朝日新聞出版作品一覧
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4.0戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫びは、いかに踏みにじられたのか。戦後の反戦運動の行き過ぎた一面を描く、著者の隠れた名著。
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4.0のこの誕生日は絶叫から始まる!? 毎年、影人間と呼ぶ、のこと兄しか見えない存在から貢ぎ物が届くのだ! 去年はサンマ、今年は動物の死骸。それを決して受け取ってはいけないと兄は言うのだが……!? 不思議女子のこのヘンテコで怪奇な日常!
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4.0新型コロナウイルスに全世界が戦慄し、大混乱が続く。「共存」するには、あまりに厄介なウイルスだ。人類はこの「戦争」に勝てるのか? どこに「出口」があるのか? 科学・医療の最前線を徹底取材。治療薬とワクチン、終息へのシナリオと課題を明らかにする。著者は元朝日新聞記者。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の341ページ以降を「わたしのしごと道」「お悩み相談BOOK&CINEMA」に更新しました。 「天気予報はどうやってつくるの?」「織田信長が、ここぞというときに食べていたものは?」──140の企業や団体が身近な疑問にズバリ回答。楽しみながら職業や仕事について学べます。全国の小中学校に寄贈され、子どもたちに大人気のキャリア教育教材の市販化本です。
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4.0「巨悪を眠らせるな、被害者と共に泣け、国民に嘘をつくな」の名言で“ミスター検察”と呼ばれた検事がいた。第32代検事総長・伊藤栄樹である。伊藤は造船疑獄事件、売春汚職事件、ダグラス・グラマン事件、そしてロッキード事件など戦後日本を代表する重大事件を担当した。文字通り“巨悪との戦い”に人生をかけた著者が、知られざる捜査秘話を明らかにした回想録を緊急復刻する。
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4.0日本の近代は暴力で彩られている。暴漢やヤクザなどの「暴力専門家」は歴史上の事件や騒動の主役だった。暴力がいかに民主主義を推進し、脅かしたのか。民主主義がいかに暴力を生み出し、抑止したのか。気鋭の歴史学者が描く驚愕の裏面史。
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4.0国民的作家から、戦犯へ。激しい非難の中で、なぜ彼は書き続けたのか。中国戦線の戦場で芥川賞を受賞し、戦闘ばかりではない戦場での兵士の日常を描いた『麦と兵隊』で国民的作家となった火野葦平。敗戦後、彼を待っていたのは、「戦後日本社会」という二つ目の戦場だった。戦争に狂奔した人々が、敗戦を境に一変し、平和を祈りアメリカを礼賛し、自分を非難する。そんな中で、火野は書き続けることを選び、そして――。表現者と戦争・国家・社会を見つめなおす渾身のノンフィクション。目次プロローグ ふたつの戦場第一章 戦争作家、誕生第二章 日中メディア戦争第三章 ペン部隊、戦場をめぐる第四章「大東亜」のなかで第五章 行き着いた疑問第六章 第二の戦場エピローグ ふたつの言葉
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4.0新型コロナウイルスによるパンデミックは一体どうなるのか。治療薬、ワクチン開発の見通しは?集団抗体は?人類は有史以来、未知のウイルスとの戦いを繰り返してきた。1世紀前のスペイン風邪では世界中で5000万人以上の死者を出したとも。英国人ジャーナリスト・社会史家の著者は近代以降のウイルスとの攻防をつぶさに検証し、今日のパンデミックを予想していた。本書は「予言の書」として再刊が待たれていた。人類は、このパンデミックにどう勝つのかを示す。さらに日本語版補遺として、医療ジャーナリスト、塚崎朝子氏が新型コロナウイルスの正体、治療薬アビガン、ワクチンの可能性などの最新情報を寄稿している。
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4.0自らは「さえん(=冴えない)棋士」であったにもかかわらず、強い棋士たちを育て上げた男がいた。 将棋棋士・森信雄。彼は夭逝の棋士・村山聖だけでなく、棋界最多のプロ棋士を育て上げた。 「森先生が師匠で良かった」と弟子たちは語る。 “さえん師匠”がなぜこれほどの強い弟子を育てられたのか。 何十年にもわたる師匠と弟子の切なくも眩しい、迫真のノンフィクション。 羽生善治九段が語る師弟論も特別収載。 (目次) 第1章 “さえん棋士”の誕生 棋士を目指す 大阪へ 第2章 聖が残したもの どん底で出合った湖― 増田裕司 破門されかけた唯一の弟子―山崎隆之 遅咲きの末に辿り着いた境地― 安用寺孝功 「おかみさん」誕生 強い棋士はなぜ優しくなれるのか―片上大輔 “怪物くん”の頭脳―糸谷哲郎 兄の死 第3章 泣いたあの日のこと 異能の少年棋士から一門へ―澤田真吾 転機となった羽生善治との戦い―大石直嗣 「けっこう命がけで将棋をしている」―室谷由紀 超合理主義者の師匠愛―千田翔太 唯一夢中になれた道を―竹内雄悟 10年かけて、夢が叶わないことを知る―棋士になれなかった弟子 いつも静かに泣くことを覚えた―山口絵美菜 女流棋士の道を選ぶということ―石本さくら 第4章 最後の「負けました」 危機を救った師匠の「妙手」―西田拓也 森信雄、引退 一門の知恵を借りて―石川優太 教えるのは将棋だけではない 特別章 羽生善治が語る師弟論
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4.0アメリカ地図を10の異なる文化圏に分け、それぞれのルーツ、地形、経済、産業、政治、雇用、人種(エスニック集団)、宗教、高齢化、出生率などの特性についてデータをもとに、現代アメリカの姿を地図とともにつまびらかにする。
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4.02019年9月に急逝した経済評論家のぐっちーさんが連載していたAERAの人気コラム「ぐっちーさん ここだけの話」の、16年3月7日号から絶筆となった19年10月7日号までのコラム177回を一挙に紹介。 掲載年ごとに4章にわけ、まえがきとあとがき、各章ごとの解説はAERA編集部の上栗崇(編集担当)が執筆。当時何が起きていたかの時代背景と各章の見どころ、ぐっちーさんの発想の源泉に迫るほか、ぐっちーさんの人となりがにじむ知られざるエピソードも豊富に紹介する。巻末には、かねてから親交の厚い池上彰氏からの「送る言葉(1000字程度)」も収録する。 かねてからぐっちーさんはコラムを執筆する際に「過去に起きた問題のほかに、将来に起こるであろう多くの問題を取り扱っている」(『ぐっちーさんの政府も日銀も知らない 経済復活の条件』朝日新聞出版 あとがきより)とおっしゃっていることからも、過去のコラムを読むことで未来のヒントになる、ぐっちーさんの知恵や言葉が病める現代日本の妙薬となる、ぐっちーさんからの最後のプレゼントといえる一冊。
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4.0経済格差の拡大と社会構造の急激な変化が、ポピュリズムの台頭と社会の分断をまねいている。これらは社会から疎外された人々による平等な「尊厳の要求」に起因する。「人種、民族、宗教」などを脱し「理念」のアイデンティティーへと説く民主主義再生への提言書。
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4.0千獄岳の麓を歩くひとりの女・白夜京子。そこへ男が現れ、清神村へと案内をする。驚くべきことにその村ではすべてが黄金に輝いていた。村人が語る村の歴史はさらに奇妙な世界へと京子を誘っていく。謎の女・白夜京子に世界が翻弄されるスペクタクルホラー!
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4.0リーディング問題、特に文法が苦手な初心者向けの「パート5」の対策書です。新形式のパート5問題に対応しています。問題のほか、本番で必ず問われる基本の文法も紹介。初心者でもこれで解ける! 著者の神崎氏は、99回990点満点取得。読者のスコアアップにつなげるため、圧倒的な情報量に裏打ちされた本番さながらの基本問題! 音声ダウンロード、スマートフォン音声も無料。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ※『シーナの写真日記 椎名 誠』、『梅佳代もこの一枚』は電子版では掲載しておりません 表紙撮影:ハービー・山口 <総力特集72ページ> 知識と心構えを持てば スナップは怖くない ●スナップ写真の「基本」に立ち返る 大西みつぐ スナップショットの基本形を学ぶということ スナップ写真のカメラとレンズ スナップ写真の距離、ピント、絞り、被写界深度、背景、感度、シャッター速度 『アサヒカメラ講座』名取洋之助のスナップ写真の教えを読みとく 森山大道 自分の生理に忠実に ハービー・山口 仲間のように、相手を尊ぶ 英 伸三 撮りたいときにシャッターが切れていなければ、作品は壊れている 元田敬三 声をかけ同調して撮る 百々 新 他者の領域で堂々と透明になる 清水哲朗 被写体と対峙したときにドキドキする距離で撮影します HARUKI スナップはショートストーリーを組み立てること 魚住誠一 シャッターを切る判断は被写体と出会った「1秒以内」 ●弁護士が実践的対応を伝授 スナップ撮影 現場トラブル「解決術」 ●「誰でも撮れる」時代だからこそ技術と個性が重要になる 夜の風景を撮る 星空の風景を撮る 飯島 裕 都市夜景を撮る 佐藤信太郎 [Special Feature Photography] 今森光彦「Aurelian Garden -オーレリアンの庭-」 小林 修「北のまほろば 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点」 ●ミラーレスカメラでスナップポートレートが楽しい! ●2019年秋も特盛新製品! 最新速報&実写 ニコンZ 50 NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR、NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR 河田一規 キヤノン EOS M200 まつうらやすし オリンパス OM-D E-M5 MarkIII、PEN E-PL10 赤城耕一 【開発発表】リコーイメージング PENTAX一眼レフAPS-C最上位機 まつうらやすし 【開発発表】富士フイルム 背面液晶が隠れた第3世代!X-Pro3 赤城耕一 シグマfp 河田一規 ソニー α9 II 宇佐見 健 ソニー α6600 E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS、E 16-55mm F2.8 G 宇佐見 健 [ZOOM UP] ●PROが選んだM.ZUIKOレンズ第35回 写真家・HARUKI 旅先で想定できるシーンをしっかりと網羅できる万能ズームレンズの魅力 ●αの魅力をひもとく#06 山田芳文氏 野鳥撮影に最適な性能と機能を備えたソニーα7R IVの魅力とは ●富士フイルムの開発者が語る 超高画素時代を切り開くGFレンズに課せられた使命とは? [新製品フラッシュ&レビュー] ■PhaseOne XTカメラシステム■ニコン NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct■サムヤンオプティクス SAMYANG AF 18mm F2.8 FE■シグマ 30mm F1.4 DC DN | Contemporary■ケンコー・トキナー atx-i 11-16mm F2.8 CF■レンズベビー ベルベット■ニコン MB-N10バッテリーパック■ヴァイテックイメージング Lowepro フォトクラシック■ヴァイテックイメージング JOBY ゴリラポッド 3K PRO■ヴァイテックイメージング Syrp Genie MiniⅡ■タムラックラリー5 v2.0■EIZO ColorEdge CS2740 ほか
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4.0おカタイ朝日新聞で柔らか路線で関西の濃厚なスポット&人物を追いかけ続けた神田剛さんによる渾身の大阪(+兵庫ほか)ガイド&エッセイ。出てくるのは珍名所・珍人物のみ、観光要素ゼロの小ネタ特盛でお届け!
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4.0ビートたけし大絶賛! 「誰よりも早く笑っちまえって、浅草の笑いはシンプルでいいねえ!」 笑いを磨けば長寿も楽々、浅草演芸ホール会長の“奇跡の83歳”笑老術のすべて。 〈笑いとは、色気です。お色気じゃありませんよ。その人が持っている、人間の色です。もちろん、一色じゃありません。一人の人間のなかにあるいくつもの様々な笑いの色。ですから、笑いを磨けば、その人の魅力は増すのです〉(前口上より) 笑いを磨けば、人生が光る。 笑って生きれば、明日が来る。 笑えないことも笑っちまう方法があるんですよ! 「売れる笑い」をとことん追いかけ、浅草演芸ホールと東洋館を率いる83歳の著者が明かす、笑いの効能、笑いのすべて、笑って生きれば、ボケません! 【目次より】 前口上 第1章 笑いの効能 ―― 笑っていたらボケません 第2章 毒こそクスリ ―― ホンネで生きれば楽々 第3章 笑いを探す ―― 誰よりも早く笑え! 第4章 笑い名言 ―― 人生を照らす啖呵口上名台詞 第5章 粋な男の三原則 ―― ダサく、面白く、生活深く フィナーレ 一日5回、爆笑を!" "ビートたけし大絶賛! 「誰よりも早く笑っちまえって、浅草の笑いはシンプルでいいねえ!」 笑いを磨けば長寿も楽々、浅草演芸ホール会長の“奇跡の83歳”笑老術のすべて。 〈笑いとは、色気です。お色気じゃありませんよ。その人が持っている、人間の色です。もちろん、一色じゃありません。一人の人間のなかにあるいくつもの様々な笑いの色。ですから、笑いを磨けば、その人の魅力は増すのです〉(前口上より) 笑いを磨けば、人生が光る。 笑って生きれば、明日が来る。 笑えないことも笑っちまう方法があるんですよ! 「売れる笑い」をとことん追いかけ、浅草演芸ホールと東洋館を率いる83歳の著者が明かす、笑いの効能、笑いのすべて、笑って生きれば、ボケません! 【目次より】 前口上 第1章 笑いの効能 ―― 笑っていたらボケません 第2章 毒こそクスリ ―― ホンネで生きれば楽々 第3章 笑いを探す ―― 誰よりも早く笑え! 第4章 笑い名言 ―― 人生を照らす啖呵口上名台詞 第5章 粋な男の三原則 ―― ダサく、面白く、生活深く フィナーレ 一日5回、爆笑を!
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4.02014年、アラブの春が飛び火し、アサド軍と反体制派の争いが激化していくシリア。水泳選手として日々訓練に励んでいた17歳の少女ユスラの住むダマスカスにも、爆弾が落とされるようになった。日々の生活を脅かされ、将来を望めない生活に、ユスラは姉のサラと出国を決意。シリアからベルリンに着くまで、エーゲ海を渡り、いくつかの国境を越えて命がけの3週間、またリオオリンピック出場を果たすまでの、感動の実話。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの人気番組「ためしてガッテン」で紹介され(2009年6月放送)、大反響のあった健康法「スロージョギング」。 歩く程度のペースでゆっくり走れば、(1)メタボが改善、(2)脳が活性化、さらに(3)減量効果も期待できるというこのジョギング法をわかりやすく解説する。 著者はスロージョギング提唱者で、「ためしてガッテン」にもたびたび登場する福岡大学スポーツ科学部教授の田中宏暁氏。
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4.02011年9月、仕事先の広島から戻る飛行機の中でコータリさんは倒れた。くも膜下出血だった。一命をとりとめたものの、左半身には麻痺が残った。これまでの暮らしは一変し、リハビリと車椅子の生活が始まった──。朝日新聞の好評連載「コータリンは要介護5」初の書籍化。
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4.0多すぎる商品、複雑化する買い方──情報が多すぎて「買い物疲れ」を起こしている現代人にどうやってモノを売る?勝負のカギは、値段よりスペックより、選ぶストレス軽減!情報がありすぎる現代人に刺さるメッセージと仕組みづくりを大公開!
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4.0戦争末期、「振武寮」という特攻帰還兵が収容された施設があった。「次は絶対死んでみせる」。帰還者にそう思わせる精神教育をさせるそこで、著者の大貫氏は幽閉されていた。美化してはいけない「特攻」を経験した元兵士の貴重な記録。
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