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なぜ、いま「国債」について語るのか。 第1章 国債を知れば、経済の「いま」がわかる 第2章 日本国債と日本経済 第3章 米国債とアメリカ経済 第4章 中国債と中国経済 第5章 各国の国際事情と経済 第6章 オリンピックまで4年、日本経済はこうなる! 長率1%時代、日本が生き延びる道とは?
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Posted by ブクログ
タイトル通りの本。著者によれば、国民の貯蓄で国債を買い支えることができるのがあと8~10年で、それまでは国債の暴落は無いと予見している。そして、税金で国債を買い支えることができるよう、この10年のうちに税制改革すべきだと主張する。著者が言うには、毎年40兆円の国債を発行し続けるには、消費税率を20%...続きを読むまで上げるのが必須とのこと。……日本の政治状況でそれは無理だ。竹下内閣や民主党政権のように、レームダックとなった末の「最後っ屁」でもない限り、それは無理というもの。小泉さんも安倍さんも、消費税を上げないことで長期政権を維持しているのだから。 ということは、所得税や財産税での大増税が現実味を帯びてきた。所得税や財産税だったら、過半を占めるB級国民の理解を得られる、すなわち選挙で負けることがない。働いて稼いで蓄える真面目なA級国民が馬鹿を見るディストピアな時代が、まもなく始まろうとしている…。マイナンバーは、日本では所得・財産把握ツールとして運用されようとしているし。。。
大蔵省国際金融局長にして「ミスター円」の異名を持つ金融のエキスパートが語る国債の真実。少子高齢化が原因で社会保障費が膨らむ中,膨大な借金を積み上げている日本,非正規雇用者が4割に達し格差が開いている日本に未来はあるのか?国債暴落というその日を避けるために収入(税収)を安定させ削るべきを削り,「健康・...続きを読む安全・環境」技術で世界に打って出る…,そんな大戦略が必要だ。
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日本国債が暴落する日は来るのか?
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榊原英資
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