林芙美子の一覧

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恋愛の微醺
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落合町山川記
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崩浪亭主人
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文学的自叙伝
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風琴と魚の町
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濡れた葦
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作品一覧

2022/11/25更新

亀さん
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屋久島紀行
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愛する人達
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蒼馬を見たり
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朝御飯
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朝夕
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大島行
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落合町山川記
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お父さん
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おにおん倶楽部
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蛙
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柿の実
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貸家探し
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河沙魚
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狐物語
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着物雑考
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クララ
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玄関の手帖
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清修館挿話
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私の先生
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ユーザーレビュー

  • 絵本猿飛佐助
    ぜんぜん古臭さを感じないまさに「秀逸」な時代小説。
    猿飛佐助もまたかっこよく描写されています。
    だけれども奇妙奇天烈な術等は出てこないので
    本当にいそうな感じです。

    時には恋をし、時にはその恋人のために
    一人の女を振らねばならぬ、と言う
    まさに「男を試される」場面もあります。
    そして時にはある大物...続きを読む
  • 放浪記
    林芙美子の若いころの自伝的小説。
    もがいてももがいても脱け出せない極貧生活の中で、
    「なにくそ!」と前を向いて生きて行く姿が痛快。

    「ぐだぐだ言っている奴の横っ面を引っ叩いてやりたい」
    殺伐とした芙美子の言葉を読んでいると、
    食うに困らぬ人の「生きる悩み」というのは、
    結局は「心配は道楽のうち」な...続きを読む
  • 放浪記
    映画は見たことがあり、読む本もなくなったので
    読んでみるかと読む。この捨てっぱちな主人公の
    文章が映画の中の高峰秀子さんそのままで高峰さんを
    想像しながらずんずん読みすすめた。
    当時の貧乏がどれほどの貧乏か、食うや食わずの大変さ
    などをひしひしと感じながら読む。今の時代は貧困もあるけど
    ...続きを読む
  • 放浪記
    1930年ころの日記。ブログの走りがこの作品。女性ながらもすさまじい人生を送っていると感じるのは、戦争後という時代背景も関係がありそう。
  • 放浪記
    これも、ヤマザキマリさんの本棚にあったので読みました。
    明治36年に生まれ昭和26年まで生きた林芙美子の三部からなる日記と詩です。


    (P530より)
    死んじまいなよ。何で生きてるんだよ。
    何年生きたって同じことだよ。お前はどうだ?
    生きていたい。死にたくはござらぬぞ…。
    少しは色気も吸いたいし、...続きを読む

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