梅谷薫の作品一覧
「梅谷薫」の「「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術」「ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「梅谷薫」の「「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術」「ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
なぜ、自分だけがこんな目に遭わなければならないのかーー。
パワハラ上司、危険な隣人、セクハラ、ストーカー、スクールカースト...。
共通するのは、その加害者たちに見え隠れするサイコパス的思考だ。
一見普通に見え、時には優秀な側面も見せる上司。
穏やかに接してくるマンションの隣人。
最初は紳士的に見えたストーカー。
だが、共感力に欠け、自分本位。
コミュニケーション能力に大きな欠陥がある。
それくらいは常識。言わなくても、わかってくれるだろう、は禁物。
そんな連中との闘い方を間違えると大火傷をする事もある。距離を取ったり、環境を変えるのも一つの手だ。可能ならば、逃げ出したっていい。
Posted by ブクログ
引用だと長くなるのでまとメモり↓
・「ねたみ」レベルが高いと脳の「前部帯状回」の活動が高くなる
・前部帯状回は「身体の痛み」を認識する部位と考えられている
→つまりねたんでいるときは「身体の痛み」と同じところで心の痛みを感じているといえる。
・「ねたみ」を感じている相手が不幸な出来事が起きて「うれしさ」を感じる際は、脳の「線条体」が活発になる
・ちなみに、いじめの常習者がいじめの際に活発になる領域も、線条体に関連する部位である
→「他人が苦しんでいると『快感』を生じる」メカニズムで、ドパミン等の物質への「依存症」サイクルを通して行動がエスカレートする可能性がある
→スクールカーストにおけるい