ダフネ・デュ・モーリアの一覧

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作品一覧

2017/12/08更新

ユーザーレビュー

  • 人形 デュ・モーリア傑作集
    「東風」は不穏で、イヤーな幕切れが予感されるのにどんどん読まされ、連れて行かれてしまう。
    「ウィークエンド」は、サマセット・モームの短編のような皮肉と形式とオチを備え、よく出来ていて、私はこれが上位だな。
    「そして手紙は冷たくなった」はレンアイあるある。俗物牧師には吹いてしまう。
  • いま見てはいけない デュ・モーリア傑作集
    最初この作品を知ったのは偶然観た映画「赤い影」。とても好きな世界観の映画で、原作の『いまは見てはいけない』は更に期待を裏切らなかった。表題作はもちろん、傑作集というだけあって他の作品も漏れなく楽しめる。20年前に読んだ「レベッカ」や「鳥」も再読してみよう〜。
  • レイチェル
    ヒッチコックの映画「レベッカ」の原作者として有名なデュモーリア。
    「レベッカ」と双璧をなすといわれる作品です。

    フィリップは、幼くして両親を失い、年の離れた従兄アンブローズに育てられます。
    時代は19世紀。ひろびろとした荘園で、独身男ばかりの気楽な暮らし。
    フィリップも成人した後、イタリア旅行に出...続きを読む
  • レイチェル
    静かに淡々と、そして徐々に高まっていくこの緊迫感。

    主人公フィリップの初心さが間抜けに感じられるほど。レイチェルを受け入れる隙間があったことは、1章2章で充分知らされる。

    最後まで読んでから1章を読み返すと、背筋が凍る。
  • レイチェル
    『レベッカ』と同じくらいすばらしい作品です。
    読み進めていく内に、主人公の視点によって周囲の人物に対する評印象が二転三転することになります。結局レイチェルは善人だったのか悪人だったのか……。