ルーシー・ゴードンの作品一覧
「ルーシー・ゴードン」の「奇跡のロマンス」「クリスマス・ストーリー2008 愛と絆の季節」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「ルーシー・ゴードン」の「奇跡のロマンス」「クリスマス・ストーリー2008 愛と絆の季節」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『愛しくて憎い人』、『帰らざる日々』など数多くのロマンス小説を手がける。RITA賞を2度も受賞している。
匿名
高井先生好きだな〰。
原作も良いんでしょうが、高井先生の絵が良いってのもありますね。
今回はヒロイン親子の暮らしや病気の哀しい所から始まったので、冒頭から泣きそうでした。
ヒロインは不幸が重なってて、その上お金も無いし娘は思い心臓病でまだ子供なのに動くだけでも辛くて顔色も悪い…、私も同じ様な体験をしたので…と大層に言うとはばかられますが、本当に階段や坂道を登るだけでもものすごく呼吸が困難なのは理解出来るので、この娘ちゃんのヘッタの苦しいけど母親のために我慢している姿を見るだけで涙が出ました。
ヒロインは12年前の輝いていた時代は若さ故に年上ヒーローの気持ちが重く感じてしまい、そしてモテてたからこそ、あらぬ誤解まで
シリーズ作品。
愛をたどる系譜シリーズの二番目。
冒頭は10代の孫娘ピッパと祖父母(ディーとマーク)の会話で、祖父母の出会いからの想い出話から始まる。
その物語は第2次大戦直前のイギリスで、若い頃の祖母の姉が恋人マーク(後のディーの旦那)を家に連れて来てからの話で、始めはディーもマークの事をハンサムだがそんなに気にも止めてなかったが、姉とのキスを見るうちに心境が変化しだして…。
そして戦争が本格的になりだしてからは、ディー、姉のシルビアとマークやディーの両親にも色々と過酷な変化が生じてきて。
戦時中、マークは念願の空軍パイロットになりますが、その間マークはある自分の勝手な?理由で恋人と