作品一覧 2023/11/25更新 親不孝介護 距離を取るからうまくいく 試し読み フォロー もし明日、親が倒れても仕事を辞めずにすむ方法 試し読み フォロー わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 川内潤の作品をすべて見る
ユーザーレビュー わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう 川内潤 いろんな事例が参考になる。自分でやらずにプロに任せる。早いうちに相談して選択肢を多く残す。当たり前だが、介護となるとできなくなるんだろうことを、明確に伝えてくれる良書。 Posted by ブクログ 親不孝介護 距離を取るからうまくいく 山中浩之 / 川内潤 会社でたまたま助成金関係で受けた研修で、「介護休暇は介護するためでなく、離職せずに済むよう制度を使って親の生活を整えるため」ということと包括の存在は知っていたが、それを実際にした人の話だった。 介護離職して親に虐待してしまう人がいる、というのは、育休中に赤ちゃんと2人きりで困ったり追い詰められたり...続きを読むしたことのある人は想像しやすいと思う。なので、バリバリ働く男性がこうなりやすいんだろうなと思った。 この本では息子と人好きな母親だけど、父親の方が家に人を入れるにしても施設に入れるにしても大変そうなので、父親バージョンの話も読んでみたい。 ともかく、育児と違い介護は何もしてなければ突然始まるので、何も知らずに突入するにはハードルが高すぎる。 親も年取ったな、と思った人は介護なんてまだまだ先と思っても一読しておいた方が良い。 Posted by ブクログ 親不孝介護 距離を取るからうまくいく 山中浩之 / 川内潤 介護に対する考え方が180度変わりました。定量的に示したデータが書かれているわけではないが、共著者の1例を元に、親へのアプローチのやり方が書かれているだけであるが、著者の経験を交えながらの説明が説得力あります。そもそもデータを求めることがビジネスマンの考え方でのアプローチで、失敗の根本原因になってい...続きを読むる。 Posted by ブクログ 親不孝介護 距離を取るからうまくいく 山中浩之 / 川内潤 元々親のお世話のために自分の生活を犠牲にするのはなんとなく違うよな、自分が年老いて子どもの時間を自分の世話に費やさせるのは本末転倒だと思っていた一方、そういう考え方する自分は思いやりがない情けない人間だとなぁと思っていたけど、そんなふうに考えなくていいんだと、ちょっと気が楽になった。 特養に父を預け...続きを読むて、父に申し訳ないと思っていたけどそんなふうに考えなくてよくて、むしろケアはプロにお任せすることで、特養のスタッフへの感謝の気持ちが強くなった。 また自分が年老いてできないことが増えてきても、それが自然なんだって腑に落ちて、老化が怖くなくなった。 親御さんを大切に思っている人ほど、この本を読んで親子共々後悔しない人生を送ってほしいと思います。 Posted by ブクログ 親不孝介護 距離を取るからうまくいく 山中浩之 / 川内潤 今まで正しいと思っていた親の介護の考え方を変えてくれる本。 これからは、親の面倒は見なくていいと思えると、とても楽になると思う。 上手に支援を使って、実際の介助には携わらない。手続き関係に主に専念。それでもいろいろ予定外、想定外は起こると思うけど、不安はだいぶ軽減されると感じた。 (一人見送り、これ...続きを読むからもう一人始まる半経験者が感じたこと) Posted by ブクログ 川内潤のレビューをもっと見る