人形 デュ・モーリア傑作集

人形 デュ・モーリア傑作集

作者名 :
通常価格 1,018円 (926円+税)
紙の本 [参考] 1,100円 (税込)
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作品内容

島から一歩も出ることなく、判で押したような平穏な毎日を送る人々を突然襲った狂乱の嵐「東風」。海辺で発見された謎の手記に記された、異常な愛の物語「人形」。上流階級の人々が通う教会の牧師の徹底した俗物ぶりを描いた「いざ、父なる神に」「天使ら、大天使らとともに」。独善的で被害妄想の女の半生を独白形式で綴る「笠貝」など、短編14編を収録。平凡な人々の心に潜む狂気を白日の下にさらし、人間の秘めた暗部を情け容赦なく目の前に突きつける。『レベッカ』『鳥』で知られるサスペンスの名手、デュ・モーリアの幻の初期短編傑作集。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外ミステリー
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
332ページ
電子版発売日
2017年01月13日
紙の本の発売
2017年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

人形 デュ・モーリア傑作集 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年01月18日

    「東風」は不穏で、イヤーな幕切れが予感されるのにどんどん読まされ、連れて行かれてしまう。
    「ウィークエンド」は、サマセット・モームの短編のような皮肉と形式とオチを備え、よく出来ていて、私はこれが上位だな。
    「そして手紙は冷たくなった」はレンアイあるある。俗物牧師には吹いてしまう。

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    Posted by ブクログ 2018年02月04日

    著者の意地悪い(シニカルな)視線の意識される作品群。濃淡さまざまに不穏の陰影で巧みに彩どられ、暗くぬかるんだ物語世界に浸ることができる。最もこの意地悪さは著者の人間(人間関係)への洞察力を示す(反映させた)ものである。
     牧師ホラウェイを主人公にした二篇『いざ、父なる神に』『天使ら、大天使らとともに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月15日

    勝手にもっと時代がかった古い内容なのかと思っていたので(「レベッカ」「鳥」の原作者だから?)、なかなかに現代っぽい内容で面白かった。

    人の関係が破たんしていく様がなんともリアル。「ウィークエンド」「そして手紙は冷たくなった」とかヒェー分かる分かるって感じ。

    そして「笠貝」。
    いる。こういう人間。...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年02月25日

    ・ダフネ・デュ・モーリア「人形 デュ・モーリア傑作集」(創元推理文庫)の カバーには「幻の初期短篇傑作集」とある。「本書は近年になって発見された『人形』を含む14編を収めた初期短編集である。」(石井千湖「解説」327 頁)「人形」以外は知られた作品なのであらうか。基本的にはおもしろい作品集である。巻...続きを読む

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