渡邉みどりの作品一覧
「渡邉みどり」の「英国王冠をかけた恋」「かくし親 「日本一美智子さまを知る」皇室ジャーナリストは大物政治家の「かくし子」だった!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
美智子さまの写真集。美智子さまって本当に美しい! 美智子さまと吉永小百合ってほぼ同時代のスタアと(いうことに)して外面と内面からにじみ出る美しさを備えた双璧だと思うんだけど、小百合さまは活躍のフィールドが俗な世界のせいか、美智子さまのほうに軍配が上がってしまう。
タイトルが「あの日 あのとき」だから昔のものを指しているということか。なぜか1960~1970年代前半くらいまでの写真だけで構成されている。自分としても、その頃の美智子さまが最も美しいと思うけれど、それが理由でその時代だけ切り取った写真集を作ったのだとしたら俗が過ぎる。
でも、そんな俗な気持ちを満たしてくれる写真集。それぞれの写真の美
Posted by ブクログ
いろんな意味で子どもでも読める物語だと思います。むしろ、小学生よりはもっと小さい子どもに読んで聞かせてあげるのが向いているかもしれません。語り口調の優しい本です。
子ども向けの神様関係の本には共通かもしれませんが、神様はすばらしく、周囲は進んで従ったというように平面化して書かれているので、大人は少し気持ち悪さを感じる部分があるかもしれません。
ちょうど同時期にアイヌ文化の絵本を読んでいたので思ったのですが、日本には森羅万象に人ならざるもの(神か精霊か)がいて畏れを抱いて生活してきたと聞くとは言え、神話にはそうした部分は表れず、「大八島の国」には北海道は入っていないのだなぁと。(見返しに大八