アービンジャー・インスティチュートのレビュー一覧
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とてもよかった。私も箱の中に入っていることがあるのだと感じた。
そして、当たり前を当たり前に思わないことの大切さにも気づけた。Posted by ブクログ -
会話を中心とした物語風に話が進み、非常に読みやすかった。
この本を読んでいる間、自分も確かに箱に入っていると感じた。箱の中にいる間は、人のせいにすればよく居心地が良いが、物事はうまくいかなくなる。他の人を、理解しようとする気持ちを常に持ち続けようと思った。Posted by ブクログ -
そもそも箱に入っているかどうかを意識することが大事。
出るという選択を取るだけで客観的でフラットな思考ができる。
読んだあととてもスッキリした記憶があるので、定期的に再読しようと思う。(読後だいぶ経ったあとにこれを書いてるので、内容結構忘れてます)Posted by ブクログ -
「考える人」と「やる人」を区別しない、という考え方は仕事のみならず
子育てに活かせるとも思います。
「言われたことをやるだけ」ではモチベーションが上がらないのは皆同じです。
「相手に興味を持つという魔法」
私も自分以外の人のことを考えられる「外向き思考」ができるように、との気づきも得ました。
”...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで仕事をしてきた人たちの中で、何となく話しやすい人と、そうでない人
または、信頼できる上司と、信頼できない上司
その違いが何であったのかわかりました。
この本はどんな方にでも参考になると思いますが、特にマネジメント層の方が実践されると、物凄いパワーを発揮すると思います。
夫婦関係の改善にも効果...続きを読むPosted by ブクログ -
会話文のような形式だったので若干自分には読みにくかったが、とてもためになった。
この間の自分の行動を振り返ってまさに自己欺瞞から相手との壁を作っていたなと捉え返した。実践編も読んで行動を改めたい。Posted by ブクログ -
知人におすすめしてもらったので読んでみました。「内向的/外交的」みたいな話かなと思っていたのですが、「自己欺瞞」についての話でした。「自己欺瞞」という概念にはあまり馴染みがなかったので、「箱の中にいる」という表現はたしかにイメージしやすいですね。
読んでみた感想としては、「なるほどな!」という納得...続きを読むPosted by ブクログ -
・人間関係を良くするなら相手のことを心から
尊重すること
・人間関係を良くするには、やり方ではなくて
日頃の自分のあり方が大切
・人間は、相手が自分のことをどう感じているかを
察知する能力がある。
言葉でいくら繕っても気持ちは伝わってしまう。
・箱の外に出るには自分が箱の中に入っている...続きを読むPosted by ブクログ -
ああ、確かに。自分が箱の中にいながら周りを変えることなど不可能。箱の外で自分が変わらないと。久々に超良書。何回でも読みたい。Posted by ブクログ
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まさに自分のことが書かれてあると感じました。
私が1年以上悩んでいる職場の人間関係って、このことじゃん!と感激しました。
とあるきっかけで箱に入り、周りの人に対して心を閉ざしてしまいました。
そして、周りの人を心の中で責めて、自己正当化していました。Posted by ブクログ -
全ての人に対して箱に入っているわけではないが、一部の人に対して箱に入ってもがいていた。相手の悪いところばかりを見てそれを正当化する。本川さんに対しての自分の感情が重なり、反省。前日に野村さんと喧嘩したこともあり、すぐに箱から出てチャットで想いを伝えた。野村さんにはできるのに本川さんにはできない。なか...続きを読むPosted by ブクログ
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わたし、箱の中に入っちゃっているかもって思った。ドキッとする内容。
やってあげたらいいのに何かしら言い訳をつけて結局やらなくて、そのことが結果自分を苦しめてるだなんて思わなかった。自分の正当化に陥っている間は自分のことにしか集中できておらず、周りが見えていない。一見誰かを気にしている行動を起こすこと...続きを読むPosted by ブクログ -
自己欺瞞(自分の良心に反する言行をすること。自分で自分の心を欺くこと。)で生じる正当化により、歪んでみえる世界。目標や望み、大切な人から遠ざかってしまう。とても恐ろしいことだけど、思い当たる節がいくつもある。
まずは自分が箱に入っていることを自覚することから。非は自分にもある、自分ばかりに目を向い...続きを読むPosted by ブクログ -
箱の中に入ってるとはどういうことか。
自分を正当化するために世界をわん曲して見る、それが自己欺瞞。
私は親を正当化するために、自分が悪なのだとわん曲して世界を見てたんだと思うよ。これはまだネーミングされてないなぁ、、Posted by ブクログ -
新たな視点を得られた。俯瞰力と言われるが、自分はどうすれば良いかわからなかった。そのひとつの手段となるだろうと思った。Posted by ブクログ
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人間関係がギクシャクしてしまう、相手に原因があると感じてイライラしてしまうことについて、その状態を箱に入っていると表現している。
箱に入っているときは自分を正当化し、相手を責めてしまう。箱に入るきっかけは自分のすべきことに背いた時に起こる。
対話形式でスラスラと読みやすく、今まで自分になかった考え方...続きを読むPosted by ブクログ -
> こちらが外見上何をしているかではなく、心の中で相手をどう思っているかが問題。相手はそれに反応する
読むのがかなり堪える一冊。
ある種説教臭くもあり、物語の主人公がそうであるように、「自分は違うはずだ」と半ば抵抗しながら読み進めていくことになる。
主人公がこちらの気持ちを代弁するように反論してく...続きを読むPosted by ブクログ -
自己欺瞞
自分への裏切り
箱の中
芦田愛菜の勝手に期待してる信頼がなくなった云々の話にも繋がる気がしたPosted by ブクログ -
#メモ
自己欺瞞(=箱の中に入っている状態)
└ 自分に問題があると言うことが見えなくなっている
箱の中に入っている状態の時は、相手を歪んだ感情で捉えることしかできない。
モノとしてみてしまう。
一方で、箱の外にいる時は他の人や自分をあるがままの人としてみている。
→行動は変化しないが、行動より...続きを読むPosted by ブクログ -
『人生のバイブル』
自分はアダルトチルドレンであり、
人間関係に大変困っていました。。
この本に出会ってから
良好な人間関係の作り方や接し方、
相手の状況把握などができるようになりました。
人生において数少ない死ぬまで
何度も読み返したい本です^^Posted by ブクログ