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オタク経済圏創世記 GAFAの次は2.5次元コミュニティが世界の主役になる件
日本のオタク文化商品は、いかにして世界的なブルーオーシャンとなり、成長を続けているのか。 「オタク経済圏」のキープレイヤーの戦略を解き明かし、5G時代のビジネスのヒントを提示する一冊。 <以下、序章より> 事件は2019年4月6日におきた。おそらくは歴史上はじめて、純日本のコンテンツ、それもプロレス団体がマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)の会場を満員にしたのである。 (中略) これをプロレスのようなマイナー競技の、一興行の事件として片づけてはいけない。なぜなら、このプロレスの北米展開を仕掛けている新日本プロレスは、親会社としてカードゲーム・モバイルゲーム・アニメ・音楽のキャラクターコンテンツを展開するブシロードを持ち、その展開は明確な戦略をもって行われたものであるからだ。キャラクターメーカーによるプロレス展開――一見無関係にもみえるこの組み合わせには、れっきとした物語があり、その物語こそは日本企業の海外展開を成功に導くカギを握っている。 (中略) 「ポケモン」も、「ドラゴンボール」も、「新日本プロレス」も、本書が事例として挙げ、米国で市場を築いた超日本的なオタク文化商品は、デジタルの力を借りてコンテンツをライブコンテンツ化し、「オタク経済圏」を構築することに成功した。2次元のアニメやゲーム、3次元のタレント・イベントなどの複数のメディアミックスチャネルを同時多発的に巻き込むことで、2.5次元の価値体験を創造する。コンテンツが静的なパッケージではなく、動的なサービスに、供給の仕方も消費のされ方も変化しているのが今という時代なのである。 -
自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング
市場調査もいらない! 割引も広告もいらない! 「顧客」より「自分」が基点の 新・マーケティング論 <主な内容> 【1章】 マーケティングしないマーケティング 1 スマイルズはマーケティングをしない? 2 マーケティングの落とし穴 3 スマイルズが実践する3つのアプローチ(手法) 【2章】 スマイルズのクリエイティブ 1 シーンをイメージすることから始まったスープストックトーキョー 2 スープストックトーキョーの秘密 【3章】 課題設定力が肝 1 課題はアイデアの源泉 2 課題設定の事例 ~つまらないものを“つまる化”させる~ 【4章】 すべてはN=1から始まる ~「顧客志向<自分思考」で価値をつくる~ 1 生活者の視点に立つことがクリエイティブの大原則 2 誰かの心理的構造を捉えると“文脈”が生まれる 3 N=1からの事業の作り方 4 N=1をディープに理解するためのティップス 【5章】 関係性のブランディングの作法 ~短所でもいい。そこに特徴はあるか~ 1 関係性のブランディング 2 各社の事例に見る、関係性構築のためのヒント 3 新たな関係性を構築した2つの事例 4 順調でも関係性を検証し、時には再構築もいとわない 【6章】 スマイルズのブランディング 1 スマイルズが大切にするのは共感的関係 2 ブランドは人である 3 絶妙な距離感 4 感度のスイッチ 【7章】 実践編! N=1の発想で新規事業を生み出す ~本と出会うための本屋「文喫」の場合~ 1 文喫の開発物語~どのように顧客の文脈を作ったか 2 入場料はなぜ1500円となったのか 3 既存市場の盤面をどのように作り替えたか -
5Gワールドへようこそ!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5Gの疑問に答えます! 次世代高速モバイル通信「5G」が注目を集めていますが、どんな技術で、何をどのように変えるのか、今ひとつわかりづらいと思います。そうした、モヤモヤした悩みを本書が解消します。 基本的な5つの疑問に答えるほか、5Gまでのモバイル通信の歴史をひも解き、理解度を深めます。さらに、5Gスマホに注目して部材の進化など、より深く丁寧に説明しています。 5Gが注目を集める理由は、高速化に加えて「低遅延」だからです。この特性によって、遠く離れた機器をまるで目の前にあるかのように操作でき、遠隔操縦や自動運転、遠隔医療の実用化がぐっと近づきます。様々な産業が「場所」の制約から解き放たれるというわけです。このような「5Gの新世界」にも本書は迫ります。 -
患者目線の医療改革
我が国医療のどこが問題なのか? 何を変え、何を維持していくべきか? 日本を代表するアナリストが、長年の患者経験と広範な分析から示す、医療改革の見取り図。 ○「医療崩壊」という言葉に象徴されるように、 日本の医療の持続可能性が問題視されてきている。 医療改革については様々な論者が提言を行っている。 しかし、患者、健常者、保険料を一部負担している企業、医療従事者、政府など、 立場や人生経験などの違いによって、望ましい医療像は大きく異なる。 このため、医療制度改革を論じようとしても、なかなかかみ合わない。 ○医療改革を論じた書物も多数あるが、 1分析的だが学術的で一般読者には難解、 2特定のテーマに焦点を絞りすぎている、 3医療現場などからのケーススタディ報告、 4政策当事者からみた財源論に焦点を当てたものが多く、 幅広く国民もしくは患者目線で、わかりやすく全体像を鳥瞰した本は意外に少ない。 医療制度とは税制改革論議に似ており、「これが正しい」という正解はない。 本来ならば、どうやって国民的合意を形成するかが重要なのにもかかわらず、 考えるヒントとなる本は限られている。 ○著者は、23年間、野村総合研究所並びにみずほ証券で、 ヘルスケア分野(医療介護分野)を担当する証券アナリスト業務に携わってきた。 「日経ヴェリタスアナリストランキング」では、医薬品ヘルスケア分野で2014年から17年まで、 中・小型株分野では16年、17年、18年、 全アナリストを対象としたアナリスト総合ランキングでは15年から17年まで、 それぞれ1位を獲得するなど、日本を代表するアナリストの一人。 ○そのような経歴とは裏腹に、著者は異なる疾患で 11回これまで手術経験(先天的疾患、頚椎脱臼骨折、不整脈)をしてきた。 患者の立場からも医療現場を長年観察してきており、 アナリストの視点と患者の視点を融合した独自の「医療観」を持っている。 ○本書では、1日本の医療、介護保険制度の特徴と長所、問題の所在、 2制度改革がどのように進められてきているか。その妥当性と課題、 3患者目線、国民目線で見る時に、医療革改革論議に対してどのような視点を持つべきか、 4技術革新などを踏まえた近未来の医療やビジネスの可能性と課題、リスク要因について述べる。 -
日本人は知らない中国セレブ消費
「お冷や」はいらない、鯛の刺身よりサーモンが好き、 ホテルの角部屋には泊まりたくない・・・ ――個人旅行をする訪日客は、どんなサービスを求めているのか? 中国人起業家が「プチ富裕層」の消費のツボに迫る。 -
バルミューダ 熱狂を生む反常識の哲学
「不可能を証明することは不可能。だから、可能性は絶対に否定できない」 「“常識”の多くは根拠が曖昧。そんな常識が可能性をつぶす」 「“根性”は自分をどれだけ追い込めるかという話で、他人に強いられるものではない」 「やるべきは、“自分探し”ではなく、“自分試し”」etc. 本書は“そよ風”のような気持のよい自然な風を実現した扇風機「The GreenFan」、 “感動のパン”が焼けるスチーム技術を使ったトースター「BALMUDA The Toaster」などの 大ヒット製品を生んだ「バルミューダ」寺尾玄社長の哲学をまとめたものだ。 その哲学は“世の中にない製品”を生み出すバルミューダの「反常識」の考え方であり、 顧客から“熱狂的”な愛され方をしている「バルミューダ」ブランドの秘訣でもある。 ここには、厳しいビジネスの世界でも戦える「『売れない』を覆す力」がある。 人生や仕事を大きく変えるヒントも詰まっている。 語られる寺尾氏の哲学は18テーマ。 「可能性」「常識」「夢」「失敗」「決断」「大人」「コア」「根性」「比較」 「言葉」「伝える」「信頼」「時間」「楽」「苦」「協力」「仲間」「未来」。 どれも人生や仕事における「本質的」なテーマであり、 寺尾氏の視点は「今のままでいいのか?」と私たちの心に突き刺さる。 「もっと自分の人生を自由に、強く生きろ」 そんなメッセージを強く感じられる本書は、 忙しすぎて気持ちが沈んでいる人、もっと勇気を持ちたい人に“効く”だろう。 ぜひ一つひとつのテーマを「自分ならどう考えるか」と置き換えながら読んでほしい。 -
最短コースでわかる ディープラーニングの数学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIのブラックボックスを開けよう! ディープラーニングの本質を理解するために必要な「数学」を 「最短コース」で学べます! 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。 本書では、ディープラーニングの理解には欠かせない数学を 高校1年生レベルから、やさしく解説します。 (微分、ベクトル、行列、確率など) 最短コースで理解できるように、 解説する数学の分野は必要最低限のものだけに絞り、 その相関関係を★特製の綴込マップ★にまとめました。 また、数学を使ってイチから記述したコードを Jupyter Notebook形式で提供しますので 実際に動かしながら学ぶことができます。 「ディープラーニング」の動作原理を「本当に」理解できる本です。 -
研修医のための人生ライフ向上塾!
日本一ゆるい研修医のためのライフハック本、爆誕!ストレスマネジメントの専門家が、 キャリアの疑問から医療職との人間関係、医師のバーンアウト問題までをぶった切る! ストレスにさらされながらも、しなやかに適応する術、「健康生成論」の実践を専門とする筆者が、 初期研修生活のライフハックから医師人生におけるストレスへのマネジメントについて、ときに学術的、ときに超主観的につづります。 日経メディカルOnlineにて同タイトルで好評連載中のコラムが、書き下ろし補講コラムや特別対談を加えてついに書籍化。 ■主な内容 第1講 研修生活、基本のキ編 2日目 研修初日にすべきたった1つのこと 4日目 4月のこじらせを乗り切る5箇条! 6日目 ゆるくおっくう…もしかして、五月病かも? 補講コラム(1) 頑張るほどつらくなるのはなぜ?ほか 第2講 対人コミュニケーション編 10日目 看護師さんと仲良く働くための3ポイント!(看護師対応実践編) 12日目 クラッシャー上級医って、パワハラでしょ?(問題のある上級医対応入門編) 補講コラム(2) 筆者、愚痴らなくなった?!ほか 第3講 仕事論編 19日目 もしかしてあなたも? 困ったデキレジモドキ 20日目 ようやく慣れたと思ったら、次の科ローテかよ! 22日目 真面目ちゃんが燃え尽きるとき 補講コラム(3) 20代は「ものさし」をつくる時期 ほか 第4講 これからのキャリア編 27日目 人間関係はゆるくいこう! 28日目 日々の研修に割くパワーは80%でいい -
アップ・トゥ・ユー Up to You 「よくばりに生きる」ためのキャリア戦略
仕事もプライベートも、大切なのはたったの“20%” 8年間にわたってH&Mジャパンの代表を務め、 数々の日本女性のキャリアを後押ししてきた著者による チャレンジを楽しむための秘密。 著者のクリスティン・エドマンさんは、 日本人の母とアメリカ人の父の間に生まれ、 日本で育ちました。 2007年からのアジア進出に伴い、 H&Mジャパンの立ち上げから2016年まで 代表取締役を務めています。 「将来は専業主婦になる」と思って育ち、 最初は今のようなキャリアを築くことになるとは 全く思っていなかったようです。 著者に初めて会ったのは、 H&Mを退任された直後でした。 20代~40代の女性たちが集まる会の中で、 2児の母でもありながら、 自分の夢を諦めずに働くためにどのような工夫をしているか。 また、そうした考えを社内でどうやって浸透させたか というような話をされていました。 評価基準としての「NEXT ME」、 “20:80”の考え方、 失敗に対する捉え方、 企業文化の見極め方、 「What vs How思考」、 リーダーの責任としてのワークライフバランス……。 H&Mの本社がある スウェーデン流の考え方や発想が非常に面白く、 もっと多くの人に伝えたいと思って作ったのが本書です。 巻末には、著者の夫で早稲田大学商学部准教授のジェスパー・エドマン氏に、 日本の女性が働く環境や家庭内での家事分担についてインタビューも収録しました。 自分の可能性を信じ、家庭や仕事のバランスを掴むためのヒントが詰まっています。 (編集者より) -
リスク・テイカーズ ―相場を動かす8人のカリスマ投資家
ローブ、ダリオ、バフェットら8人で 投資総額30兆円! 巨額の利益を稼ぎ出す 孤高の投資家の知られざる素顔 ■独自の相場観で巨額報酬を得るカリスマ投資家 2008年のリーマン・ショック。誰もが混乱に陥るなか、危機から巨額の利益を上げた投資家たちがいる。その特別な投資家たちは危機を事前に察知することができたばかりか、その後の長期の強気相場を言い当てることができた。なぜ、彼らは未来を見通せたのか。これからの世界をどう捉えているのか。私たちはどうしたらその視点を手に入れられるのか。 ■強烈な個性溢れる8人 本書では、ダニエル・ローブ、デイビッド・テッパー、デイビッド・アインホーン、ビル・アックマン、ジム・チェイノス、レイ・ダリオ、カイル・バス、ウォーレン・バフェットを取り上げる。強い信念を持ち、リスクを恐れずに果敢に市場と向き合ってきた歴戦の猛者たちはどんな人生を歩み、成功の秘密にたどり着いたのか。投資総額30兆円、巨額の利益を稼ぎ出す投資家たちに迫る。 -
株主に文句を言わせない! バフェットに学ぶ価値創造経営
◆いま注目すべきは経営者としてのバフェット 永続的に価値を生むバフェット流の真髄は、DCFモデルを活用した価値創造バリュードライバーの見極めにある。経営資源の配分から財務戦略まで、いま求められる経営の在り方を、バフェットから学ぶ。 ◆投資は不確実だが、経営には成功法側があり、バフェットはそれを実践している 「ビジネスの経験が投資に役立ち、投資の経験がビジネスに役立っている」――バフェットは、株の銘柄選びの達人として世界中に知られている。ただ、彼が投資会社のバークシャー・ハサウェイを40年間、年率25%で成長させてきた理由はこれだけではない。資本の使い方や事業の見極め、経営者(事業部門トップ)の育成など、彼の事業を掘り下げていくと、賢く経営するための単純なモデルを見出すことができる。 ◆企業価値の永続的な創造による成長を実現する 「投資」と「経営」の二刀流で成功しているバフェットの実践するモデル。そこにある揺るぎない原則とは何か。 それは、ROEでも、EV/EBITDAでもない、古典的なDCFモデルの活用である。多くの企業がこの手法を採用することで、利益を上げることができる。バフェットは投資家として成功した要因を経営にも活かすこと、つまり、投資家に不可欠な企業価値評価の視点を経営における価値創造に活かすことで、経営者としても成功したのだ。 もの言う株主の台頭により、いま企業経営において最も重要なテーマとなった「企業価値の永続的な創造」と「成長の持続」は、どうすれば達成できるのか? 本書は、ファイナンス理論に精通し、同時に、ROEほか企業の価値を計る指標が経営にもたらすリスクに警鐘を鳴らし続けてきた筆者が、そのヒントをバフェット流から探り出すもの。 -
仕事の質が劇的に上がる88の質問
会議を変えるリーダーの質問 セリフと雰囲気をやさしく伝授 本書は、会議でありがちな問題状況を想定し、会議の進行役であるファシリテーターが使うとよい質問を集めています。 例えば、 ・話しの長い人、ズレる人へ対処するための質問 ・対立、葛藤、混沌に対処するための質問 ・結論を1つにまとめられない時に使う質問 など、質問は全部で88個あります。 質問は「何を言うか」より、「どんな雰囲気で、どのように言うか」が重要です。そこで本書では、具体的なセリフを使った「使用例」を詳細に解説し、どのようなときにどんなセリフを使えばいいかを無理なく学ぶことができます。 <質問の例> 「どうしてそう思ったの?」 「○○とは具体的にどのようなこと(状況)ですか?」 「○○を別の表現で言うと何ですか?」 「今議論していることとどのように関係していますか?」 「発言のポイントは何ですか?」 「今の話はこの議題とどのように関係していますか?」 「この件について他の人はどう思いますか?」 「ここまでの話を聞いてどう思いましたか?」 「これができるとうれしいですか?」 「自分で書いてもらっていいですか?」 -
持たざる経営の虚実 日本企業の存亡を分ける正しい外部化・内部化とは?
「選択と集中」は誤訳だった!? M&A、事業再生コンサルティングの最前線から放たれる、 日本企業を強くする常識破りのサバイバル戦略=新・コングロマリット経営! 1990年代以降、日本の多くの企業は、「選択と集中」の掛け声のもと、「持たざる経営」を目し、資産を切り離した。 その流れは、現在のM&Aブームにつらなるが、手本となったGEは低迷を続ける。 超低金利の昨今では、外部にあった機能を内部化(プリンシパル化)する動きも活発に。 「持たざる経営」は魔法の杖ではなくなった。 そこで本書では、これからのM&Aは、事業ポートフォリオの見直しやシェア拡大という視点ではなく、 各企業が、事業・機能をどんなインセンティブで外部化・内部化しているのか、取引コストでとらえることを提案する。 業務や人材にまつわる課題を、インセンティブ、資本/取引コストの関係という経済学的視点から、わかりやすく解説する一冊。 -
超金融緩和からの脱却
・2016年3月末まで日銀審議委員を務め、マイナス金利導入には異議を唱えるなど、金融政策運営に関与してきた経済学者が、退任後異例の早さで刊行。アベノミクスの現状の理解と、これからを見通す上での必読書。 ・限界と副作用が懸念される超金融緩和政策から、持続可能な金融緩和へ、いかに移行していくかが世界のセントラルバンカーたちの喫緊の課題。市場の追加金融緩和期待に翻弄される日本、なかなか金融正常化が進まないアメリカ、域内対立を抱えながら超金融緩和を深める欧州など、各国の金融緩和の実態と経済の現状を分析。金融政策だけでは限界がありヘリコプターマネーを提唱する最近の識者たちの議論と実践上の課題も紹介。金融緩和のこれからを読み解く。 -
ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相
■米国最大の危機を救った男 「金融危機対応の不都合な真実は、正しいと思える対策が往々にして間違っていることだ」。ニューヨーク連銀総裁、オバマ政権初の財務長官として、大恐慌以来最悪の金融危機対応の最前線に立ってきたガイトナーが、ベアー・スターンズ救済、リーマン破綻、AIG救済など、怒濤の出来事を政権内部の視点から赤裸々に語る。 ■いずれ再来する金融危機をどう乗り越えるべきか? バブル崩壊直後の東京に駐在し、「失われた10年」を熟知するガイトナーが、異論を斥けて選んだ政策はどのような結果を生んだか? 戦後、最も抜本的な金融改革を遂行した闘いのすべて。 -
言いづらいことの伝え方
誰もが悩む「その一言」をどう伝える? 詫びる、反対する、お願い事をするなど、言いづらいひと言を的確に口にできるようになれば、 仕事は何倍もはかどります。本書は誰もが経験するビジネスシーンごとに、どのような伝え方 が適切なのか、具体的に解説します。 著者は、コーチングや「ほめ方」についての本で数多くのベストセラーがあるコミュニケーション スキルの第一人者です。 たとえば、感謝やお詫びの気持ちをどのように言葉にこめるのかや、自分の主張を反発され ずに相手に上手に伝えるためのツボなどがわかります。 「ありがとう」「よかったね」「申し訳ございません」など、言葉がワンパターンになりがちな人、 場面に応じて自分の思いを、豊富な語彙で表現したい人に最適です。 -
民間主導・行政支援の公民連携の教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を幸せにする「本当の公民連携事業」とは? 公と民の新しい関係で切り開く地域再生手法 行政が主導する第三セクター方式のまちづくりの挫折などを検証し、米国における先進的な公民連携プロジェクトに学ぶ。それを改めて日本版にローカライズして展開する、「民間が主導し、行政が支援する」地域再生事業の在り方を、本書は余すところなく解説している。公民連携まちづくりや、公共施設/公共空間の活用の分野では第一人者となる著者および協力者らが、最前線における実例・実践に基づき、これからの日本の都市、地域、まちを再生するための処方箋を論じます。 -
クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む
朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」 ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。 単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。 ■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。 ――「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。 ――もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。 ――僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。 ――僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。 -
一生劣化せず今すぐ若返る 整筋・顔体大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 顔も体も、筋肉を整えれば、“劣化”しない 本書は、「ゴッドハンド」「美のスペシャリスト」と呼び声も高く 国内外のセレブを多数顧客に持つアンチエイジングデザイナー・ 村木宏衣さんのセルフケアメソッドを網羅した一冊です。 顔も体も、自らの筋肉を動かしながら整えることで、自然な若さを取り戻せます。 ほうれい線、目尻のシワから、下腹ぽっこり、むくみ脚など、 悩みごとに原因を解説したうえで、自分で解決できる方法を多数紹介。 夕方1分、お風呂で3分でできるなど、セルフケアはとにかく手軽です。 顔や体の尽きない悩み、「老化だから」とあきらめる必要はありません! ぜひ、あなた自身の体と心で、「村木メソッド」の効果を実感してください! ★こんな顔や体の“老け”悩みを解決します! 「顔」 ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットライン、 額のシワ、目尻のシワ、まぶたのたるみ、クマ、エラはり、 フェイスラインのたるみ、二重あご、ほおのこけ、口角の下がり・・・ 「体」 猫背、巻き肩、下腹のたるみ、むくみ脚、太ももの張り、 二の腕のたるみ、オバさん背中、ブラはみ肉・・・ -
生産性 誤解と真実
■安倍政権の政策の目玉になった「生産性革命」。生産性は「働き方改革」の焦点でもある。それだけに生産性については、世の中の関心は高まる一方だ。だが、実は生産性についての巷間の論議には多くの誤解があり、俗説もまかり通っている。 たとえば、「企業収益が高まれば生産性が上がる」「生産性向上には価格引き上げが必要」「高いサービスに見合った価格付けがされていないのが低生産性の原因」「設備投資を促進すれば生産性は上がる」「日本の生産性は欧米と比べて低い」等々。 しかも企業経営者や政策担当者も俗説を受け入れているのが実態だ。安倍政権の教育費用無償化も「生産性革命」論の一環だが、その費用対効果は明確でない。これでは、本当に効果のある政策が実行されるのか怪しい。 ■本書は、日本経済、サービス産業の生産性分析で定評のある著者が、生産性に関する正しい理解を解説するともに、生産性を上昇させるために真に有効な処方箋を考察する経済書。 生産性についての正しい理解を解説するとともに、「イノベーション」「教育・人的投資」「働き方改革」「企業経営」「規制改革」「グローバル化」「都市・地域経済」「財政・社会保障政策」「エビデンスにもとづく政策」といった政策と生産性がかかわる論点を整理し、有効な処方箋の考え方を提示する。全体として、1)経済・社会全体の仕組みの見直し、2)生産性向上策と同時に、生産性を抑制する政策の改善、3)相反する効果や副作用をもつ政策の組み合わせの工夫、4)政策の予測可能性を高めること――の重要性を明らかにする。 -
BCGデジタル経営改革
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BCGがここまで明かした! デジタル・トランスフォーメーションの成功戦略 デジタルの力で企業やビジネスを生まれ変わらせるデジタル・トランスフォーメーション。 その最先端の戦略を、世界中で実績を持つトップコンサルティングファーム、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が明かします。 独自の企業文化を持つ日本企業ならではの課題をあぶり出し、既存事業、新規事業、組織・人材・ITの3つのパートに分けて、それぞれ実践的な取り組みを紹介しています。 デジタルでビジネスの可能性を最大化する、解説書の決定版 既存事業のパートでは、商品購入前後の顧客体験を見直す「カスタマージャーニー」や、マーケティング戦略の効率化・個別化を実現する「デジタルGo-to-Market」、「パーソナライゼーション」など、既存事業に息を吹き込むデジタルならではの手法を解説しました。 新規事業のパートでは、「アジャイル」の実践方法を紹介。新商品を最速で世に送りだし、顧客のフィードバックを反映して、より付加価値の高い商品を生みだす仕組みをわかりやすくまとめました。 さらに、それらを支える人材やITの活用法も丁寧に解説しています。 デジタル・トランスフォーメーションは、部門や事業単位から、ビジネスモデルの転換まで、様々なレベルで取り組むことが可能です。 デジタルで経営を変えたい、デジタル技術の投資対効果を最大化したいと考える読者にとって、実践に向けたヒントが見つかる一冊です。 -
パソコン仕事最速時短術115
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市販No.1パソコン誌のノウハウをこの1冊に凝縮! ●知らなった!の声が続出 ●仕事がみるみる速くなる実用ワザ満載! ●5分に1回、必ず役に立つ! 仕事に欠かせない道具となったパソコン。 便利な半面、正しい使い方を知らずに遠回りな操作をした結果、 時間の「9割がムダ」だったなんてこともあります。 しかし、ほんのわずかなコツさえつかめば、 パソコン仕事はずっと「楽」に、かつ「速く」なります。 自己流でパソコンを覚えたという人も、最新の機能を活用した便利ワザや、 達人が教える裏ワザを知れば、従来より何倍も効率の良い仕事が できるようになるはずです。 本書は「デスクトップ整理」「ファイルの操作・検索」 「ウェブの検索・表示」「メール整理」「エクセル」「ワード」の6章構成で、 ビジネスに直結した時短ワザを解説しています。 パソコン画面など数多くの図版を用いて操作を示していますので、 急ぐ方はささっと目で追うだけで作業の要点を理解できるでしょう。 ぜひ本書を参考にパソコンのスキルを上げ、 ビジネスの効率化を目指してください。 -
Measure What Matters(メジャー・ホワット・マターズ) 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR
あなたが目標に向かって 前進できないのは やり方が間違っているからだ アイデアを思いつくのは簡単。 実行がすべてだ! 「やるべきときに、やるべきことに集中できたのは、OKRのおかげだ」 ――ラリー・ペイジ(Google共同創業者) Amazon, Google, Intuit, Slack, Twitter, Uber …… 大成功を見抜く男、ジョン・ドーア―― シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストが 世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を お教えします。 ●野心と創造力を最大限に解き放つ ●やるべきときに、やるべきことに集中する ●見当違いな仕事を洗い出す -
確率思考 不確かな未来から利益を生みだす
意思決定とは未来に対する賭け(=BET)である。 ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、バラク・オバマ、クリスティアーノ・ロナウド……超一流の成功者はみんな身につけている! ポーカーが教えてくれる「思考の技術」とは――。 意思決定の達人であるプロのポーカープレーヤーが、不完全な情報のなかで最善の結果に到達するための「思考と判断の技術」を伝授します。 意思決定を「正解」と「間違い」のどちらかにしか当てはめられない世界から去ったとき、私たちは両極のあいだを行き来できるようになる。より良い決定を下すということは、白か黒かという考えをやめ、あいだのグレーに色調の目盛りをつけることである。 [第1章 人生はチェスではなく、ポーカーだ]より -
戦略思考トレーニング 最強経済クイズ[精選版]
すぐれた戦略を立てるには、論理思考力と豊富な知識が不可欠。本書は、クイズを解きながら、 その両方を身につけられる、ユニークなスタイルの入門書として大ヒットした「戦略思考トレーニング」 からクイズをえり抜きました。世界屈指のコンサルティング・ファームで腕を磨いた経験を持つクイズ マニアという、異色のキャリアを持つ著者だからこそ書ける決定版です。 例えば、次の5つの問題。あなたはいくつ答えられますか? 「プリンター、栄養ドリンク、化粧品の高収益ビジネスモデルに共通することは?」 「エコだけではない、ファストファッション店が古着リサイクルをする理由は?」 「ゲリラ豪雨警報を出すのに活用できる、街のどこにでもある“あるもの”とは?」 「周囲を気にせずついもうひと皿 回転寿司で女性客の客単価をアップさせた工夫は?」 「ロボット掃除機ルンバは、日本製品よりなぜ圧倒的に有利なの?」 「為替レートを議論するとき、どうしてビッグマックの値段が話題になるの?」 などなど、思わず「そうか! 」「ホントに?」「やられた! 」と言いたくなる実例を もとにしたクイズをなんと100問収録しています。 答えが知りたくなったら、ぜひ本書を手にとってください。 ネプリーグ「東大チーム」で共に戦った伊沢拓司・東大王からは、 「妙案を『理解する』から『ひらめける』にする練習です」 と推薦の言葉をいただきました! 「電車や飛行機のなかでさっと読めるし、1日1題じっくり考えながらも読める」 「営業トークに活用できた」 「コンサル業界の試験準備に使う」 「同僚、友人に知識を自慢したい」 「大学の講義で小ネタに使いたい」 「カフェで読書会を開いてみた」 などなど、これまで、いろいろな活用法が読者から寄せられてきました。 -
Hacking Growth グロースハック完全読本
■「グロースハック」生みの親が初めて書き下ろした決定版 技術とデータを活用して手掛ける製品の価値を見定め、 その価値を的確に伝えるマーケティング施策を製品そのものに埋め込む――。 近年、「グロースハック」と呼ばれる手法を用いて急成長を果たす企業が シリコンバレーを中心に続々と生まれている。 本書は、このグロースハックを生み出した人物であるショーン・エリスが、 Facebookでプロダクトマネジャーを務めるモーガン・ブラウンとともに 初めて書き下ろした一冊だ。 彼らが幾多の企業でグロースハックを実践し、体系化してきた手法を、 網羅的に記した決定版となっている。 ■ 基礎から実践まで、豊富な事例をもとに解説 本書は2部構成となっており、第1部【グロースハックの基本】では ・専任チームをゼロから立ち上げる方法 ・ユーザーに愛される製品の作り方(製品の「愛され度」を測定する方法) ・事業を育てる上で継続して追うべき指標の見極め方 ・A/Bテストのような「実験」を通じて成長戦略を立てる方法 などを解説している。 続く第2部【グロースハックの実践】では、 ・多くのユーザーを「獲得」し、 ・製品・サービスの利用を「活性化」させ、 ・その状態をできるだけ長く「維持」した上で、 ・「収益化」につなげる方法 を詳細に説明してあり、日本語版解説には「グロースハッカーの育て方」も記してある。 -
50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ
◆避妊用ピルと法学部の女子学生の間の意外な関係性 ◆室温28度のオフィスは、生産性が低い ◆パスポートがなければ、世界経済はもっと豊かに発展する ◆犂(すき)の発明のせいで、人間の身長は15センチ低い ◆バーコードの誕生が、シャッター商店街を増やした ◆蓄音機が貧富の格差を拡大させた ◆輸送用コンテナの発明が、日本の高度経済成長を後押しした ◆市民社会と私有財産制は、有刺鉄線が生み出した ◆もうひとつの発明がなければ、グーテンベルグの印刷機はゴミだった 新しいアイデアの誕生は、私たちの生活に予期せぬ影響をおよぼします。 経済の力関係のみならず、男と女の関係性も変わり、新しい勝ち組と負け組が生まれます。 FT紙の著名コラムニストが「粉ミルク」「電池」「カミソリ」といった身近なモノから、「S字トラップ」といったちょっと意外なモノまで、「50」のモノを軸に現代経済を解説します。 -
実務で使える 戦略の教科書
●最新の領域をカバー。実務を優先して記述。 本書はMBA講座にも古くから取り入れられている「経営戦略」「事業戦略」の新しい教科書。すでに類書も多く出版されているが、本書には以下の特徴がある。 1最新の戦略の議論をカバー 多くの戦略の教科書がいまだに80年~90年代の米国の学説を中心としたものであるが、本書はその後の経営戦略の議論をカバーする。デル・モデルの登場に端を発し最近のプラットフォームの議論に至るビジネスモデル論や、最近のイノベーションの議論、さらには、戦略の実現過程を扱うストーリー論に至るまで、戦略の議論には多くの教科書がカバーしない領域が増えている。これらのテーマを単独で掘り下げた書物は数多くあるが、それらが戦略論全体の体系の中に位置づけられていなかった。本書ではこれらを網羅的に解説する。 2実務領域を広くカバー 多くの戦略論の教科書は学説をベースとしたものであるが、本書は、実務を優先して記述する。大和ハウス、P&G、TBCなど、実例をあげて紹介。新興国などの市場に他社に先駆けて参入することは、インドの自動車市場へのスズキの例を挙げるまでもなく、多くの利益をもたらすものと実務では考えられているが、学説からはその重要性の指摘を聞いたことがないなど、実務と学説にはいささかのズレがある。それは、これまでの本では、戦略を導出する分析手法(フレームワーク)の解説が中心で、実際の戦略は何なのかは、よくわからずじまいだったからだ。理論上の分析は内部資源に偏ることが多いが、上記スズキの例のように、実際には、外部環境の分析から戦略は導かれることが多い。 本書は、多くの経営者や企画担当者に、実務上考えなければならない視点を提供する。 -
パワーハラスメント<第2版>
どうすれば問題なく“指導”ができるのか? 職場で相手より優位な立場にあることを利用して行ういじめ・嫌がらせ、パワーハラスメント(パワハラ)が職場で大きな問題となっています。 厚生労働者は「職場のパワーハラスメント防止対策についての検討会」を開催し、2018年3月、報告書をまとめました。今後、ガイドラインの策定などを通じて国の規制が強化されることが予想され、企業はいっそうの対策を迫られます。 何がパワハラで、何がパワハラでないのか? どうすればパワハラにならず、部下を指導できるのか? 言葉遣いや仕草の注意点、適切なコミュニケーションの取り方などを実践的に紹介。 厚生労働省・パワハラ防止対策検討会の報告書や最近の裁判例など最新の状況を踏まえ、ケーススタディも豊富に入れて、企業現場の実態に基づいて解説します。LGBT(性的マイノリティー)への配慮など、職場で問題となる様々なハラスメントへの対応も取り上げます。 著者は「パワーハラスメント」という言葉を生み出し、厚生労働省・パワハラ防止対策検討会の委員もつとめた第一人者。豊富なコンサルティング経験をもとに、職場の実態に即した解説を行います。 -
M&Aがわかる
市場開拓、成長戦略を加速する! 「時間を買うことができる」「既存事業の幅を効率よく拡大する」「研究開発やノウハウを吸収する」――。 単なる規模拡大ではなく、将来の競争力強化につながる企業組織戦略の切り札として、いまや一般的なものとなったM&A。 特に日本企業による海外企業の買収が活発化しており、2017年の買収件数は過去最高となりました。今後もその流れは続きます。 内需企業が海外販路の獲得を目指すなどM&Aの裾野が広がりを見せています。 本書は、幅広い読者を想定し、M&Aの目的・意義から、種類、実行のプロセス、さらには法律や会計、税務の問題まで、M&Aに関する基礎的な知識を網羅、わかりやすく解説する入門書です。 -
新・日本の経営
高齢化・人口減少といった社会構造の変化に直面しながらも、日本経済は低迷を脱して、本来の活力を取り戻しつつある。それは、多くの企業が“失われた10年”の間に、新しいビジネス環境に適合した「事業の再設計」に成功したからだ。まさに今、日本企業の前には、巨大な可能性が広がっている―。日本的経営論の原点となった名著『日本の経営』の著者で、「終身雇用」という言葉の生みの親であるアベグレンが、日本企業の過去数十年間の歩みを分析するとともに、これから進むべき方向を提言。半世紀におよぶ日本企業研究の集大成として書き下ろされた注目作。 -
50歳SEの生き方
SEの5人に1人は50代以上 やりがいつかむ、12人の働き方 SEの5人に1人は、おそらく50代以上。かつて「35歳SE定年」と言われたが、今となっては全く当たらない。IT業界は50代がいないと回らないのが実情だが、当の50代は不安を抱いている。 ラインのマネジャーになっていないSEにとって、ロールモデルがない。「どのような働き方をすればいいの?」「見本がなくて不安だ」となっているのだ。 そこで本書では、50代SEのさまざまな働き方を取り上げている。キーワードは「幸せ」だ。肩書より本人のやりがいや満足感に重点を置き、12人の働き方を紹介している。 (1)替えがきかない人として存在感を示すベテランSE (2)職場環境を自分で作り、働きやすさを手に入れる女性SE (3)昔取ったきねづかで貴重な戦力として働く56歳SE (4)クラウドソーシングで定年後の目標を見つけた男性 (5)個人的に取得した気象予報士がいつしか本業になったSE 本書は「読者自身が持つスキルに気づく」助けになるだろう。さらに、自分のスキルに気づいてから改めて本書を読むと、「SE経験を活かしたこんな働き方があるなんて気づかなかった。自分もやってみよう」といった発見があるはずだ。 将来に不安を感じたら、本書であなたに合った働き方を見つけてほしい。 -
百歳人生を生きるヒント
これまで誰も考えもしなかった「百歳人生」という大海を、 海路をもたずに航海しなくてはいけないのです。 経済的に、どうしたら生活できるか。 衰えていく体をどうするか。介護はだれがしてくれるのか。 そこにあるのは、悠々自適の老後という牧歌的な世界ではなく、 あとの50年をどう生きるかという、重苦しい課題なのです。 ここに、これまでの古典や哲学、思想、人生論を そのまま当てはめることはできません。 そこで本書では、50才から100才への道のり、 古代インドでいう「林住期」から「遊行期」への長い下り道を、 日本人の年代感覚に添って10年ごとにどのように歩くかを、下記のように考えてみました。 五十代の事はじめ――これからはじまる人生を生き抜く覚悟を、心身ともに元気な時期から考えはじめる時期 六十代の再起動――五十代で思い描いた下山を、いよいよ実行する時期。これまでの生き方をリセットする 七十代の黄金期――下山の途中で、突然あらわれる丘のような場所を十分に楽しみ活力を補充する時期 八十代の自分ファースト――社会的しがらみから身を引き、自分の思いに忠実に生きる時期 九十代の妄想期――これまで培った想像力で、時空を超えた楽しみにひたる時期 -
世界で一番やさしい会議の教科書 実践編
【会議ファシリテーション8つの基本動作】 2万部を超えたビジネス小説仕立ての前著『世界で一番やさしい会議の教科書』の著者が、ビジネスの現場で生まれたノウハウを体系化した。 グダグダ会議を撲滅するための「会議の8つの基本動作」は必読だ。難しいものは1つもない。やるか、やらないか。 それだけの違いで、あなたの会社の会議は劇的に変わる。 【よくある18の困り事と対策】 さらに普段の会議でありがちな「よくある困り事」を18ケース取り上げて、解決策を示している。 誰も発言しない、議論が盛り上がらない、一部の人しか会議に参加しない、など、誰もが経験したことがある困り事ばかり。8つの基本動作に加えて、個別の困り事に合わせた対策は目からウロコが落ちるものばかり。 【ファシリテーション浸透の6パターン】 また、会議ファシリテーションの始め方・定着のさせ方にもページを割いているのが特徴的。会議ファシリテーションの一歩を踏み出し、かつ、それを当たり前のものとして組織に定着させていくために何が必要なのか。 最後の章で紹介されている「定着の4段サイクルと、浸透の6パターン」は読者の行動を強力に後押してくれるだろう。 前著「世界で一番やさしい会議の教科書」が物語として文脈に力点を置いていたのに対して、本書は体系的な解説書となっている。どちらか片方だけでも十分に理解できるように構成されているが、両方読むとより一層「会議ファシリテーション」に対する理解が深まるだろう。 働き方改革で最初に挙がる課題の筆頭ともいえる「会議改革」に悩むビジネスパーソンへの答えが、この本には全て詰まっている。 -
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
本書は「Pythonだけ」を学ぶ本ではありません。Pythonを使ってプログラミングを紹介していますが、伝えたい内容はPythonに限らない「プログラミング全般」の知識です。 プログラマになるためのスキルを独学できる本です。Pythonプログラミングの基本を学べるだけでなく、プログラマとして必要なスキル(シェル、正規表現、パッケージ管理、バージョン管理、データ構造、アルゴリズム、仕事の始め方・やり方)もひと通り学べるのが特徴です。 「プログラミングを始めたい」「できればその道でプロを目指してみたい」――そんな読者にオススメです。 本書の著者、コーリー・アルソフ(Cory Althoff)は、「独学プログラマー」です。本書は、彼が独学で、ゼロからプログラミングを学んだ体験に基づいて書かれました。 プログラミングを独学で身に付けるために、著者がPythonを通して学んだエッセンスが書かれています。彼の独学プログラマーとしての学び方は、Amazon.comでの本書の評価を見るとわかるように、多くの人に支持されています。 -
業務システム開発モダナイゼーションガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 .NETやJavaをはじめとする昨今の開発技術は、数十年前に比べて大きく進化している。モノ作りのやり方が変われば、設計手法やプロマネ手法(いわゆる『SI技術(システムインテグレーション技術)』)もそれに合わせた見直しが必要になる。 にもかかわらず、日本のSI業界では未だ旧石器時代的なSI手法を確たる根拠もなしに続けているケースが少なからず見られる。これではいつまでたっても非効率的なExcel設計書とExcelテストから脱却できるはずがない。 近代的な開発技術の進化を理解し、SI技術を進化させ(=近代化し)、エンドユーザー企業に対してそのメリットを提案していくのは、IT部門やSI関連会社、SIerの責務である。 本書は、日本のSI業界における多重請負構造を前提条件とした上で、近代的な業務システム開発に必要となる基礎知識やノウハウ(SI技術)を幅広く提供する。これにより、多重請負構造の上流の立場にあるIT部門やSIerのプロパーが、システム開発を正しい方向に導き、開発現場を近代化できるようになることを目指すものである。 -
大友二階崩れ
2017年12月、第9回日経小説大賞(選考委員:辻原登、高樹のぶ子、伊集院静)を高い評価で受賞した小説「義と愛と」を改題、作品の舞台となった戦国時代の史実をタイトルにして世に問う本格歴史小説。 本作は戦国時代の有名な武将の戦や権謀術数を巡る物語でもなければ、下克上の物語でもない。主家に仕える重臣たちの内面を通して熾烈な勢力争いを繰り広げる戦国大名家の生身の人間ドラマをあますところなく描ききった点で新しい。大型新人のデビュー作である。 物語は、天文19年(1550年)、九州・豊後(現在の大分県)の戦国大名、大友氏に起こった政変「二階崩れの変」を、時の当主・大友義鑑の腹心、吉弘兄弟を通して描く。 大友家20代当主・義鑑が愛妾の子への世継ぎのため、21歳の長子・義鎮(後にキリシタン大名として名をはせた大友宗麟)を廃嫡せんとし、重臣たちが義鑑派と義鎮派に分裂、熾烈なお家騒動へと発展する。家中での勢力争いに明け暮れる重臣の中で、一途に大友家への「義」を貫いた吉弘鑑理と、その弟で、数奇な運命で出会った姫への「愛」に生きた鑑広を主人公に、激しく移りゆく戦国の世の武将たちの生き様を迫力ある筆致で活写していく。派閥争い、裏切り、暗黙の盟約、論功行賞、誰に仕えるか……それらを「義」と「愛」を貫き、筋を通した兄弟を通して描くことで、現代の組織と人間との関係にも通じる普遍的なドラマに仕上がっている。良質なエンターテイメント作品だが、組織人が読めばビジネス小説の側面も併せ持っているだろう。 -
「石油」の終わり エネルギー大転換
●100年の節目。いまエネルギーが大転換の時期にある 中東の分割が決まったサイクス・ピコ協定からおよそ100年。その間、中東は「石油」という強力な武器を持ち、地政学上も重要な地位を占めてきた。 しかし、いまや石油は昔ほどの輝きを持たない。これまで何度となく言われた「枯渇」に直面しているのではない。別のエネルギーに主役を奪われる可能性に直面しているのだ。また、人々の環境・温暖化への意識が、全体のエネルギー消費量を押し下げている。石炭が徐々に石油にとって変わられたのと同じように、いまひとつの変革が進んでいる。 ●いま何が起きているか。ファクトを積み上げた解説。 そういう大転換期に日本はどうするか。世界はどうしているか。海外企業はすでに一歩先んじて新市場の獲得に動いたり、エネルギーミックスのM&Aを仕掛けているが、日本はまだその取り組みの端緒についたばかり。 日本の商社はそのなかでもおしなべて強い。三菱商事のインドネシアのLNG開発、丸紅のUAEでの天然ガスの開発など、著者は実際に現地に行って取材。彼らのネットワークの作り方など驚嘆するしかないが、その様子をつぶさに伝える。 国家としてはアジア連携を考えるとき。インフラが弱いアジア各国を巻き込みながら、開発・備蓄も一体化して行うべきだろう。 中東の混迷、米国第一、パリ協定、原発など、世界で同時に進行する変化を、エネルギーというフィルターを通して執筆。日経の第一線の記者が「現場発」で解説します。 -
モビリティー進化論
2030年の自動車産業はこうなる! 進化の方向性を新たな視点で提示 現在、自動車産業は100年に1度の大変革期にある。世界の自動車産業は今後、どのように進化するのか。進化のけん引役になるのは、「自動運転」と「次世代型モビリティーサービス」である。将来の無人運転を視野に入れた自動運転技術と、カーシェアリングやライドシェアリングなどの次世代型モビリティーサービスが融合することで、自動車産業の姿は大きく変わる。 それは、クルマの価値が「所有」から「使用」にシフトするという使い方の変化にとどまらない。クルマを開発・生産することで利益を得るという現在のビジネスモデルが、根本から崩れる可能性を秘めている。 日本の自動車産業は、不連続で急激な変化への対応が苦手であると言われる。しかし今後は、自動運転や次世代型モビリティーサービスの動向に注意深く目を凝らし、その変化に備えることが求められる。 2030年の自動車産業の姿を予測するのは非常に難しい。言い換えれば前提条件の置き方によって、自動車産業の将来像はどのようにでも描ける。本書では、自動運転技術と次世代モビリティーサービスに焦点を当て、それらの普及シナリオの描出と、既存事業へのインパクトの評価を試みた。 具体的には、各国における前提条件をできる限り多面的に考察し、その違いを踏まえた形で、新たに生まれるサービスの普及シナリオを骨太、かつできる限り詳細に描いた。さらに現在の自動車産業へのインパクトを評価し、変化への対応策を提言した。自動車産業に携わる方にとって必携の一冊である。 -
ネットワークはなぜつながるのか 第2版
ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋をたどりながら、その裏側で働くTCP/IP、LAN、光ファイバなどの技術を説明していきます。インターネットを通ってサーバーまで行って帰ってくる道筋の途中には、今のネットワークの主要な技術要素が全部あります。そこでの機器やソフトウエアがどのように動き連携しているのかを探検すればネットワーク全体の動きがわかります。 本書は、ブラウザにURLを入力してから、サーバーがWebページの情報を返信してくるまでの過程を順番に追っていくというユニークな構成です。入力されたデータがパケットとなって、LAN、ハブ、ルーターを通り、プロバイダの回線を抜け、ファイアウォールをくぐり、次の行き先を探りながらゴールのWebサーバーを目指して、さまざまに姿を変えながら進んでいく様子を追うことで、個別技術を見ているだけではわからない、“現実の”動きがわかります。 IPアドレス、ネットマスク、デフォルト・ゲートウエイなどはパソコンのTCP/IPの設定で目にしますし、家庭内LANも普及してMACアドレスという言葉も身近になりました。「イメージとしてはなんとなくわかる」これらの用語が、現実の機器とソフトウエアがどうように動くかを知ることで、本質からきちんと理解できます。 インターネットの普及で、家庭とプロバイダをつなぐアクセス回線の技術も進んでいます。ADSLでの信号化の技術や伝送方法、光ファイバが高速化できている仕組みなどをくわしく解説しています。 -
プロセスデザインアプローチ 誰も教えてくれない「プロジェクトマネジメント」
なぜプロジェクトの問題はなくならないのか? その理由は「不確実性」にあり システム開発で「プロジェクトマネジメント」は意識しない人はいないでしょう。「PMBOK」という知識体系も整い、プロジェクトを取り巻く環境が整備されているのは間違いありません。 しかしながら、プロジェクトの問題はなくなってはいません。なぜなくならないのでしょうか? ベンダーの開発力や技術力が不足しているケースもあるでしょうが、もっと本質的な問題はプロジェクトの「進め方」にあります。 プロジェクトは「いつも初めて」であり「やってみないとわからない」という特徴を持っています。つまり、プロジェクトとは「不確実」なものなのです。プロジェクトには「こう進めれば必ず成功する」という決まった進め方があるわけではありません。異なる要求・環境でプロジェクトを成功に導くには、その要求・環境に応じた「固有のプロセス」を設計する必要があります。 そうした考え方に基づいた方法を「プロセスデザインアプローチ」と呼びます。本書にはその考え方から具体的な方法まで、第一人者が丁寧に解説しています。 ※本書は『プロジェクトマネジャーのためのプロセスデザイン入門』(2014年6月、日経BP社発行)を大幅改訂したものです。 -
異次元緩和の終焉 金融緩和政策からの出口はあるのか
○異次元金融緩和が導入されてから、4年たった。2018年には黒田総裁の任期も来る。いまこそ、総括と展望が必要な時だ。日銀は、2016年9月に、「総括的な検証」を行っているが、とても十分とは言えない。 ○異次元緩和は、日本経済のどこをどのように変えたのか? 基本的には、経済の基本を改善せず、国債市場を歪めただけの結果に終わった。日本銀行が意図したこと、意図の背後にある理論的な枠組みのどこに問題があったのか?そもそも目標や理論が間違っていたのではないか? ○このまま大量の国債購入が続くと、脱却はきわめて困難になる。なぜなら、金融市場の混乱などの問題解決がますます難しくなるからだ。また、仮に目標インフレ率が実現すると、日銀の財務上の問題、財政負担の増加などの問題が深刻になる。 ○いま必要なのは、インフレ目標の達成にこだわることなく、できる限り早く異常な政策から脱却することだ。その際に起こりうる経済と市場の混乱を最小限にとどめるために、何が必要かを早急に検討すべきだ、と著者は説く。 -
基礎からしっかり学ぶC++の教科書
プログラミング言語としてのC++の使い方を、基礎から丁寧に説明します。プログラミングに必要な基礎知識(言語仕様、文法、概念など)を体系的に学習できます。 各章の章末には復習問題があり、その章で学んだ内容を確認してから次の章に進めるようになっています。また、本書の最後の章では実際にパズルのアプリケーションを作成することで、本書で学んだこと全体が復習できます。レベルアップを目指すC++の初学者におすすめします。 本書は2009年発行の『文法からはじめるプログラミング言語Microsoft Visual C++入門』を、現在の内容に合わせて全面的に改訂したものです。 「はじめに」より抜粋------------------------------ 本書はC++の入門書です。文法を厳密に記述するのではなく、構文とそれを利用するサンプルコードを提示することによって、C++を紹介しています。 対応する規格はISO/IEC 14882:2014、いわゆるC++14です。本文で利用する開発環境はVisual Studioですが、サンプルコードはGNU C++とClangでも動作します。 その方法は脚註などで補足しているので、それを参考にすれば、Windowsだけでなく、macOSやLinuxでも本書の内容は試せます。 (中略)これからC++のプログラムを読み書きしていくために最低限必要となるであろう話題だけを選択し、本書を書きました。 プログラムを書くだけでよければもう少しコンパクトにできますが、他人が書いたC++のプログラムを読むのに必要な知識を入れるとこのくらいになるでしょう。 -
母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記
ある日、母が認知症を発症した――。息子(50代独身男)は戸惑い、狼狽する。 母と息子。たった2人の奮闘記が始まる。男一匹、ガチンコで認知症の母と向き合った。 本書を執筆したのは、科学ジャーナリストの松浦晋也です。 男性、50代。実家に母と同居しながら、気ままな独身生活がこの先も続くと信じていました。 ところが、人生を謳歌していたはずの母親が認知症を患います。 母の様子がおかしいと気がついたのは、「預金通帳が見つからない」と言いだした時のこと。 誰だって、自分が確立した生活を崩したくないもの。様子がおかしいと認めなければ、それは現実にはなりません。 そんな甘い意識から見逃した母の老いの兆候は、やがてとんでもない事態につながっていきます。 初動の遅れ、事態認識の甘さ、知識、リソースの不足…。 認知症の親の介護について描かれたノンフィクションストーリーはたくさんありますが、 「50代・独身・男性」が1人で母の介護に向き合うケースはまれでしょう。 認知症・母の介護を赤裸々かつペーソスと共に描いたノンフィクションストーリー。是非、ご覧くだい。 -
「居場所」のない男、「時間」がない女
この国には、巨大な時空間の歪みが存在している。 それは、サラリーマンと妻のあいだに横たわる、暗くて深い「時空の溝」に由来する。 この国で、多くの夫と妻はたとえ「生涯」を共にしても、「生活」を共にしてはいないのである。―― 家庭で孤立する中高年、生涯未婚者増、年間約3万人の孤独死、産みたくても産めない「社会的不妊」…… 「普通の幸せ」は、今なぜこれほどハードルが高いのか? 気鋭の社会学者が「時空間の歪み」をキーワードに、現代の男女の抱える問題を読み解く。 ※以下、内容より抜粋 ●「愛情ビジネス」に弱い中高年男性たち ●正統な男性性のあり方「覇権的男性性」が男性をも苦しめる ●職場・家庭で女性に期待される「感情労働」と“プロ彼女” ●生涯未婚率、孤独死リスクは圧倒的に男性が高い ●「暇な主婦」は幻想である ●ウーマノミクスと日本女性超人化計画 ●日本の母は育児の手間が多く、責任も重い…… -
ホントは安いエコハウス
省エネ住宅は高くて建てられない――。 そんな顧客も本書に書かれた事実を知れば、エコハウスの建設を決断する。住宅のプロなら知っておきたいノウハウを指南 省エネについて、知っていたつもりのことが、実は正しく理解できていなかった――。住宅のプロが消費者に説明する際に、つい口から出てしまいそうな省エネの常識の誤りを指摘。省エネに関心の高い顧客をつかむためのポイントを独自に算出したコストなどの数値を示して伝授します。住宅設計に携わるプロが、他社と差を付けるうえで知っておきたい情報が満載。建て主も本書の内容を知っておけば、工務店の実力が分かります。 プロも陥りがちな25の勘違いをテーマごとに分かりやすく解説します。消費者だけでなくプロも誤解しがちな省エネの“常識”を正しく理解しておけば、住宅完成後のクレームを減らせるだけでなく、エコハウスに関心のある顧客が納得する対応が可能になります。 ●主な内容 Part.1 エコハウスを知る Part.2 エアコンの実力を知る Part.3 窓の強みと弱みを知る Part.4 改修に効く断熱と住宅設備を知る Part.5 設計の本質を知る Part.6 対策の効果を確かめる -
ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ
●海外企業の大規模なM&A、国内市場縮小による企業再編、東京オリパラや外国人観光客の増大など、日本を取り巻く環境変化は、企業や自治体のブランド化=ブランディングを強力に推し進める要因になっている。 ●しかし、ものづくりへのこだわりからか、ブランドマネジメントの弱い企業が多く、欧米どころか中韓企業にも後れを取っている。 ●本書は、グローバル経営時代に必須のブランディング方法を最先端の事例とともに解説するもの。 ●IT関連、教育機関、テレビ局、食品、ゲームメーカーなど多彩な業態のケーススタディを掲載。また、著者が発表している「グローバルブランドTOP100」「日本のグローバルブランドTOP40」などランキングデータも収録。 -
希望のごはん
本書のストーリーは、夫が口腔底ガンを患ったことから始まります。 手術によって噛む力を失った夫は、固形物が食べられなくなり、あごと舌だけで食事をすることを余儀なくされました。 おいしいものを食べることが大好きだった夫が、食べる楽しみを失ってしまったのです。 見た目にも食欲をそそって、食べてもおいしい介護ごはんを作りたい!そして夫の「おいしい笑顔」が見たい! 妻は最愛の夫のために、噛みやすく飲み込みやすい介護食を生み出すべく奮起します。 すき焼き、エビフライ、鶏カツ、フレンチトースト、そして流動食弁当――。 本書に登場する介護食を見ると、驚くことは間違いありません。 「味」「見た目」「栄養」にこだわった著者が創り出す工夫あふれる介護食が、次々に登場するからです。 深刻な高齢化社会が進む中、在宅介護者も急速に増えています。 毎日、介護食作りに苦心している方も多いのではないでしょうか。 介護を受ける人と介護をする人。両方の立場の人が、一緒に幸せになれる。本書がそのために一役買えれば幸いです。 泣けて、笑えて、生きる力が湧いてくる――。 感動のノンフィクション介護食ストーリーを、ぜひお読みください。 -
「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2017-2018
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「接待の手土産」は、ぐるなびの「こちら秘書室」が手がける手土産ガイドサイト。 毎年、接待・ビジネス使いに適した、センスのよい手みやげ約300品を実際の秘書が選んで品評し、ウェブ上で「今年の手みやげ」として発表。本書はその2017年度入選品をムック化したもの。 フルカラーで、商品の外観写真、内容量、価格、日持ち、店舗情報など基本要素のほか、渡す際のインパクトを左右する包装方法、紙袋のデザインなども掲載。とくに評価の高い30点は「特選」として、前付けで大きく紹介する。 また、手土産は、ビジネスの重要な円滑油となるもの。特選商品には「男性向け」「女性向け」「高齢者向け」「外国人向け」といった渡す相手別のアイコンや、「小分け包装」「日持ちよし」「わざわざ感あり」「食通向き」「有名店(わかりやすい)」といった、秘書の意見を取り入れた商品特性アイコンも加えて、実用的な情報を盛り込む。 秘書業務をおこなっている方だけでなく、総務、営業など幅広い業種の人にも役立つ1冊。 ■本書の内容 ●巻頭エッセー 阿川佐和子氏~手土産のこころ ●現役秘書インタビュー 失敗しない手土産術とは ●はじめに ぐるなび「こちら秘書室 接待の手土産セレクション」(品評の方法など) ●接待の手土産2017 特選30品 洋菓子/和菓子/おかずもの/お供/お飲みもの ●接待の手土産2017 入選約270品お菓子 洋菓子/和菓子/おかずもの/お供/お飲みもの -
The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて
DevOps改革を「迅速に・確実に・安全に」実践するための必読書です。 システムの開発と運用を一体化するDevOpsの理論と実践を徹底解説。 ビジネス成果に結びつく考え方・導入・実践・事例を網羅した決定版です。 事例については、Google、Facebook、Twitter、LinkedIn、Netflix、Target、Etsy、Pivotalなどの実例を当事者のコメントやポイントともに紹介しています。 本書の目的は、DevOps導入の取り組みを成功させ、目指した目標を達成するために必要な理論、原則、実践を読者に伝えることだ。このガイドは、経営理論の数十年の蓄積、高い業績を上げているIT企業の研究、組織改革を手伝うために私たちが行ってきたこと、処方されたDevOps実践の有効性の検証を基礎としている。また、関連する分野の専門家たちに対するインタビューや、DevOps Enterprise Summitで発表された100件近いケーススタディの分析も織り込まれている。 本書は6部構成になっており、「3つの道」を使ってDevOpsの理論と実践を説明していく。ITバリューストリーム(一般に、製品管理、開発、品質保証、IT 運用、情報セキュリティから構成されている)の仕事を行っているか影響を与えているすべての人々のための本であり、ほとんどのITプロジェクトを生み出すもととなっている経営者、販売推進(マーケティング)リーダーのための本でもある。 (序章より) -
創業家に生まれて 定食・大戸屋をつくった男とその家族
「絶対不可能」と言われた食堂の多店化は、なぜ成功したのか。 カリスマの息子が明かす、日本初・定食チェーンの誕生秘話。 「食堂を多店化するなんて、絶対無理だ。あんたは馬鹿か」――。 かつて、東京・池袋に「50円食堂」といわれた安い食堂が存在した。 養父の急逝により若くして店を継承した男は、店舗展開を夢見る。 銀行からも取引先からも「食堂の多店化はありえない」と嘲笑を受けたが、 彼はお客を喜ばせるためにあらゆる実験をする。 屋根裏のような食堂の事務所で経営理念も掲げた。 そして新規事業の失敗、店舗の全焼などの苦難の中、理念を信念化。 「女性客が一人でも入れる定食店」というコンセプトで、それまでの食堂のイメージを がらりと変え、外食業界の最前線に躍り出た。 定食チェーン「大戸屋」を築いた三森久実氏。 彼はなぜ、新しい定食店を生み出せたのか。どうして、多店化することに異常なまでにこだわったのか。 創業者の息子は「父・三森久実」と「経営者・三森久実」をつなぐ作業を試みる。 そこには家族も知らなかった事実が――。そして、創業者の他界直後に勃発し、 世間を騒がせた会社側と創業家の対立の背景には何があるのか。 外食業界に大きな足跡を残した男の一代記を、息子の三森智仁氏が赤裸々に語り下ろす。 -
GE 巨人の復活
脱・ウェルチの経営改革を徹底取材! 世界最大の重電メーカー、ゼネラル・エレクトリック(GE)は金融事業の撤退に伴い、1兆9000億円にも上る特別損失を計上した。 これは、「20世紀最高のCEO」とまで呼ばれたジャック・ウェルチが作り上げたコングロマリットとしてのGE、株式時価総額で常に世界1位を争ってきたGEの挫折の象徴だ。 現CEOのジェフ・イメルトは、ウェルチ経営から大きく戦略を転換する。 社員30万人の巨大企業でありながら、グーグルなどシリコンバレーのスタートアップを徹底的にまね、 「デジタル製造業」に姿を変えようとしている。 <事業> 金融中心から、「デジタル製造業」へ <製品> 産業機器の販売中心から、産業機器の生産性を上げるサービスに拡大 <開発> 縦割りの開発体制から、ソフトウエアはデジタル部門でまとめる体制へ 失敗を許さない文化から、リーンスタートアップ方式で素早く失敗する文化へ 製造現場にセンサーを張り巡らせたブリリアントファクトリーへ <人事制度> 「ナインブロック」で社員を評価する方式から、能力開発の「パフォーマンスデベロップメント」へ <成長戦略> M&Aとリストラによる成長から、自社開発サービスでの成長へ -
HIGH OUTPUT MANAGEMENT
シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊!! インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。 『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。 アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。 マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。 <シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛!> 「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者) 「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO) 「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者) 「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー -
シェアリングエコノミー
社会、ビジネス、雇用のすべてが変わる!シェアリングエコノミーの第一人者が緊急提言 今注目を集めているシェアリングエコノミーとは、いったい何か?世界中の最新実例をもとに急激にシフトするビジネスモデル、雇用制度などすべてを解説。 ビジネスと働き方の革命が始まった! ・新しいサービスを提供する市場が作られる。 ・資産、スキル、時間などあらゆるものが最大限活用される新しい機会が生まれる。 ・中央集権的な組織より民間ネットワークが力を持つ。 ・フルタイムの仕事の多くは請負の仕事に取って代わられる。 自分の世界を思うようにデザインする、仕事にホスピタリティを取り入れる、取引の中心に「信用」がある――シェアリングエコノミーがもたらす未来を詳細に描く。 -
「シン・ゴジラ」、私はこう読む
ある日、理不尽に襲来する怪獣とそれに対峙する日本の姿を描いた映画「シン・ゴジラ」。その挑発的な情報の怒涛をどう「読む」か――。「日経ビジネスオンライン」では、人気連載陣のほか、財界、政界、学術界、文芸界など各界のキーマンの「読み」をお届けするキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を2016年9月から開始。実に25万字を超える多様な「シン・ゴジラ」論をお届けすることができました。 石破茂、枝野幸男、潮匡人、清谷信一、山根一眞、加藤典洋、境治、小田嶋隆、五十嵐太郎、片山杜秀、モリナガ・ヨウ、中川龍太郎、新楽直樹――。各界から気鋭の論者が独自の視点で読み解いた記事をたっぷり収録し、さらに本書刊行に際して加筆や補遺をふんだんに盛り込みました。 執筆陣と編集部、読者の皆さんとで一緒に熱中した「祭り」のような一カ月の記録を残したい。そんな思いで、当サイトのコメント欄やツイッターから読者の皆様の「読み」も併せて収録させていただきました。多様な「読み」を許容する「シン・ゴジラ」の懐の深さと、それを生み出した制作陣への敬意とともに、ここに皆さんにお届けします。 -
スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで
1985年、スティーブ・ジョブズは自身が創立したアップルから追放される。問題行動も多く、社内を混乱に陥れたとされている。その「変人」は、なぜ96年にアップルに復帰するや、「現代を代表する経営者」、「ビジョナリー」となったのか? 講談社から発売された公認伝記『スティーブ・ジョブズ』には、詳しく語られなかった部分がある。それは、ジョブズがアップルから追放され、ピクサーとNeXTを立ち上げていた時代である。その間にどのような人間的変化があったのか。 NeXTに移ると、ジョブズへの世間からの注目度は低くなり、人材を含めたリソースも、アップルほどではなくなる。そうなると、彼はこれまで正面から向き合ってこなかった「会社経営」を学ばないといけなくなった。 新会社に移って真剣に取り組んだのがマーケティングだ。アップル時代は会社が大きかったので、こういったことは他人に任せて、自分は商品開発に打ち込んでいた。また、人心掌握にもたけるようになる。時を同じくしてローリーンと結婚したことも大きい。「人」への関心が高まっていった時代だ。 ジョブズというと、その個人の発想力、企画力、ちょっとずれると、その「変人」ぶりばかり注目されるが、本書からは意外にもその「ビジョナリー・リーダー」の姿がはっきり見えてくる。その後、アップルに戻ると世間の予想をくつがえす能力を発揮し、iPhone、iPad、iTunesといった革新的アイデアを次々と実現させていく。その姿は、80年代の「マックの美しさに固執する変人」ではなかった。 本書は、フォーチュン誌記者としてジョブズと25年以上にわたる親交を持つ著者が、折々に取材したテープ(30本以上)を再構成し、さらに公認伝記には協力しなかった人物にもアクセスして書き下ろした話題作。すでに世界20カ国以上で翻訳されている。 -
入社10年分の思考スキルが3時間で学べる
仮説&分析 リスク&リターン 統計&心理 ロジカル&ひらめき 会計&ファイナンス 戦略&マーケティング ハーバード&シリコンバレー ロジカルシンキングの基本から、最先端のキーワードまで、 考える仕事に欠かせない必修基礎知識を網羅。 効率アップ、そして創造を目指すビジネスパーソンのハンドブック。 本書は、以下のような点を重視しながら、執筆・編集されている。 1.「ようするにこういうこと」を知っておく → 思考スキルを自由自在に使いこなす 2.肌感覚で理解する → ビジネスの現場で実用できるようになる 3.応用と限界を知っておく → 創造的な発想を導き、誤った発想を防ぐ 4.つなげて考える → いろいろなフレームワークなどの関係を頭に入れておく 5.結果を出す → 考えるプロセスを経て、成果を上げる -
会社の老化は止められない。--宿命にどう立ち向かうか
・出世するのは管理・スタッフ部門ばかり ・変わった人は迫害される ・取引先の課長より自社の社長とのアポが重要 ・言い出しっぺは損をする ・現場の仕事は外注先。自社の仕事はその管理 ・高学歴な勘違い社員が多い ……こんな会社は「立派な老人」です。 人生と同じで会社も後戻りは不可能。この絶望的な老化現象を乗り越える解決策はあるのでしょうか? 本書では多くの事象の分析から、老化の根本原因を考え、どうすればその宿命とうまくつき合って、次の時代を切り拓いていくことができるかについて解き明かします。ベストセラー『地頭力を鍛える』の著者の革命的な組織論です。 -
人工知能は敵か味方か
この10年、グーグルが自動運転車を開発し、ロボット会社を何社も買収した。 アップルはパーソナル・アシスタントのSiriを発表した。 そして今、人工知能やロボットが人間のビジネス、教育、ヘルスケア分野に導入されつつある。 人工知能は、人間の仕事を奪う敵になるのか、それとも人間の能力を「拡張」する味方になるのか―― グーグルのロボット会社買収や自動運転車の開発など 数々のスクープを飛ばし、プロジェクトでピュリッツァー賞も受賞した ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者が解説する! グーグルは自動運転車で何を狙うのか? 東大出身のロボット会社「シャフト」や軍事ロボットを開発したボストン・ダイナミクスを買収して、どこに向かうのか? ジョブズのラスト・シングス、Siriは人間を拡張し続けるのか? AIはこれまで何度も、興隆期と停滞期を経験したが、現在のAIブームは本物なのか? AIの過去、現在、未来を徹底的に分析する。 -
「独り相撲」で転げ落ちた韓国
安倍晋三首相の米議会演説は断固阻止。日本の世界遺産登録は挙国反対。 ……韓国の執拗な「終わりなき反日」が続く。 ひとたび韓国メディアの手にかかれば、「桑田佳祐」「村上春樹」は韓国支持? これまで無関心だった日本人もさすがに首をひねる異様ぶりが際立っている。 事あるごとに日本叩きの共闘を迫られる米国も、もはや「韓国疲れ」は深刻。 「対中包囲網」切り崩しを狙う中国も、日本の懐柔に動き、韓国は後回し…。 「中国に従いながら、米国とも関係維持を」―― そんな二股外交に自らが疲れた韓国は、「中立化」の先に「核武装論」を嘯く。 「日本を孤立させる、天才的な朴槿恵外交」―― 褒めそやしてきた保守派もついに「無能」の烙印を押し、MERSの不手際も続く。 国内外で「独り相撲」を繰り広げ、世界を疲れさせ、韓国は土俵を転げ落ちた。 我々は改めて、世界の構図に目を向ける。 もう、雑音に惑わされることなく、自らの進むべき道と進み方を考える時だ。 日経ビジネスオンラインPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発。 必読のシリーズ最新第6弾。 -
KISSジーン・シモンズのミー・インク
ロック界のスーパースターはビジネスマンとしても偉大だった。 KISSのジーン・シモンズは自分の力で成功した男の代表だ。ブランド・アイデンティティーを熟知し、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに選出されたこともあり、ビジネスパーソンとしても輝かしい経歴を持つジーン・シモンズがビジネスで成功するためのマニフェストを本書で伝える。KISSが歴史上もっとも成功を収めたバンドとなったのはただの偶然ではない。最初のステージに立つずっと前から、ジーン・シモンズは遂行すべき明確なビジネスプランを持っていた。40年以上の活動の中でKISSのCDとDVDの売上は1億枚を突破し、5000以上のライセンス商品が世界中で販売されている。ライセンス商品はコミック、棺、アクションフィギュア、テレビゲームなど多岐にわたる。 本書ミー・インクでシモンズは、野心ある起業家に成功のために必要なツールを伝授する。盤石なビジネス戦略、デジタル時代において無数に存在するツールの使い方、自分を教育する意義、そして自分というブランド資産を軸としたビジネスを構築する方法について語る。孫子の兵法にインスパイアされたミー・インクは、簡単に理解できる成功への原則を13カ条にまとめている。シモンズ自身の成功と失敗の経験から導き出した「もっとを追求する姿勢」を提言する。 何かを始めるのに必要な自信の見つけ方、正しい人と付き合うこと、撤退する時と大きく賭ける時を知ることなど、これらの原則はきみが夢みる自由と富を獲得するのに役立つことだろう。 -
忙しい人もラクラク続く学び方 「1日5分」で英語が話せる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【Part 1】 「楽しい・安い・1日5分」でOK だから続く! 英語力アップ術 【Part 2】 私を変える! 英語の学び方 【Part 3】 中学英語で乗り切ろう! 困ったときの英単語&フレーズ200 【Part 4】 外国人はココが知りたい! 中学英語で伝えるニッポン 【Part 5】 時間がない人がやっている TOEIC(R)攻略法 -
マーケット・インテリジェンス論(日経BP Next ICT選書)
市場データを基に市場動向を洞察し、自社のビジネスを競争優位に導く最善の仕組み「マーケット・インテリジェンス」について詳細に解説します。企業は市場調査会社から自社製品・サービスに関連する市場データを購入していますが、必ずしも十分に活用できていないと感じています。本書では、市場データを企業業績向上に直結させるための方法、組織、人員構成を具体的に提示します。 【第1章】 市場の動向を把握する [1-1] 変化するICT市場 [1-2] ICT市場を把握する [1-3] 情報と意思決定 [1-4] 経営資源としてのマーケット・インテリジェンス [1-5] マーケット・インテリジェンスの情報の流れ 【第2章】 マーケット・インテリジェンスとは [2-1] マーケット・インテリジェンスとは [2-2] マーケット・インテリジェンスの使命と機能 【第3章】 マーケット・インテリジェンスを実現するための組織 [3-1] マーケット・インテリジェンス部門の位置づけ [3-2] マーケット・インテリジェンス部門 [3-3] マーケット・インテリジェンス・オフィサーの役割 [3-4] マーケット・インテリジェンス成熟度モデル [3-5] マーケット・インテリジェンス予算 【第4章】 競争優位をどう創るのか [4-1] 洞察力を社内に醸成する [4-2] 意思決定を支援する -
手戻りなしの要件定義実践マニュアル[増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
真の問題が見える! ぶれない要件が決まる! 本書では架空のシステム開発プロジェクトを例に、若手SEがベテランの助言を基に要件定義を進めていき、多くの成果物を実際にまとめていきます。現場のリアリティ溢れる内容で、要件定義の進め方やコミュニケーションの手法、各種成果物のまとめ方を、実践的に学べます。前作に、保守開発での要件定義手順や、要件定義の演習例題を加えました。 ≪目次≫ 【第1章】 要件定義を成功させるポイント < 1-1 > 手戻りをなくすカギは要件定義 ほか 【第2章】 業務分析の進め方 ~方針定め真の問題を特定する~ < 2-1 > ステップ 1:方針と実施計画の策定 ほか 【第3章】 業務設計の進め方 ~解決策を考え要件決める~ < 3-1 > ステップ 4:課題解決策の決定 ほか 【第4章】 既存システム改善における要件定義の進め方 < 4-1 > 既存システム改善を成功させるポイント ほか 【第5章】 情報を漏れなく集めるヒアリングのスキル < 5-1 > ヒアリングの準備 ほか 【第6章】 全員が納得する合意形成のスキル < 6-1 > 会議の準備 ほか 【第7章】 BABOK を実践する方法 < 7-1 > BABOKとは何か ほか 【付録A】 問題分析の演習例題 【付録B】 要件定義の成果物一覧 【ワンポイント講座】 ・ 業務を分割する二つの切り口 ほか -
日産で学んだ世界で活躍するためのデータ分析の教科書(日経BP Next ICT選書)
カルロス・ゴーン社長をも納得させた「データ分析」とは? 国籍や職歴も関係なく、誰もが納得するデータ分析には、「ストーリー」が必要です。本書では、日産自動車に10年以上勤め、カルロス・ゴーン氏や外国人役員に数々の提案をし、V字回復経営を直接支えた著者が、世界で通用する「データ分析術」を伝授します。具体的には、「基礎的な分析手法」から「納得させるストーリーをつくるスキル」、「プレゼン用のデータの見せ方」まで。この1冊だけで、分析知識ゼロの初心者が、客観的なデータを使い、上司を納得させる提案をつくるまで、が学べる内容となっています。また、「いきなりデータに手を付けて分析に失敗してしまう・・・」「思いつきで分析を増やしてしまう・・・」など、データ分析のよくあるお悩みも解決。新人からベテランまで、あらゆるビジネスパーソンの実務に役立つ1冊です。 -
もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら(日経BP Next ICT選書)
非エンジニアの方にもおすすめ! セキュリティ対策の考え方・見せ方や、経営層への伝え方を伝授 よくある13のシチュエーションを丁寧に解説 セキュリティ対策への投資を社長が決断してくれない――。 こうした悩みを持つIT担当者は少なくないだろう。 もしかしたらセキュリティをいかめしい技術の言葉で語っていたりしないだろうか。 それでは経営層の意志を変えることはできない。 とはいえ、セキュリティをかみ砕いて説明し、 経営戦略上いかに重要であるかを説明するのは簡単ではない。 そこで本書では「マルウエア」「インシデント」といった専門技術や業界用語を極力使わずに、 「イノベーター理論」など各種マーケティング手法の考えを導入することで、 セキュリティ対策のイロハを分かりやすく解説している。 本書を読めば、経営層に対して「いまセキュリティ投資をしないと損をする」 「こうすればセキュリティルールを社内に普及させられる」といった 説得力のある説明ができるようになる。 またセキュリティ対策の入門書として、専門外や非エンジニアの人にも役立つ内容である。 <本書の3つのポイント> ●IT担当者が経営層にセキュリティ対策を分かりやすく説明できるようになる ●セキュリティ対策にイノベーター理論などの各種マーケティング手法を応用できるようになる ●専門技術や業界用語を極力使わずに解説しているため、 セキュリティ門外漢や非エンジニアもセキュリティ対策を理解できる -
黒霧島物語
「黒霧島」はなぜ日本一の焼酎になったのか? 500年の伝統産業である焼酎業界において、1998年発売の芋焼酎「黒霧島」を武器に、全国トップの酒蔵になった霧島酒造。宮崎県第2の都市、都城市を本拠とする霧島酒造は創業100年の歴史を誇ります。ところが、芋焼酎では本場の鹿児島県の薩摩酒造が造る「さつま白波」の後塵を拝し、麦焼酎でも後発メーカーの大分県の三和酒類の「いいちこ」に追い抜かれます。宮崎県では6割のシェアを握る酒蔵であるにもかかわらず、1990年代までは県外で誰も知らないマイナーな酒造会社の1つでした。 ところが3代目に代替わりすると、快進撃を始めます。2代目の先代社長は品質にこだわるあまり、営業があまりにもおろそかでした。そこで、まず都会でも受け入れられる「芋臭くない」という画期的な芋焼酎「黒霧島」を開発し、九州最大都市の福岡を皮切りに、広島や仙台の中規模都市でのドブ板営業を進めました。結果、今や東京のコンビニや居酒屋に「どこにでも置いてある商品」として広く認知されました。 背景には、知られざる営業の努力や生産革新、大規模な設備投資があります。現在は年商600億円弱に達し、売り上げをデフレ下で7倍伸ばしました。そんな中小企業は、実は日本にほぼありません。老舗酒蔵がどう再生し、なぜ日本一になれたのか。その全過程を描きます。 -
孫正義の焦燥
ソフトバンクの孫正義社長は現役最強の経営者だ。 しかし、このままでは歴史に名を残す経営者にはなれないのではないか。 本書では孫社長や関係者へのインタビューを基に、そんな問いを投げかける。 この3年ほどソフトバンクは、米国本格進出やアジア企業への投資、 ロボットやエネルギー事業への参入と業容が急拡大している。 孫社長は個別事業の説明はしてもメディアの個別取材を受ける機会が激減し、 経営の全体像が見えにくくなった。 その間に、ソフトバンクが大きな課題に直面している。 課題の1つは、2013年に買収した米携帯電話3位のスプリントの低迷だ。 市場からは「スプリントを売却するのではないか」との声が出始めている。 2つ目の課題は、急速に拡大した事業構造だ。ロボット事業やエネルギー事業、 海外ネット関連企業へ出資と拡大路線をひた走っている。 その半面で、国内事業が手薄になっている。 課題の3つ目は収益基盤である国内事業の成長鈍化だ。 世界ではM&A(買収・合併)など攻撃的な経営を貫いているものの、国内においては 現金を稼ぐための守りの姿勢が目立つ。挑戦者というイメージを持っていた顧客は、 変節と捉えかねない。保守的な戦略をとり続ければ消費者の味方ではなく、 既得権益者というイメージが付く。社員にも勝ち組としての意識が染み付き、 大企業病が蔓延し、中長期的にはソフトバンクの競争力を損ないかねない。 歴史に名を残す経営者になるために、これらの課題にどのように立ち向かっていくのか。 孫社長や関係者を徹底取材し、経営者「孫正義」の実像に迫った。 -
未完の流通革命
売上高がピーク時の3分の2に減少した百貨店業界。多くの老舗企業が苦悩する中にあって、先駆者として走り続けてきたのがJ.フロント リテイリングの奥田務相談役です。 その実績は、数字が如実に物語っています。奥田氏が大丸の社長に就いた1997年度、大丸の売上高営業利益率はわずか0.8%(連結)。ほとんど利益の出ない状況、ほかの老舗百貨店と同じように、大丸も瀕死の状態だったと言えるでしょう。奥田氏はそれを、松坂屋との統合直前の2006年度には4.1%に変えています。ROE(自己資本利益率)を1.9%(97年度)から17.5%(06年度)に高める一方で、有利子負債は1848億円(97年度)から777億円(06年度)に圧縮しました。 原動力となったのは、奥田相談役が培った「時代を見抜く目」にあります。百貨店変革の必要性をいち早く見抜いて構造改革を進め、高コスト低収益体質の旧来型百貨店ビジネスと決別。新しい百貨店のビジネスモデルを構築しました。 改革はそれだけにとどまりません。2007年には、名古屋の老舗百貨店・松坂屋との経営統合を断行し、業界再編の先陣を切ります。その後もパルコを買収するなど、百貨店の枠を越えて変化を続けていきました。 流通業界きっての理論家・奥田務氏が半生を賭した百貨店人生から見えてきた「経営論」とは何か。紡ぎ出された「奥田流経営学」は百貨店業界ばかりでなく、旧来型の体質から変わりきれない多くの日本企業に参考になるはずです。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
心に書きとめておきたい名経営者の至言
世の中を変えた画期的なサービス、大ヒット商品、社員と顧客から愛される企業風土など、名経営者が創り出してきたものの裏側に、どのような経営哲学があるのか。 掲載しているどの至言にも共通しているのは、簡潔かつ明快なこと。並外れた努力の果てに成功を収めた者たちの言葉は、決まってコンパクトに集約される。にもかかわらず、時を経ても少しも色褪せない。それは、内容はもちろん、文字から想起される“オーラ”が人を無条件に感動の世界に引き込むからだ。と同時にどこか耳が痛くなるような思いを誰もがするに違いない。日々の生活を送るうえで、「あ、これでは松下さんに怒られるかな」というように、手に取ってくれた読者が思い起こしてくれるようなものに本書がなれば幸いである。 -
絶対わかる!セキュリティ超入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業や個人を狙ったサイバー攻撃の一般化で、近年ますます重要性が高まっているコンピュータセキュリティの技術を包括的に解説します。実際に起こったサイバー攻撃などの事例を通じて、最近増えているサイバー攻撃がどのような手順で実施されるか、なぜ攻撃を受けてしまうかのメカニズムを、技術的な観点で詳しく解説します。多層防御などサイバー攻撃への最先端の方法や、各種のセキュリティ技術を図解を用いてわかりやすく解説します。現在、企業や個人で必要とされている最新のコンピュータセキュリティ技術が1冊で学べます。「セキュリティ専任対策チーム」の設立に関する情報もまとめました。これまでの「絶対わかる!」シリーズと同様に、図解やイラストを多用するなど、初心者でもつまずくことなく読み進められるように工夫しています。 -
電子立国は、なぜ凋落したか
かつて世界を席巻し、自動車と並ぶ外貨の稼ぎ頭だった日本の電子産業。 今や、それは夢まぼろしである。そうなってしまった本当の原因は何か。 多面的な視点で解き明かす。 2013年、日本の電子産業の貿易収支は、とうとう赤字になった。同じ2013年の生産金額は約11兆円にまで縮小する。2000年に達成したピーク26兆円の半分以下である。 電子立国とまで讃えられた日本の電子産業が、なぜここまで凋落してしまったのか。私も、この疑問から出発した。特に凋落が、なぜ他産業ではなく電子産業なのか、他国ではなく日本なのか、これを理解したかった。 そうして調べてみた結果が本書である。 -
経営者とは
努力すれば誰でも経営者になれるのか。それとも「選ばれし人」しかなれないのか。師の言葉を通し「経営者」について呻吟した門下生たちは、その先に何を見いだしたのか。 稲盛和夫氏の長時間インタビューと、稲盛経営を実践する盛和塾生の体験談から、「経営者とは何か」「経営者とはどのような人間なのか」という根源的な問いに迫る。経営者の宿命に迫った渾身の稲盛哲学書。 ●「本当に自分で経営を一生懸命にやっていこうと思えば、経営者というのは、これほどしんどいものはない」 ●「大きな成功には大きな自己犠牲が伴う、小さな成功には小さな自己犠牲が伴うのです」 ●「不景気だとか、うちにはこういう技術がないからとか、何を言うとるんや」 ●「必死にやれば、このじいさんでも何万人の気持ちを変えることができるのです」 ●「経営のケの字も知らんくせに、経営者ぶっておる人がたくさんいる」 ●「若い頃、大変しんどい目をしとったとき、こんなにしんどいなら社長をやめようと思うことはしょっちゅうでした」 (稲盛和夫氏のインタビューから) -
スゴイカラダ
今私たちの身の回りは、ものすごい量の「カラダにいいこと」を伝える情報であふれています。テレビ、新聞、雑誌、ネットメディアなどで、「驚きの○○効果」「△△で××を防ぐ」といったフレーズを見ない日はありません。本書は、5年以上にわたって、日本を代表する46人の医学研究者などの専門家に取材を重ね、あなたのために、24時間コツコツとまじめに働き続けているカラダの各所のしくみをまとめました。カラダは、自分自身をとても大切な、価値あるものとして扱っています。その姿勢が、内臓や神経、ホルモンなどの働きぶりとして表れています。カラダのしくみそのものが、「カラダは大事だよ」と語っているのです。 -
ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法(日経BP Next ICT選書)
勉強法さえ間違えなければ、すべてのITエンジニアはペラペラになれる!筆者が英語を8カ月で無理なくモノにした独習法をすべて伝授します。大切なのは「英語を身につける力を身につける」ということ。英会話に疎かった筆者が、海外での講演が決まったことを機会に、8カ月間でいろいろな英語勉強法を学び、実際に喝采を浴びるまでになった、という実体験に基づいて、お薦めの教材や活用法、コツを解説します。 もともとオブジェクト指向などのITコンサルタントとして方法論や技術習得のテクニックが大好きな筆者だけに、既存の英語学習書などをどう使っていけばよいかという「勉強の道筋」を、実体験に基づいてわかりやすく説明しているのが本書の特徴です。 筆者のいるIT業界でも、英語の読み/書きはできても、聞き/しゃべりはできないという人が圧倒的に多いように感じます。多くの方は、勉強法の原則に従わずに、難しい方法で勉強をしています。そういう人たちのうち一人でも本書を通じて効率の良い勉強法のヒントを得ることができたのであれば、筆者としては嬉しく思います。 -
ホンダ イノベーションの神髄
「イノベーションを成功させるために何をすべきか」を明らかにするのが本書の狙いです。著者は元ホンダの技術者で、周囲に反対されながら16年間にも及ぶ技術開発を続け、日本初のエアバッグの商品化を実現させました。 ホンダには、イノベーションを成功に導くための企業文化と仕掛けがあり、「ワイガヤ」「三現主義」「ホンダフィロソフィー」などがよく知られていますが、それを単純に解説するだけでは「成功のためにすべきこと」を明らかにできません。本書は、ホンダの開発現場を知り尽くした著者が、こうした企業文化や仕掛けの内容だけにとどまらず、実際の技術開発プロジェクトの最前線で、それらがどう作用し、その結果、いかにしてイノベーションを加速させているかを徹底的に追求することで、ホンダのイノベーションの神髄を明らかにしていきます。 あたかもホンダの技術開発に立ち会うような臨場感。自分の意見をはっきりさせないで上司に頼ると「俺が死ねといったなら、おまえは死ぬのか」と叱咤され、落ち込んだ時には「キミには500億円の価値がある」と持ち上げられる。そして、「ああ、2階に上げられて、はしごを外された」とぼう然とたたずむ技術者がいる。まるで挑戦者たちの息遣いが聞こえてくるようです。 本書は、『日経ものづくり』誌で読者から圧倒的な支持を受けた連載を基にしたもの。一部を日本経済新聞電子版に連載し、こちらでも大人気に。待望の書籍化です。 -
グローバルプロフェッショナルの基礎知識
本書は、グローバル企業で働く人の基礎知識として、組織運営や人材マネジメントなど国際経営管理の基本、海外子会社に特有の問題への対応策について解説しています。特に、新興国の海外子会社に赴任するビジネスパーソン向けのガイドブックとして 読んでもらうことを念頭に置いています。海外赴任する前の予習、海外赴任中の確認、帰国後の復習などに最適のテキストです。グローバルプロフェッショナルとは、「どこでも、誰とでも、普通に仕事ができる職業専門家」です。これからの時代に日本をリードしていくビジネスパーソンに目指してほしい1つのキャリア像です。 -
UMLモデリング入門
モデリングとは、情報システムを開発する際に、ユーザーの要求やシステムの全体像を図として見える形にすることです。システム開発の最初の分析・設計作業を支える重要な技術であり、現在では、UML(統一モデリング言語)が、その表記法として定着してきています。ただ、UMLは表記ルールを定めたものであり、モデルを作成する手順や方法は決まっていません。 本書は、情報システムの設計で必須となる3つのモデル(静的・動的・機能モデル)を、UMLを使って作成する方法を、基本から丁寧に説明します。クラス図、オブジェクト図、状態機械図、活動図、ユースケース図/記述の間で整合性をとりながら、より良いモデルへと作り上げていく手順とポイントがきちんとわかります。 -
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション 人生・仕事・世界を変える7つの法則
iPhone、iPadなど画期的な製品で世界を変え、アップルを世界トップクラスの企業に復活させたカリスマ、スティーブ・ジョブズ。過去30年にわたり、ジョブズが人生や仕事で活用してきた法則を徹底的に解き明かします。この法則を取り入れると、生き方や仕事の進め方を変革し、自分の可能性を最大限に発揮できるようになります! 「こんな時、ジョブズならどうするか?」がわかります! ■ジョブズ流 人生・仕事・世界を変える7つの法則 法則1:大好きなことをする(キャリア) 法則2:宇宙に衝撃を与える(ビジョン) 法則3:頭に活を入れる(考え方) 法則4:製品を売るな。夢を売れ。(顧客) 法則5:1000ものことにノーと言う(デザイン) 法則6:めちゃくちゃすごい体験をつくる(体験) 法則7:メッセージの名人になる(ストーリー)