伊豆原弓の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:伊豆原弓(イズハラユミ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1966年
  • 出身地:日本 / 神奈川県

上智大学文学部英文学科卒。『コンサルタントの道具箱 勇気と自信がもてる16の秘密』(ジェラルド・M・ワインバーグ)、『現場力を引き出すリーダーの条件 「オーケストラ型」マメジメント』(ダナ・アーディー)、『ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解』(トム・デマルコ)などの翻訳を手がける。

作品一覧

2015/08/28更新

ユーザーレビュー

  • 熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理
    リスク見積もるのは難しいよなぁ。Risk Mitigation CostとRisk Exposure Costをどう適切に見積もるか。高過ぎてもダメだし、低すぎてもあれだし。プロジェクトマネジメントにおけるリスクの考え方の基本。
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版
    需要線を供給が上回った時に破壊的イノベーションが作用する
    技術が進歩しすぎて需要を追い越すらしい。
    イノベーションには持続的と破壊的がある
    大企業ほど目先のニーズの見える持続的イノベーションに注力し厳しい競争を強いられる中で品質を上げようと努力する。
    しかし、需要を技術力が上回った時に信仰勢力の破壊...続きを読む
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版
    クリステンセン教授の代表作。経営書としては古典の領域なんだけど、全然古臭さを感じさせない面白さがやはりあった。クリステンセン教授はホント面白い本を書いてくれるなぁ。

    「イノベーションのジレンマ」とはつまり(真に顧客が求める)評価軸の誤解と呼んで良いだろう。今売れている製品がより高品質になっていくこ...続きを読む
  • イノベーションのジレンマ 増補改訂版
    優良企業は、その優良な経営によって失敗する。
    冒頭から謎めいた結論をつきつけられ、どうしてだろう、と自然に疑問を持って読み進めることができた。

    本書では、イノベーションを持続的イノベーションと破壊的イノベーションの2つにわけ、それぞれの性質の違いにより、上記の結論が導かれることになる。

    持続的イ...続きを読む
  • あなたのチームは、機能してますか?
    物語を通してチームビルディングが学べる一冊でした。物語がアメリカのノリなので若干共感が難しいところがありますが、チームビルディングという点では普遍的なことが学べます。この本の主張が、信頼と衝突というものが、心理的安全性という言葉が広く知られるより以前である点にも驚きました。

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