ルーシー・ゴードンの作品一覧
「ルーシー・ゴードン」の「愛と憎しみの迷宮」「愛と憎しみの迷宮〈シチリアの恋人たちI〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ルーシー・ゴードン」の「愛と憎しみの迷宮」「愛と憎しみの迷宮〈シチリアの恋人たちI〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『愛しくて憎い人』、『帰らざる日々』など数多くのロマンス小説を手がける。RITA賞を2度も受賞している。
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匿名
高井先生好きだな〰。
原作も良いんでしょうが、高井先生の絵が良いってのもありますね。
今回はヒロイン親子の暮らしや病気の哀しい所から始まったので、冒頭から泣きそうでした。
ヒロインは不幸が重なってて、その上お金も無いし娘は思い心臓病でまだ子供なのに動くだけでも辛くて顔色も悪い…、私も同じ様な体験をしたので…と大層に言うとはばかられますが、本当に階段や坂道を登るだけでもものすごく呼吸が困難なのは理解出来るので、この娘ちゃんのヘッタの苦しいけど母親のために我慢している姿を見るだけで涙が出ました。
ヒロインは12年前の輝いていた時代は若さ故に年上ヒーローの気持ちが重く感じてしまい、そしてモテてたからこそ、あらぬ誤解までも生んでしまって歯車が狂って行ってどん底に行ってしまったけど、ヒーローも結婚して息子が出来たけどこちらも人生が狂ってしまっていた時にヘッタのおかげで再会出来た2人で、そこからの物語がさらに面白くてみんなが再び上手く回れて行ってたので焦れったかったけどものすごく良い作品だな!と感じました。
ただ、2人のそれぞれの結婚には疑問ばかりですけどね…。
ヒーローはずっとヒロインを忘れられないのに追いかけもしなくて政略結婚してたし、ヒロインも何故に好きでも無い付きまとわれてたジャックと結婚したのか、その上再婚したのか!?とか。
でも2人とも、それぞれの結婚や再婚が無いと、可愛い子供たちに会えてなかった!という事なのでそれは仕方ないかな…と。
そのおかげでそれぞれの利口で愛らしい子供たちに会えたので読者としても満足しました。
ヒーローは12年も経ってても優しくてヒロインを拒絶せずに包み込んでくれるホントに素敵な紳士でした。
ヒロインも12年間、苦労ばかりだったので美しさが消えていたけど、ヒーローのおかげで母子共に綺麗に戻ったので素敵でした。
ヒーローの息子も可愛かったです。
元妻がよく、手放してくれたなぁと。
元妻も良い人だったのかな?。
シリーズ作品。
愛をたどる系譜シリーズの二番目。
冒頭は10代の孫娘ピッパと祖父母(ディーとマーク)の会話で、祖父母の出会いからの想い出話から始まる。
その物語は第2次大戦直前のイギリスで、若い頃の祖母の姉が恋人マーク(後のディーの旦那)を家に連れて来てからの話で、始めはディーもマークの事をハンサムだがそんなに気にも止めてなかったが、姉とのキスを見るうちに心境が変化しだして…。
そして戦争が本格的になりだしてからは、ディー、姉のシルビアとマークやディーの両親にも色々と過酷な変化が生じてきて。
戦時中、マークは念願の空軍パイロットになりますが、その間マークはある自分の勝手な?理由で恋人となかなか会えずというか、プライドで会おうともしなかった時期があったりで、周りからは女たらしの噂も飛び交っていて、読んでいて読者としても辛かったです。
ラストにはディーの孫娘ピッパが祖父母の物語を聞き終えて自分の恋愛を祖母に相談?すると、祖母が素敵な事を伝えたので感動しました。
この物語シリーズの一番目はこのピッパが主役で前後してますが、この二番目から読んでも分かりやすいかな?と思いました。