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Posted by ブクログ
【コメント】
自分は、部落差別を肌で感じたことは、
一度もない。だけど部落差別の一端を
垣間見ることはできた。
本書の興味深かったところは、
「部落のルーツ」と「同和利権」の
トピックだ。それは、穢多非人がどう
いった人たちで何を生業にしていたの
かということだ。
著者は路地の差別を憂えている。
路地の現状はかなり改善されている
ものの、差別はなくなるには至って
いない。それは悲しいことだが、
文字通り危険な路地はあるわけで、
避けられるのは仕方のないことだろう。
その路地を形作っているのは人なのだ。
ニュースでよく聞く人間性を疑うような
素行の悪い事件は、特定の地区が多く
絡んでいるようにみうけられる。
自分は路地を意識したことはなかったが、
今思うとそれが路地なのだろう...
【内容】
被差別部落出身の著者が、部落差別について、
それを意識して来なかったような一般の人に
向けてソレがどういうことなのか分かりやす
く語る。
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