【感想・ネタバレ】ざっくり読書 論語と算盤のレビュー

あらすじ

ロングセラーが多い『論語と算盤』をざっくり読むあらすじ企画です。
5つの要点に分けて紹介しているので、渋沢栄一の原書『論語と算盤』を読んだことがない方もサクッと理解できます。

●内容構成
第一章
処世と信条
―富と仁義の章―

第二章
立志と学問
―青年と勤勉の章―

第三章
常識と習慣
―人間と人格の章―

第四章
仁義と富貴
―お金と社会の章―

第五章
理想と迷信
―若者と仕事の章―

第六章
人格と修養
―知性と学問の章―

第七章
算盤と権利
―競争と利益の章―

第八章
実業と士道
―身分と魂の章―

第九章
教育と情誼
―親と学校の章―

第十章
成敗と運命
―成功と努力の章―

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Posted by ブクログ

非常に簡潔にまとまっていて素晴らしい。何事も新しいジャンルについて勉強するときは初学者向けだったり幼い子を対象にしたものを読み全体感を掴んで学び始めるのが好きだが、それに最適な1冊だと思う。あと数冊読む予定だが、その時に横に置きながら、その章が何の話をしていたのかを常に振り返りながら読めるように常備したい。

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2025年04月30日

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