「村山治」おすすめ作品一覧

「村山治」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2016/08/12更新

ユーザーレビュー

  • 田中角栄を逮捕した男 吉永祐介と特捜検察「栄光」の裏側
    巨悪と検察というプロローグで始まり、ロッキード事件前夜から検察の動きを、吉永祐介という検事と深く関わった記者の鼎談だ。
    検察も、政治家も、企業人も、記者もすべて人の子、自分と深く関わった人間との心の機微、悩み、怒り、喜び、お互いに一喜一憂してきた過去が、一定の時間が過ぎ、客観的に俯瞰できる。
    人間の...続きを読む
  • 検察―破綻した捜査モデル―
    検察の不祥事が何かと取り上げられるけど、それは捜査モデルが破綻しているからなんだって。
    著者は検察取材の第一人者と言われているだけあって、取り上げる内容は含めて説得力がある。いろいろ配慮して、あえて伝聞を装っている部分もあるんだろう。
    被疑者を検察のストーリー通りに供述を固める「割り付け」という手法...続きを読む
  • 検察―破綻した捜査モデル―
    『江戸時代の罪と罰』を読み、現代の司法制度について学びたかったので、読んだ。
    まず、著者の村山治氏がどれほどの人なのかは分からない。検察関連の著書が多いが、実際に検察の内部にいた人間ではない。
    しかし、検察という組織の概要はつかむことができた。
    検察は起訴をする権利を持つ、巨大な権力である。そして、...続きを読む
  • 検察―破綻した捜査モデル―
    供述調書で99%有罪になっていた検察と裁判所の密着、利権政治家から大蔵省を守る大魔神の役割が時代に合わなくなった。検察は国民の大切な共有資産、不祥事批判ではなくあり方の議論を。

    CSIでさんざん聞かされた「証拠が語る」当たり前と思っていたのですが、日本ではそうではなかったことに、今更ながら驚きです...続きを読む
  • 検察―破綻した捜査モデル―
     「最強の捜査機関」とされる「検察」は一般にはあまり知られていない世界だと思うが、その詳細な内容を紹介した本書は興味深く読めた。
     「警察」や「裁判所」は、目に見える存在であるし、その仕事もわかりやすい。
     それに対して「検察」は、注目されるときは「ホリエモン事件」や「厚生労働省局長の無罪事件」「小...続きを読む