているとも。  プーチンとロシア正教の癒着、野合。それはソ連邦時代の個人崇拝の流れを汲みながらも、よりロシアの「古層」に根ざした権力アプローチであり、西側や日本のインテリによる「民主化」必然論を容易には寄せつけないものでもありましょう。
  • さだまさしが聞きたかった、「人生の達人」タキ姐のすべて
    値引きあり
    4.7
    さだまさしが、長年敬愛してやまない「タキ姐」こと加藤タキに、聞いてみたかったことをすべて聞いてみた。 日本を代表する社会運動家・女性初の代議士として活躍した母・シヅエの娘として生まれ、ショービジネス黎明期の1970-80年代の日本でアーティスト・コーディネーターという職業を自ら切り拓き、オードリー・ヘプバーン、ソフィア・ローレンをはじめ世界的な大物アーティストたちと個人的親交を結び、さらに78歳のいまも、淡々と飄々と、そして凛として生きる。 そんな彼女が伝えるとらわれず自由に生きるヒント。 【おもな内容】 第1章 年齢にとらわれない生き方 エレガンスの秘訣ー喜怒哀楽すべてが感動ー社交ダンスは67歳、シャンソンは75歳から始めたーこの年齢では待っていても何も来ないものー自分を省みない人は美しくない etc.   第2章 ふたりの歴史 『関白宣言』がきっかけにー偲ぶ会でずっとかけ続けた『勇気凛凛』ーシヅエ先生に『偶成』を聴かせたかったー悔しいという思いで英語を身につけた etc. 第3章 世界のスターに学んだこと ヘプバーンほど素敵な女性はいないーソフィア・ローレンの短い爪に母性を感じたーシナトラはステージに上がるとき、左足から出るーディートリッヒの孤独ーマイケル・ジャクソンが作った一つの宇宙ー自分も楽しみ、みんなも喜ぶ心遣いの発想 etc. 第4章 男と女 理想通りにいかなかった最初の結婚ー離婚パーティーー存在自体がユーモア etc. 第5章 世代を超えて いつも間違っているかも、と思うー息子をコーディネートしてしまう母ー人それぞれの育ち方ー「あなたはどうしたいの?」を何度でも繰り返すー「春の海の心」 etc.
  • 官僚国家の崩壊
    値引きあり
    3.5
    元自民党幹事長の、政治生命を賭けた告発! 日本の権力の中枢に巣くう「ステルス複合体」とは何か?政治家、官僚、経営者、ジャーナリスト、学者のなかに存在する邪悪なリンクを、国民の眼前に初めて曝す! 序章 日本を滅ぼす「ステルス複合体」の正体 第1章 霞が関主導の罠 第2章 「ステルス複合体」との死闘 第3章 大転換する政治 第4章 美しい心を育む「美しい国」 第5章 復活か破滅か――岐路に立つ日本 第6章 21世紀の大戦略 第7章 地方に学ぶ日本資本主義の英知 第8章 再び「日昇る国」へ 第9章 日本国の大改造
  • 近衛秀麿 日本のオーケストラをつくった男
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    4.3
    その生涯、華麗にして波瀾万丈!――。兄は宰相・近衛文麿、恋人・愛人は数知れず。山田耕筰との確執、フルトヴェングラーとの交友、そしてユダヤ人救出。世界をうならせた名指揮者の知られざる全貌に迫る。 <主な内容> 序章 忘れられたマエストロ 第1章 公爵の家     やんちゃ坊主/父篤麿の死 第2章 青年指揮者     東京帝大音楽部/ヨーロッパへ 第3章 オーケストラの黎明     山田耕筰との訣別/『越天楽』誕生 第4章 開眼     フルトヴェングラー/苦い握手 第5章 恋と栄光の日々     芸者喜春/女優澤蘭子 第6章 戦火のタクト     ユダヤ人救出/ベルリンの孤独 第7章 再起に賭ける     文麿の最期/立ちはだかる壁 終章 読まれなかった弔詞
  • 新 失敗学 正解をつくる技術
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    4.4
    1巻852円 (税込)
    「決められた正解を素早く出す」ことが優秀な人とされた時代から「自ら正解をつくる」ことができる人の時代へ。 「自ら正解をつくり出す時代」の思考の技術。 近年の日本の地盤沈下の背景には、すでに世界が「正解がない時代」になってるにもかかわらず、いまだに日本では「決められた正解を素早く出すことが優秀な人の条件」とされていることにある。これらは変わらない偏差値信仰、近年の官僚・みずほ銀行などのエリート組織の躓きを見ても明らか。 「正解がない時代」とは「正解がいくつもある時代」のこと。そのためには自分たちで正解をつくっていく必要がある。そして自分たちで正解をつくるとは、仮説ー実行ー検証を回していくことにほかならない。 この過程で必ず付いてくるのが失敗。いままで避けがちだった失敗とどのように向き合い、どのように糧としてしゃぶりつくすのか、そこがこれからの時代の成否を分ける。 そのためのポイントを丁寧に解説、これから私たちが身につけるべき思考法を明らかにする。 第1章 正解がない時代の人材とは 第2章 すべては仮説から始まる 第3章 失敗を捉えなおす 第4章 仮説の基礎をつくる 第5章 仮説をつくる三つのポイント 第6章 仮説を実行する
  • MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る
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    4.1
    1巻852円 (税込)
    交通・観光・不動産・物流・行政サービス・遠隔医療・ワーケーション…… MaaS(Mobility as a Service:マース)は21世紀の産業の交差点にしてアフターコロナの標準形! 「日本初の観光型MaaS」を推進する東急でプロジェクト・リーダーを務める著者が現場目線で書き下ろした唯一無二・感涙必至のビジネス・ドキュメンタリー 「10年後、20年後の東急を支える事業を創れ!」 MaaSの意味も知らずに新規部署へ異動した前広報課長が伊豆半島の現実と悪戦苦闘しながら創り上げた〈未来の暮らしのモデル〉とは?  * * * MaaS(Mobility as a Service:マース)とは…… 移動をサービスとしてとらえる、新しいモビリティの概念。 スマートフォンやクラウドなど、ITの活用によって、鉄道・バス・タクシー・自転車ほか、ほぼすべての交通手段をシームレスにつなぐだけでなく、観光・不動産・生活サービス・医療分野などと組み合わせることで新しい産業を創出する効果も期待されている。 また、デジタルの特性を活かした事業の省力化により、人口減少・少子高齢化によって慢性化する交通機関の人手不足を補い、住民の移動手段を確保するなど、地域課題解決のための公共的役割も担う。 アフターコロナにおいては、対人接触を避け、安全に観光を楽しむために、チケットを事前決済し、決済画面を見せるだけで電車やバス、観光施設が利用できるMaaSの需要は、一層高まるだろう。  * * * [目次] はじめに 【1】春の社長室 【2】舞台の背景 【3】運命を変えた無料セミナー 【4】踏み出した第一歩 【5】「MaaSに共通解はない」 【6】肌感覚でつかめ 【7】伊豆の雨と夕陽 【8】共感と軋轢 【9】補助金ください! 【10】大臣とインフルエンザ 【11】まだ見ぬアプリはIzukoにぞある? 【12】フェーズ1開始:4月1日の狂想曲 【13】ショー・マスト・ゴー・オン 【14】寝姿山とスマホの壁 【15】ダウンロードと葛藤の日々 【16】岩田の涙と伊豆戦略 【17】さらば、ムーベル  【18】伊豆の風になれ 【19】捲土重来・フェーズ2開始! 【20】「Izuko=ニッチ」 【21】Izukoが描く伊豆の未来 【22】Starting Over おわりに
  • 9・11の標的をつくった男 天才と差別 建築家ミノル・ヤマサキの生涯
    値引きあり
    4.0
    建設当時、ピラミッド以来最大の建造物といわれたビルを創ったのは、日本人の血をひく建築家ミノル・ヤマサキだった。シアトルのスラム街で育ち、差別と偏見と戦いながら、世界を相手に建築の世界でのし上がって行った日系2世。しかし、その成功の裏では、四度の結婚を繰り返す華麗な女性遍歴、仕事漬けの毎日に崩れ行く家庭、度重なる病気と非道な事務所経営――、日米の綿密な取材により忘れられた世界的な建築家の実像に迫る。
  • 小説の読み方
    3.9
    本書は、現代の純文学からミステリーまでの11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツを、人気小説家がわかりやすく解説。小説を読んだ後、SNSで、作品の感想を書いたり、意見交換ができるようになる1冊です。 「冒頭で、私は、動物行動学者のティンバーゲンによる『四つの質問』を紹介している。これは、文学に限らず、映画にも美術にも通用する問いであり、何かを鑑賞したあと、人とそれについて話をしたり、自分で感想を書いたりする際には有効な着眼点となるだろう」(本書「文庫版によせて」より抜粋) <本書で解説する作品> ●ポール・オースター『幽霊たち』 ●綿矢りさ『蹴りたい背中』 ●ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』 ●高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』 ●古井由吉『辻――「半日の花」』 ●伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 ●瀬戸内寂聴『髪――「幻」』 ●イアン・マキューアン『アムステルダム』 ●美嘉『恋空』 ●フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』 ●平野啓一郎『本心』 PHP新書版に、『罪と罰』『本心』の解説を新規追加し、再編集。
  • 沖縄の歴史と旅
    4.0
    沖縄は日本地図では日本の南端に位置する県ですが、世界地図を見ると東アジアの中央に位置することがよくわかります。このことからも、古来、地勢学上重要な地域だったことがわかります。かつて「万国津梁の国」と呼ばれ、中国、朝鮮、日本と交易し、遠く東南アジアとも盛んに交流して、平和で豊かな王国を築いた琉球王国。本書は伝説時代の琉球から、琉球王国黄金時代、島津統治、沖縄県までの歴史をコンパクトにまとめ、沖縄の将来にまで言及しています。著者の陳舜臣氏は、沖縄のことを第二の故郷と表現し、これまでも『風よ雲よ』『旋風に告げよ』『珊瑚の枕』『戦国海商伝』『琉球の風』など、琉球を舞台にした小説を数多く描いています。そして、日本、中国、朝鮮のはざまでバランスをとりながら独自の文化を醸成していった沖縄に対する著者の愛着が、この一冊に凝縮されています。沖縄へ行く飛行機の中で読むのに最適の一冊です。

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