酒井大輔の作品一覧
「酒井大輔」の「進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営」「ゴリせん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「酒井大輔」の「進撃のドンキ 知られざる巨大企業の深淵なる経営」「ゴリせん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とても面白かった。
気づけば売上2兆円というコピーに惹かれて購読。
ドンキって、マイルドヤンキーが集まるとこでしょくらいの認識しかなかったけど、ここまで業態が多様化しているとは全然知らなかった。お菓子ドンキとかお酒ドンキとか。
現場のメイト(アルバイト)に仕入や根付け、在庫管理まで権限があるとは驚きだった。(主権在現)
創業会長の安田氏のインタビューも体育会系嫌いとか言ってて面白かった。
気になった一文
P.327「やはり人というのは、自分が主役になって、自らの意志によって決められる仕事に関しては、真摯かつ一生懸命取り組むものだな」
P.337「人間はみんな承認欲求の塊だと思っているんです」
Posted by ブクログ
・ワークマンが変えたこと
①オペレーション(店舗運営)からプロダクト(PB)へ
→店舗運営の標準化によるFCからPBを中心とした商品への転換
②データ経営へ(仮定が間違っていたら、意見を変える)
③本気の経営(社長が率先して最後までやり抜く)
④トレードオフ経営へ
→業績を上げる:社員の気合いではなく、経営陣が儲かる仕組みを作る
→決算スケジュール:発表を一週間遅らせる(株価に影響なし)
・ワークマンが変えなかったこと
①標準化経営(売場面積、品揃え、店内業務のマニュアル化)
②ローコスト経営(家賃を売上の3%に留める)
③余計な仕事はやらない
→社内行事、接待、販促費
→海外展開(インバウン
Posted by ブクログ
視聴の目的が「情報収集」の方に届けばいい
YouTube動画で、無理に面白くしなくてはという気持ちもありましたが、そうではないと気づけて安心しました。
悪ふざけ動画を公開している企業に対して、「この会社大丈夫かな?」と不安を抱くこと、
YouTubeは「接客」という言葉がズキンと刺さり納得です。
勉強になったこと
・動画であれば、言葉や 写真だけでは伝わりづらい、 接客・サービスの雰囲気や、会社の空気感 ・信頼感のようなものも伝えることができます
・テレビも YouTube も人々がそれを見るときの目的は大きく分けて 二つあります。「ひまつぶし」と「情報収集」です
・YouTube の