アービンジャー・インスティチュートの作品一覧
「アービンジャー・インスティチュート」の「自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!」「日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則(きずな出版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「アービンジャー・インスティチュート」の「自分の小さな「箱」から脱出する方法~人間関係のパターンを変えれば、うまくいく!」「日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則(きずな出版)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
箱の中に入ると、相手をより批判的に見て、自分のことを正当化する理由をより強固にする。
心当たりがあるし、それが習慣化して人格が形成されたらと思うとゾッとした。
いまのタイミングで読めてよかったと思う。
トラブルメイカーがいたとして、その人を非難しても会社の業績や雰囲気はよくならない。
私たちは、どうしたらその方の力になれるかを考えるのがいい。
またその方に対してもその方なりの正義やバックグラウンド様々な要因があるはずだから、受け入れられないような意見でも尊重するべきだと思った。
○自分への裏切り
・自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。
・いったん
Posted by ブクログ
自分の小さな「箱」から脱出する方法
著:アービンジャー インスティチュート
我々がこの世で受ける苦しみは、それぞれが脈絡なく発生しているようでいて、実は複雑にからみあった糸のように相互に影響しあっていることが多い。その根本の原因を作り出している発生源が、他ならぬ自分自身のものの見方である。
自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。自分が人にどのような影響をおよぼすか、成功できるかどうかは、すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。他の人々に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。
本書の構成は