ダイバーシティ・女性活躍はなぜ進まない？ 組織の成長を阻む性別ガチャ克服法

羽生祥子

＼ダイバーシティ分野の第一人者、羽生祥子が／
＼約100社の企業研修を通してまとめた決定版！／

【読みどころ】
●"性別ガチャ"＝男性か女性かで、本人の意思と関係なく、生き方も働き方もこんなに違うのは、日本固有のモンダイ！
一体それはどこからくるのか？ なぜ克服できないのか？
世界から見れば異常値もたくさんあるこの現状をどう克服するか？
今作も根拠とデータ満載でお届けします。

●この10年以上でダイバーシティに関する100社以上の研修をしてきた著者。
特に人気の「ダイバーシティが進まない4つの時代背景」と、「現場あるある質問＆お悩み」を分かりやすく、本音で解説！

＜現場あるある質問＆お悩み＞あなたの組織にも、ありませんか？
１）女性活躍は逆差別だ！男性から不満
２）女性を役員にして業績が上がるのか？
３）海外のやり方は日本ではうまくいかない
４）DEIって何？職場に平等は不要！
５）女性のほうにも原因があるのでは？
６）人の家庭の夫婦分担に口を出せない
７）紅一点の女性役員に若手が引いている…
８）女性で管理職候補になる人がいない
９）子どもがいない人にしわ寄せがいく
10）若い世代は自然と女性リーダーが増える

●先進企業はここまでやっている！ 項目別・実践ノウハウをたっぷり紹介！
１）年間スケジュール、社内意識調査
２）社長のコミットメント、メッセージング
３）女性リーダー育成、パイプライン構築
４）スポンサーシップ、リスキリング
５）男性育休取得
６）製造業、中小企業
７）理系人材採用

性別も世代も超えて、"スッキリ腹落ち"できる、ダイバーシティの決定版です！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / 経営・企業
• 出版社: 日経BP
• ページ数: 264ページ
• 電子版発売日: 2024年06月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 10MB

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ダイバーシティ担当者として苦労している点を理解し、どのように会社で説明をすれば良いのか教えてくれた。非常に実用的な内容。とても良かった！

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女性のキーワード4K
期待、機会、鍛える、言葉にする

中高一貫校の図書室にも
注目の本として展示されていました〜

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データを示してくれるだから腑に落ちる。絶対仕事辞めずに家事と両立する意志を固めてくれた。女性に薦めまくりたい！

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1、ダイバーシティを進める３つの理由
①株主などステイクホルダーからの要求
②人材確保
③イノベーションがより生まれやすい組織作り

2、組織の状況
マミートラック　✖️ 元祖ブラック　✖️ モーレツ社員　✖️ インテグレイディド　組織の4象限
3、組織を変えていくための定点観測
対象　男性も女性も
　　　両方の不満、意識を理解する
4、言ったことがすんなり通じたら仲間　＝　男の子クラブの素？
5、公平と公正の捉え方（段々畑の絵）

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ダイバーシティに関して、自分の深層意識を理解したい時に振り返るべき一冊。
今後の資料作成等にも活用していきたい本。

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ダイバーシティについて学びたい人の一冊目にオススメ。特にDEIの例え話の箇所はよくわかりやすかった。、

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ダイバーシティ。学んできてたつもりだったが、色々と間違ってた。というか、知り足りなかった。歴史を知るところから学ぶと、一歩深く学べる。〇〇ガチャって不平等な時に用いられる言葉だろうけど、性別ガチャとは考えたこともなかったなぁ。コキントーホー世代の方々は特に苦労されたのでしょう。。当たり前の世界を創らねば。
たまに聞く、逆差別という言葉は、違うということ。エクイティのあの踏み台の絵は違うということ。
広めねば。

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10個の質問に具体的に答えていく形式の2部が特に役に立つと思った。そこを役立たせるためには、“性別ガチャ”の歴史が描かれている1部をしっかり知ることも大切。こう切り返せば良い、こう言え年間スケジュールで動くと良い、と具体的に書いているので人事のマニュアル本としても使えそう。

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女性の社会進出について歴史とデータベースで学べる一冊。
女性管理職って女性優遇じゃん〜って思ってしまう人は読んでみると考え方が変わる一冊。

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まず女性が社会に進出できていなかった過去を述べ、それから女性社会進出に向けた内容を書いている。
男女誰が見ても納得できるような内容を目指して書かれている。
この本の内容もこれから世の中にどう受け入れられ、どう変わっていくのかを想像しながら読んだ。