ドキドキハラハラの検索結果

非表示の作品があります

  • 柳原くんはセックス依存症。【フルカラー】(1)
    無料あり
    3.6
    全80巻0~264円 (税込)
    「俺、今発情中だから―」保健室、温もりを求めるように優しく、幾度も唇を重ねる柳原くん。彼は、「セックス依存症」でした。過去のトラウマから男性に触れるのが怖いという悩みを持つ養護教諭、志帆。ところがある日、体調不良で保健室に来た男子生徒、柳原くんに押し倒され、突如キスされてしまう。咄嗟に突き飛ばしてしまうも、実は彼もまた「セックス依存症」という病を抱えている一面を知る。触れたい彼と、触れられるのが怖い志帆…柳原くんが提案したのは、毎日保健室で肌と肌を触れ合わせて慣らしていこうという約束であった。
  • 猪牙の娘 柳橋の桜(一)
    4.1
    新作書下ろし時代小説4巻連続刊行! 吉原や向島などへ行き交う舟が集まる柳橋。神田川と大川が合流する一角に架けられたその橋の両側には船宿が並び、働く人、遊びに行く人で賑わっていた。柳橋の船宿「さがみ」で働く船頭の広吉には一人娘がいた。名前は桜子。三歳で母親が出奔するが、父親から愛情を受けて育ち、母譲りの器量よしと、八歳から始めた棒術の腕前で、街の人気娘に育っていた。夢は父親のような船頭になること。そんな桜子に目を付けた船宿の亭主による「大晦日の趣向」が思わぬ騒動を巻き起こし……。涙あり、恋あり、活劇あり。待望の時代小説新シリーズの幕が開く。2023年6月から9月、四か月連続刊行!
  • 柳橋の弥平次捕物噺 : 2 祝い酒
    4.0
    岡っ引・柳橋の弥平次のもとに、父親の直助を捜してほしいと幼い男の子が訪ねてきた。だがその直助は、かつて南町奉行所吟味方与力秋山久蔵らとともに壊滅に追い込んだ“始末屋”の一件で命を落としていた……。
  • 柳橋物語
    3.6
    「この物語、年代を問わず全ての女のためにあるのかもしれない。そして、本気で女を愛せる男たちのためにも」(あさのあつこ・巻末エッセイより)。「待っているわ・・・・・・」明日上方へ旅立つ男からの告白に幼い感傷で応えてしまったおせんが、その一途さゆえに歩むこととなった苛酷な生涯を描いた恋愛小説の傑作「柳橋物語」、万年補欠とも称すべき武家の四男としての人生を堂々とまい進する青年とその家族の物語「ひやめし物語」、あまりの世間しらずに幽霊たちもたじたじ・・・・・・講談調の滑稽譚「風流化物屋敷」。人間の諸相を巧みに、鮮烈に描き出した三篇を収録。(エッセイ/あさのあつこ、編・解説/竹添敦子)
  • 柳橋ものがたり 船宿『篠屋』の綾
    3.3
    しっとりとした筆致で、江戸に生きる人の綾を時代推理の俊英が描く 訳あって武家の娘・綾は、江戸一番の花街の入り口に建つ船宿の住み込み女中に。 そこで遭遇した思いがけぬ六つの謎と事件の行方……。 船宿『篠屋』の勝手口から端正な侍が飛び込んで来て、追われていると言う。予約客の寺侍・梶原だ。女将のお廉は梶原を二階に急がせ、まだ目見え(試用)の女中・綾に、あんたも急いで二階に上がり、湯文字ひとつで梶原様の床に入るんだ、と叫ぶ。追手の足音も迫る。同衾を装うための芝居をしろというのだ。綾は床で丸くなって考えていた。この船宿は断ろうと。だが……。 6つの謎と事件の行方新シリーズ第1弾!
  • やなせたかしの素顔 のぶと歩んだ生涯
    4.6
    1巻929円 (税込)
    朝ドラ「あんぱん」で話題! 「アンパンマン」が誕生するまでの知られざる挑戦と挫折の日々を 妻・のぶの目線から綴った小説! やなせたかし と 妻・小松暢は、戦後間もない頃に出会い やがて結ばれる。そして漫画家を目指すやなせたかしの挑戦が始まる――。 ふたりの歩んだ生涯を描いた書き下ろし小説。
  • 家鳴り
    4.0
    妻が際限なく太っていく─。失業中の健志を尻目に、趣味で始めた手芸が世間の注目を集め、人気アーティストとなった治美。夫婦の関係が微妙に変化するなか、ストレスとプレッシャーで弱った妻のために健志が作り始めた料理は、次第に手が込み、その量を増やして…(「家鳴り」)。些細な出来事をきっかけに、突如として膨れ上がる暴力と恐怖を描いたホラー短篇集。表題作を含む7篇を収録。
  • 屋根裏の聖母【ハーレクイン・ロマンス版】
    3.0
    ボスの子を宿した秘書は、幸せになってはいけないの? 「その結婚に異議あり」突如響いた声の主に、エリンは驚いた。ディミトリ・マカロフ! 美女と酒に目がない放蕩富豪。7年前、彼の秘書をしていたエリンはボスに誘惑され、あろうことか一夜を共にして、身ごもってしまった。だが、ディミトリは結婚も子供も不要と公言する独身主義者だ。エリンは黙って姿を消し、ひとりで出産するしかなかった。屋根裏部屋に住み込んでの息子との生活がいよいよ困窮し、裕福な友人の申し出で形式的な結婚を決めた矢先だったのに。今ごろ現れて、ディミトリは私たちをどうするつもり?「僕の息子なんだな?」彼が燃える目でエリンに詰め寄り……。 ■妊娠を告げようと訪ねると、そこには女性と抱き合う最愛のボスの姿が──深く傷つき、黙って姿を消したヒロイン。貧しいながらも懸命に息子を育ててきた彼女に、ヒーローが突き付けたものとは?S・ケンドリックが贈る珠玉のシークレットベビー物語です。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 屋根裏の男爵令嬢
    4.0
    零落した貴族の娘は、生きるために働くほかなかった。RITA賞2度受賞作家が贈る、感涙のヒストリカル! 男爵令嬢のグレースは、不安に押しつぶされそうになりながら、パン屋の扉を叩いた。借金の山を残して父親が亡くなり、住み慣れた屋敷を追い出され、働かざるを得なくなったのだ。もはや結婚も望めないだろう……。下働きにも慣れ始めたある日のこと、グレースはパン屋の常連で、変わり者の老侯爵と友人になった。そして思いがけない遺産を託される。居心地のいい屋敷と十分な手当、それから戦争で捕虜にされているという侯爵の子息を――。グレースは遺言に従って子息を迎えに行った。予期せぬ運命が待ち受けているとも知らずに。 ■抜群の人気を誇る、カーラ・ケリーの新作をお届けします。名誉あるRITA賞を2度も受賞したベテラン作家である彼女は、日の当たらない場所に生きる人々や、苦境に立たされている人々を細やかに描くことでも知られています。本作のヒロイン、グレースは男爵令嬢でありながら家族を亡くして一文無しとなり、パン屋で働かざるを得なくなった身の上。働きはじめたとたんに、貴族の“元”友人からは蔑まれ、口もきいてもらえません。それでもグレースは辛い仕事に不平を言わず、誰よりも真面目に働いています。そんな彼女にある日転機が訪れます。パン屋の常連の老侯爵が思いがけない財産を残して亡くなったのです。グレースに託されたのは、老侯爵の子息。彼女は身元引受人となって、彼を迎えに行きますが、ここから物語は意外な方向に進みます。読み応えたっぷりの名作。はらはらどきどきしながらお楽しみください!
  • 屋根裏の遠い旅
    4.0
    パラレルワールド×歴史改変SF×戦争児童文学 省一と大二郎は花山小学校の六年生。 ある日、教室の屋根裏に入り込んだ二人が降りてみると、そこは「太平洋戦争で日本が勝った世界」だった。 二人は元の「平和な世界」へ戻ろうと試みるが―― やがて旅の終わりに、戦慄と静かな感動が待ち受ける。 「ズッコケ三人組」の巨匠が若き日に発表し、「代表作」と自負した意欲作。 〈解説〉藤田のぼる *** かつて少年少女読者に戦慄をもたらした、児童文学の異色名作を復刊!
  • 屋根裏の猫【イラストあり】
    3.0
    入院した祖父の家でしばらくの間一人で留守を預かることになった霧島慶太。ある夜、物音で目を覚ました慶太が、その原因を突きとめるべく屋根裏部屋を覗くと、そこには豪華な金色の髪に素晴らしい美貌の外国人の男がいた。驚く慶太に男は、自分は昔この家で飼われていた猫のベルナーだと名乗り、恩返しも兼ねて時々遊びに来ているのだと言う。以来、慶太と気まぐれに訪れる元・猫(?)ベルナーの奇妙な関係が始まるのだが…。海老原由里先生の口絵・挿絵も収録。

    試し読み

    フォロー
  • 屋根裏部屋のクリスマス
    4.0
    さえない私を誘うなんて、彼の望みは何?嬉しいけれど、素直に喜べない……。 二人の美しい姉がいるというだけで、ついたあだ名がシンデレラ。シンデレラは幸せになったけれど、わたしは?醜いアヒルの子として愛も知らずに一生を終えるのだろう。27歳になっても無垢のままのレイチェルは世をはかなんでいた。そんな折、ルームシェアをしている親友のいとこ、ザックと出会う。カナダの実業家で、ゴージャスそのものなのに、彼はなぜか、美しいいとこや友人には目もくれず、レイチェルを口説きにかかる。この人は――私をからかっているの?疑念を抱きながらもザックの奔放な魅力に抵抗できず、レイチェルは一大決心をして、週末の小旅行の誘いに応じる。 ■悲しい過去のせいで、女性とはもう一生真剣な関係を持たないと決めつけているザックと、本物の愛だけを一途に求めているレイチェル。愛について正反対の信念を持つ2人が惹かれ合ったとき、聖夜はどんな奇跡を用意してくれているのでしょうか? メリー・クリスマス!
  • やねの上のカールソン
    4.5
    ある日,七歳の男の子リッレブロールのうちにやってきたのは,やねの上に住む,くいしんぼうの小さなおじさんカールソン.おなかのボタンをひねると,背中のプロペラで空を飛べるんです! 一緒におねえちゃんのデートをじゃましたり,どろぼうをやりこめたり…….はちゃめちゃドキドキ,ゆかいなおはなしシリーズ,第一作.

    試し読み

    フォロー
  • 屋根の上のソフィー
    3.7
    19世紀末.赤ん坊のころに難破船から助け出されたソフィーは,学者のチャールズに育てられた.ロンドンで12歳になった彼女は,母の記憶と形見のチェロケースを手がかりに,パリへ.そこで屋根の上を住処とする子どもたちと出会って…….仏ソルシエール賞ほか受賞多数.切ないほどの愛と勇気を,音楽がいろどる冒険物語.

    試し読み

    フォロー
  • 屋根の日本史 職人が案内する古建築の魅力
    3.5
    城郭や寺社を訪れるとき、まず目に入るのは屋根である。遠くからでもキラキラと光って目立つ屋根は、権威や崇高ささえ感じさせる。このような日本の屋根はどのようにして発達してきたのだろうか。葺材の重さに耐え、雨漏りと戦いながら、職人たちの創意と工夫によって素材や構造を進化させ、独自の美を生みだしてきた。国宝等の修復を数多く手がけてきた檜皮葺職人が、自らの経験をふまえて語る屋根の通史。
  • バードドッグ
    4.2
    「謎解きはどうでもいい、犯人は俺が決める」容疑者は全員、アリバイなし、動機ありのヤクザたち。日本最大の暴力団、菱口組系の組長が姿を消した。殺されているのは確実だが警察には届けられない。調査を依頼された元ヤクザの探偵・矢能。容疑者は動機充分のヤクザ達。内部犯行か抗争か。だが同じ頃、失踪に関わる一人の主婦も行方不明になっていることが発覚する。最も危険な探偵の、物騒な推理が始まる。
  • 矢の家
    4.0
    フランスのディジョンに住む資産家ハーロウ夫人の死は、養女ベティによる毒殺である――夫人の義弟ワベルスキーがそう警察に告発したとの報が、ロンドンにある夫人の法律事務所に届く。事務所の若き弁護士フロビッシャーは事態を収拾すべく、事件を担当するパリ警視庁の名探偵アノーと接触してから現地に赴き、ベティとその友人アン、ふたりの可憐な女性と出会うのだった。“矢の家”グルネル荘で繰り広げられた名探偵と真犯人との見えざる闘いに、読者は解決編において驚嘆するであろう。文豪・福永武彦による翻訳で贈る、メースンの代表長編。/解説=杉江松恋
  • ヤバい生き霊
    4.7
    “幽霊や生き霊が見える”特殊能力が話題を呼んでいる、吉本興業所属芸人・シークエンスはやともの心霊エッセイ集。「女性自身」連載中の人気連載「ポップな心霊論」を再編集して構成。「幼いころから霊を見すぎて霊が全然怖くない」という著者が、これまでの人生、霊視して見えた芸能人たちの素顔、そして自身の経験から覆す世の“心霊常識”の数々、たま~に本気で怖かった心霊体験まで、“おもしろ怖~く”語りつくす1冊。
  • ヤバい女に恋した僕の結末 1巻
    完結
    2.0
    童貞のホラー作家にできた初めての恋人は、一見美人だがヤバい女だった!女性経験の乏しい男がそんな女の虜になってしまったら!?恋した相手から逃れられない恐怖のラブストーリーが始まった!
  • やばいくらい執着愛~一途な幼馴染に捕らわれています(1)
    4.5
    突然婚約者にフラれ、傷心中のOL・美月(27)。仕事も辞めて途方に暮れていたところ、年下幼馴染の悟(25)と偶然再会し、話の流れでルームシェアをすることに。毎日美味しいご飯を作ってくれて、飲み会の帰りは迎えに来てくれる世話焼きな彼。同居も順調!そう思っていたある夜…急にオトコの顔で迫られちゃった!?「僕は恋愛対象になる?」優しく抱き寄せられ、熱のこもった瞳で見つめられたら身動きできない。溶けそうなくらいに濃厚なキスに、身体の奥が疼いちゃって…。「早く僕のでいっぱいにしてあげたいな」蕩けだしたあそこを舌と指で丁寧に解されたら、もう何も考えられない!…でも、あるとき悟の部屋で自分と元カレが映った写真を見つけて――?年下幼馴染の執着愛は、どうやらやばいくらい重いみたいです。
  • ヤバい実家
    3.7
    全部ホントです。実家に巣食うこわ~~い話 ※ぜんぶ、ホントの話です あなたの実家は大丈夫ですか? 登録者数37万人!都市ボーイズ・はやせやすひろの元に集まった”家”にまつわる恐怖体験。 特別コラム「はやせと家」も掲載! あなたの家が、まだ安らげる場所でありますように。 目次 1.この家系に生まれたら、逃げられますか? 2.夜中に屋根裏で音がしたら、何をしますか? 3.死んだはずの人に呼ばれたら、ついていきますか? 4.あの家の蔵、もう一度見に行きますか? 5.あなたの部屋にも、誰か来ていませんか?
  • ヤバいぜっ! デジタル日本――ハイブリッド・スタイルのススメ
    4.0
    ヤバいとはvery badとvery coolのWミーニング。世界各地を飛び回る著者が、情報最先端の事象を紹介しつつ日本人の知らない日本と日本人を論じる。世界から取り残されてしまったIT戦略をこのままにしていいのか? 国家ブランド戦略をきちんと立てなくていいのか? 日本が世界に広めたハイブリッド車のように、異なる要素を組み合わせて新しいスタイルを創ろう、それこそが日本人の得意分野で、世界から「クールでヤバい」と評価されるはずじゃないか? 日本への憂慮と愛が溢れる、元気の出る本。今後10年間のデジタル社会の変化を予言する書でもある。【目次】はじめに/第1章 ITとデジタルの終焉――インターネットの現在、過去、未来/第2章 ブランド「日本」――国家ブランディングとしてのコンテンツ戦略/第3章 ハイブリッド日本人の提案――スタイル・クリエイティブの時代/とても長いあとがきを最後に――この本をまずあとがきから読む人のために/あとがきのあとがき/付録 高城式次世代キーワード33
  • ヤバイぞ日本 中国の「侵略」を直視せよ!
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「静かな侵略」どころではない 中国が今、日本のあらゆる分野に巣くっている! 中国共産党支配下の在日中国人が84万人も 毎年約3500人の中国人が「日本国籍」を取得している 中国共産党への忠誠を誓う中国留学生が累計1万人以上も!? このままだと日本は中国に呑み込まれてしまう! ・政界に侵食する中国のワナ ・日本社会の混乱を狙う中国・人民解放軍 ・中国人に買われるニッポン ・反習近平勢力が暗躍中? ・日本人を救い出すことができない日本政府に喝! “役に立つバカ”になるな! 中国は自分たちにとって都合の良い「役に立つバカ」な日本人をリクルートして親中派として育て、国防動員法が発動された際に世論の分断工作などの攪乱工作に従事するはずだ。 「役に立つバカ」とは、無邪気にも自分では良かれと思ってやっていることが実は、特定の政治勢力に利用されている人物や勢力を意味する。ウイグルや香港、チベットなどでの人権弾圧には目をつぶり、ただひたすら日中の友好親善に注力している自分は世のためになっていると勘違いしている御仁らのことだ。
  • ヤバいLINE~日本人が知らない不都合な真実~
    3.6
    日本国内のユーザー数は約5800万人。1日に利用するユーザーは、63.6パーセント。日本人4人に1人がLINEを毎日使用している計算になる。無料で、使い勝手もよく、何よりポップでかわいい。LINEは、日本人の心を鷲掴みにしている。韓国で社内ベンチャーとして産声を上げたビジネスモデルの詳細、突然の上場廃止の目論見、個人情報問題、そして、インフラとしての社会的責任とは。ネットの寵児の現在を、韓国取材を元に解き明かす。
  • ヤバすぎ・独身寮は色事まみれ 1
    無料あり
    4.0
    1~9巻0~220円 (税込)
    「今までと違うスリリングなことをしようよ」離婚をきっかけに独身寮に引っ越した私。その寮の週末の交流会ではなんと週末だけの恋人っていう関係が許されていた。会社からも大人の自己責任でおとがめなし!!どうしようこんなの…刺激が強すぎる!!
  • ヤバマン サレ妻の秘密の離婚準備 分冊版 : 1
    3.9
    古来より日本の「村」には独特の因習があり、夜這いなど奔放に性行為が行われていた。現代では潰えた因習に思われたが、不倫やパパ活が横行しているマンションも実在する。S県平浦駅徒歩10分の場所にある大型マンション『ファミール平浦』。ノース棟とサウス棟が向き合う大規模住宅。現在29歳の河本桃美は、3年前に幸せな家庭を夢見て、子育て世代が多いこのマンションに引っ越してきた。しかし、長女の妊娠中に夫の不倫現場を目撃。しかも、広告代理店勤務の夫は権力を武器にした女遊びの影が常にちらついている。また、マンション内で次々に発覚する不倫現場。サレ妻はモラハラでDV気質もある夫と、乱れたSEXが横行する激ヤバマンションから脱出するべく、秘密の離婚準備を始めた――。
  • ヤバめの恋は計画的に1
    完結
    5.0
    全6巻220円 (税込)
    コンビニで長年アルバイトをしている白尾琉輝(しらお りゅうき)の元には、いつも同じ買い物をする常連客がやって来る。 ボサボサ頭に無精髭、だらしない風貌をしたその男だが、妙に愛想がよくイイ匂いがするところが白尾は気になって仕方がなかった。 『あんな見た目で、普段何してる人なんだ?』 そんなある日、いつもとは違う姿で現れた常連男はめちゃくちゃイケメン!! それから少しずつ会話をするようになった二人だが、森本厘(もりもと りん)と名乗る常連男には、アブない裏があった――!? (※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
  • 野蛮の蜜
    4.2
    未だ時代錯誤な感覚が色濃く残る閉鎖的な瓜生の里は美形が多いと言われ、特に里長である瓜生院家の一族は目を見張るような容姿を持つ。しかし、時代ごとに権力者に年頃の娘や、場合によっては少年を妾や囲い者として瓜生院家から差し出すことで庇護を受け、貧しい里を存続させてきた歴史がある。青桐透は瓜生院家から養子として資産家の青桐家に差し出され、家と身体の弱い父を守るために長きにわたり嬲り者とされてきた。そんな中、透を嬲り者にしていた義父の辰馬が逝去したことから辰馬の実子である左京が一時的に帰ってくることになり…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • ヤフージャパン 市場との対話 20年間で時価総額50億円を3兆円に成長させたヤフーの戦略
    4.0
    著者は2000年から17年間、ヤフーのIR担当責任者として、成長し続ける企業「ヤフー」経営陣と株式市場の間を取り持ってきた。ヤフー成長の裏には、株式市場の代表である機関投資家、個人投資家、証券会社に所属するアナリストと継続的に対話してきた事実がある。本書では経営者との折衝、市場関係者とのやりとりなど、IR担当者が「質の良い対話」を求め、実現のための手立てを模索してきた模様を、ルポルタージュで迫る!
  • 薮岩魂―ハイグレード・ハイキングの世界―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ハイグレード・ハイキング」とは一般登山道ではなく、岩あり、薮こぎ、ルートファインディングありの自分の登山力が試せるスリリングな変化に富んだ1000メートル前後の山歩き。通年楽しめる関東周辺の低山で構成しています。「ハイグレード・ハイキング」の第一人者・打田エイイチ氏が全精力を傾けて取材したハイグレコース40本!
  • 藪の奥―眠る義経秘宝
    3.0
    後にトロイア発掘によって世界的な名声を得ることになるシュリーマンは、「黄金郷ヒライズミ」の地図を預かる。一攫千金と名声獲得の野望を胸に、シュリーマンは奥州藤原氏の財宝探しに幕末の日本に渡る。稀少な手がかりを元に財宝の在処を平泉北西の北上山地と割り出し、山道険しい藪の奥を分け進む。財宝目当ての争いに、シュリーマンも短銃を手に持ち構える。はたして財宝は見つかるのか、そして義経北行伝説の真相とは?(講談社文庫)
  • 藪の中(乙女の本棚)
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第40弾は、文豪・芥川龍之介×イラストレーター・おくのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 ではお命を頂かせて下さい。わたしもすぐにお供します。 藪の中で、一人の男の死体が見つかった。だが、関係者の証言はそれぞれ食い違い、果たして真相はどこにあるのだろうか。 芥川龍之介の名作が、和のモチーフを独特な感性で描く大迫力の作品で人気を集めるイラストレーター・おくによって描かれる。名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。
  • 「藪の中」の死体
    3.3
    法医学の第一人者、元東京都監察医務院院長を務めた上野正彦さんが古今東西の名作に書かれた事件に迫る。 芥川龍之介『藪の中』では武士は誰にどのようにして殺害されたのか、谷崎潤一郎『鍵』で性交死ははたしてなぜ起きたのか、ポーの『マリー・ロジェエの怪事件』では、マリーは水死なのか……。 また戦後日本の事件史に特筆される二つの事件、青酸カリによる強盗大量殺人事件「帝銀事件」と旧国鉄総裁の轢死事件も残された資料から、アームチェア・ディテクティブよろしく、事件の様々な可能性を探る。 そのほか、森村誠一『精神分析殺人事件』と横溝正史『犬神家の一族』も取り上げている。 豊富な経験に裏付けられた斬新な検証と想像力が、物語の興味を一層深くしてくれる。
  • 藪原検校
    5.0
    東北の片田舎に生まれた盲人が、根深い差別の中で晴眼者に伍して生きて行こうとした時、彼にとっての武器は何だったか。殺人、脅し、強盗、強姦、数々の悪事を重ねて盲人にとっての最高の権力の座、検校位に登りながら、ついに三段斬りの極刑に処せられた杉の市=二代目藪原検校の非道の生涯を深い慈しみを込めて描く傑作戯曲。ほかに新作文楽「金壺親父恋達引」を収録。
  • やぶへび
    3.6
    「金なし、女なし」で迎えた40歳の年末。だが元刑事・甲賀悟郎にとっては悪いことでもない。運命の分かれ道には、かならず最悪の選択をしてきたからだ。そこに「奥さんを保護しました」という警察からの電話。借金苦で戸籍を売り偽装結婚した中国人女性が、怪我をしたうえ記憶喪失の疑いがあるという……嗚呼。初対面の"夫婦"が巻き込まれる、と、と、と、とんでもない事態。いったいどこの誰が絵図を描いたのか。
  • 破れ星、流れた
    4.0
    クリスチャンでケンカ好きなおやじの背中を見て育った幼少期、孤独に涙した戦時中の疎開暮らし、高校二年での父との永訣、飲んだくれの東大生時代、数多のスターとの無鉄砲なニッポン放送での日々、そして独立して「倉本聰」へ。姑息でナイーヴで、負けん気の強い少年が、戦前からの昭和の時代を逞しく生き抜いてきた――。涙と笑いの自伝。
  • やべ…理性、ぶっ飛びそう~大嫌いな同期と、剥き出しセックス1巻
    4.2
    1~4巻165円 (税込)
    「俺の顔も性格も嫌いなら…カラダだけ好きになれ」大嫌いな同期と、カラダだけは相性抜群!?もう、発情が止まらない…っ営業成績2位の綾乃は、同期の木村が大嫌い。チャラいくせにいつも1位で…次こそ追い抜いてやる!しかしある日、上司のパワハラから木村が助けてくれる。さらに、声を震わせながら強く抱き締めてきて―そんなに心配してくれたの…?するとその時、問題発生!!くっ付いた体が、どんどん熱く火照っていって!?「俺たち、身体の相性すげーイイんじゃないか?」体温、匂い、声…大嫌いなのに、感じちゃう…っ
  • 野望球団 1
    完結
    5.0
    大学野球伝統の稲応戦、複数のスカウトが視線を送るのは応仁大学のエース・柴崎順一郎。しかし、沢村栄治の再来と言われるその右腕を見つめていたのはスカウトたちだけではなかった。そこにいたのは「中央鉄道」のオーナー・岸田巌夫。レジャー産業で名を馳せた中央鉄道は、身売りに出された球団・ベアーズを買収し、球界への進出を図っていたのだった。フロント、監督、選手、スポーツマスコミ…様々な人物の思惑を呑みこみ、ここに「野球戦争」が勃発した!プロ野球を「球団経営」という視点から描いた異色作!!
  • 野望の埋火(下) 居眠り同心 影御用25
    3.0
    一橋治済の天雲閣から謎の連続身投げ事件! 一日一善が悪を呼ぶ? 元筆頭同心の居眠り番に、蝦夷をめぐる抜け荷探索の影御用が舞い込んだ! 背後に今も松平定信を怨む治済、田沼意次四男の影! 玄蕃。父の仇、松平定信に煮え湯を飲ませ、屈辱にまみれさせ死に追いやれ──。将軍家斉の実父=一橋大納言治済は、先代将軍家治の世に権勢を誇った老中田沼意次の四男、田沼玄蕃頭意正に命じた。北町奉行所の元筆頭同心で今は居眠り番の蔵間源之助に新たな影御用が舞い込んだ。蝦夷を巡る抜け荷の探索であった。どうやら治済と田沼が絡んでいるらしい。
  • 野望の埋火(上) 居眠り同心 影御用24
    3.5
    八十歳超の剣客が連日、謎と戦慄の道場破り! 将軍の父の野望が蠢く。 将軍家斉の父=一橋大納言治済の大いなる企てを探れ。 元老中首座の松平定信から居眠り番源之助に影御用! 超法規『天罰組』の黒幕は? 八十歳を超える老剣客が連日、謎と恐怖の道場破り。老人の正体は?その目的は?その現場を北町奉行所筆頭同心で今は居眠り番の蔵間源之助も目撃。源之助の許に元老中首座の松平定信が訪れ、将軍家斉の実父=一橋大納言治済がなにやら蠢いている大いなる企てを探ってほしいと影御用。江戸の町は、法度を無視した『天罰組』が我がもの顔で動き回る。
  • 野望の憑依者(よりまし)
    3.9
    時は鎌倉時代末期。幕府より後醍醐帝追討の命を受け上洛の途に就いた高師直(こうのもろなお)は、思う。「これは主人である尊氏に天下を取らせる好機だ」。帝方に寝返った足利軍の活躍により、鎌倉幕府は崩壊。建武の新政を開始した後醍醐帝だったが、次第に尊氏の存在に危機感を覚え、追討の命を下す。そのとき師直は……。野望の炎を燃やす婆娑羅者(ばさらもの)・高師直の苛烈な一生を描いた南北朝ピカレスク、開演。
  • 野望のラビリンス
    3.5
    フランス国籍を持ち、パリに住む邦人探偵・鈴切信吾。ある日、彼のもとへ奇妙な依頼が舞いこんだ――「猫を探して頂きたいのです」。だが彼を待っていたのは猫を預かったまま失踪した男の死体であった。一体誰が、何のために? 男の過去を手繰る他はなかった。やがて鈴切は第二の殺人事件の渦中に巻きこまれ、パリの裏街に潜む深遠なる情念の迷宮に迷い込む――。爛熟の都を舞台に綴る本格ハードボイルド。気鋭の冒険作家による記念碑的デビュー作。
  • 野暮は承知の落語家論 人生と芸の交差を読む
    5.0
    落語家にとって「芸」とは何か。人生の歩みがどのように芸に生かされ、芸が磨き上げられてきたのか。落語家一人一人が人生をかける芸の魅力はどこにあるのか。 35年間、落語を聴き続ける社会学者が、落語家の「人生と芸」を軽妙な筆致で描く。 落語の基本的な知識を押さえたうえで、本人や関係者が語る言葉、評論家の文章、通った高座の記憶から、落語家の古今亭志ん朝、立川志の輔、柳家喬太郎、春風亭一之輔、俳優の小沢昭一、講談師の神田伯山のライフヒストリーを丁寧に浮き彫りにする。 古典から新作まで、様々な落語や芸を練り上げる6人に通底する「承知のうえでの野暮」=観客を選ばない芸という側面に光を当て、笑いという希望を多くの人に与える落語家の「人生と芸」の奥深さを描き出す。
  • 山藍紫姫子 至極の愛 1~長恨歌番外編・寒椿~
    4.0
    舞方ミラの美麗なる絵で蘇る、 巨匠山藍紫姫子の愛と官能の世界―― 魔性の美貌と妖艶な肢体。 息をのむ程の美男、弁天の正体とは!? 淫蛇のように絡み合う、 武士たちの妖しすぎる愛憎迷宮への扉が、いま開く―― SM小説『蘭陵王』(ハーレクイン・ラブシック)、 『アレキサンドライト』(角川文庫)などで知られる 伝説の作家、山藍紫姫子の代表作 『長恨歌』(白泉社花丸文庫BLACK)の番外編、マンガ化。
  • 山嵐
    3.8
    時は明治期。会津の地から、ひとりの若者が上京してきた。五尺に満たない小兵ながら、その才能を講道館創始者・嘉納治五郎に見出された彼は、柔道の修行を始める。独自の技「山嵐」を編み出し、講道館四天王のひとりに数え上げられるほどになるが、かねてから夢を馳せていた大陸への渡航を決意する。『姿三四郎』のモデルとなった天才柔術家・西郷四郎の壮烈なる半生。
  • 疫神
    4.2
    ケニアで発生した殺人カビ。ほどなくして、防疫に従事するエミリーのもとに向井という日本人からオレンジカビの論文が届く。同じ頃、“わるいもの”が赤く見える幼稚園児の桂也は、赤いものの出所を突き止めようとしていた。一方、特定の人物への殺人衝動に悩む夫婦は、高校の恩師“向井”に一人息子を託して自死を選ぶ……。果たして向井とは何者か。赤いものの正体とは? 3つの物語が交わるとき、ある真実が浮び上がる!
  • 病の皇帝「がん」に挑む(上)人類4000年の苦闘
    4.5
    地球全体で、年間700万以上の人命を奪うがん。紀元前の昔から現代まで、人間を苦しめてきた「病の皇帝」の真の姿を、患者、医師の苦闘の歴史をとおして迫真の筆致で明らかにするノンフィクション。ピュリッツァー賞受賞作。 古代エジプトのパピルスにイムホテプはこう記した「この病の治療法はない」。この病を「カルキノス」と呼んだ医聖ヒポクラテスもまた「がんは治療しないほうがよい。そのほうがより長く生きるから」と述べている。人類は4000年にわたって、この怖るべき病気と闘い続けてきた。 外科手術による病巣の切除、X線による放射線療法、抗がん剤と骨髄移植を組み合わせた超大量化学療法、さらに「がんに対する魔法の弾丸」になると期待される分子標的療法……不治の病から治癒可能な病へといたるその治療の歴史と、「がん」をめぐる患者、医師、研究者たちの人間ドラマを見事に描きだした「病の皇帝」がんの伝記。
  • 病の世紀
    4.0
    人体を発火させる黴、口腔に寄生し人を人肉喰いに走らせる蠕虫、そして性交渉で感染し、人を殺人鬼に変える「666」に似た形体の謎のウイルス。街に解き放たれた病原体は、黙示録が預言した終末へのカウントダウンなのか――。人々を恐怖に陥れる巨大な陰謀とは? そして立ち向かう孤独な医師の決断とは? バイオテロをも予見した、牧野ホラーこれぞ最高傑作!
  • 山岡鉄舟(一)
    4.0
    飛騨高山で郡代の若様としてのびやかな少年期を過した鉄太郎は早くも剣と書に天禀を現わす逸材だった。しかし、畏敬にすら近い愛で慕っていた母を突然うしない、幼い弟妹の面倒は小さな主の肩にのしかかることになる。初恋に破れ、父をまもなくみとり、17歳で江戸に出てからは、天下の千葉道場や浅利道場で猛稽古に明け暮れ、“鬼鉄”の異名をとる剣士に成長する。しかし、幕末怒濤の時代がやがてこの純朴無類の大男を歴史の渦の中に巻き込んでゆく。剣と書と女修行の青春篇。
  • 山奥で30日間・男4人×女1人の夏物語 1
    無料あり
    2.0
    1~5巻0~165円 (税込)
    「発情したメスの顔していましたよ」――私・くるみは田舎で、おじいちゃんと二人で酪農をして暮らしています。ある日、おじいちゃんが倒れてしまい…? 東京の農学部のイケメン実習生3人が住み込みで手伝ってくれることになったんだけど、幼なじみの大地は猛反対して――!? 男のこと何もわかってないって、胸を鷲掴みし…パンツに手を入れてきて!?
  • 山おんな壁おんな(1)
    完結
    4.0
    講談デパート・1階バッグ売り場のエース、青柳恵美の唯一の悩みは「壁のような」胸。しかし、ある日やって来たのだ。「山のような」胸を持つ女、毬谷まりえが……! 女性の宿命ともいえる「確執」が、売り場にかつてないパワーを呼び起こす!? ――『ハゲしいな!桜井くん』『ハゲまして!桜井くん』の高倉あつこが贈る抱腹絶倒デパガ・コメディー!!
  • 山怪談
    5.0
    山にはこの世ならざるものがいる……。安曇潤平による最恐の山怪談、初のコミカライズに豪華執筆陣が集結! 山小屋で聞いた滑落事故の話。見通しのいい場所でなぜ事故は頻発するのか? その裏に隠された真実とは……!? ほか全5話収録!
  • 山県有朋
    4.0
    伊藤博文とともに、「偉大なる明治」の基盤を確立した山県有朋――彼は、統師権の独立、帷幄上奏の慣例、軍部大臣現役武官制などで軍の政治的地位を高め、その武力を背景に短期間で大日本帝国を築き上げた。しかし、その仕組みゆえに、軍の独走を許し、大日本帝国は滅んだ……。“国家の悲劇”を生んだ、政略にたけた野望の人生を、見事に描き切る。
  • 山県有朋 明治国家と権力
    4.8
    明治国家で圧倒的な政治権力を振るった山県有朋。陸軍卿・内相として徴兵制・地方自治制を導入し、体制安定に尽力。首相として民党と対峙し、時に提携し、日清戦争では第一軍司令官として、日露戦争では参謀総長として陸軍を指揮した。その間に、枢密院議長を務め、長州閥陸軍や山県系官僚閥を背景に、最有力の元老として長期にわたり日本政治を動かした。本書は、山県の生涯を通して、興隆する近代日本の光と影を描く。
  • 山県有朋 明治日本の象徴
    4.0
    幕末の尊攘派志士、日本陸軍の建設者・大御所として、また総理大臣・元老として政界に君臨した山県の姿こそ、戦前における天皇制的な「政治的人間」の一典型である。「閥族・官僚・軍国主義の権化」として憎まれ、怖れられたこの軍人政治家の生涯の照し出す日本近代史の過程と構造は、現代政治の課題に今なお深くつながるものである。

    試し読み

    フォロー
  • 山上徹也と日本の「失われた30年」(集英社インターナショナル)
    3.3
    山上徹也は、2019年10月13日から「silent hill 333」のアカウント名で、ツイッターへの投稿を始めた。そのツイートから見えてくるのは、人生を破壊された「宗教2世の逆襲」という表層的な理解にとどまらず、ロスジェネと呼ばれる世代に共通する絶望感、悲壮感であった。山上と同世代で、自身も宗教2世である政治学者・五野井と、『世界がもし100人の村だったら』などの著者で格差など社会問題に目を向け続けてきた池田が、それぞれの視点からツイートを精査、現代日本の重い問題をあぶり出す。
  • 山霧 毛利元就の妻 上
    4.7
    上下巻累計100万部超えのベストセラー長編歴史小説! 小領主から名将へ駆け上がる元就を支えた妻――。 16世紀初めの戦国時代。土豪たちがひしめく中国山地の小領主だった毛利元就のもとに、<鬼>といわれる吉川国経の娘が輿入れした。権謀術数うずまく乱世にあって、ふたりは支え合いながら否応なく戦国の夫婦として生きていく。やがて元就は頭角をあらわしはじめるが……。NHK大河ドラマの原作となった長編歴史小説の傑作。
  • 山口組概論 ――最強組織はなぜ成立したのか
    3.9
    やくざ人口八万人のうち、約半数が山口組系である。熾烈を極める警察の取締まりのなか組織は揺らぐことがない。そもそも、やくざはなぜ存在するのか?山口組とは何なのか?神戸の小さな組が最強軍団に成長した背景とは?山口組九〇年の歴史をたどることで日本社会の深層をえぐりだす。いま格差社会の波と暴対法下の重包囲網をまえに、山口組は少数精鋭化への道を歩み始めたともいわれている。巨大組織の歴史と現在、今後を展望する。
  • 山口組三国志 織田絆誠という男
    3.0
    いま、日本最大の暴力団で何が起きているのか? 分裂、再分裂を繰り返す山口組が抱える「恨みつらみ」の相克30年史と若き改革者・織田絆誠任侠山口組代表の実像と野望に迫った、著者だけが書けるヤクザルポの極北!
  • 血と抗争 山口組三代目
    値引きあり
  • 山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント 2008~2015
    4.0
    創設1世紀、日本最大の組織犯罪集団の中でいま何が起きているのか? 六代目司体制の強権支配と粛清の内部抗争、暴排条例の包囲網の中での蠢き、芸能界との接点、闇カジノなどの地下シノギ、台頭する新たな反社勢力との牽制、協力……命を賭けて反社勢力を追い続けた著者だからこそ書ける闇社会最新ルポ!
  • 山口組分裂と国際金融 インサイダーが明かすヤクザとカネと世界経済の関係
    4.0
    元山口組系組長で金融ヤクザだった猫組長と、エコノミストの渡邉哲也氏が、「カネから見た山口組分裂」から、ヤクザと国際金融のつながり、シノギの現状、トランプ大統領の誕生で起こっている地下経済の変化までを完全解説! タックスヘイブンを利用した国際マフィアの手口や、産油国を舞台に繰り広げられる暗闘、世界的な脱グローバルとヤクザ社会の変容など、知られざる裏社会と国際金融の関係を抉り出す。世界の潮流を表裏両面から読み解く異色作。
  • ヤマケイ山学選書 山登りを始めたくなったら読む本
    3.0
    手軽に読めて、すぐ役に立つ「ヤマケイ山学選書」の新刊。自分の山を見つけるための68のヒント。 30年以上にわたって登山者育成に携わってきた「無名山塾」校長・岩崎元郎が勧める楽しく安全な山の遊び方の手引書。趣旨は「老いも若きも山に登って元気になろう」「山のいろんな楽しみ方を知って山を遊びつくそう」「山は安全が基本」。 著者ならではの豊富な経験、観察から、入門者、初心者にとってはやさしく楽しく、経験者にとっては自分の山登りを考え直すヒントとなる「岩崎流」登山論を展開。読みやすく、楽しい筆致で、山登りに興味を持った入門者から、初心者に日帰りハイクから海外の山や雪山まで、登山の全体像を解説してくれる。
  • ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難
    4.0
    遭難現場をよく知る登山ガイドがひもとく、安全登山のために必要な最新のテクノロジー。 山と溪谷誌上でも活躍する現役登山ガイドが遭難に対する思考をアップデート。 「便利さ」「楽しさ」を拡大するために発達するテクノロジー。 しかしながら、そのテクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で遭難したり、 遭難の一歩手前まで追い込まれる登山者が増えている。 そこで本書では、現役登山ガイドとして活動し、山と溪谷誌でも執筆を続ける著者が 急速に発達するテクノロジーと登山を俯瞰して、 登山者がどのようにテクノロジーと向かい合い、活用するのが最適かを解説する。 ・目次 <第1章>テクノロジーの発達により、新しい遭難が増えている 独学で登山を続けることは可能か/検索エンジンの落とし穴/実例から考える・ウェブの情報が登山者に与えた悪影響/ 度の過ぎた承認欲求の先に待つもの/道迷いを防ぐはずのGPSを持って道に迷う <第2章>登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー 速やかな情報伝達をめざす試み/コミュニケーションの幅を広げたSNS/道迷いを防ぐGPSアプリ/ 登山者向け主要5大サービス 「ヤマケイオンライン」「ヤマレコ」「YAMAP」「Geographica」「スーパー地形」 <第3章>遭難者を救うために進化するテクノロジー 登山届の電子化がもたらした福音/加入者急増中のココヘリを支えるもの/ 遭難者捜索のスペシャリスト集団LISSが駆使するテクノロジーとは <第4章>登山者とテクノロジー リテラシーの高め方/これから期待したいウェアラブル/共存していくテクノロジーと登山
  • ヤマケイ新書 シカ問題を考える
    4.3
    現代のシカ問題の全体像がこれ1冊でわかる! 長年、シカと環境の関係を研究しつづけた第一人者によるシカ問題の入門書。 現在、増え過ぎたシカによるさまざま被害が各地で報告されている。 美しく貴重な高山植物は食べ尽くされ、植物を餌にする虫もいなくなり、森は後継樹が育たず、このままでは存続が危うい。 シカ問題はただシカの数を減らせばよいというものではなく、農林業の衰退、里山や奥山の変化と密接に関わる社会問題であり山問題である。 農林業被害から生態系の破壊まで、ますます深刻化するシカ問題。 シカ肉利用やシカ猟なども含め、シカ問題に関するニュースが毎日のように報道されている。2015年5月には「保護」から「管理」にシフトした改正鳥獣保護法も施行された。 本書では、広くシカ問題に関心のある人に向けて、シカ問題の背景・現状・影響・対策・今後を解説します。 序章 シカが増えた森を訪ねる 1章 シカ問題はどういう問題か 2章 シカ食害の現状と影響 3章 シカという生き物 4章 シカ増加の歴史、背景、原因 5章 問題解決の努力 6章 生態学的、総合的な視点でみる 7章 シカと共存する未来に向けて
  • ヤマケイ新書 ナイトハイクのススメ 夜山に遊び、闇を楽しむ
    3.7
    夜の山を好んで歩くようになって三十年近くたち、ソロで数え切れないほどたくさん夜の山を歩き、延べ数千人の老若男女を闇の中へ案内してきた中野純さん。 そんな氏が「夜の山の楽しみ方」をたっぷりと解説する。 夜の山の楽しみとはなにか。 ビビりながらも闇に吸い込まれていくと、五感のすべてが鋭敏になり、落ち葉がそっと着地する微かな音にも、向こうの繁みにいる獣の息遣いにも、離れたところで咲く花の香りにも気づき、肌に触れる夜霧の一粒一粒すらも感じ取れる気がしてくる。 四季折々の変化を、五感で感じられるようになるのだ。 本書では楽しみ方だけではなく、夜の山の作法(歩き方)、心がまえ、装備、そして野生生物への対処法、さらにはスマホやデジカメでの闇の撮影術も詳しく解説。 すべて著者自身の経験から生み出されたオリジナルの「ナイトハイク術」だ。 また首都圏と関西圏での著者おすすめのナイトハイクコースも紹介している。 夜の山を歩き、山で寝っ転がると、いとも簡単に自然と一体になれる。 なにしろ暗くて自分の手足も見えないのだから。自分とまわりの境界があいまいになり、自分が闇と、山と、自然と渾然一体になる。 闇は恐ろしくもあり、美しく心地よいものでもある。 本書を読んで夜の山を歩けば「もっと闇を!」と願う日も遠くない。 ■内容 第一章 夜山の楽しみ 第二章 ナイトハイクの十二ヶ月 第三章 夜山の作法 第四章 夜山の心じたく 第五章 夜山の身じたく 第六章 夜山の獣じたく 第七章 闇の記録術 第八章 首都圏ナイトハイクコース 第九章 関西ナイトハイクコース
  • ヤマケイ新書 日本の火山に登る 火山学者が教えるおもしろさ
    3.7
    気鋭の火山学者・及川輝樹氏がわかりやすく解説します。 御嶽山噴火以来、活動的火山特別措置法が改正され、 安全対策などが都道府県に義務づけられました。 噴火災害など火山といえばネガティブなイメージをもちがちですが、 実は火山はこの国土にはかりしれない恵みをもたらす存在であるのです。 火山を取り巻く現状を踏まえ、火山というフィールドをどう楽しむか。 気鋭の火山学者・及川輝樹氏がわかりやすく解説します。 【第1章 日本の山のほとんどは火山】 あなたの登る山も火山/火山はどうして噴火する?泡の力/噴火の種類/活火山とは?/あの山もこの山も火山と関係 ほか 【第2章 火山に登る楽しみ】 噴火の痕跡を楽しむ/火口を楽しむ/展望、温泉、生きている火山/火山登山と地形ほか 【第3章 火山に安全に登るには】 火山の登山は危ない?/それでも備える。事前準備が大切/火山に登る際の事前調査/火山の警報/ 特別な装備はいらない でもヘルメットはあったら良い/万が一噴火に遭遇してしまったら/退避壕(シェルター)は万能?/怖い火山ガスほか コラム 2011年大震災以降、噴火は増えていない 【第4章 火山学者の視点で火山を歩く】 《蔵王火山》最長の山脈の上にある火山/長く大きな蔵王火山/なぞのロバの耳/いわゆる馬の背“カルデラ”/火口湖御釜 東北有数の噴火記録の残る火口  《八ヶ岳》高く長大な山稜をなる火山/古い南八ヶ岳と新しい北八ヶ岳/かつて日本の最高峰/平安時代の大崩壊/活火山でもある八ヶ岳 北横岳/小さな火口 地獄谷 《霧ヶ峰・美ヶ原》本当の高原を作る火山/追分地溝/鉄平石  《北アルプスの火山》火山のあるアルプス/火山活動とともに隆起する北アルプス/多段階に成長する火山/白馬大池火山/立山(弥陀ヶ原)火山/上の廊下から雲ノ平周辺の火山/乗鞍火山 《焼岳》上高地を生んだ焼岳/梓川の変遷/今だって氷河期/上高地にしか生き残れなかった化粧柳/北アルプスで一番活発な火山 焼岳/明治・昭和初期の噴火/謎だった大正池の噴火ほか/ミニガイド 焼岳に登ってみよう 《御嶽山》長く複雑な歴史/実は活発 御嶽山/ここ数百年も噴気活動は続く/1979年噴火と2014年噴火 《霧島山》加久藤カルデラ/活火山としての霧島山/韓国岳のミヤマキリシマの謎
  • ヤマケイ新書 萩原編集長 危機一髪! 今だから話せる遭難未遂と教訓
    3.0
    どんなベテランであっても、どんなに慎重な計画を立てたとしても、山の遭難をゼロにすることはできない。 自然の中に潜む危険は、ときに人間の想像をはるかに越えることがあるからだ。 山岳雑誌『山と溪谷』やクライミング専門誌『ROCK&SNOW』の編集長をつとめ、 NHKの登山番組「実践! にっぽん百名山」で「萩原編集長」の愛称でレギュラー解説者をつとめた筆者が、 50年の登山歴のなかから「あれは本当にヤバかった」という経験をピックアップ。 「命を落としかけたシリアスな体験」から「笑い話で済んだささやかな失敗談」まで、 18の危機体験談を教訓ともに紹介する。 (内容) 第1章 落石 1、北岳バットレスの岩雪崩(北岳) / 2、見えない凶器(笠ヶ岳穴毛谷) / 3、雨の日の側撃弾(水俣川) / 4、カモシカの殺意(鷲羽岳ワリモ沢) 第2章 雪崩 5、豪雪のクリスマスプレゼント(笠ヶ岳) / 6、生死を分けた1メートル(NZサザンアルプス) 第3章 落雷 7、雷雲は冷気とともに(東沢乗越) / 8、雷接近。花より命(前穂吊尾根) 第4章 滑落 9、ジャンダルムの脆い盾(ジャンダルム) / 10、転落は忘れたころにやってくる(谷川岳) 第5章 道迷い 11、白い迷路(栂海新道) / 12、残雪に消えた道(高原山) 第6章 強風 13、独立峰の魔の風(羊蹄山) / 14、風が奪ってゆくもの(富士山) 第7章 危険動物 15、振り向けばそこに熊(平標山・小岳・高桧山) 第8章 高山病 16、人生最大の頭痛(エベレスト街道) 第9章 ヒマラヤ 17、氷壁に消えた灯(アウトライアー) 第10章 山の怪 18、奥から二番目(日光志津小屋)
  • ヤマケイ新書 山の観天望気 ~雲が教えてくれる山の天気~
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 株式会社ヤマテンの代表・猪熊隆之さんが日本中で行なってきた人気の講習会「山の観天望気」をまとめたテクニック集。 山の天気は変わりやすい。登山中でもスマートフォンで天気の最新情報は入手できるが、いつも電波があるとはかぎらないし、麓の予報が当てはまるともかぎらない。 そんなとき、気象変化を教えてくれる身近な存在が「雲」。 山で見かける雲の特徴を知る楽しみや、急変する山の天気から身を守るリスクマネジメントを紹介します。 【本書の内容】 ■第1章 観天望気の基本 観天望気とは/雲の種類/雲ができる仕組み/平地と山で天気が違う理由/晴れている日の雲/風と風がぶつかると雲ができる?/風上側の空を見よう/晴れ巻雲・雨巻雲など ■第2章 悪天を知らせる雲とさまざまな現象 強風を知らせてくれる雲(笠雲と吊るし雲)、強風を知らせてくれる雲(レンズ雲と旗雲)/積乱雲の一生/梅雨前線と雲など ■第3章 気象のリスクから身を守る 落雷と強雨から身を守るために その1/落雷と強雨から身を守るために その2
  • ヤマケイ登山学校 アルパインクライミング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラック、エイド、アイス、ビッグウォール、冬季クライミング……。 登り方から安全対策まで、最新アルパインクライミング技術の決定版。 大きな判型で、読みやすくわかりやすい。 アルパインクライミングとは、元来、ヨーロッパアルプスなどの氷河や雪のある山岳地域での岩稜、雪稜、岩壁、氷壁といった要素が含まれたバリエーションルートの登攀を指す。 本来の意味からいえば、日本では積雪期の山岳地帯での登攀がそれにあてはまるが、実際には山岳地帯で行なわれているクライミング全般を「アルパインクライミング」と呼ぶことが多い。 不確実な自然環境の下で行なわれる、クライミング本来の冒険性にあふれた登攀行為を着実に身に着けるための教科書が本書である。
  • ヤマケイ登山学校 山のリスクマネジメント
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。 山に潜むさまざまなリスクを知り、 回避するための知識や遭遇してしまった危険に 対処する方法をわかりやすく紹介します。 第1章 プランニング コースの選び方/登山届け/万一に備える装備/天気予報/山岳保険/探索シズテム 第2章 無積雪期のリスクマネジメント 道迷い/危険箇所の通過/歩き方/熱中症/低体温症/高山病/腰痛・膝痛/悪天候への対処/火山/単独行 第3章 ビバークをする ビバークの決断・タイミング/適した場所/ビバークする 第4章 危険生物に備える クマ/イノシシ/マムシ/スズメバチ/アブ・ブヨ/ダニ 第5章 セルフレスキュー 応急手当の方法 第6章 雪山でのリスクマネジメントとセルフレスキュー
  • ヤマケイ文庫 アイヌと神々の謡 カムイユカラと子守歌
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者が聞き集めた13のカムイユカラと子守歌を日本語とアイヌ語の併記でわかりやすく紹介。 好評発売中のヤマケイ文庫『アイヌと神々の物語』の続編であり、完結編! 池澤夏樹氏、推薦! 「昔、カムイは自然と人間界の間を自在に行き来した。だからアイヌは幸せに暮らせた。」 中川裕氏(「ゴールデンカムイ」アイヌ語監修・千葉大学文学部教授) 「カムイユカラというのは、かつてのアイヌの人たちにとって歌のように歌われる楽しい物語であり、同時にこの世界の仕組みを教えてくれる大切な教科書だったのである。」(本文序文より) アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(第32回菊池寛賞受賞)が残した 知られざる名著『カムイユカラと昔話』(1988年刊・小学館)から、13のカムイユカラと子守歌を収録。 著者が祖母や村のフチ(おばあさん)から聞き集めたカムイユカラと子守歌を、日本語訳とアイヌ語を併記して丁寧に紹介する。 日本語訳からはカムイの目を通したアイヌの世界観が広がり、歌うようなアイヌ語と照らし合わせて読むことでより味わい深い。 随所に著者による訳注が入り、『アイヌと神々の物語』と同様に13の謡すべてにわかりやすい解説が添えられる。 序文として『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修を務める研究者・中川裕氏による「アイヌに歌い継がれてきた楽しい物語」を収録。 〔もくじ〕 カッコウ鳥とポンオキクルミ ホタルの婿選び ムジナとクマ わたしの夫は 大空に描いたコタン カケスとカラス 怪鳥フリと白ギツネ マムシが人助け エゾマツの上の怪鳥 火の女神と水の女神のけんか 許嫁のちんちんが ポンヤウンぺへの子守歌 子どもと家出
  • ヤマケイ文庫 足よ手よ、僕はまた登る『ミニヤコンカ奇跡の生還』からの再起
    4.0
    『ミニヤコンカ奇跡の生還』その後。 両手指両足を失いながら、再起を目指し闘い抜いた500日。 そして山への希望とともに生きた40年の歩み。 ミニヤコンカでの生還から奇跡的な生還を果たすが、両手指のほとんど、両脚の膝下を失った松田宏也。 登山者として、社会人として再起を果たした記録。 ■内容 1.僕は帰ってきた 2.ベッドの中で 3.こんなに元気になったよ 4.また足を切る 5.僕は歩けた 6.リハビリの仲間たち 7.車椅子よさようなら 8.母との生活 9.サラリーマンに戻る日 10.再び山へ 11.答礼の旅 12.その後
  • ヤマケイ文庫 アルピニズムと死 ぼくが登り続けてこられた理由
    4.0
    「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。 そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。 50年の登山経験のなかで、生と死を分けたものはいったい何だったのか。 極限の登攀に挑み続ける筆者が初めて語る山での生、そして死。 2014年11月刊行のヤマケイ新書『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』に、2023年インド・ヒマラヤのザンスカール無名峰への挑戦記と、南伊豆の未踏の岩壁初登(ルート名:登山のすべて)の登攀記録を追記。 ■内容 第1章 「天国に一番近い男」と呼ばれて 第2章 パートナーが教えてくれたもの 第3章 敗退の連鎖 第4章 2000年以降の記録より 第5章 危機からの脱出 第6章 アンデスを目指して 文庫版のためのあとがき
  • ヤマケイ文庫 御嶽山噴火 生還者の証言 増補版
    4.0
    2014年9月27日午前11時52分。 久しぶりの好天に恵まれた週末、紅葉の最盛期、そしてお昼どきであったことから、御嶽山の山頂付近は多くの登山者でにぎわっていた。 そこに突如として水蒸気噴火が発生する。 火山ガスに覆われ、巨大な噴石が飛び交い、一瞬にして生死の境に登山者たちは放り込まれてしまった。 頂上付近で被災しながらも生還した著者が、その決死の脱出行と教訓をもとに2016年に刊行した『御嶽山噴火 生還者の証言』に、その後の安全登山活動、御嶽山の防災への取り組みなどを追加し文庫化。 ■内容 はじめに 第一章 運命の日  絶好の登山日和/十一時五十二分、一回目の噴火/それぞれの証言、噴火の瞬間/漆黒の闇、二回目の噴火/巨大な噴石、三回目の噴火/必死の疾走/覚明堂からの下山/ロープウェイ鹿ノ瀬駅へ 第二章 噴火の実態  御嶽山という山/噴火の様相 第三章 噴火の爪痕  困難を極めた捜索活動/取材と報道、伝えることの大切さ/生存者の自責の念/命を落とされた登山者とご遺族 第四章 噴火の教訓  生還できた理由/正常性バイアスと多数派同調バイアス/シェルター、ヘルメットと危機管理/登山者の意識/御嶽山再訪 おわりに 文庫増補分 第五章 噴火から十年  はじめに/二〇一八年 規制解除/二〇一八 規制解除/二〇一九規制解除/講演会/社会の変化/自分自身の変化/文庫版のおわりに 文庫解説 及川輝樹
  • ヤマケイ文庫 山怪参 山人が語る不思議な話
    3.8
    著者が全国を訪ね、山を仕事場とする猟師や、山里に暮らす山人たちから実話として聞き、 収集した山の奇妙で不思議な出来事。社会現象となり、「現代版遠野物語」として 読むものを虜にしたベストセラー第三弾が遂に文庫化!! 本作では、シリーズ初となる北海道への取材を敢行。巻末には、書き下ろしの「山怪備忘録」を収録。 <構成> はじめに 山と人と怖いモノ I 戸惑いの森 優しい狐と幻の椿/浮き上がる人/魂との遭遇/森へ消えた飛行兵/ミミズ素麵と小さな人/ 峠に立つ男/死のサイン/入りたかった温泉/見つけてください― 栗駒山/不吉な笑い声/ 何が光を見せるのか?/山で出会うモノ/子狐/穴から出てくる人/ワープする爺/消えないテレビ/ 騒ぐ木々/白神山地近辺 /謎の血痕/消えた馬頭観音/寂しがりやの魂/火の玉を探す人たち/ 本州最北端の魂/甘党の狐/狐の警告/撃ってはいけない熊/丑三つの少女/ついてきた男/ 案内する火の玉/跳び出す婆/“羆撃ち”久保俊治さんの体験 II 闇へ続く道 座敷わらしと山の神/追いつけない鈴音/片品村の出来事/引き寄せられるバイク/案内される人/ 唐辛子を持っていく訳/見つけてください― 上野村/切ってはいけない木と山中の太鼓/狐狸の宴/ おにぎり婆/月はどっちに出ている/バスに乗りたかったのは/首括りの木/山音/狐火いろいろ/ 五十年目の神隠し/謎のスキーヤー/一緒に来たのは/ささやく男/叫ぶ女/赤い部屋/夜の訪問者/ 大蛇の森/野焼きと火の玉/動かすと死ぬ/尼さんの忠告/一向一揆の里 III 霊域の生活 火の玉ラッシュアワー/ツチノコの里/追いかけてくるモノ/犬と百人一首/不思議な相談/ 山から出られない人/行者の戦い/ノックは三回/消えるテレビマン/奥山の女性/最後の昼飯/ 神域の巨樹/帰りたかったのは/狸話/魂虫/家に帰れない訳 おわりに― 山怪話 山怪備忘録ー文庫版付記
  • ヤマケイ文庫 新編 越後三面山人記
    4.5
    日本の狩猟文化研究の第一人者、東北芸術工科大学教授兼狩猟文化研究所所長・田口洋美氏の若き日の意欲作、隠れたロングセラーを文庫化。 朝日連峰の山懐、新潟県の三面川(みおもてがわ)中流の深い谷間にあった三面集落。 今は三面ダムの底に沈んだこの山里の狩猟文化・山村習俗を、四季折々の山の民の暮らしを追うかたちで詳細に記録した、著者若き日の意欲作。 第一章 狩りの日の出来事 第二章 降りしきる雪の中で-冬- 第三章 山の鼓動とともに-春- 第四章 むせるような緑に抱かれて-夏- 第五章 時雨れる雲ノ下で-秋- 第六章 山人の自然学 ※農山漁村文化協会刊行の単行本を文庫化しました。
  • ヤマケイ文庫 新編 西蔵漂泊 チベットに潜入した10人の日本人
    3.8
    仏教の経典を求めて、あるいは僧院での修学に、そして国の密命を帯びて、鎖国状態のチベットに潜入した10人の日本人を、新発見の資料と現地を含めた取材で探ったドキュメンタリー。 当時のチベットの特異性と歴史に翻弄された日本人の稀有な体験を著わしたノンフィクション。 なかでも仏教の原典を求めて潜入した河口慧海や能海寛、青木文教などの稀有な旅やその足跡をたどりながら、鎖国時代のチベットの特異性を随所に盛り込む。 一方、野元甚蔵と西川一三は、ともにモンゴル、チベットの草原でモンゴル人になりすまして特務機関の研究生として生き抜き、帰国後の不遇な時代、晩年の知られざる日々などにも言及される。 10人が実践した旅はそれぞれにきわめて稀なものであったが、そのなかでも特に象徴的な体験をした河口慧海らに焦点をあて、2冊の『西蔵漂泊』を大幅に再構成、さらに最近の動向も含めて加筆、1冊に再編集、なによりも読みやすさを心がけた。 当時のチベットの特異性と歴史に翻弄された日本人の稀有な体験を著わしたノンフィクション。
  • ヤマケイ文庫 雪原の足あと
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友人たちとの朗らかな山行、アイヌの老人との交友、北海道各地へのスケッチの旅などを通して、原野と山脈への変わることのない深い愛情が、力強い山岳画や植物のスケッチとともに綴られる。 ■内容 晩秋の日高連峰/春の日高連峰/ポロシリの歌声/又吉物語/初夏の南日高 しらねあおい/吹雪の結婚行進曲/九の沢カールのケルン/五月の五色ガ原からみたトムラウシ/然別湖と西ヌプカウシ えぞにう/雪原の足あと/春の暑寒別山群/十二月の身辺雑記/原野と日高の山波 へびのたいまつ/ばあそぶとぢいそぶ/広尾又吉の死/夢の白鳥を訪ねて/早春の天狗岳を眺めて すみれ/流氷と氷原を訪ねて/利尻富士の遠望/熊獲りの弥次馬になった話/僕の個展
  • ヤマケイ文庫 空へ-「悪夢のエヴェレスト」1996年5月10日
    4.3
    1996年3月のネパール入国からベースキャンプ設営、順次キャンプを延ばし、5月10日の大量遭難にいたるまでを、各国の公募隊参加者の動向や彼らの証言をもとに組み立てられた山岳ノンフィクションです。 著者のクラカワーはアメリカのアウトドア誌のレポーターとして、ニュージーランド人ガイドの率いる公募登山隊に参加、その実態をレポートするはずだったが、たまたま事故の当事者となり、幸運にも生還することができました。 5月10日の登頂後、下山中、悪天に襲われ、あいついで6人が死んでいくさまを詳細に描いた後半は、読者の胸をうちます。 著者は、帰国後、辛抱強く取材を重ね、本書を著わし、世界15カ国で出版、ベストセラーとなりました。 原題は『空へ INTO THIN AIR』。
  • ヤマケイ文庫 定本 山村を歩く
    4.0
    雑誌『旅』の名編集長として知られた岡田喜秋氏が、全国の有名無名(当時)の山村を訪ね歩いた紀行文32編を収録。 好評のヤマケイ文庫『定本 日本の秘境』『旅に出る日』に次ぐ、文庫化第3弾。 第一部 山村の組曲 秩父、阿武隈山地、栗山郷、足和田、奥只見ほか。 第二部 アルプスの見える村 日本アルプス山麓の各所 第三部 推理する山旅 祖谷渓、秋葉街道筋、白神ほか。 1974年(昭和49)に河出書房新社より刊行した単行本の文庫化です。 底本は、1981年(昭和54)刊行の河出文庫版。
  • ヤマケイ文庫 定本 山のミステリー 異界としての山
    3.7
    山とは即ち異界なり。 山小屋の主人や登山者たちが経験したこの世の現象とは思えない奇妙な56の実話拾遺集。 登山歴40年を超える著者が、山小屋の主人などから聞いた、 ときに恐ろしく、ときに神秘的な、奇妙な山の体験談56話を収録。 2016年刊行の『新編 山のミステリー 異界としての山』(山と溪谷社)を定本として文庫化! 解説「知らない世界への誘い」(田中康弘) (内容) I 山の幽霊ばなし 真冬の幽霊/体が透ける/屋久島の幽霊/窓辺に座っていた幽霊/看板のなかの顔/車のドアを閉めた謎の手/人間が怖い/幽霊に助けられた女性たち/甲斐駒ケ岳の幽霊/避難小屋の怪 II 人智を超えるもの 浮かび上がる遭難遺体/夢に現れた遭難現場/「拝み屋さん」の予言/血を引く/霊が見える人たち/UFOの降りた山/もうひとりの登山者/謎の火の玉/静止する蠟燭の炎/幻のかりんとう/消える山小屋 /山の神に守られる?/大きな天狗/おいらんのかんざし/不思議な観音様 III 自然の不思議 森のなかから助けを求める声/死者を悼むリス/空飛ぶキツネ/水筒に助けられた登山者/逃げなくなった野鳥たち/寒気/ダケカンバの夢/七転び八起木/雷で育つアズマシャクナゲ/天狗が木を伐る/天狗のテーブル/消えた戦闘機/風穴に響く愛犬の声/七年に一度山中に現れる幻の池/雲が教えてくれたこと/「更級日記」と富士噴火の謎? IV ひとの不思議 ザックの中身/謎のバンダナ/黒ずくめの遭難者/水晶山の遭難/消えたキスリング/オカリナ/山中の車/山上のストリーキング/中高年登山ブームのかげで/死相/赤い帽子/ツチノコより不思議な男/それでも医者か/水場のミステリー/山の仲間が支える命 あとがき 新編のためのあとがき 文庫版のためのあとがき 解説 知らない世界への誘い 田中康弘
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難
    4.2
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化! 山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。 その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。 新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。 「文庫化にあたっての追記」では近年の気象遭難事例をフォロー。
  • ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線
    4.4
    映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ。 日本百名山を中心にした中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。 その背景には体力の衰えが顕著になりつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる迅速な救助」など、遭難現場の状況も大きく変わってきたのだ。 そうした遭難と救助の現場で、第一線で活躍する救助隊員たちが、その思いを手記に綴ったのが本書である。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐隊日誌、航空隊の活躍、女性隊員と家族の思いなど、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。
  • ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態
    4.4
    福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 1970年7月、日髙のカムイエクウチカウシ山に登りにきていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。 近くのにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなってしまった。 ザックを取りにもどらない、背中を見せて逃げないなど、いくつかの教訓を残し、当時は大変な話題となった。 しかし、報告書は残っているものの、悲惨な事故だけに書籍にもならず、50年近く経過したために事件は風化してしまった。 ところが、最近はクマの出没が多く、各地でクマの襲撃による被害が頻発している。 福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事故をしっかり検証するとともに、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、生態の解説をする。 文庫化にあたり追記として、著者による最近のクマ遭遇事故の特徴などが追加された。 本文の写真は、ツキノワグマの写真家澤井俊彦氏が野生のクマを活写している。
  • ヤマケイ文庫 ビヨンド・リスク
    4.3
    物故者6人を含め、クライミング界のレジェンドたちの貴重な証言集。 1993年に本国アメリカで、96年に邦訳版が山と溪谷社から刊行されて以来、四半世紀過ぎてなお、一線のクライマーに影響を与えるあの山岳名著が、ヤマケイ文庫で待望の復刊! 20世紀の登山スターが集結! 1 R・メスナー(1944~:ヒマラヤアルパインスタイル) 2 R・カシン(1909~2009:アルプス) 3 E・ヒラリー(1919~2008:エベレスト) 4 K・ディームベルガー(1932~:K2) 5 W・ボナッティ(1930~2011:アルプス、ヒマラヤ) 6 R・ロビンス(1935~2017:ヨセミテ) 7 W・ハーディング(1924~2002:ヨセミテ) 8 C・ボニントン(1934~:ヒマラヤバリエーション) 9 D・スコット(1941~:ヒマラヤビッグウォール) 10 V・クルティカ(1947~:アルパイン) 11 J・C・ドロワイエ(1947~:フリークライミング) 12 J・ロウ(1950~:アイスクライミング) 13 W・ギューリッヒ(1960~1992:フリークライミング) 14 C・デスティベル(1960~:女性クライマー) 15 L・ヒル(1961~:女性クライマー) 16 P・クロフト(1958~:ソロ) 17 T・チェセン(1959~:ソロ) 「クライミングというものがどこから来てどこへ行くのかを理解したければ、まずこのスポーツをリードしてきた人たちから何かを学ぶことだ(序文より)」 「何度、本書を読み返したことだろう―――」山野井泰史さんも愛読!
  • ヤマケイ文庫 文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
    3.7
    文豪たちが遺した異世界としての「山」。 東雅夫の選によるかつてないアンソロジー、文庫化。 近代の文豪から現代の人気作家まで。 数多くの作家が、深山幽谷を舞台とする神秘と怪異の物語を手がけてきた。 山を愛し読書を愛する人々にとって必読の名作佳品を集大成した史上初のアンソロジー。 収録作品: 火野葦平「千軒岳にて」 田中貢太郎「山の怪」 岡本綺堂「くろん坊」 宮沢賢治「河原坊」 本堂平四郎「虚空に嘲るもの 秋葉長光」 菊池寛「百鬼夜行」 村山槐多「鉄の童子」 平山蘆江「鈴鹿峠の雨」 泉鏡花「薬草取」 太宰治「魚服記」 中勘助「夢の日記から」 柳田國男「山人外伝資料」 編者解説(東雅夫) 文庫のためのあとがき
  • ヤマケイ文庫 北海の狩猟者 羆撃ちと山釣りに明け暮れたある開拓者の記録
    5.0
    大正5(1916)年に養老牛温泉(北海道中標津町)を踏破し、旅館養老園を開いたことでも知られる開拓者・西村武重。 彼は道東の山野を跋渉して狩猟、渓流釣り、登山、植物採集、鉱石発掘などに明け暮れた。 本書は、飼牛を襲って牧場を荒らす羆狩りや痕跡を追って何日も山野を彷徨する単独羆猟の話、山女魚釣りの極意、アイヌ民族との交流、人跡疎らだった時代の知床半島探検など、壮年期の西村が体験した貴重な記録。 ■内容 羆との闘い  ・原始林の王者  ・牧場荒らしの大羆を倒す  ・標津岳の羆狩り  ・親子羆を追う  ・羆狩りと猟犬  ・恐怖の大羆 ◆北海の狩猟者  ・根室原野の昔ばなし  ・山小屋の一夜  ・密林の住人たち  ・北辺を釣る ◆知床半島の大自然  ・未開の別天地 ◆解説 久保俊治(猟人) ■著者について 西村 武重(にしむら・たけしげ) 1892(明治25)年2月、香川県綾歌郡造田村(現まんのう町)生まれ。 1896(明治29)年、4歳で北海道札幌市篠路に父と移住。1916(大正5)年、養老牛温泉踏破。 永年ヒグマ撃ちを経験してきた。1972(昭和47)年、勲六等単光旭日章授与。 1983(昭和58)年、死去。 著書に『ヒグマとの戦い』『北海の狩猟者』(いずれも山と溪谷社)、『原野とヤマベ――秘境知床』(釣の友社/1969年)、『養老牛の今昔』などがある。
  • ヤマケイ文庫 マタギ奇談
    4.2
    マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長きにわたって取材し、書き下ろした実話譚29編を収録。 2016年に単行本として刊行され、数多くの読者の支持を得た書籍の文庫化。 解説「マタギと末裔たちの不思議な山語り」(高桑信一)。 (内容) 第一章 歴史のはざまで  マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説  山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ  演技して逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマはいかに岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り  四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然  大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話  濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 あとがき 文庫のためのあとがき 解説 マタギと末裔たちの不思議な山語り 高桑信一
  • ヤマケイ文庫 マタギ 日本の伝統狩人探訪記
    5.0
    動物文学の第一人者・戸川幸夫が昭和20~30年代に秋田県阿仁を訪れ、 山の戒律を受け継ぐ最後のマタギたちを記録したノンフィクションの名作を文庫化。 マタギたちとともに行き部会山に入って狩猟の現場を取材し、 往時の集落を訪れて衣食住や風習、マタギのルーツなどを精緻な文章と豊富な写真で記録した。 マタギのシカリ(頭領)の家に代々伝わっていた『山達根本之巻』の原文と現代語訳も公開。 ■内容 雪山をゆく 秋グマ狩り 狩座にて(マタギを追って/クマの行動/シロビレタタケ!) マタギの風土 根子スケッチ マタギの里(最後のマタギ村/根子紀行/村の移ろい) 秘物と信仰 狩り装束と道具 山入り 現代のマタギ マタギ風土記(始祖万事万三郎/山神さま/マタギ組/山達作法/当世マタギ/名うてのマタギ) 盆と正月 根子番楽 里のくらし 村の歳時記(行事・祭事/村のしきたり) 鷹狩り 名鷹匠と愛鷹 鷹匠――ひとりマタギ(名鷹匠・沓沢朝治/吹雪と老人) 備考 あとがき 解説 田口洋美 ■著者紹介 戸川 幸夫(とがわ・ゆきお) 1912年、佐賀県佐賀市生まれ。動物文学作家。旧制山形高校出身。 東京日日新聞(現毎日新聞)社会部記者を経て、文筆活動に入る。 1954、『高安犬(こうやすいぬ)物語』で第32回直木賞受賞。 1965年、沖縄・西表島でイリオモテヤマネコを発見。1978年、第28回芸術選奨受賞。 主な作品に『高安犬物語/爪王』『子どものための動物物語』『戸川幸夫動物文学全集』などがある。 2004年5月、逝去。
  • ヤマケイ文庫 山・原野・牧場
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の大地に生き、日高の山々を愛した画家・坂本直行の若き日の画文集を文庫化。 昭和初期、日高山脈を望む十勝平野の開拓牧場で、厳しい開墾労働の日々をおくりつつ、 家畜や野生動物との触れ合い、開拓農民の生活、終生愛し続けた原野の自然と日高の山々への思いを、みずみずしい筆で描く。 ■著者紹介 坂本 直行(さかもと なおゆき) 1906(明治39)年生れ。北海道大学農学部実科卒業。在学中は山岳部員として活躍。 30(昭和5)年北海道に帰り、広尾で友人が営む野崎牧場で働く。 36年同町下野塚の未開拓地に入植し開拓に従事。困難な生活の余暇に日高など北海道の山野を主題に、絵筆をとり続け、雑誌「山」などに作品を掲載する。 60(昭和35)年、山岳画家として立ち、農業から離れる。 著書に『山・原野・牧場』『雪原の足あと』『開墾の記』ほか。 82(昭和57)年逝去。
  • ヤマケイ文庫 山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ
    4.0
    失われゆく「山の民」の足跡を辿るルポルタージュ。 作家・甲斐崎 圭 氏が1986年に山と溪谷社より上梓した名作を文庫で復刊。 底本に一編を加えた13人の「山の人生」を、冴えた筆致で活写。 目次 プロローグ 山また山。そして、人… 北の山の羆撃ち・行方正美(北海道) 北の涯に森の声を聞く・青井俊樹(北海道) 阿仁のマタギ・松橋時幸(秋田) 絶壁の岩茸採り・松本源一(群馬) 白馬岳のボッカ・太田健三(長野) 浅草生まれの山小屋主人・嶋 義明(長野) イワナの養殖師・池田留雄(滋賀) 修験者の宿坊守・五鬼助義价(奈良) 大峯に賭けた父と子・赤井邦正(奈良) 最後の木地師・新子 薫(奈良) 北山の老猟師・勝山倉之助(京都) 京都修道院村・日向院主と八人の村人(京都) 職業的釣り名人・松岡武雄(岡山) エピローグ
  • ヤマケイ文庫 考える粘菌 生物の知の根源を探る
    4.0
    1巻880円 (税込)
    生物が知的であるとは、どういうことでしょうか? 単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないにも関わらず、迷路の最短経路を探し出したり、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げてしまいます。 「遭遇する状況がどんなにややこしくて困難であっても、未来に向かって生き抜いていけそうな行動がとれる」 知性をこんなふうに捉えてみると、単細胞の粘菌でさえも、その場のややこしさに応じた知的と思えるような行動をとるのです。 このようなすぐれた行動が、単細胞の粘菌からどのように生み出されるのでしょうか?  私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を粘菌に探ります。 ■内容 まえがき 第1章 単細胞の情報処理 第2章 粘菌とはどんな生きもの? 第3章 粘菌が迷路を解く 第4章 危険度を最小にする粘菌の解法 第5章 両立が難しい目的をバランスさせる粘菌の能力 第6章 時間記憶のからくり 第7章 迷い、選択、個性 第8章 粘菌の知性、ヒトの知性 あとがき ※本書は2010年5月に発刊されたPHP サイエンス・ワールド新書『粘菌 その驚くべき知性』を加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■著者について 中垣 俊之(なかがき・としゆき) 1963年愛知県生まれ。北海道大学電子科学研究所教授。 粘菌をはじめ、単細胞生物の知性を研究する。 北海道大学薬学研究科修士課程修了後、製薬企業勤務を経て、名古屋大学人間情報学研究科博士課程修了。 理化学研究所基礎科学特別研究員、北海道大学電子科学研究所准教授、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授を経て2013年より現職。 2017~2020年北海道大学電子科学研究所所長。 2008年、2010年にイグ・ノーベル賞を受賞。著書に『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』(文春新書)、『かしこい単細胞 粘菌 』( たくさんのふしぎ傑作集) など。
  • 山恋バディ!【単行本版】
    完結
    4.0
    東京に引っ越したきり音信不通になっていた幼なじみのハルと、大学の登山部で再会した十海(とうみ)。 いかにもモテそうな精悍な大学生に変貌したハルは、入部届けと引き換えに「俺に愛されてろ」と熱っぽく十海を押し倒し――。 廃部寸前の登山部に現れた、たったひとりの相棒(救世主)は、たったひとりの運命の相手(恋人)になれるのか? ハル×十海のワケあり凸凹コンビが繰り広げる新感覚部活動バディラブ! ◆単行本収録の描き下ろし後日談付き
  • 山崎先生、将来、お金に困らない方法を教えてください!
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済評論家、山崎元初のお金コミック刊行! 30代、お金の運用についてまったく初心者の新婚夫婦・栗田颯太とりんご。 結婚を機にお金について真剣に考えようと思っていた矢先、ひょんなことからお金のプロ・山崎元先生に 資産運用、金融商品選びの超キホンから、保険と住宅の選び方、 そして子どもへの教育費のかけ方、老後の備えと年金について伝授してもらうことに。 話題のNISAやIDeCo、ネット証券の口座開設などについても、マンガとコラムで楽しくわかりやすく読める。 無理せず、難しいことも考えず、お金を着実に増やしていきたいすべての人必読の一冊。 【著者紹介】 山崎元(やまざき・はじめ) 経済評論家。専門は資産運用。楽天証券経済研究所客員研究員。マイベンチマーク代表取締役。 1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業、三菱商事に入社。 野村投信、住友信託、メリルリンチ証券など12回の転職を経て、現職。 雑誌連載、テレビ出演多数。 著書に『学校では教えてくれないお金の授業』(PHP研究所)、『全面改訂 超簡単 お金の運用術』(朝日新書)、 『ファンドマネジメント』(金融財政事情研究会)、『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』(文響社)※共著、 『シンプルにわかる確定拠出年金』(KADOKAWA)など。 【目次より】 ◆第1章 運用のキホン ◆第2章 金融商品選びのキホン ◆第3章 お金の置き場所のキホン ◆第4章 保険のキホン ◆第5章 住宅選びのキホン ◆第6章 教育費のキホン ◆第7章 老後の備えのキホン
  • 山崎正和の遺言
    値引きあり
    4.0
    2020年8月、惜しまれつつ亡くなった「日本を代表する知性」山崎正和氏への逝去直前まで行われたロングインタビューや、キーパーソンの貴重な歴史的証言を基にした初の本格評伝。 『鴎外 闘う家長』以来、半世紀に及び劇作家、批評家として日本の「知」を牽引し、「サントリー文化財団」を舞台に「知のサロン」を創造し、演出した山崎正和。 山崎は約40年間にわたって、知識社会の到来を先取りするかのように自由闊達な活動を志向し、華麗な知的ネットワークを構築して、生き生きとした「日本の論壇」をつくった。 彼を中心とした「サロン」は、文化の支え手として、どのような役割を果たしていったのか。 その時代に登場した知のスターたちの活躍の背景に何があったのか。 時代背景を複眼的に捉えつつ、「最後の知識人」山崎正和を軸に「知の人間交差点」を描き出す。 稀有な知的サロンの「社交」で紡がれた「柔らかい個人主義」の時代、創造のドラマとラストメッセージ。 [山崎正和氏以外の登場人物]  浅利慶太、東浩紀、五百籏頭眞、石川九楊、猪木武徳、今西錦司、梅棹忠夫、エズラ・ヴォーゲル、江藤淳、小澤征爾、小渕恵三、開高健、粕谷一希、苅部直、北岡伸一、楠田實、小泉純一郎、高坂正堯、小松左京、佐治敬三、佐治信忠、佐藤栄作、佐藤誠三郎、塩野七生、司馬遼太郎、嶋中鵬二、竹下登、田所昌幸、田中角栄、ダニエル・ベル、谷沢永一、ドナルド・キーン、鳥井信一郎、鳥井信吾、鳥井信治郎、福田赳夫、福田康夫、細谷雄一、待鳥聡史、三浦雅士、御厨貴、ミルトン・フリードマン、メルロ=ポンティ、盛田昭夫、森まゆみ、レヴィ=ストロース、山口瞳、ロナルド・ドーア、鷲田清一の各氏ほか多数
  • ヤマシタトモコのおはなし本
    完結
    4.5
    全1巻1,100円 (税込)
    10年間の軌跡をひも解く、インタビュー6本&対談4本×えすとえむ/×河内遙/×秀良子/×三浦しをん 「ミラーボール・フラッシング・マジック」続編描き下ろし!トーク以外も豪華収録! ★BL代表作[その後の彼ら]『くいもの処 明楽』/『神の名は夜』(『イルミナシオン』収録)/『Candied Lemon Peel』&『息をとめて、』(『タッチ・ミー・アゲイン』収録)/『恋の話がしたい』/『MO'SOME STING』/『YES IT'S ME』/『さんかく窓の外側は夜』 ★コミックス全点 著者コメント ★[ミラーボール・フラッシング・マジック]続編『afterlight』描き下ろし
  • 山下奉文大将、本間雅晴中将はどう裁かれたのかーBC級戦犯裁判とは何か
    4.0
    米最高裁の判断を初公開。「戦犯裁判」の法的根拠を粉砕。「靖国神社参拝は日本人の使命!!」。中西輝政氏大絶讃!! ●京都大学教授・中西輝政氏 この本は、対日戦犯裁判の違法性を完全なまでに証明している。そして、A級、B級、C級それぞれの戦犯の定義を豊富な資料から初めて法的に確定し、その後の「歴史観」に与えた影響までも論証している。また、GHQが押しつけた『太平洋戦争史』がとんでもないプロパガンダ本であるという事実、あるいは米最高裁が下したBC級戦犯に対する判断の内容などは、日本人にとっては正に目から鱗、ではないだろうか。一級の資料的価値ある好著。日本人必読の書である! ●1970年代から80年代にかけてのイギリスは「落日の大英帝国」と呼ばれたように、今の日本と同じ悩みを持っていた。学生の学力低下、少年犯罪の増加、就職を拒否する若者の増大などに悩まされていた。当時の教科書はイギリスの植民地支配を醜い豚のように描いた自虐史観であった。サッチャーはこれを学生たちが自国の歴史や文化、宗教に対して誇りの持てる教科書、教育へと修正し、「落日の大英帝国」を立ち直らせるのである。なぜ自虐史観ではだめなのか。間違いなくその国家は衰亡するからである。――<「プロローグ」より> 本作品は、2005年7月、小社より単行本として刊行された「南十字星に抱かれて―凛として死んだBC級戦犯の『遺言』」を改題し、電子書籍化したものです。
  • 山背郷
    3.8
    「山背」とは初夏の東北地方に吹く冷たい風のことをいう。その山背が渡る大地で様々な厳しい営みを続け、誇り高く生きる男たち。マタギ、漁師、川船乗り、潜水夫……。大自然と共生し、時に対峙しながら、愛する家族のために闘う彼らの肖像を鮮やかに描き、現代人が忘れかけた「生」の豊饒さと力強さを謳う九編の物語。作家の原点が凝縮された傑作短編集。
  • 邪馬台国再考 ――女王国・邪馬台国・ヤマト政権
    3.0
    長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。考古学では、纒向遺跡の発掘により畿内説で決着したとされるが、歴史学の文献研究では『魏志倭人伝』の記載から九州説が支持されている。本書はこの矛盾の解決を図るべく、畿内ヤマト国(邪馬台国)と北九州ヤマト国(女王国)が併存していたとし、卑弥呼は後者の女王と考える。さらに『日本書紀』『古事記』などの史書や大和朝廷に直接つながるその後の歴史との親和性・連続性も検討し、文献史学と考古学の研究成果の調和を目指す。

最近チェックした作品からのおすすめ