【感想・ネタバレ】アイアンマン:エンター・ザ・マンダリンのレビュー

あらすじ

10のリングからもたらされる強大な力を武器に、アイアンマンを苦しめるマンダリン。1964年に刊行された『テイルズ・オブ・サスペンス』#50での初登場、そしてアイアンマンとマンダリンの初対決エピソードを現代的な視点で描き直した秀作を初邦訳! その力の秘密や深遠なる野望、そしてアイアンマンとの長きにわたる因縁の理由が本書で明らかに! アイアンマン最大の戦いは、ここから始まる!!

●収録作品●
『IRON MAN: ENTER THE MANDARIN』 #1-6
(c)2021 MARVEL

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

マンダリンが初登場したころの話をリメイクした作品。アイアンマンにとっての強敵として描かれる存在なだけに、じっくりと敵対する話が読めるのはありがたい。
おしゃべりな印象のあるトニーの台詞があまり描かれないのはやや疑問もあるが、アイアンマンになっている間、寡黙に戦闘をこなし、コンピュータの情報だけが書かれることが格好良く見せることにつながっている印象だ。

0
2017年08月22日

Posted by ブクログ

アイアンマンとスーパーヴィランであるマンダリンとの初遭遇、対決を描いた骨太の一作。実写映画でやってほしかった感もある。トニー・スタークがアーマー頼みのただの男でない事が分かる。

0
2015年01月16日

Posted by ブクログ

映画、「アイアンマン3」の敵役、マンダリンが登場するシリーズ。

映画のマンダリンは、………でしたけど、こっちのマンダリンは、スーパーパワーを持った本物のスーパーヴィランです。

うーん、絵と動きは、やっぱり古いかな。
あと、字が細かいです。最近、わたしは目が悪くなってしまったので、読みにくさは、おもしろく感じるかどうかに、そうとう影響していると感じています。
うーん、悲しい。

0
2014年05月09日

「青年マンガ」ランキング