ドキドキハラハラの検索結果
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タモ網1本ではじめられる魚とり 実践テクニックと生き物図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水辺の生き物がとれる!わかる! 道具の選び方・魚とりテクニックと、水辺の生き物150種以上図鑑などを掲載。 タモ網での魚とりはこれ1冊でOK! タモ網で魚などの水生生物をすくって捕まえる川遊びに人気が高まっています。 タモ網1本で始められ、遠出せずとも近所の小川や公園の池などでもできる気軽さが人気の理由です。 本書は、そんな「魚とり」をする時に「どのような網を選べばよいのか?」「どのように網を使えばいいのか?」「どこに網を入れればいいのか?」といったテクニックページと、タモ網で捕れる魚、エビやカニ、水生昆虫、カエルなどの生き物図鑑ページで構成。 魚の図鑑ページでは「観察ケース」に入れた状態の写真を複数枚掲載します。 実際に捕まえて観察しているのに近い環境の写真で識別することができます。 見分けるのが難しい小魚を見分けるためのページもあり、「小さな銀色の魚はすべてメダカに見える…」「コイ科の何かとか、ハゼ科の仲間までは分かるんだけど…」といった識別の悩みも解決! コラムとして「観察ケースの魚を綺麗に撮影する方法」や「汽水域での魚とりの楽しさ」など、魚の撮影テクニックや一歩進んだ楽しさなどを紹介。 -
マーシーとスフィンクスのなぞ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズは、少年少女がせかいの神話や昔話に出てくる神がみとであい、ユニークな冒険を繰り広げるグラフィック・ノベル絵本。 本書はその第二弾で、こわがりでぼうけんぎらいのマーシーが、行方不明になったおとうさんをさがして、スフィンクスのなぞにいどみます。 マーシーは、こわがりな女の子。ひとりたびにでたおとうさんが、ゆくえふめいになっちゃった。さがしにいってあげなきゃ、それもいますぐに! たどりついた夜のさばくでであった神がみとは……? -
天使突抜おぼえ帖(集英社インターナショナル単行本)
物静かな風呂敷職人の父、引き揚げ者だけれども元気いっぱいの母、そして優しいお姉ちゃん。京都の下町に生まれた<むっちゃん>はご近所さんや幼稚園・学校の先生にかわいがられながら大きくなった。そんな彼女が何よりも好きだったのが木琴を弾くこと。野菜やお花を持ってきてくれる白川女のおばさんや、お隣の裁縫塾のお姉さんたち、そして若くしてこの世を去った愛しい教え子の小百合ちゃん……音楽家にして稀代のエッセイストが描く「天使突抜一丁目の人たち」のポートレイト! -
日経ムック スマートシティ3.0
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先端技術の実装で、住民の生活利便性、幸福度を向上させる! ◆テクノロジーで住民のウェルビーイングを実現する AIやビッグデータといった先端技術の実装により、住民の生活利便性、幸福度を向上させるスマートシティ。 あらゆるモノがネットにつながるIoTを使ったセンサーや、自動運転、ドローン、スマートビルディングなど、テクノロジー先行型の「実験都市」をイメージしがちですが、それだけがスマートシティではありません。 リモートワークや遠隔教育、遠隔医療といったデジタル技術を広く活用することで都市と地方の格差を埋める、過疎化や老朽化によって維持が困難になるインフラの代替として新しいテクノロジーを活用する、など切実な問題解決への期待も高まっています。 本書は、ヘルスケア、物流、教育、金融など、さまざま分野にまたがる新しいサービスの姿と、住民のウェルビーイング実現するためのスマートシティのあるべき姿を、先進企業や自治体の事例紹介を交えながら解説します。 -
ウクライナ危機 経済・ビジネスはこう変わる
【日経BP取材陣が総力を挙げて分析】 世界を震撼させたロシアのウクライナ軍事侵攻。ウクライナの抵抗とロシア軍の意外な脆弱もあって膠着状態に陥り、その行方は極めて不透明です。 経済制裁はエネルギー・素材を中心に世界経済に組み込まれていたロシアを切り離し、ロシアへのエネルギー依存度が高かった欧州、木材など素材での関係が密だった日本などへの影響が生じています。日本企業への影響も甚大です。 世界秩序、経済への影響、ロシア経済の実態、欧州をはじめとする諸外国の思惑、経済制裁の舞台裏、日本企業の危機対応などを日経BP取材陣が総力を挙げて分析しました。 -
殺し屋の息子
お前があの男の息子なのか――? 刑事と極道が「平成の刀狩り」に封じた過去が、時を超えて牙を剝く。 元警視庁刑事の藤原は二十年前、新宿署時代に「平成の刀狩り」で大量の銃器を摘発する大功績を挙げるも、女性関係で失脚したまま定年を迎えた。雨の夜、池袋の不動産会社で強盗殺人が発生、金庫からは一億円の現金が奪われる。容疑者は刑期を終えたばかりの昇龍会幹部・明石。二十年前の功績は、すべてこの明石の提供によるものだった。事件後、藤原の前に現れたのはかつての不倫相手で現・公安部係長の橘。彼女は藤原に「明石を始末しろ」と告げる……。一方、六本木のギャングチーム「ゼウス」に所属する南部は、バイオ燃料の研究者やエンジェル投資家とチームを組み、ベンチャービジネスでの成功を夢見ていた。児童養護施設出身で天涯孤独の南部は、「ゼウス」から足を洗うために大金が必要であった。だがある日、南部の目の前に藤原と名乗る男が現れ、顔も知らない父親の話を始める。その瞬間、刑事と極道が封じたパンドラの箱が開き、裏社会に血の嵐が巻き起こる。なぜ警察は明石の命を狙うのか? そして明石の真の目的とは――? -
人は死ねない
医療未来学が描く「老い」と「死の未来」 人間と死の関係は、今まさに歴史的転換点を迎えている 寿命が延びて、死ななくなるというのは、大問題だ。 納得のいく死に方を考えるよりも、定年退職後、 30年、40年を一体どのように生きればよいのか。 生き方の根本を大改革しなければならない。 ――田原総一朗さん推薦! AI診断、ゲノム編集、手術支援ロボット、人工臓器、予防ビジネス……医療が完成形に近づき、人間が本当に120歳まで生きられる時代がすぐそこまでやってきた。しかし問題は、誰もが健康な状態で長生きできるわけではないということ。超長寿時代は、一人ひとりの人生の時間が長くなる一方で、体に致死的でない小さな不調を抱えながら生きる人が大量に増える時代でもある。そのとき世の中は?個人の生き方は? 死のあり方は? 最先端の医学研究や医療予測に詳しい著者が、未来の医療のあり方とそこに生じる問題点を提示しながら、超長寿時代の死とは何かを考えてゆく一冊。 【目次】 第1章:あらゆる病気は克服されていく――人生120年が現実味を帯びる現代 ・病気の克服が「生のあり方」を変え、「死のあり方」を変える ・人類が感染症の脅威から解放される日 ・20世紀の半ばから、たたかう相手はがん・心疾患・脳疾患に ・がんや神経難病も未来には克服される ・人工臓器も実現しつつある ・現代人の体力向上、救急医療体制の充実も「死なない」要因に ・遺伝子解析技術とセンシングで、予防医学がますます進歩する ・AI診断によって「誤診」が激減する ・人生100年、120年が現実味を帯びてきた 未来のストーリー:100歳まで生きることなどめずらしくも何ともない 第2章:健康とお金の関係はこう変わる―─経済力が「長生きの質」を決める ・「多病息災」で、今以上に医療費がかかる ・老化を治療できても医療費はかかる ・医療費が「全額自己負担」になる可能性も ・経済力が「長生きの質」を決める? ・人間拡張技術によって老化がハンディでなくなる ・「死」は「幸せな区切り」になりうる 未来のストーリー:経済力の有無で長生きの質に格差が生まれる 第3章:ゆらぐ死生観─―自分なりの「死のあり方」を持つ ・シナリオどおりに生きられると「生のあり方」が変わる ・「典型的な死のプロセス」も変わっていく ・現代医療は患者さん個人の背景まで考慮できない ・安楽死について ・医師は医師として生きている ・同調圧力、自己決定、自己決定権 ・新しい「死のあり方」に制度が追いついていない ・死生観を持つのは誰なのか ・自分なりの「死のあり方」を持ち、納得する死を迎える 未来のストーリー:100歳を超えた私の「お迎え」はいつくる? 第4章:誰が死のオーナーか─―死を取り巻く問題を考える ・「生」に自己決定権はなかったが「死の自己決定権」はある ・「脳死」の定義はあるのに「死」の定義はない日本の法律 ・延命治療は「一度始めたらやめられない」は本当か ・「人間医師」はどこまで責任を負わされるのか ・医療に関する「意思表示」が不可欠な時代に ・未来には「積極的な死」が増えてくる? ・すでに安楽死が法制化されている国や地域も ・「死なない時代」に、安楽死は「一切れのパン」となる ・死体は誰のもの? 臓器提供をめぐる問題 ・高齢者に歴史あり 未来のストーリー:安楽死が法制化された未来 第5章:未来の死を考えるための20の視点 視点1 肉体がなければ、衰えることもない 視点2 永遠の生:悪魔との取引 視点3 医師を呼ばない息子の妻への怒り 視点4 生涯独身の私は、独りで死んでいくのか 視点5 人生をともにするパートナーと同じ気持ちを共有しているか? 視点6 死の定義をあなたが決める立場ならどうする? 視点7 臓器提供が「推定同意」になる前夜の夫婦の会話 視点8 有限な貯金の使い道:高度な治療を取るか家族の団らんを取るか? 視点9 死の間際までハイテクを使えるなら、何を使う? 視点10 どんな医療制度を望むか 視点11 子どもが脳死になったらどうするか 視点12 早期定年の企業に息子が就職しようとしてら、親として反対するか 視点13 自分の死について、医師にどんな役割を担ってほしいか。またその医師は具体的に決まっているか? 視点14 死期を明確に早める新種の薬が開発された。不治の病に冒されているあたなたはどうするか 視点15 治療や延命に関する意思表示の情報を更新していなかった。どうするか 視点16 そして誰もいなくなったら、自然に任せるか 視点17 サルコを買った彼 視点18 お迎えサービス 視点19 価値のある人生なんて決められる? 命の再配分は冒瀆? 視点20 何歳まで生きたいか おわりに――死のデザインという提案 「小霜君」について――むすびにかえて -
仮想通貨とWeb3.0革命
2014年頃、日本には世界一のビットコイン取引所があった。 2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりを牽引したのも日本の投資家だった。 その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、米国を中心に世界が再び仮想通貨に目覚めたが、 かつての仮想通貨大国の日本は眠りについたままだった。 2021年に仮想通貨業界をめぐる状況は一変し、NFTをはじめとしたWeb3.0が台頭した。 日本はこの先沈んでいくしかないのか? DAO、NFT、ステーブルコイン他、仮想通貨とWeb3をめぐる最新の動向を解説。 米大手暗号資産取引所の日本代表だから語れる、金融とITの未来! -
「ナパーム弾の少女」五〇年の物語
1972年6月8日、ベトナム戦争末期に撮られた一枚の写真は、戦争の残酷さを余すところなく伝え、世界中に衝撃を与えた。 その写真から50年、写真の「主役」となった少女のその後の波瀾万丈の半生を描いた感動のノンフィクション。 大火傷からの奇跡の生還ー肉体的にも精神的にも苦痛の日々ーベトナム政府に「発見」され、監視下のもとプロパカンダの「道具」とされた日々ーボートピープルへ挑戦ー宗教をめぐる母親との対立ーはじめての西側への旅ーキューバへの留学と結婚ー必死の亡命ーそして寛容を訴える旅へ 戦争とは? 国家と個人の関係とは? 自由とは? 家族との絆とは? 主人公キム・フックの物語は、いまの私たちにも多くの問いかけに満ちている。 -
イーヴィル・デッド 駄菓子屋ファウストの悪魔
「ドS刑事」シリーズ著者が贈る ノスタルジックホラーの最高傑作! 狂気の馬鹿笑いが鳴り響く 1980年代、ゲームに明け暮れた少年少女の冒険記 子どもたちはなぜトンネルで消えたのか? 駄菓子屋でゲームに明け暮れる中学2年の哲太。 ある日、最新機種『ゼビウス』を完全攻略する女の子が現れた。 転校生の珠代だ。彼女は哲太たちとともに、 心霊スポット・旧本坂トンネルを訪れる。 しかし、仲間の内、ひとりだけ帰ってこない……。 トンネルで相次いで失踪した子どもたちの共通点を探ると、 あるゲームが浮かび上がった。『イーヴィル・デッド』だ。 失踪した仲間を救うために、彼らは奔走する。 三つ叉槍、口裂け女、放火された映画館、村の呪い……。 トンネルで待っていた魔物とは!? 予測不能ホラー×ミステリーの新傑作! 【目次】 プロローグ 坪井哲太 久米龍太郎 坪井哲太 加茂満雄 麻生珠代 坪井哲太 エピローグ -
鼠(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第26弾は、『風立ちぬ』などで知られる文豪・堀辰雄×イラストレーター・ねこ助のコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 彼等は鼠のように遊んだ。 少年たちの秘密の隠れ場。 ある日、一人が盗んだ石膏の女の人形を持ち込んだことで、何かが変わっていく。 堀辰雄の名作が、書籍の装画、ゲーム、CDジャケットなどで美麗な人や獣を描き、本シリーズでは太宰治『魚服記』中島敦『山月記』新美南吉『赤とんぼ』を担当する大人気イラストレーター・ねこ助によって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
セールスフォース式 売れる組織に変える9の方法
創業期のセールスフォースに 数年で売上げ1億ドルをもたらした全手法 営業員やテレアポを増やしても、売上げは伸びない "合理的なセールス"で高レスポンス・高成約を実現 シリコンバレーのバイブルがついに登場 収益を300%以上成長させ、それを予測可能にする! 当てずっぽうの売り込みやお願い営業で数字をつくっているようでは「成長」はおぼつかない。 科学的で合理的なセールスの仕組みをつくることで、効率的な見込み客の開拓と高い成約率を実現できる。 セールスフォースの「売れる仕組み」をつくった著者だからわかる、新しい時代の営業・マーケティングの教科書がついに登場。 -
新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
これから2030年にかけて、世界・経済・ビジネスなどを考える上で重要になるであろう考え方の一つとして、本書で取り上げるのが「ラグジュアリー」です。 一般的に「ラグジュアリー」といえば、いわゆる高級ブランド企業のあり方などがイメージされるかもしれません。 実際、それを研究するために、これまでヨーロッパを中心として、大学やビジネススクールでも「ラグジュアリーマネジメント」を学ぶコースが設置されてきました。 それらのうちの先進的なコースや、スタートアップなどを含めた感度の高い企業がいま注目するのは、旧来のラグジュアリーとは一線を画した考え方です。 これまでのモノづくり・サービスづくりや顧客体験は、ウェブ技術をはじめとするコンピュータサイエンス、あるいは機械・材料・加工技術のような「テクノロジー」が引っ張ってきました。 ただ、先進国を中心に技術や市場が成熟をみせる中で、人々の心を動かすような「本当にほしいもの」は、テクノロジーが基礎にありつつも、歴史や文学、地理、哲学、倫理など「人文的な知識」がより主導しながらつくっていく時代になるのです。 その実践例の一つとして挙げられるのは、イタリアのウンブリア州にある小さな村・ソロメオを本拠に地域の歴史と文化に根ざしたモノづくりを行い、「世界最高の品質」といわれ尊敬されるブルネロ・クチネリです。 「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という新しい考え方と、クチネリをはじめとした実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめるのが本書。 10の視点で「新しい世界」を読み解きます。 -
イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?
イノベーションを横取りする企業、 取り逃す企業、連続して起こす企業、 どこが違うのか? 世の中に存在しなかった画期的な発明やサービスを生み出すことは、企業におけるイノベーションの必要条件ではない。それよりも新しい製品サービスを消費者や企業の日々の活動や行動の中に浸透させることこそがイノベーションの本質である。 筆者たちはこれを行動変容と呼ぶが、これこそが企業がイノベーションを起こすためのカギとなる。そのことをみんなに知ってもらいたいという想いが『イノベーションの競争戦略』の執筆の動機となっている。 イノベーションを世の中になかった商品・サービスを生み出すことと考えると、「イノベーションの競争戦略」は奇異に感じるかもしれない。 しかし、イノベーションとはいかに顧客の行動変容に至るかの競争なのだ。顧客の価値観や行動を変え、次世代の社会の常識を創ることで、自らがゲームチェンジャーとして新しい市場やビジネスモデルを創造することができる。競合他社に対する圧倒的な優位性を築くことができるわけだ。 さらに重要なことは、競争戦略の視点をもつことで、イノベーションに対する企業の取り組みが変わることだ。技術革新ではなく顧客の行動を変化させることをゴールとして取り組むのであれば、そのプロセスは一変することになる。イノベーションの競争戦略とは、顧客の行動を引き起こし、市場における優位性を築くことである。本書では、そのメカニズムを明らかにすることにフォーカスを当てる。 -
命のクルーズ
ふと気付くと、涙がぼろぼろとほおをつたっていく。 「あれ、俺、なんで泣いてんだろ」 自分でもわけがわからなかった。 「東日本大震災以来の、とんでもないことが起きていると思って」ーー 2020年1月、横浜を出港した豪華客船、ダイヤモンド・プリンセス号は、香港、ベトナム、台湾をめぐっていた。 沖縄・那覇を経て、2月4日に横浜に戻る予定だったが、その直前、香港で下船した中国人乗客が発症したことが判明する。船内でも発熱した乗客が次々に医務室を訪れていた。 しかし、そのとき、多くの乗客はまだ「異変」に気付いてはいなかった。 正装のディナー、外国人歌手によるエンターテインメント、絵画展、マージャン、有志による合唱発表会などが行われ、旅のフィナーレを目前にしていた。 日本政府には、衝撃的な情報がもたらされる。発熱した31人の乗客のうち、10人が「新型コロナウイルス陽性」だったのだ。 横浜で下船予定だった乗客たちは、船内に足止めされることになり、まず厚労省の医系審議官と、横浜検疫所の検疫官らが乗船。その後、災害派遣医療チーム=DMATの面々が乗船した。 DMATは震災や水害など、災害時に発生する病人の救護にあたるボランティア医師たちである。事務局が片っ端から電話してかき集めたメンバーだった。当然、感染リスクはある。家族は反対する。活動の法的裏付けさえ満足になかった。 「俺たちがやらなければ」という使命感だけがよりどころだった。 連日、乗客・乗員数十人の感染が判明。2月17日、陽性者は99人にのぼった。 ある外国人女性は、感染が判明したものの下船することを嫌がり、駄々っ子のように床を転がった。部屋で暴れたイタリア人男性もいた。 混乱をきわめた船内で、医師たちは感染と隣あわせになりながら、困難なミッションにあたっていた。 「薬を」「情報を」焦燥を募らせる乗客の気持ちに、どう向き合えばいいのか。 やがて迎えた、大切な人との別れーー。 医師、乗客への重厚な取材で描きだす、感涙のノンフィクション。 -
純銀のマテリアル
日本人離れした灰色の髪と瞳をもつ水上久遠(みなかみ・くおん)は、久しぶりに亡き母の故郷である羽葉木に向かっていた。 そこは日本の秘境とも呼ばれる風光明媚な田舎でありながら生活は豊かで先進的、とくに冠城本家と呼ばれる地主一族の男性は、目を見張る美形ぞろいという不思議な土地だ。 久遠は一族の間にときどき出現するという吉兆のしるし「先祖返り」の外見を持って生まれたために、本家の要請をうけて冠城のもとへ来たのだった。 遠縁でありながら本家に近い姿の久遠は「灰色頭(シンデレラ)」のごとく微妙な扱いを受けるが、ある日、蔵の中から出てきた外国風の短剣を手にしたた瞬間、時空を超えて異世界へと飛ばされてしまう。 気がつけば、久遠は森の中にいた。そこで偶然出会った狼氏族の神官・ドーシャが、久遠を保護してくれるのだが、彼らの間には説明のつかない繋がりがあるようで……? 運命の相手とめぐりあう、異世界転移ファンタジー、ここに開幕! -
ワースト [完全版]
滅亡の危機に瀕した人類と、謎の生命体“ワーストマン”との 三世代にわたる長き戦いを描いた伝説のSF漫画が、 これまで未収録のページなども収めた《完全版》で再び甦る! ◆「週刊少年ジャンプ」で1970年3月9日号から1971年8月16日号にかけて連載されたSF漫画『ワースト』。 著者の小室孝太郎は手塚治虫のアシスタント出身で、1960年代後半にデビュー。 常に時代の先を行く先駆的なテーマと世界観で数々の意欲作を発表した著者の代表作が、この『ワースト』です。 今日で言う「ゾンビ物」の概念がまだ定着していなかった時期に、いち早くその題材に取り組んだ予見的な作品で、主人公が交代しながら三世代にわたって物語が進むという大胆な構成で描かれました。 そのストーリー展開のスリルと斬新さは、執筆からもうじき50年が経とうとしているとは信じられないほどです。 この知る人ぞ知る傑作を、装い新たな完全版でお送りします。 ▼あらすじ 地球全土に長い雨が降り続いた。本能で危機を察知して町から姿を消した動物たちのほか、この雨が人類滅亡の兆しであることに気づいた者は少なかった。 その数少ない予見者の一人、通称<カミソリの鋭二>は、雨を逃れて地下の倉庫に身を隠す。 やがてもう一人の人間が鋭二のもとへやってくるが、「雨だ… 悪魔の雨…」と謎の言葉を残して男は死んだ。 予感通り何か異変が起こったことを知った鋭二は倉庫から出ようとするが、そのとき、死んだはずの男がゆっくりと立ち上がって鋭二の後を追い始めた。その顔は奇妙なひび割れで覆われていた。 街中を逃げ回る鋭二が目にしたのは、生きた人間を捕らえて喰らう、ひび割れた顔の亡者の群れだった。 この怪物たちに取り囲まれた鋭二の窮地を救ったのは、まだ年端もゆかぬ少年<バンソウコウの卓>だった。 銃で撃っても死なないばかりか、爆散しても再生する怪物たちを相手に苦戦する鋭二と卓の元に、米軍からの脱走兵ハリーが3人目の仲間として合流する。 そのハリーの口から、衝撃の事実が語られた。今や世界中が同じように怪物に襲われ、地球全土が地獄と化しているというのだ。 「あの怪物は地球の最悪(ワースト)! 破滅への使者だ ワーストマンだ!!」 3人は霞が関ビルに立てこもって「ワーストマン対策本部」を設置し、東京中から他の生き残りを探し集めつつ、ワーストマンの侵略に備える。 こうして、人類の存続を賭けたワーストマンとの長い戦いが始まった…! -
東京ハイキング案内
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 23区と多摩の丘陵や川など、街なかを歩いていると出会える地形や歴史の数々。 坂道、沿線散歩、丘陵散策、歴史歩きなど、テーマにあわせた東京ハイキングを解説します。 地形の成り立ちや歴史を知り、実際そこを歩くことで東京の新たな発見ができる1冊です。 ■内容 東京の魅力を再発見する歩き方 1章 東京の凸凹を歩く 崖線(国分寺崖線、日暮里崖線、等々力渓谷など) /坂道(四ッ谷と本郷) /東京丘陵ハイキング(多摩丘陵のいろいろなコース)など、東京の地形を体感するコース案内 2章 東京の川を歩く 多摩川/神田川/荒川/日本橋川/隅田川など、東京の川の今昔をたどるコース案内 3章 東京の変遷をたどる 災害からの復興で発展する東京/吉原周辺を歩く/水道の歴史/東京湾埋め立ての変遷/東京の暗渠を歩くなど、時代とともに変わりゆく東京の姿をたどるコース案内 4章 江戸三十三観音札所巡り 「江戸三十三観音札所巡り」とは?/浅草周辺コース/谷根千コース/神楽坂コース/神宮外苑・青山コース/芝・高輪・東海道コース/江戸市街縦断コースの6コースを案内 東京雑学案内/東京の道路/東京のマンホール/東京の街路樹/東京の温泉/東京の商店街/東京の地名 -
敵は家康
アルファポリス第6回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作! 礫投げが得意な若者・弥七は陰(ほと)と呼ばれる貧しい集落で、夢も希望もなく、地を這うように生きてきた。あるとき、図らずも自らの礫で他人の命を奪ってしまったことで、元盗賊のねずみという男とともに外の世界へ飛び出す。やがて二人は、作事集団の黒鍬衆(くろくわしゅう)の一員として、尾張国の砦造りに関わるようになる。それは弥七にとって、人生で初めての充実した時間だった。だが、尾張を狙う今川義元が領主・織田信長に戦を仕掛けたことで、そんな日々は終わりを告げる。弥七のいた織田領の丸根砦に、大軍が攻めてきたのだ。弥七は織田の兵とともに、戦うことを決意する。しかし、その大軍を率いるのは松平元康、のちの天下人・徳川家康で――。桶狭間の合戦前夜、名もなき青年が戦国の世を駆け抜ける! -
W15 地球の果ての歩き方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地球の歩き方」ならではの切り口で世界の「すごい!」を紹介し好評の旅の図鑑シリーズ。今回はさまざまな「地球の果て」をとりあげました。「果て」の地で出合える自然や絶景も紹介し「果て」にまつわる雑学、アクセス情報なども記載しています。 -
越境学習入門
越境学習とは 〝冒険者〞を育てる学習のメカニズムである 日本企業にはイノベーションが足りない、と言われるようになって久しい。 足りないイノベーションを求め、多くの企業で毎日のように会議が行われている。 だが、足りないのは、イノベーションではなく、〝冒険〞なのではないだろうか。 「冒険だなんて、中二病じゃあるまいし…」と笑わずに聞いてほしい。 未知なる領域に足を入れ、思いもよらないような出会いをしたり、 これまでの常識が通じない世界で、自分の意外な能力に目覚めたり、 仲間と共に困難を乗り越える経験を通して、新たな智恵を授かったり、 広い世界を知ることで、自らの新たな使命に気づいたりする〝冒険〞。 トラブルに巻き込まれて道に迷ったり、 リスクを取って挑戦してみたものの、大失敗したり、 想定外のことばかり起きる〝冒険〞。 苦い現実と格闘し、泥沼を夢中で進んでいった先に見える新しい世界、新しい道、 新しい自分、なにか新しいものを手に入れる〝冒険〟。 ドキドキハラハラする…からこそ、ワクワクする〝冒険〟 日本企業に足りないのは、そんな〝冒険〟であり、 冒険する力を備えた〝冒険者たち〟ではないか。 そして、境界を超え、冒険に身を投じる力、冒険を楽しむ力、冒険し続ける力を持った 冒険者たちを育てるプロセスこそ越境学習なのではないか。 それが、働く人たちを対象とした越境学習の研究を通して、我々が見出した仮説だ。 本書は、企業がどうすれば〝冒険者たち〟を育て、 その力を企業が前進する力にできるのかを、 企業における越境学習の研究を通して著したものである。 ただし、〝冒険者たち〟と共に進む道は、これまで歩んできた道から外れ、 行く先も分からない道なき道になる…かもしれない。 そんな〝冒険者たち〟と共に自らも〝冒険者〟となる覚悟のある方にこそ、 この『越境学習入門』を勧めたい。 越境学習の世界へようこそ 越境学習とは、個人にとって居心地のよい慣れた場所であるホームと、居心地が悪く慣れない場所だがその分刺激に満ちているアウェイとを往還する(行き来する)ことによる学びです。越境学習者は、アウェイで違和感を抱き、葛藤や無力感、もどかしさを味わいますが、それを乗り越えた結果、前提を疑い、不確実な状態に耐えられようになります。 つまり、越境学習とは冒険者を育てる学習のメカニズムなのです。 近年では、越境学習に多くの企業が注目していますが、そのプロセス、全体像は明らかになっていませんでした。 本書は、多くの越境学習者への詳細な調査に基づき、その全体像を解説し、企業と個人が越境学習を開始・実践する方法を詳細に提案します。 【目次】 序 章 ホームとアウェイを行き来する 第1章 越境学習とはなにか 第2章 なぜ今、越境学習なのか 第3章 越境学習でなにが起きているのか 第4章 「越境」人材を組織に活かす 第5章 ケーススタディ -
日本の総理大臣大全――伊藤博文から岸田文雄まで101代で学ぶ近現代史
【内容紹介】 近現代史は日本人にとって常識! 明治から令和まで、歴代内閣136年の歩みで学べば、近現代史はよく理解できる! 日本の内閣制度は1885年発足の第一次伊藤博文内閣から、2021年に発足した第二次岸田文雄内閣まで、136年間で101代を数える。本書は歴代内閣ごとにその実績や在任中に起こった出来事をわかりやすく簡潔にまとめることで、学校で教えることの少ない日本の近現代史を「通史」で理解できるようにしたもの。また、各内閣が発足した経緯、退陣した理由、歴代首相の簡単な経歴・エピソードも載せているので、興味のあるところから気軽に読むことができる。さらに各同時代に世界で起こった出来事も年表でフォローしているので、2022年4月から始まる高校の新必修科目「歴史総合」のサブテキストとして使うこともできる。 【著者紹介】 [著]八幡和郎(やわた・かずお) 1951年(昭和26年)滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官室官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長などを歴任し、現在、作家・評論家としても活躍。徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授。主な著書に『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)、『365日でわかる日本史』『365日でわかる世界史』(清談社)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、『令和日本史記』(ワニブックス)、『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』 (扶桑社新書)など多数。 【目次抜粋】 プロローグ 内閣制度発足前の明治初期の政治体制 第1章 元勲たちの時代(第一次伊藤博文内閣~第四次伊藤博文内閣) 第2章 藩閥政治の全盛(第一次桂太郎内閣~寺内正毅内閣) 第3章 政党内閣の誕生と終焉(原敬内閣~犬養毅内閣) 第4章 軍国主義の台頭、そして敗戦(斎藤実内閣~鈴木貫太郎内閣) 第5章 占領から独立へ(東久邇宮稔彦王内閣~第三次鳩山一郎内閣) 第6章 55年体制と高度経済成長(石橋湛山内閣~第三次佐藤栄作内閣 第7章 「三角大福中」時代(第一次田中角栄内閣~第三次中曾根康弘内閣) 第8章 55年体制崩壊、自民党の凋落と復調(竹下登内閣~第三次小泉純一郎内閣) 第9章 民主党政権とアベノミクス(第一次安倍晋三内閣~第二次岸田文雄内閣) エピローグ 悪夢の平成年間の傷跡を克服できる政治を -
マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。 デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。 4P×デジタル革命 本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。 本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。 -
W13 世界遺産 絶景でめぐる自然遺産 完全版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中を旅した地球の歩き方編集部が、2021年新登録も含むすべての「自然遺産」と「複合遺産」を完全網羅。世界遺産の見どころや地球の歴史、大自然と動植物の謎について、美しい絶景写真と旅の雑学とともに解説。世界遺産を学べる保存版の1冊! -
イギリス諜報機関の元スパイが教える 最強の知的武装術
◎佐藤優氏 推薦! スパイのテクニックを ビジネスに応用せよ ◎イギリス諜報機関の元トップがスパイの心得を伝授 スパイ(情報分析官)が、どのように論理的な決断をくだすか。 その考え方を学び、より良い意思決定ができるようになることは、個人の人生に大いに役立つ。 スパイというと映画『007』の印象が強く、華やかでカッコいいイメージがつきまとうが、実際のスパイの仕事は一般のビジネスと同様に、とても地道なもの。 コツコツとデータを集め、確実性や不確実性を推し量り、ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。 膨大な手間と労力を要する仕事であり、それはビジネスにも役立つノウハウが詰まっている。 世界の重要事項の陰には、いつもスパイがいる。 そして、その重要決定事項は、スパイが整理し検証したデータに基づいている。 そんなスパイが担う重要な仕事を垣間見ることができるのが本書であり、集まってくる生データをどう活用するのか、そしてこうした一連の手法をどう応用し、交渉などによって目的を達成するのかをノウハウとして学べる。 著者は、イギリスのGCHQ(イギリス政府通信本部=国内外の情報収集・暗号解読を担う諜報機関)に勤務した後、防衛省を経て、GCHQ長官を務めるなど、"スパイの親玉"だったともいえる人物。 マネジメントを含めた大所高所の視点を持ち合わせている点も魅力だ。 ◎どんな苦境も乗り越える10のレッスン 【レッスン1】状況認識 【レッスン2】事実説明 【レッスン3】状況予測 【レッスン4】戦略的警告 【レッスン5】認知バイアス 【レッスン6】強迫観念 【レッスン7】偽情報 【レッスン8】相手の立場で考える 【レッスン9】真の信頼関係を構築する 【レッスン10】デジタルメディアという"脅威" -
実践「ジョブ理論」
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIやビッグデータからは、イノベーティブな商品は生まれない! 『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授)の最新作『ジョブ理論』(邦訳版:ハーパーコリンズ・ジャパン刊)は発売されるや、世界中のマーケティング研究者やコンサルタントの間で話題となった。 「ジョブ理論」とは「人はなぜモノやサービスを購入するのか」という命題に対し、「人は自らが抱える課題(ジョブ)の解決のためにモノやサービスを買うのだ」と 顧客の行動原理を深掘りすることの重要性を訴えて、顧客の属性(性別、所得など)のデータ分析に対するアンチテーゼとして注目されている。 本書は、この「ジョブ理論」を初心者にもわかりやすく解説し、マーケティングで実践するための方法を説いた初の解説書である。 マーケティング担当者はもちろん、商品開発担当者や営業担当者なども必読。 -
図鑑を見ても名前がわからないのはなぜか
生きものの種を確定させることを「同定」といいます。「同定なんて図鑑をパラパラめくって同じのを探せばいいんでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、そんな簡単なことではありません。「似ているのが多くて同定に自信がもてない」「どうしてパッと見で同定ができないんだろう……」。生きものが好きな人のなかにもこのように思っている方はたくさんいます。 「なぜうまく同定できないのか」「どういうプロセスで同定ができるようになるのか」を真剣に考えたのが本書です。勤務先の敷地内で昆虫とクモ800種以上を同定してきた、同定大好きな著者がお届けする、図鑑と同定のことをトコトン掘り下げた一冊。 -
シソンから、
《私たちの心には、“彼女”のかけらがあるから》 女性への暴力や不条理が激しかったころ、美術家として作家として、時代に先駆けて生きたシム・シソン。 ユーモアを忘れずにたくさんの仕事をし、二度結婚して四人の子供を育て、世の評判をものともしなかった人。 そんな〈家長〉にならい、自由に成長してきた子供と孫たちは、彼女の死後十年にあたり、ハワイでたった一度きりのちょっと風変わりな祭祀を行うことにするが…… 『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』のチョン・セランが贈る家族三代の物語。韓国で16万部を突破した待望の最新長編小説。 ――20世紀を生き抜いた女性たちに捧げる、21世紀を生きる女性たちからの温かな視線。 -
出版街 放浪記
18歳、アルバイトで迷い込み、週刊誌編集長10年、45歳で失職。著書は108冊、現在87歳。出版界のレジェンドがいま明かすエピソードの数々!! (※本書は2018/6/14に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました) -
シン・経済安保
岸田内閣になって新たに「経済安保担当大臣」が誕生しました。わざわざ担当大臣を任命するくらいですから、政府の強い意志を感じます。では、これからいったい何が起きるのでしょうか。名称に「経済」と付いているので経済界への影響があると思われますが、「経済安保」という言葉で調べても分かりづらいのが実情です。 そこで本書では、「経済安保とは何か」「ビジネスパーソンにどう影響するのか/何をしないといけないのか」を丁寧に解説しています。企業によっては担当役員や担当部署の設置が必要になるなど、企業経営に大きな変化をもたらします。 どのような企業が関係するかと言えば、AIやIT、バイオなどの「重要技術」に関わる企業です。こう書くと「自社は関係ない」と思う人もいるかもしれませんが、「ITシステムにクラウドを活用している」なら、それだけでも本書を読む理由があります。 データの保存場所などで話題になった“LINE事件”を記憶されている方は多いと思います。詳しくは本書に書いていますが、LINE社は違法行為をしていたわけではなかったにもかかわらず、社長による謝罪やシステム更改などを余儀なくされました。この事件を正しく理解するキーワードは「経済安保」です。 もしあなたが映画『シン・ゴジラ』をご覧になっていたとしたら、その映画の中で繰り広げられていた政府の動きは、経済安保の一つの側面を見せてくれています。この映画の政府と同様のことが、企業内で起こるかもしれません。「知らない」が最大のリスクです。本書をお読みになり、1人でも多くの方に、経済安保への理解を深めていただきたいと考えています。 -
Only with Your Heart 烈炎の騎士と最果ての恋人 合本版【初回限定SS付】【イラスト付】
「いけ。何度でもいくんだ……俺が受け止めてやるから」深く、貪欲なキス。執拗な甘い愛撫。満足げな笑みをルクロフは浮かべて、千鶴を再び貫く。「約束通り、今夜は一晩中悲鳴をあげるまで抱き続けてやる」それは千鶴がずっと愛し続けて、ずっと求めていた瞬間……。 異界の地にいる愛しい恋人ルクロフの元に、再び帰ってきた千鶴。しかし隔てていた長い年月がふたりを臆病にさせていた。この地では14年もの時間が経っていたのだ。「何人の男に抱かれた? どれだけの数の男が、その唇に触れた?」再会に胸を熱くする千鶴に、ルクロフは鋭い双眸で冷たく言い放ち、貪るように口づけ、己を千鶴に刻んでいく。お互いのぬくもりを求め合う一方、愛し方を忘れたふたりの想いはすれ違って……。 「俺の言葉が欲しいか? 俺の本心を聞きたいのか? だったらひとつだけ約束してくれ。そうすれば、俺のすべてはお前のものだ」 ※こちらはOnly with Your Heart 烈炎の騎士と最果ての恋人1~2巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。 -
魔法少女まどか☆マギカ【新装完全版】
魔法少女まどか☆マギカ10周年!ハノカゲによるTVシリーズコミカライズが新装版として帰ってくる!ほぼ全ページに渡る大幅な加筆に加え、1・2巻に再編集した豪華仕様の永久完全保存版!是非お手元に! -
お葬式の言葉と風習
かつて日本では自宅で葬式をし、野辺送りで火葬場や埋葬地に向かい、火葬や土葬をするのが普通だった。本書は柳田國男『葬送習俗語彙』(昭和12年刊)に出てくる言葉の中から約180を選び、著者自身の聞き取り調査を盛り込みながら切り絵とともに解説。各地の葬送習俗に使われる言葉は隠語が多く、何を指すのか分からない。その言葉を解き明かしながら伝統的な葬送の風習を見つめ直す。著者自身による切り絵も不思議な魅力。 -
PC自作の鉄則!2022
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PC自作の基礎知識から組み立ての手順、OSのセットアップ、トラブル解決法までをたっぷりと解説した1冊です。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなどパーツごとに最新の技術や製品を解説し、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウを凝縮しています。 「Windows 11」が登場し、新しいパソコンの時代が到来しています。インテルからは「Alder Lake」の開発コード名で知られていた「第12世代Core」が登場。その驚くべき性能や技術についても本書では解説しています。 ■主な内容 ・自作で理想のPCを実現しよう ・Windows 11 時代のPC自作事情 ・Intelの第12世代Coreが登場!! ・パーツ選びの鉄則 ・組み立ての鉄則 ・セットアップの鉄則 ・アップグレードの鉄則 ・トラブル解決の鉄則 ・自作パソコンの基礎知識 -
コンポーザブル経営――加速度的な成長を実現させるDX戦略
【内容紹介】 新しい「付加価値」の源泉は、無形資産にあり!「つながり」で価値を生め テスラ、アマゾン、アップル、ネスレ、スターバックス、ネットフリックス、スポティファイ、キーエンス、ミスミ、ヤンマー……国内外の業績好調企業から学ぶ、これからの時代の経営スタイル アフターコロナは、コンポーザブルで成長加速戦略をとれ! 多くの企業がDXに取り組んでいるにもかかわらず、なぜ成果に大きな違いが出てくるのか。 これからの時代、有形・無形の経営資源を「コンポーザブル(組み換え可能)」に活用し、企業の存在意義であるパーパスを発揮し続けることが、成長加速戦略のポイントである。 本書は、これまで正しく理解されてこなかった、時代変化をとらえるためのデジタルの本来の活用について論じている。無形資産を含む経営資源をフル活用して、ESGと経済価値を両立していく、コンポーザブルを駆使した経営について語る、新しい視点のDXのテキストである。 【著者紹介】 [著]桃谷 英樹(ももたに・えいき) 日本電気株式会社 DX戦略コンサルティング事業部 事業部長 マネージング・エグゼクティブ 大阪生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。 理学博士、CAL I(認定アジャイルリーダー)。 国立共同研究機構の講師、外資事業会社でマーケティング・新規事業立上げに従事、独立系・外資コンサルティングでマネージング・ディレクター/パートナーを経て現職。 コンサルティングの責任者として、450以上のプロジェクトに携わる(デジタル、事業戦略・企業戦略、マーケティング戦略、新規事業、業務改革)。 DX/デジタルを梃子にした変革については、アジャイルに、コンサルティング、デザイン思考、アナリティクス、データマネジメント、テクノロジーアーキテクチャー、組織・人財変革を組み合わせて、多くの企業の変革をリードしている。 【目次抜粋】 第1章 危機の後は起こるべき変化が加速する 第2章 これからの価値源泉は「顧客の体験進化(トレードオフ解決)」にある 第3章 コンポーザブルなビジネスモデルでスケールしていく 第4章 コンポーザブル経営の推進―アジャイルアプローチの実践 終章 NECが実践するDXの本質とは -
366日の花切り絵
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色画用紙を図案通りに花の形にカットし、色紙を貼るだけで美しく仕上がる切り絵。小さくて短い時間で楽しめる、366日分の花の切り絵を紹介します。ほかにもボトルやバッグをメインモチーフにし、それぞれの月に咲く花をあしらった、切り応えのある24作品も掲載。全作品の図案を掲載しているので、1年を通じて楽しむことができます。切り絵の基本から、美しく仕上げるコツまでプロセス写真でくわしく解説しているので、初心者から中上級者まで満足できる内容です。切ったあとの使い方アイデアもたっぷり。繊細で美しい花がちりばめられているので、大切な方に贈りたくなる、また、海外の方へのお土産にしたくなる1冊です。 ※本書は同名の出版物(紙版)を電子化したものです。一部、紙版と掲載内容が異なる場合がございます。 ※本書の全部または一部を無断で複製、転載、改ざん、公衆送信すること、及び有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 ※本書に掲載された作品等の著作権は、作者、デザイナー等著作権者に帰属します。 ※電子書籍の仕様により、本書に掲載している図案・型紙は、印刷・コピー・複製して利用することはできません。 ※実物大とは、紙版に掲載された際のサイズです。 ※本書に記載されている寸法、倍率は、お使いの端末や表示倍率により記載されている寸法・倍率とは異なった表示となります。 ※掲載情報は、紙版発売当時の情報です。 -
アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで
2021年9月、長きにわたりドイツならびにヨーロッパを導いてきた、ドイツ首相アンゲラ・メルケルがついに退任し、政界を引退する。 フランスの女性ジャーナリストが、メルケルの東ドイツでの生い立ちから、宗教的バックグラウンド、政党内での権力闘争、各国指導者との関係、移民問題、アメリカ大統領トランプとの確執COVID-19への対応、そして、首相退陣までを描く本格評伝。 フランス大統領エマニュエル・マクロンへのインタビューも緊急掲載。 -
手づくりのアジール
青木君たち、やっていることは「けっこう極端」なんだけれど、言葉の手ざわりがとてもやさしい。 だから話をずっと聴いていられる。──内田樹 注目の在野研究者・移住者・図書館主宰者による土着人類学宣言! あたらしい人文知はここからはじまる。 市場原理主義や、社会に浸透する高度なテクノロジーによる管理化に飲み込まれず、地に足がついたまっとうな生き方をするためには、社会のなかでの「アジール(避難所)」を自分たちの手で確保することが必要ではないか。 ・スピードが最優先される「スマート化」にどう抗うか? ・これからの「はたらく」のかたちとは? ・研究と生活をどう一致させるか?…… 奈良の東吉野村で自宅兼・人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」を主宰する著者が、志を同じくする若手研究者たちとの対話を通じて、「土着の知性」の可能性を考える考察の記録。あたらしい人文知はここからはじまる。 ぼくらの直感は合っていました。合っていたからと言って世界が劇的には変わるわけではないのだけれど、でももうちょっと、この「土着の知」とも言うべき人間の生き物としての部分を認めないと、ぼくたちは生き残ることができないのではないか。社会を維持することだってできないのではないか。本書は『彼岸の図書館』で言語化でき始めたこの直感を、同年代の研究者と共有し、意見交換した記録です。(「はじめに」より) 【目次】 「闘う」ために逃げるのだ──二つの原理を取り戻す 対話1 逃げ延びるという選択 栢木清吾×青木真兵×青木海青子 対話2 これからの「働く」を考える 百木漠×青木真兵 「最強」とはなにか──山村で自宅を開くこと 対話3 「スマート」と闘う 藤原辰史×青木真兵 対話4 土着の楽観主義 竹端寛×青木真兵 手づくりのアジール──「自分のために」生きていく 対話5 生活と研究 磯野真穂×青木真兵 対話6 ぼくらのVita Activa——マルクス・アーレント・網野善彦 百木漠×青木真兵 山村デモクラシーII -
ダンドーのバリュー投資
革新者よりも成功者をマネしたビジネスに投資せよ! ダンドーとは「富を創造する努力」 ほとんどの投資家は、高い利益率を得るためには大きなリスクをとらなければならないと言われてきたのではないだろうか。もちろん、画期的なバリュー投資戦略を採用したベンジャミン・グレアムやウォーレン・バフェットやチャーリー・マンガーたちは、リスクを最小化しながら堅実に利益を積み重ねることができるということを証明してきた。本書で紹介する「ダンドー手法」とは、バフェットたちが成功した手法からさらに一歩進めて、リスクを最小化しながら、リターンを最大化するという革新的な方法である。 ダンドー(Dhandho)を本来のまま訳すと、「富を創造する努力と挑戦」となる。本書では、著者のモニシュ・パブライがインドの辣腕ビジネス集団であるパテルによる資産配分の枠組みを個人のバリュー投資家が模倣して、株式市場に適用する方法を明らかにしていく。インドのグジャラート州出身のマイノリティであるパテルは、1970年代にわずかな資金を手にアメリカに移住し始めた。彼らは現在、全米で400億ドルのモーテル資産を保有し、年間7億ドル以上の税金を納め、約100万人の雇用を創出している。 このどこからともなく現れた貧しいマイノリティグループが、一体どのようにして巨大な資産を築くようになったのだろうか。その答えは、ビジネスに対する彼らの低リスク・高リターンのアプローチに隠されている。本書では、偶然にもグレアムやバフェットのやり方と酷似している彼らの手法を使って、個人投資家でもできる株式市場で高リターンを上げる方法を紹介する。 パブライが運営するヘッジファンドであるパブライ・インベストメント・ファンドは、すべての総合株価指数を上回るだけでなく、全ファンドの上位1%に入る成績を常に収めている。1999年にこのファンドに投資した10万ドルは、2006年には65.9万ドル超の価値になり、これはすべての手数料と経費を引いて、年リターンが28%を超えていることを意味している。パブライは本書で、バフェット、グレアム、そしてマンガーの手法のなかから個人投資家でも応用でき、すぐにでも利用できるアプローチ方法を紹介している。投資の天才たちの伝説的な投資戦略とパテルの経営ノウハウを合わせれば、個人投資家が自身の投資成績を大きく向上させ、なおかつ市場平均やプロの投資家にも打ち勝つことができるようになるだろう。 また「堀を持ったビジネスに投資する」「裁定取引にこだわる」「成功者をマネたビジネスに投資する」などの章では、低リスク・高リターンのダンドー投資に必須のコンセプトが楽しみながら学べるように紹介されている。 ※本書は二〇〇九年七月に弊社から出版した『ダンドー——低リスク・高リターンのインド式テクニック』を、新たに縦組みにし、改題して刊行し直したものです。 -
聖子――新宿の文壇BAR「風紋」の女主人
太宰治「メリイクリスマス」のモデルとなる凛とした少女は、生涯かけて人びとに、居心地のよいサロン、帰る場所をひらいた―― 文学者、思想家、映画人、出版人たち……どんな人をも受け入れる酒場は、戦後文学史を確かに支えた。林聖子の九三年と「風紋」の六〇年を聞く。 アナキストの画家の娘として生まれ、宮嶋資夫、辻潤らを間近に育ち、戦後、太宰治の「メリイクリスマス」のモデルとなり、生き抜くためにバーを切り盛りする。 そのバー「風紋」は多くの文化人、文学者、映画人、出版人を惹きつけた。 誰も特別扱いしない無欲で無私な人柄から生まれたアジール。 檀一雄、竹内好、古田晁、浦山桐郎、粕谷一希、勅使河原宏……綺羅星のごとく集う人々との交友録であり、力強く生きたひとりの女性の人生の記録。 《「風紋」に集った人々》 檀一雄・古田晁・唐木順三・井伏鱒二・吉村昭・木山捷平・竹内好・橋川文三・色川武大・埴谷雄高・中村稔・安田武・北原武夫・辻まこと・鴨居羊子・松山俊太郎・種村季弘・高田宏・粕谷一希・田村隆一・中上健次・洲之内徹・浦山桐郎・大島渚・吉田喜重・勅使河原宏…… 【もくじ】 第Ⅰ部 戦前篇 1……林倭衛、画家を目指す 2……出獄の日のO氏 3……林倭衛、クライスト号でフランスへ 4……大杉栄、パリに現れる 5……セザンヌのアトリエ、エクス・アン・プロヴァンス 6……秋田富子と結婚、聖子が生まれる 7……伊豆静浦から小石川小日向水道町へ 8……もう一人の画家・硲伊之助のこと 9……宮嶋資夫と度重なる引っ越し 10……母はサナトリウムへ 11……父の死 第Ⅱ部 戦後篇 12……太宰治との出会い 13……玉川心中 14……出英利のこと 15……「世代」と出英利のあの頃 16……舞台芸術学院と青俳、「宏くん」のこと 17……新宿でバーを開く 18……ダン街道――檀一雄と第三風紋まで 19……カウンターの中の女性たち 20……竹内好墜落事件と火曜会 21……風紋課外部――スキーにゴルフに温泉に 22……最終回――嵐のあとに ■あとがき ■林倭衛・林聖子のまわりの人々 ■林聖子関連年表 ■参考文献 -
筑紫哲也『NEWS23』とその時代
かつて、日本にはこんなに自由で、一本背骨の通ったニュース番組があった――。 TBS『筑紫哲也 NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた男が亡くなってから、今年で13年の時が過ぎた。「とかく一つの方向に流れやすいこの国で、少数派であることを恐れないこと」。最後の放送で噛みしめるように語った稀代のジャーナリストは、何を見て、何を考えていたのか。忌野清志郎、鴻上尚史、小澤征爾ら各界の文化人との交流、生涯の同志となった立花隆との共闘、そして「力の強いもの、大きな権力」を監視することへの強い意志。番組編集長として、在りし日の筑紫の姿を間近で見ていた著者が、関係者への膨大なインタビューをもとに振り返る。「頭をあげろ!」。世の中が混沌とする今だからこそ、筑紫の生き様はいっそう胸に響く。 筑紫さんといえば鋭い切り込みをしながら、顔は微笑んでいる、その表情が忘れがたい。 今こそ筑紫哲也の話を聞きたい、金平さんのそういう思いは僕もおおいに共鳴している――坂本龍一(音楽家) ●各章タイトル● 第1章「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」 第2章 要は、何でもありということ 第3章 君臨すれども統治せず(ただし例外あり) 第4章 たたかう君の歌を たたかわない奴らが笑うだろう 第5章 遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん 第6章 筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った 第7章 沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ 第8章 「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら 第9章 「政治部失格」だが「人間失格」では、断じてない 第10章 「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」 第11章 触媒としてのジャーナリスト 第12章 タウンホールミーティングの時代 第13章 「私の人生、百八十度、変わりましたよ」 第14章 中国トップと市民の直接対話 第15章 阪神淡路大震災報道、その失意と責務 第16章 世界が変わった日 第17章 番組内でのがん告知と、家族との残された時間 第18章 『筑紫哲也 NEWS23』の最も長い日 第19章 『筑紫23』に馳せ参じたJNNの「つわものども」 第20章 『筑紫哲也NEWS23』で縦横に動き回った立花隆さんについて 第21章 演劇空間としてニュース番組 第22章 「『NEWS23』のDNA」〈伝承〉をめぐって 第23章 「頭をあげろ!」 -
英語嫌いをなくす! 生徒をぐいぐい授業に引き込む教師のスゴ技
どの子もやる気になる「スローラーナー指導法」が満載 本書の執筆にあたっては、とことん現場目線にこだわりました。よくある「御高説」や「きれいごと」は抜きにして、スローラーナー指導で実際に直面する困難について、なるべく具体的に、そして平易に記したつもりです。 それにしても、スローラーナー指導の実践は、簡単なものではありません。指導がそのときの体調・感情に左右されますし、うまくいかないことの連続です。 私は、スローラーナー指導で一番大切なことは、教師がスローラーナーの前で謙虚であることだと思っています。子供たちの可能性を信じ、困難の一つ一つと向き合いながら、「教える者」と「教わる者」の関係性ではなく、「学びのパートナー」として伴走するのです。(本文より) -
ゾンビサバイバルガイド
【全人類必携!!】 人類最大の脅威――ゾンビ襲撃から一般市民が生きのびるために!!! [本書で学べること] ・ゾンビの性質、身体的特徴、行動パターン ・ゾンビと戦うための適切な武器、戦闘技術 ・ゾンビへの攻撃法 ・ゾンビからの完全な防御法 ・ゾンビ大発生中の逃亡法 これさえあれば、ゾンビの跋扈する世界を生き抜ける! ! 『ニューヨークポスト』『エクスクァイア』も絶賛のエンタテイメント読本! THE ZOMBIE SURVIVAL GUIDE by Max Brooks Copyright (c) 2003 by Max Brooks Published by arrangement with Max Brooks c/o Ed Victor Limited (part of the Curtis Brown group of companies), London, through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo ALL RIGHTS RESERVED -
戦略質問―短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく
「3カ月、1億円」かけてつくる予定調和の戦略計画 「1時間、10の質問」からつくる“とがった”戦略コア あなたはどっちを選ぶ? 短時間だからこそ優れた打ち手がひらめく 質問が「思考のスイッチ」を入れる 戦略やビジネスモデルを発想するためのスタートが「ひらめき」であるのはいうまでもない。 そのために、いかに脳に非日常性を与えるかが重要だと思う。それを実現するための有力な方法のひとつが、戦略質問である。 一例を紹介すると、 「あなたの会社は新しい戦略を策定されましたが、それにより、どこが弱くなりますか?」 という質問がある。 立案された戦略が、本当に戦略になっているか(「選択と集中」がおこなわれているか)を問う質問である。戦略であれば、「選択と集中」の犠牲になる領域があるはずだ。元来、戦略は膨張しやすい。戦略策定の初期段階では、「選択と集中」を肝に銘じつつ、いろいろな議論がおこなわれる。その中で、ここも問題とか、ここも対応が必要、となる。結局、選択と集中どころか、戦略は予定調和、八方美人対応になってしまう。この質問への回答を参考に、企業のミッションとその寿命、ディレクション(「やること/やらないことの範囲」)を明確にしていく。 本書には、戦略にまつわる10の質問を紹介。戦略アイディアをひらめく力、発想する力を与えてくれる1冊。 -
世界を変える寄り道 ポケモンGO、ナイアンティックの知られざる物語
「ポケモン GO」で世界規模の社会現象を巻き起こし、任天堂とのピクミンをテーマにした新作も発表。開発・運営を手がける米ナイアンティックは、どんな発想で作品を生み出し、世界中の人々を動かし続けているのか。同社副社長、川島優志氏が激動の半生を振り返りながら、「ナイアンティック」や「ポケモン GO」、「イングレス」の舞台裏を語る。 物語を通したテーマは「寄り道」。本書には、世界の見え方が、自分の人生が、大きく変わる「寄り道」の面白さが随所に詰まっている。これからの人生に迷っている人、今まさに重要な決断を迫られている人、これから世界で活躍したいと思っている子供たち――。川島氏のある意味ハチャメチャな人生を知ることで、自分らしい一歩を踏み出せる「勇気」がもらえるに違いない。 寄り道は無駄ではない。周りからは迷っているように見えても、道を見失っているわけではない。その寄り道こそ、実は未来への最短距離かもしれないのだ。 みんなと違う道を通ったからこそ見える“自分だけの絶景”を楽しんでもらいたい――(はじめにより) 「彼は天才的な奇人。次に何をするのかいつもワクワクする」 親友、メルカリCEO山田進太郎氏絶賛! -
四月の岸辺
群像新人文学賞から現れた、揺らぐ時代の表現者。第63回群像新人文学賞優秀作を受賞した「四月の岸辺」と、それに連なる飛躍作「導くひと」を収録する第一作品集。 「四月の岸辺」評より―― 「この小説でしか表せなかったなにかが読まれてほしい、この先を書いてほしいと思った」柴崎友香氏 「マイノリティであっても非マイノリティと同様に平穏な日常生活もある様子を丁寧に描きつつ、マイノリティ同士でもどちらかが加害者になってしまう瞬間を厳しく捉えた、たいへん頼もしい小説」松浦理英子氏 「導くひと」評より―― 「信心とは洗脳の牢なのか、篤信と狂信の境は。入れ子構造を折々に反転させる語りが固定観念を揺さぶる。デビュー作からの大脱皮だ」鴻巣友季子氏(朝日新聞「文芸時評」2021年4月28日) これは、つづきの物語。 「四月の岸辺」:三人の従姉妹たちと暮らす「私」は、スカートをはいて通った小学校を卒業し、ぶかぶかの詰襟を着て中学校に通い始めた。みずからを「森の子ども」と呼ぶクラスメイトの少女と、ささやかな交流が始まるが――。 「導くひと」:テロ事件を起こした教団を離れ、東京からひとり山梨の集落に移住した男は、子ども時代を「森の共同体」で過ごしたという青年と出会う。彼の眼はあまりに澄んでいた――。 -
売り上げを倍増させる“顧客勘定”マーケティング “赤字顧客”を黒字に変える実践手法
離反を防止 客単価UP 利益も倍増 既存顧客+新規顧客の最大化ノウハウが満載 顧客勘定+UX改善で成長する企業事例を収録 顧客の離反、客単価減少に悩むマーケター必読 ●「顧客勘定」って何? 売上高には、商品から積み上げる観点と、顧客から積み上げる観点があります。商品から積み上げる考え方が「商品勘定」。一方、顧客から積み上げる考え方が「顧客勘定」。こちらは「どの顧客がいくらの何をどれだけ買ってくれたか?」です。商品勘定も顧客勘定も売上高と一致します。 ●「顧客勘定」で課題が明確に 前年度10個売れた1000円の商品が、本年度は同じ売価で12個売れました。売り上げ20%増、やった!--。これが商品勘定です。 前年度は、Aさんが4個、Bさんが3個、Cさんが2個、Dさんが1個購入して、計10個売れました。本年度は、A・C・D・E・F・Gさんの計6人が各2個購入して、計12個売れました。結果、新規顧客を3人獲得したこともあって販売個数は2個増えたものの、既存顧客離れが気になる――。これが顧客勘定の見方です。販売個数で一喜一憂しがちな商品勘定より、顧客勘定で考える方が課題が明確になります。 たくさん買ってくれる顧客を、そのまま「維持」する たくさん買ってくれる顧客に「育成」する たくさん買ってくれる顧客になりそうな顧客を「獲得」する この3つを実現するために、対象層別にさまざまな施策を考案、実行、検証するプロセス、それが顧客勘定PDCAサイクルです。本書ではその具体的な実践例を、失敗例も含めて豊富に盛り込んでいます。 -
Kの昇天(乙女の本棚)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第23弾は梶井基次郎×イラストレーター・しらこのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 影と『ドッペルゲンゲル』。私はこの二つに、月夜になれば憑かれるんですよ。 満月の夜、療養で訪れた土地の砂浜で私はK君と出会った。 梶井基次郎の『Kの昇天』が、 美しい空間の色彩構成で叙情的な余韻のある作風で知られ、 書籍の装画などで活躍する イラストレーター・しらこによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
鳥獣戯画/我が人生最悪の時
「凡庸さは金になる。それがいけない。何とかそれを変えてやりたいと思い悩みながら、何世紀もの時間が無駄に過ぎてしまった」――28年間の会社員生活を終え自由の身となった小説家。並外れた美貌を持ちながら結婚に破れた女優。「鳥獣戯画」を今に伝える高山寺を興した高僧明恵。父親になる三十歳の私。恋をする十七歳の私。時を超え、主体を超え、物語は旋回していく。語りの力で何者にもなりえ、何処へでも行くことができる小説の可能性を、極限まで追い求めた谷崎賞作家最大級の野心作「鳥獣戯画」。単行本未収録の傑作短篇「我が人生最悪の時」を併録。自筆年譜付きの決定版。 -
自衛隊はアフリカのジブチで何をしているのか
日本と国際社会のために働く、誇りとやりがいとは? ジブチ共和国。ソマリア海賊から日本の海上交通の生命線を守るため、2011年、ここに自衛隊初となる海外拠点を設けた。。本書はその創設期での自衛隊などを現場に派遣された一隊員の視点で描いたものである。……日本ではあまり知られていないジブチのことや地球の裏側で人知れず、日本の国益や国際協力のために活動している自衛隊員の姿を多くの方々に知っていただけたらと思う。また、平和な日本にあって、海賊やテロは日本人の身近な問題として関心を持ち難いだろう。本書を通じて、少しでも読者に興味を持っていただけたら幸いである……本文より。 ソマリア海賊の多発、イスラムテロとの見えない脅威のなか、現場の隊員は何をしているのか? 現場の活動、様々な人々との交流、隊員の日常生活、ソマリア問題などを描く。 目次 第一章 ソマリア海賊対処の現場 第二章 様々な人たちとの交流 第三章 ジブチ勤務の舞台裏 第四章 ジブチでのカルチャーショック 第五章 ジブチ駐留アメリカ軍基地 キャンプ・レモニエ 第六章 イスラムテロとの静かなる戦い 第七章 ソマリアの平和と安定のために 第八章 その後のジブチと自衛隊国際活動の変遷 -
TOEICリスニング満点コーチが教える 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング 改訂版
英語はこうすれば聞き取れるようになる! 『TOEICリスニング満点コーチが教える 3ヶ月で英語耳を作るシャドーイング』(2017年2月発行)の改訂版です。 「リスニング力を上げたいけど、何をしたらいいのかわからない」「毎日英語をたくさん聞いているのに、聞き取れるようにならない」「知っている単語なのに聞き取れないことが多い」など、英語のリスニングに関する悩みは尽きません。本書は「何をすればリスニング力が上がるのか」という疑問に答えて、最も効果的な英語リスニングトレーニング法を紹介する本です。 リスニング力を上げるには、ひたすら英語を聞き流すだけでなく、聞き取れない原因に応じた対処法が必要です。同時通訳者の基礎訓練法として長年使われてきた「シャドーイング」は、流れる音声のすぐ後をぴったりとくっついて声に出して真似をする、効果的なリスニングトレーニング。 本書では、英語学習コーチの谷口恵子(タニケイ)が、忙しい会社員時代に1日30分×3ヶ月、このシャドーイングを中心とした独自の方法でトレーニングを続け、TOEICリスニング満点を達成したその7ステップを「タニケイ式シャドーイング」として紹介します。タニケイ式シャドーイングは、どんなレベルの人でも無理なく続けられ、効果が出るトレーニングです。3ヶ月分の教材に加えてシャドーイングにおすすめの教材を多数紹介しているので、アプリや映画、ドラマなど自分の好きな教材を使って楽しくシャドーイングトレーニングをすることができます。どんな勉強をすれば英語力が上がるのかわからず迷っている方、今まで自己流で勉強してきて効果が出なかった方に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 タニケイ式シャドーイングは、「リスニング力だけでなく英語力全体が伸びる」「毎日効果を実感できるので続けやすい!」「英語のレベルや目的を問わず、誰でも取り組めて成果を出せる!」の3つの特徴があります。 改訂版では以下の3点が追加されました! (1)3ヶ月分の教材に加えてシャドーイングにおすすめの教材の紹介を大幅に充実させています (2)練習教材のパートで、発音の書き込み例と発音のポイントを解説しています (3)QRコードから音声ダウンロードができるようになりました ぜひ本書を活用して、「本当に効果の出る英語学習」を始めてください。 -
銭躍る東シナ海 貨幣と贅沢の一五~一六世紀
〈共進化する東アジア史を、貨幣という視点から捉える!〉 「ちかごろ北京城の内外で人々は贅沢を好み、貴賤を問わず、みな金襴や宝石を身に着け、服装がみずからの分限を甚だしく越え、どの宴席でもいつも盛りだくさんの料理や菓子などが並べられ……」 15世紀後半、明の都・北京では人びとが競って贅沢にふけるようになった。奢侈の風潮は、さらに朝鮮半島、そして日本列島にも伝播し、絹製品や陶磁器・金銀・珠玉などの「唐物」が東シナ海を盛んに行き交うこととなる。 大陸・半島・列島にわたる「贅沢の連鎖」はなぜ起こったのか? それは単なる偶然ではなく、また各地域内の単一事象だけでも決して説明がつかない、世界史的事件であった! これまで日本史の枠内で捉えられていた応仁の乱前後を画期とする日本列島の経済成長も、日朝交易が過熱化し半島から列島へ流れ混む朝鮮綿布、琉球を経由した唐糸・青花の流入といった多地域にわたる国際交易の活況と切り離して考える事ができない。 中世日本の経済成長、私鋳銭の流通や石高制への変化などの事象も、東アジア各地の経済成長と連動したものであった。 本書は、中国・朝鮮・日本の経済変動が相互に影響を与え合い、複数の起点からなる共時的な歴史変動がいかに生起するかを探る試みである。 【本書より】 総じて、およそなんの関わりもないように思われてきた東アジア各地の個々の事象が互いに関連し合い、やがてひとつの大状況(東アジア大での経済成長、日本銀の登場、倭寇的状況など)を創出し、さらにその大状況が多数の事象を派生させるとともに、これらの事象によってふたたび変容する、そのような歴史過程を描き出すことが本書の目的である。いままで意識されなかった歴史の「流れ」を見出し、その生成・展開を跡づけることを通して、この時期の中国史・日本史そして東アジア史をめぐる既存の認識とは多少なりとも違ったストーリーを提示できればと考えている。 【主な内容】 第一章 贅沢は連鎖する ─明・朝・日の経済成長 第二章 悪銭と悪貨─ 巻き起こる通貨変動 第三章 そして「倭銀」があらわれた 第四章 活況と騒乱の東アジア─ シルバー・ラッシュがもたらしたもの おわりに ─ 「唐物」と「夷貨」:東アジア史を動かす“モノ” -
特務機関長 許斐氏利――風淅瀝として流水寒し
■戦時下は特務機関の頭領、戦後は実業人として、昭和を駆け抜けた男の軌跡。歴史の「闇」に埋もれた“怪物”がいま浮上する。保阪正康氏推薦! 日本一の柔道家をめざして福岡から上京するが、嘉納治五郎に講道館を破門され、右翼学生活動家として2・26事件で北一輝のボディガードを務める。軍人・長勇と義兄弟の契りを結び、戦時下の上海・ハノイで100名の特務機関員を率いて地下活動に携わる。戦後は、銀座で一大歓楽郷「東京温泉」を開業、クレー射撃でメルボルン・オリンピックにも出場した、昭和の“怪物”がいま、歴史の闇から浮上する。 [目次] 序 章 「許斐機関」との遭遇 第一章 許斐氏利の終戦 第ニ章 博多の暴れん坊 第三章 テロとクーデターの時代 第四章 大化会と二・二六事件 第五章 中国大陸へ 第六章 上海許斐機関 第七章 日本陸軍の阿片工作 第八章 「大東亜戦争」とハノイ許斐機関 第九章 大歓楽郷「東京温泉」 終 章 風淅瀝として流水寒し <著者略歴> 牧 久(まき・ひさし) ジャーナリスト。一九四一年、大分県生れ。六四年、早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、日本経済新聞社に入社。東京本社編集局社会部に配属。サイゴン・シンガポール特派員。名古屋支社報道部次長、東京本社社会部次長を経て、八九年、東京・社会部長。その後、人事局長、取締役総務局長、常務労務・総務・製作担当。専務取締役、代表取締役副社長を経て二〇〇五年、テレビ大阪会長。〇七~〇九年、日本経済新聞社顧問。著書に『サイゴンの火焰樹――もうひとつのベトナム戦争』(小社刊)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『特務機関長 許斐氏利――風淅瀝として流水寒し』(2010年10月28日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
ダーウィンが来た! 生命大進化 第2集 現生動物への道が開かれた(中生代 ジュラ紀~新生代)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命がどのように生まれ、時代を生き抜き、進化したのかを圧倒的なビジュアルとともに見る、壮大な進化のドラマ(全2巻)。「ダーウィンが来た! 」「NHKスペシャル」などNHKが長きにわたり放送してきた恐竜・古生物関連の番組をもとに、担当したディレクターが書き下ろす。 第2集「現生動物への道が開かれた」では、中生代 ジュラ紀から新生代までを網羅。ティラノサウルスをはじめとする恐竜が地球を支配する時代と、その後の哺乳類の時代、さらに人類誕生までを取り上げ、生き物たちの進化と攻防を見る。 -
アマチュアが最短距離で写真を仕事にする方法を教えてください!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著書90冊のカメラマンが教える 非常識な勝ちパターン 多くのフリーランスを悩ます「お金」「営業の仕方」「安定受注」をテーマに、写真の仕事を得る方法を全公開! 会話形式だから読みやすく、写真を副業に考える人にもおすすめです。 すべてのフリーランスに効く全6講 第1講 これから生き残れるカメラマンの条件 第2講 セルフブランディングで自分の強みを見つける 第3講 写真で稼ぐ道のりを決める 第4講 営業ツール「三種の神器」を手に入れる 第5講 プライスリストで金銭感覚を磨く 第6講 独立宣言をしよう -
ストレートリード 新装版
ブルース・リーがたどり着いた 究極のパンチのみについて書かれた一冊 ブルース・リー創始 ジークンドーの核心技法 リーのパンチは、見えなかった。 ―テッド・ウォン 前手のストレート・パンチ。 それをいかに速く、いかに威力あるパンチにできるかが、ブルース・リーの実戦武術探求における大テーマだった。 恐ろしくシンプルでありながら、“ 最も難しい動き” でもあるという究極のパンチ「ストレート・リード」の秘密を、徹底的に明らかにする!! -
これならわかる〈スッキリ図解〉精神保健福祉制度のきほん
精神科領域の全体像がつかめる。 初めて精神科に勤務する人にもおすすめ! 精神疾患・精神障害の種類や症状は多種多様で、 長期間の治療を要したり、症状と付き合いながら働いたり、 いくつもの課題を抱えながら生活するケースが少なくありません。 そのため、薬や心理療法による治療だけでなく、 支援制度やサービスも患者さんの状況に合わせて活用していく必要があります。 こころの病や問題には、医師をはじめ、看護師、保健師、 精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、 作業療法士など様々な専門職が関わります。 それぞれの専門領域の違いもあり、「症状や治療の知識はあるが、 制度やサービスについては詳しくない」 「精神保健福祉士が常駐していない現場で、患者さんからの 制度や法律に関する質問にすぐに答えられない」ということも。 本書は、主に精神科にかかわる専門職向けに、 精神保健福祉に関する制度・サービスをわかりやすく整理して紹介。 精神疾患や精神障害の基礎知識もまとめているので、 初めて精神科に勤務する人や学生にも入門書としておすすめです。 また、病院以外の場所で、課題を抱えて生活する人を支援する上でも役立ちます。 【目次】 第1章:精神保健福祉法の基本 第2章:精神科の対象とは? 第3章:精神科に勤務する専門職 第4章:精神疾患の治療法 第5章:入院・医療制度の実際 第6章:働く人のための精神保健福祉 第7章:日常生活で活用できる支援制度 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
99%のためのマルクス入門
1対99の格差、ワーキングプア、ブルシット・ジョブ、気候変動……。 現代社会の難問に対しては、いまこそマルクスを使え! 資本主義の限界は見えた! あらかじめ疎外された99%に向けた、画期的マルクス入門 1対99の格差、ワーキングプア、ブルシット・ジョブ、地球環境破壊……現代社会が直面する難問に対する答えは、マルクスの著書のなかにすでにそのヒントが埋め込まれている。『資本論』『経済学・哲学草稿』『ドイツ・イデオロギー』などの読解を通じて、「現代社会でいますぐ使えるマルクス」を提示する入門書。 社会の主役であるべき労働者が、「資本」により手段として使われる主客転倒が、マルクスの言う疎外。この主客転倒をただすことが、社会の矛盾を解消し、ひいては持続可能な社会への道につながる。生涯の研究テーマとしてマルクスに取り組んできた著者ならではの視点が光る、「疎外論」を軸にした画期的なテキスト。 我々の社会は、本来社会の主人公であるはずの労働者はむしろ客体化され、資本家に利用される側になっている/転倒した経済である資本主義の最も根底にある転倒とはまさに、経済運営の主体であるべき労働者がむしろ資本によって使われる客体になっていることである/これまでの人類は常に自分自身が作り出したものによって自分自身が支配されるという疎外状況の只中にあったということだ/いわば今の若者は、あらかじめ疎外されているのである/本書が行なおうとするのは、持続可能な地球規模での新たな文明を想像するためのヒントをマルクスの著作から求めようとすることである/言うならば、「現代社会ですぐ使えるマルクス」を提示することを通して、読者をマルクスに誘おうとするのが本書だということになる/(本文より) 【目次】 序章 あらかじめ疎外された若者たち 1章 ブルシット・ジョブ──なぜ労働と資本の主客転倒が起きるのか 2章 ワーキングプア──現代の奴隷制と階級の視点 3章 社会主義はまだ実現されていない──歴史の喜劇を繰り返さないために 4章 ポスト資本主義への想像力──ゲノッセンシャフトの概念 5章 マルクスから見る環境問題──SDGsから定常社会へ あとがき 付録 マルクスを読むために -
大東亜戦争の事件簿――隠された昭和史の真実
日本人なら知っておきたい…… 出航した疎開船が魚雷攻撃を受け、命を失った多くの子供達。終戦前後、壮絶な虐殺の対象とされた満洲や朝鮮半島で暮らしていた民間邦人。歴史の転換点となった、その時には知られなかった事件の数々……戦後、敗戦国では数多くの人々が戦犯として裁かれた。その一方で多くの庶民が戦勝国の“戦争犯罪”の被害者になったことや、戦時下で歴史を変えることになった重大事件の実態については、あまりにも知られていない。 歴史とは「事件の集積」である。一つの事件が次の事件を呼び、また別の事件を誘う。その「流れ」を的確に把握することが、奥行きのある多面的な歴史認識の醸成に繋がる。様々な事件の発生要因や経緯、その後の展開などを理解し、歴史へのまなざしを柔軟に広げていくことが肝要である。 歴史は常に複眼的に見なければならない。無論、いくつかの事件を恣意的にタブー視することなど、もってのほかである。そのうえで大事なのは、先人たちへの鎮魂や哀悼の気持ちを穏やかに育んでいくことである。この行為への共鳴なくして、「歴史を学ぶ」ということにはならないのではないか。 人間社会が保つべき温もりとは、そういった姿勢から湧き出ずるものであろう -
グラフィックファシリテーションの教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・山口 周氏、佐宗邦威氏大絶賛!!TVで話題!! ・絵が苦手でも大丈夫!!オンラインでも実施可能!! ・あらゆる問題がこの一冊で解決します! ・「チームビルディング」「ビジョン設定」「商品開発」「組織改革」「教育・地域活性」など NHK総合『週刊ニュース深読み』でグラフィックファシリテーターとしてレギュラー出演していた著者が贈るグラフィックファシリテーションを学ぶ決定版!! -
最前線で働く人に聞く日本一わかりやすい5G――この1冊でネットワークと都市の未来が見えてくる
【内容紹介】 ついに動き出した5Gビジネス! これからわたしたちの生活はどう変わっていくのか―― 本書は、『ストーリーで理解する日本一わかりやすいMaaS&CASE』の著者でもあるジャーナリストが、総勢40名を超える最前線で働く人に取材し、まとめあげた現代社会とその未来を理解するうえで、欠かせない1冊です。 【著者紹介】 [著]中村 尚樹(なかむら ひさき) 1960年、鳥取市生まれ。九州大学法学部卒。 ジャーナリスト。専修大学社会科学研究所客員研究員。法政大学社会学部非常勤講師。元NHK記者。 著書に『ストーリーで理解する日本一わかりやすいMaaS&CASE』(プレジデント社)、『マツダの魂 ―不屈の男 松田恒次』(草思社文庫)、『最重度の障害児たちが語りはじめるとき』、『認知症を生きるということ―治療とケアの最前線』、『脳障害を生きる人びと―脳治療の最前線』(いずれも草思社)、『占領は終わっていない―核・基地・冤罪そして人間』(緑風出版)、『被爆者が語り始めるまで』、『奇跡の人びと―脳障害を乗り越えて』(共に新潮文庫)、『「被爆二世」を生きる』(中公新書ラクレ)、共著に『スペイン市民戦争とアジア――遥かなる自由と理想のために』(九州大学出版会)などがある。 【目次抜粋】 第1章 20分でざっくり理解する「5G」のこと 第2章 ダイバーシティの実現と地方創生の可能性 第3章 人びとの暮らしと社会を変えるスマートシティ 第4章 「自動運転技術」の進展が期待される理由 第5章 ローカル5Gが持つ様々なメリットと可能性 第6章 革新し続けるエンターテインメントの世界 第7章 利便性と引き換えに直面するリスクとその管理 -
日経ムック DXスタートアップ革命
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する! 成功事例を、3つの軸で徹底分析! 琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く デジタル化によってビジネスモデルや組織を根本的に変革するDX。DXで価値提供の方法を抜本的に変え、これまでにない商品・サービスを提供するスタートアップが様々な業界で躍進しています。DXで成功するスタートアップを多数取り上げ、成功の秘訣を明らかにします。 <注目企業・団体が多数登場> ・伝統産業へのデジタル技術投入 シタテル/ガラパゴス/Seibii/ヴァルトジャパン/CAVIN/キャディ ・岩盤市場のデジタル変革 CureApp/ドクターメイト/日本クラウドキャピタル/ミーミル/Public dots & Company+スカラ/品川女子学院/みんなのコード/滋賀県日野町/東京都北区/ONIGILLY ・コロナ禍を逆手に取ったイノベーション タイミー/リゾートワークス/助太刀/MOSH/asken/TTG -
<尊厳>のリーダーシップ
いくら対話を試みても問題の解決にいたらない難しい状況の中で、多くの国際紛争を解決に導いてきた心理学者が提示する人間関係のフレームワークが、人の〈尊厳〉を重視する「ディグニティ・モデル」。 人と組織にイノベーションをもたらすのは、尊厳を認められ、価値ある者として扱われることによって生まれる安心感。組織やコミュニティにおいて、尊厳を守るためにはどうすればよいのか? リーダーはどう振る舞えばよいのか? そのノウハウと、アメリカ各地の小学校や病院で行なわれているディグニティ・モデルのカリキュラム作成や組織変革の試みも紹介。民間、官公庁、NGO、NPO、学校など様々な組織において有効な知見となるテキスト。 -
紙の心
「はじめまして,だれかさん!」少年はある日,図書館でほこりをかぶる本の間にはさまれていた手紙を見つける.顔も名前も知らないまま文通を重ねるうちに,思いをつのらせるふたり.お互いの日常をつづるなか,ふたりが暮らす「研究所」の不穏な実体が暴かれていくが…….紙のようにもろく燃えやすい心を繊細にえがいた青春書簡小説. -
レグテック・イノベーション ダイナミックに新たなるDX社会を創造する
「レグテック」とは、規制とテクノロジーを融合した概念。金融業界が金融規制などの課題を解決する新技術がルーツである。AIやビッグデータなど先端のITを活用し、各国で異なる複雑な規制などに対応するコスト削減やマネーロンダリング(資金洗浄)対策といった課題解決をはかる。 「レグテック」に最も関心が高いのは金融業界だが、応用範囲はそれだけではない。コンプライアンス関連の負担増に悩んでいる法務部、爆発的に増える個人情報管理を迫られる一般企業、各国で細かく異なる規制を把握して商品に反映させる必要があるグローバル製造業、そして急速に発展するテクノロジーによって複雑化する問題に対応しなければならない規制当局側もレグテックに注目。 本書は国内外の豊富な事例を紹介しながら、どのような技術がどう活用されているのか、わかりやすく解説。 -
猪木道 政治家・アントニオ猪木 未来に伝える闘魂の全真実
超絶のヒーロー、プロレスラー・アントニオ猪木は比類なき天才政治家でもあった。イラク人質解放をはじめ、圧倒的な人間力で切り開いた驚嘆すべき政治の新次元を、熟練の記者が歴史に刻む! -
闇の盾 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男
年会費は2000万円、日本最強・最高の危機管理会社・日本リスクコントロール。 著名政治家、一流企業経営者、「芸能界のドン」と呼ばれる大物、さらには暴力団組長までが頼りにする「駆け込み寺」だ。 依頼は紹介者からの紹介があったときのみ、電話番号も公開せず、ホームページすらないが、依頼が途絶えることはない。 「あなたが本当に無実だったら助けてあげる。ただ、私の調べは捜査一課よりもきついかもしれないよ」 日本リスクコントロール代表の寺尾文孝社長は、警視庁機動隊員を経て秦野章元警視総監の秘書となり、警察・検察に圧倒的な人脈を築いた。 バブル期には、元暴力団組長に乗っ取られかけた大証一部上場企業・日本ドリーム観光の副社長として闇勢力の排除に尽力し、ダイエー・中内功社長に会社を売却した。 許永中、伊藤寿永光、高橋治則、後藤忠政、中江滋樹らと対峙し、自らも不動産会社を設立して大規模なリゾート開発も手掛けたが、バブル崩壊で頓挫。 その後は危機管理専業となり、数多くの依頼を処理してきた。 徹底した事前調査と情報収集によって「突破口」を見出し、政界・官界の中枢に張り巡らせた人脈をつなげることで、ひとつ一つ案件を処理していく。 その評判を聞きつけ、また新たな依頼主が現れる――。 波乱万丈、息をもつかせぬ圧巻の手記。 -
文春の流儀
『週刊文春』や『文藝春秋』の元編集長が経験した事件や出会った人々を綴る。政治家、文豪、ジャーナリスト、経営者、タレント、元軍人、そして無数の現場……。好奇心を武器に足を運び、手を動かして生まれた仕事の数々! そして取材の光と影や、芥川賞・直木賞の舞台裏、昭和史を彩った出来事などを通して、マスコミの役割も垣間見える。 -
グレート・ムタ伝
日本マット界を代表するトップレスラー武藤敬司が遂に『“悪の化身”グレート・ムタ』の伝記を代筆! ムタ誕生前夜の海外武者修行時代(フロリダ地区、プエルトリコ、ダラス地区)に始まり、大ブレイクしたWCW時代、そして新日本プロレス、全日本プロレス、ハッスル、WRESTLE-1、プロレスリング・ノアに至るまで35年に及ぶ歴史が一冊の書籍になった。 国内外のリングで数々の大物レスラーと対峙した時、武藤敬司とグレート・ムタは何を考えていたのか? 稀代の天才レスラーがプロレスの本質も説き明かすファン必読の一冊!! 〈著者プロフィール〉 武藤敬司(むとう・けいじ) 1962年12月23日、山梨県富士吉田市出身。身長188cm、体重110kg。1984年に新日本プロレスに入門。同年10月5日、越谷市立体育館での蝶野正洋戦でデビューした。2度目のアメリカ武者修行中、WCWでペイントレスラーの「グレート・ムタ」に変身して大ブレイク。凱旋帰国後、新日本プロレスのトップ選手として数々のタイトルを獲得した。2002年に全日本プロレスに移籍し、代表取締役社長に就任。その後、WRESTLE‐1を経て、現在はプロレスリング・ノア所属。現GHCヘビー級王者(第34代)。 -
ジェット旅客機操縦完全マニュアル パイロットはコクピットで何をしているのか?
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ジェット旅客機の操縦マニュアル」といえるのが「飛行機運用規程」です。本書は、この飛行機運用規程をベースに、出発準備から到着まで、コクピットでジェット旅客機のパイロットがどのように操作しているのか、パイロットの操作で機体のシステムがどう作動するのかについて解説します。また、離陸時や着陸時の注意点、燃費が最良となる巡航高度や巡航速度の決め方、飛行重量と重心位置の関係や、それらの決定方法も説明します。 -
性表現規制の文化史
「えっちなのはいけません!」という社会規範は、いかにして生まれたのか? 気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治的な力学を鮮やかに描きだす、必読文献! 東浩紀さん、宮台真司さん 推薦! 性表現規制の歴史は、 「自分より道徳的に劣る人々」を発見し、保護する歴史にほかならなかった! 表現規制に関心のあるすべての読者、必携の書。 (東浩紀) 法の猥褻と習俗の猥褻はどのように異なるのか。 習俗の猥褻は社会の階層構造に沿って変化する。 法の猥褻はそれを参照しつつも統治目的に従う。 本書は猥褻を規定する社会の力を徹底解明した。 (宮台真司) 装画=山本直樹 【目次】 第一章(基礎編) 「猥褻」とはそもそも何なのか 第二章(歴史編) 「性(えっち)」の比較社会論 第三章(近代史編) 市民社会と道徳 第四章(法制史編) 「えっちな表現」はいかに取り締まられてきたか 第五章(法制史編その2) 「えっちな表現」規制はいかに制度化されたか 第六章(日本編) 日本における性表現規制の歴史 -
すぐそこにあるサイバーセキュリティの罠
企業ネットワークへの不正侵入、ランサムウエアをはじめとするコンピューターウイルス(マルウエア)感染、フィッシングのようなネット詐欺被害、サイバー攻撃による被害は毎日のように報告されています。 サイバー攻撃で一番狙われるのは「人」です。どんなに強力なセキュリティー製品を買ってカギをかけたつもりでも、内側にいる人間がだまされて開けてしまえば何の意味もありません。 サイバー攻撃を防ぐために最も重要なのは、一人ひとりが「どういった手口が出回っているのかを知ること」です。手口が分かれば効果的な対策を打てますし、だまされるリスクも減ります。正しい知識は高価なセキュリティー製品に勝るとも劣らない効果があるのです。 こうした考えから本書は、テレワークを狙う巧妙な攻撃、さらにはフィッシング詐欺から、ビジネスメール詐欺、ランサムウエア、偽メッセージ、心のスキを狙うソーシャルエンジニアリング、コロナ禍に便乗した攻撃、AIを使った未来の攻撃の可能性まで、さまざまな手口を、分かりやすく楽しく紹介しています。 -
問題社員の正しい辞めさせ方
労務トラブルにおいて最も深刻かつ件数も多い「退職」と「解雇」問題を、合法的かつ揉めることなく スムースに解決したいという底堅いニーズに応える本。 度重なる遅刻や欠勤、周囲と協調性がない、転勤拒否、職場外で事件を起こすなど、組織の秩序を乱したり、会社のブランドを毀損したりする問題社員は常に存在する。一方で労働者の権利意識が高まり、個別労働紛争が増加していく中、問題社員への初期対応を誤ったため、重大な法的トラブルに発展し、会社の存続が危うくなる事態さえ少なくない。 さらに昨今は、問題社員が法律知識で理論武装し、証拠も確実に固めたうえでユニオン(合同労働組合)と協働して膨大な損害賠償を請求してくるケースや、各種メディアやインターネットを活用した風評被害などのトラブルにも発展している。 本書では実際に発生したトラブル事例を用いて、労働問題を専門とする弁護士監修のもと、合法的な解雇手法とトラブル対処法、そして予防法を網羅的に詳解する。 -
教養としての世界史 天才たちの人生図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孔子、ブッダからケネディ、ゲバラまで、世界を変えた歴史上の天才たちから「教養として知っておくべき」かつ「生き様が面白い」100人を厳選。 彼らの濃い人生を時系列イラストで1ページ、功績・名言を1ページで構成し、知的かつお洒落なデザインに仕上げました。 監修は『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』の山﨑圭一先生。 学生時代に勉強したものの、知識が曖昧になってしまっている歴史上の偉人たちを学びなおせます。
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