作品一覧

  • アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    10のリングからもたらされる強大な力を武器に、アイアンマンを苦しめるマンダリン。1964年に刊行された『テイルズ・オブ・サスペンス』#50での初登場、そしてアイアンマンとマンダリンの初対決エピソードを現代的な視点で描き直した秀作を初邦訳! その力の秘密や深遠なる野望、そしてアイアンマンとの長きにわたる因縁の理由が本書で明らかに! アイアンマン最大の戦いは、ここから始まる!! ●収録作品● 『IRON MAN: ENTER THE MANDARIN』 #1-6 (c)2021 MARVEL
  • I KILL GIANTS
    完結
    4.0
    全1巻880円 (税込)
    あの〈巨人〉を倒す…私の世界を守るため。 「私は、選ばれし〈巨人殺し〉」…そう信じ込んで、自分の殻に閉じこもっていたバーバラ。同じ学校に通うソフィアはそんな彼女に手を差し伸べ、束の間二人のあいだに友情が芽生えた。しかしそれでも、孤立を深めてゆくバーバラ…。 ソフィアとも仲違いし、絶望の淵にたったバーバラの前に、ついに〈巨人〉が現れる。彼女が立ち向かうべき〈巨人〉、 その正体とはいったい…? 2008~2009年に全米で刊行され話題となり、外務省主催・第5回国際漫画賞では最優秀賞受賞を獲得(2012年)、待望の邦訳版刊行!

ユーザーレビュー

  • アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン

    Posted by ブクログ

    マンダリンが初登場したころの話をリメイクした作品。アイアンマンにとっての強敵として描かれる存在なだけに、じっくりと敵対する話が読めるのはありがたい。
    おしゃべりな印象のあるトニーの台詞があまり描かれないのはやや疑問もあるが、アイアンマンになっている間、寡黙に戦闘をこなし、コンピュータの情報だけが書かれることが格好良く見せることにつながっている印象だ。

    0
    2017年08月22日
  • アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン

    Posted by ブクログ

    アイアンマンとスーパーヴィランであるマンダリンとの初遭遇、対決を描いた骨太の一作。実写映画でやってほしかった感もある。トニー・スタークがアーマー頼みのただの男でない事が分かる。

    0
    2015年01月16日
  • I KILL GIANTS

    Posted by ブクログ

     万能感や防衛といった主人公の心理過程が読み取り易い作品だろうと思う。構成としては単調な印象を受けるが、この分かり易さがこの作品には必要で、その面白さの一部を受け持っているのだろう。
     子どもの空想の重要性、そしてその幻想が一度崩れることの必要性が見えるそんな作品。

    0
    2012年12月16日
  • アイアンマン:エンター・ザ・マンダリン

    Posted by ブクログ

    映画、「アイアンマン3」の敵役、マンダリンが登場するシリーズ。

    映画のマンダリンは、………でしたけど、こっちのマンダリンは、スーパーパワーを持った本物のスーパーヴィランです。

    うーん、絵と動きは、やっぱり古いかな。
    あと、字が細かいです。最近、わたしは目が悪くなってしまったので、読みにくさは、おもしろく感じるかどうかに、そうとう影響していると感じています。
    うーん、悲しい。

    0
    2014年05月09日

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