作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
    続巻入荷
    -
    1~979巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 渋沢栄一 100の訓言 「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵
    3.6
    本質は古びない! 「満足は衰退の第一歩」「『他人をも利すること』を考えよ」――。企業500社を興した実業家・渋沢栄一。ドラッカーも影響された「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を、5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。
  • 超約版 論語と算盤
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ■大河ドラマ「青天を衝け」渋沢栄一の不朽の古典 幕末から明治という日本の大転換期に文字通り「一生で二世」を生きた渋沢は、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開き、「日本近代資本主義の父」と呼ばれるまでにいたった。子孫であり作家・経営者でもある渋澤健氏が、「超約」スタイル(現代語抄訳)で、指針なきポストコロナ時代を生きるビジネスリーダーや将来を担うビジネスパーソンにわかりやすく解説していくもの。 [目次] 第一章 処世と信条―利益は正しく稼ぐもの 第二章 立志と学問―大きな志を立てる 第三章 常識と習慣―健全な常識を身につける 第四章 仁義と富貴―利益だけを目指すな 第五章 理想と迷信―主義を通しても心は新たに 第六章 人格と修養―精神の修養に日々努める 第七章 算盤と権利―豊かさを求め人は努力する 第八章 実業と士道―武士道をもって実業道とする 第九章 教育と情誼―学問のための学問をするな 第十章 成敗と運命―道理に従い価値ある生涯とする <原作者略歴> 渋沢栄一(しぶさわ・えいいち) 明冶・大正期の実業家。天保11(1840)年豪農の長男として生まれ、一橋家に仕える。慶応3(1867)年パリ万国博覧会に出席する徳川昭武に随行し、欧州の産業、制度を見聞。明治2(1869)年新政府に出仕し、5 年大蔵少輔事務取扱となるが、翌年退官して実業界に入る。第一国立銀行の総監役、頭取となった他、王子製紙、大阪紡績、東京瓦斯など多くの近代的企業の創立と発展に尽力した。『論語』を徳育の規範とし、「道徳経済合一説」を唱える。大正5(1916)年実業界から引退するが、その後も社会公共事業や国際親善に力を注ぐ。昭和6(1931)年永眠。 <監訳者略歴> 渋澤 健(しぶさわ・けん) 「日本近代化の父」といわれる渋沢栄一の玄孫。コモンズ投信株式会社取締役会長。JP モルガン、ゴールドマン・サックスなど米系投資銀行でマーケット業務に携わり、1996 年に米大手ヘッジファンドに入社、97 年から東京駐在員事務所の代表を務める。2001 年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。07 年、コモンズ株式会社を創業(08年にコモンズ投信株式会社に社名変更し、会長に就任)。経済同友会幹事。著書に『渋沢栄一100 の訓言』『渋沢栄一100 の金言』(いずれも日経ビジネス人文庫)など多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『超約版論語と算盤』(2021年1月16日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • マンガ 渋沢栄一に学ぶ 一生モノのお金の超知識
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もし、渋沢栄一が令和によみがえったら…? 2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、2024年から新1万円札の顔となる人物として注目を集めている渋沢栄一。 本書は『論語と算盤』のエッセンスをマンガでわかりやすく解説。若い会社員である主人公の目線を通して“渋沢栄一の教え”を物語形式で体得して行くのが特徴です。 マンガだけでなく数々の「名言」を含む解説も充実、渋沢栄一が考えたお金儲けについて楽しく、深く学べる一冊です。 ■監修 渋澤 健 「日本の資本主義の父」といわれる渋沢栄一の玄孫。コモンズ投信株式会社取締役会長。 JPモルガン、ゴールドマン・サックスなど米系投資銀行でマーケット業務に携わり、1996年に米大手ヘッジファンドに入社、97年から東京駐在員事務所の代表を務める。 2001年に独立し、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業。07年にコモンズ株式会社を創業し、08年にコモンズ投信株式会社に改名、会長に就任。経済同友会幹事。 主な著書に『渋沢栄一100の訓言』、共著に『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』(ともに日本経済新聞出版)、監修書に『あらすじ論語と算盤』(宝島社新書)などがある。
  • 33歳の決断で有名企業500社を育てた渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    自分の夢を実現させ、それを永続させるために、 20代で何をすべきか、30代で何を決断すべきか! 若き日の渋沢栄一の生き方、ビジネスパーソンに広く読み継がれている『論語と算盤』などの訓言、最近のビジネスケース(30代経営者の躍進、SDGs、地域貢献など)を交えて、渋沢栄一がいま若者の前で講演するがごとく、玄孫の著者が33の教えとして解説する現代版『論語と算盤』! ◆渋沢栄一とは? 現在も優秀企業として存在している500社余りの会社を育てた日本の資本主義の父。 2024年に発行される新1万円札の顔として、また、2021年のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公として注目されている。 渋沢栄一が育てた主な会社は、みずほ銀行、王子製紙、IHI、いすゞ自動車、太平洋セメント、清水建設、東洋紡、川崎重工業、第一三共、古河機械金属、損保ジャパン日本興和、朝日生命保険、キリンホールディングスなど。 ◆『論語と算盤』とは? 渋沢栄一の講演をまとめた書で、現在でも、経営者だけでなく、ビジネスパーソンに広く読み継がれている。 論語(道徳)と算盤(商売)という、一見すると相反することが、ビジネスを永続するためには大切なこととして書かれている。 ◆渋沢栄一の33歳の決断とは? 日本を豊かにするためには民間企業が強くならなければならないという信念を持って、大蔵省のナンバー2のポジションを辞し、民間に転じた。渋沢栄一33歳の決断だった。 当時の常識で考えれば、官界での名誉栄達を自ら辞して民間に行くことは前代未聞だが、ここから500社余りの会社を立ち上げる大躍進がスタートした。 ◆渋沢栄一の問いかけ 人生は一度きり。あなたが選びたい人生は、どっち?  ① 未来を信じて、夢をもって生きる。  ② 夢をもたずに、現実のみに生きる。
  • SDGs投資 資産運用しながら社会貢献
    4.0
    1巻850円 (税込)
    SDGs(持続可能な開発目標)の達成期限まで10年。渋沢栄一『論語と算盤』の衣鉢を継ぎ、楽しくなければ投資じゃない!をモットーに、投資を通じて世界の共通善=SDGsに貢献する方法を詳説。着実に運用益を上げるサステナブルな長期投資を直伝。
  • まんが 超訳『論語と算盤』
    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    もし逆境に立たされたサラリーマンが渋沢栄一『論語と算盤』を読んだら!? 近代日本経済の父・渋沢栄一の名著を現代におきかえ、一番身近で一番読みやすいスタイルに再構成。どんな状況でも運命を切り開き、人生を成功に導く教えが漫画でスラスラわかる! 逆境に立ったときこそ考えるべきこととは何か、やるべきこととは何か。大ベストセラー『現代語訳 論語と算盤』の訳者・守屋淳監修、渋沢栄一の玄孫・渋澤健解説。
  • 寄付をしてみよう、と思ったら読む本
    4.0
    ○寄付には、人と人をつなぐ力がある。誰ひとり取り残されない世界の実現のためには、寄付は欠かせない。日本ファンドレイジング協会を立ち上げた、日本における寄付ムーブメントの旗振り役と、「寄付もまた本業の1つ」と語る、コモンズ投信会長による、はじめての寄付の本。 ○日本の寄付総額は7756億円、名目GDPの0.1%にすぎない。英国の1兆5035億(GDP比0.5%)、米国の30兆6664億円(GDP比1.4%)と大きな差がある。しかし、近年寄付をめぐる状況は大きく変わってきた。スマホを使えば簡単に寄付先が見つかり、その場でカード決済も可能。SNSを通じて寄付への思いをシェアすることによって簡単に他者とつながれるようになった。遺贈寄付や寄付控除など税制面での拡充も進んでいる。クラウドファンディングによって気軽にお金を出したいという考えの人も増えつつある。 ファンドレイザーの手引書としても有用な一冊。
  • 人生100年時代の らくちん投資
    4.0
    2018年1月スタートのつみたてNISAにも完全対応! これで、老後不安にさよならできる! 現役世代も、リタイア組も必ず役立つ、 積立投信を活用した長期投資の実践術。 コツコツ、ゆったり、争わない、ハラハラしない。 でも、しっかり儲かる投資術を、 プロが平易に指南します。 ●人生100年時代、始めるのに遅すぎることはない! ●投資に対する5つの誤解を解く ●肉食系の投信業界。あなたが投資信託で損をしてきた理由 ●「草食系投資」をどの投信で実践する? ●肉食業界にいた僕らがらくちん投資に導かれたワケ ●三者三様ホンネでバトル! あなたに合ったらくちん投資 ●長期投資がつくる日本の未来
  • 渋沢栄一 100の金言
    3.8
    1巻880円 (税込)
    成功や失敗は人生の泡に過ぎない!! いかに生き、何のために働くのか? 混迷の時代こそ渋沢栄一に学ぼう。2013年2月に刊行された『渋沢栄一 明日を生きる100の言葉』の文庫化です。
  • SDGs投資 資産運用しながら社会貢献

    Posted by ブクログ

    個人的には、SDGsって嘘臭いし理想論過ぎる。そうはおもうけど、一世代前の『エコ』はいいと思ってる。SDGsになって何が変わったかというと、個人や地域での環境意識だけでは解決できなくなって、世界的な視野で考えなければいけないようになったことじゃないか。
    環境対策と社会貢献とガバナンスのできる企業は、足腰がしっかりした良い企業だと判断されて、もちろん企業価値もだけど、企業の理念や取り組みも評価された上で、コモンズ30のファンドに組み入れられる。このファンドが高評価を得て利益を上げれば、さらにESGに取り組む会社が増えるだろう。コモンズ30はiDeCoの銘柄にもなっていることでもわかるが、今のとこ

    0
    2024年05月30日
  • 超約版 論語と算盤

    Posted by ブクログ

    利己精神と利他精神はどちらも欠けてはならない。
    利益を求めることと、社会に尽くすことは相反するようだが、二兎を追う必要がある。

    受身の思考停止人間への警笛が随所にあり、
    刺激を得られた。

    ①早く成長させるために苗を引っこ抜いてしまった
    ②孵化しようしている卵の殻を割って雛を殺してしまった
    →人の行為は内面の良心でなく、行為(外見)で判断される。

    商人にこそ武士道を
    「終始自力を本位として、道に背かぬことに専念し、そのうえで豊かになる努力を怠らぬことが人間の意義」

    0
    2023年04月15日
  • まんが 超訳『論語と算盤』

    Posted by ブクログ

    ・「論語と算盤」の全十章のポイントを漫画でしかも今の時代に合わせてビジネスパーソンとしてどう行動するのか非常に分かりやすくまとまっています。
    ・10章のポイントを各章ごと解説しているのも頭に残りやすく良いと思います。
    ・漫画→論語と算盤→漫画 の流れでより理解が深まります。概要理解→詳細把握→理解の深まり、腹落ち

    □学んだこと
    人生100年時代において善悪の差は確実につく、道徳心を忘れず毎日の自己研鑽を継続し、人生を愉しむ。成功や失敗という基準は長い人生の一つのプロセスで起きた「あや」、過度に気にしないこと。

    □やること
    論語を読む

    □各章ポイント
    ①本分は何か②大きな・小さな志③智情意

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    2022年05月08日
  • 渋沢栄一 100の訓言 「日本資本主義の父」が教える黄金の知恵

    Posted by ブクログ

    どの教訓も、
    人間として当たり前のことのようで、
    実はなかなか実行できていないことばかり。
    ぐさっと胸に突き刺さります。

    魅力的な人間になるための基礎が詰まった一冊だと思います。

    その中でも特に
    今の私に響いた言葉は、

    「信用は信念から生まれる」
    「優れた人は静と動を両立させる」
    「忙しくても、2つのことを同時にやるな」
    「楽しむ気持ちはどんどん広がるものだ」

    今の私に響く言葉と、数年後に響く言葉はきっと全然違うのではないかなぁと思います。
    読み返すたびに新たな発見が出来そうな予感がします!!

    0
    2021年11月02日
  • 超約版 論語と算盤

    Posted by ブクログ

    偉い人とまったき人
    →すとんとなっとくできた!私はまったき人になりたいよ

    智情意
    →これいいな、そういう人になりたいよお

    0
    2021年10月02日

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