酒井大輔の作品一覧
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
圧縮陳列、ド情熱価格など独自の手法で売上を
伸ばすドン・キホーテ。
今やイオンやセブンイレブンに並ぶ、小売業界の
王者です。
その快進撃の源泉はどこにあるのかを探ったのが
本書です。
当然一言では言い表せないですが、キーワードと
なるのが「言葉力」です。
現場社員に多くの権限を与える仕組みを「主権在民」
になぞらえて「主権在現」と言ったり、
売り場を「買い場」というお客様目線で表現したり、
そしてその「買い場」の中身を
「CV」(Convenience=便利さ)+D(Discount=
安さ)+A(Amusument)と定義しています。
また店そのものの鮮度を保つために「興味期限」や、
安さをアピールした「ありえ値え」などという
造語まであります。
こうした遊び心を持つと同時に、誰もが肚落ち
する共通言語を使って「進撃」していくのです。
一度はヤンキーの溜まり場なんていうイメージが
ありましたが、そんなことはなく、とても個性的
で、近所にできてほしいなあと願うようになって
しまう一冊です。
Posted by ブクログ
面白かったー!
アルバイトの方が仕入れまで任されているなんて驚きだけど、確かに言われてみればドンキって場所ごとに置いてあるものが全然違うから、なんか覗いてみたくなっちゃうよね。
ドンキユーザーの自分はこれを機に愛着が沸いてきて、マジカアプリダウンロードしましたとさ。
確かに自分がバイトで入って任されたら、、と思うと、楽しくなっちゃうよねえ
特に印象的だったのが2つ。
①D鉄(ディスプレイの鉄人)
→めちゃくちゃお金も時間もコストかけて開催されているそうだけど、やっぱりそれだけ売り場作りは肝ということだよな。
②女性の執行役員の二ノ宮さんの打ち出した施策
→女性のエンパワーメントを推進していくための施策は、純粋にアイデアとして学びになった。
いつか、一つでもいいから自分の会社でも似たようなことを実践してみたい。
Posted by ブクログ
ドンキの社風や社内制度をよく描いている。
ドンキ躍進の理由がよく分かる一冊。
ドンキの特徴として現場への権限委譲が挙げられる。
値決めから店内のディスプレイまでを現場担当者が決定する。それはメイトと呼ばれるアルバイトにまで及ぶという。またカルチャーとして、CV(コンビニエンス)+D(ディスカウント)+A(アミューズメント)を掲げている。便利で安いまでは、競合のイオンやコンビニなどと優劣つかないが、楽しませる店内作りで他とは一線を画している。こらは他の店舗型ビジネスにも応用できる要素だと思う。
会社の創業理念が浸透しているのもいいと思った。創業者は既に退任しており、いまは後継の社長が経営指揮をとっている。安田氏のエッセンスが染み付いていれば、今後も躍進していくのかもしれない。